Android: 2011年12月アーカイブ

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iPhone なら、スリープボタンとホームボタンの同時長押しでスクリーンショットを撮れるんだけど、何か、ググってみると Android 端末にはその機能が無くて、スクリーンショットを撮ろうとしたら色々裏技取り混ぜて・・・的な記事にやたらぶつかり、何それ!?と、怒りと悲しみに心が壊れそうになってたんですが・・・(もちろん嘘(笑))

俺の愛機 ASUS Eee Pad Transformer TF101 では、初期設定でスクリーンショットの機能が OFF になってるだけなのね。

設定画面の「画面」の項目にある、「スクリーンショット」にチェックを入れれば、後は「Recent Apps Key(画面左下の左から3番目の四角いアイコン)を長押し」で、スクリーンショットを撮れるようになる。
iPhone みたいに「カシャ!」っと撮影音がせず終わるので、あっ?もう撮れたの?とちょっと戸惑うが、/sdcard/Screenshots の下に、PNG 形式で保管されている。

Windows マシンにつなげば、Transformer TF101 の下の \内部ストレージ\Screenshots として見えるので、コピーするなりすれば良い。

これで、Android アプリを作った時の、マニュアル作成もバッチリだぜ!(笑)
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そういえば、豚二郎は注文を Android のスマートフォンに入力してたな。
タブレットではでかすぎるのでスマホを使ってるんだろうねえ。

一番奥の席にいたので画面は見なかったけど、女の子がそんなにもたつくことなく入力してたんで、操作性は悪くないようだ。

ついつい「スマホじゃ小さいんで、やっぱ注文取りのシステムならタブレットだろうな」と思ってたんだけど、スマホで十分なようだな。

今度行ったら、こっそり画面見せてもらお。(笑)

※ちなみにこの写真はスマホをさわってるところではありません(笑)

<追記>
どうも iPod touch のようだという情報をいただきました。なるほどお。今度はちゃんとチェックしてみます。
この間から、俺が怨嗟の声をあげ続けていた「Android Market で American Express が使え~ん!!」という件。

ごめんなさい。
日本からでは AMEX は使えないってことが「Google ウォレット オンライン サービス お支払い方法」に書かれてました・・・
このページも何度も見たのだが、注意書きを完全に読み飛ばしてた・・・(^^;;
Facebook フレンドからの指摘でやっと気づいた有様で(^^;;;

「AMEX が使えないのは、俺の入力内容に問題があるんだろうが、Google ウォレットのエラー状況表示方針が糞なので、どこがおかしいのか全然分からん。何が問題なのかちゃんと説明せえや、ぼけぇ!」等と書いた俺が阿呆でした。Google さん、ごめんなさい。

・・・と、俺の過ちは謝った。
ここからは Google(もう「さん」は着けんぞ!(笑))への文句だ。

AMEX が「米国内のみ受け付け可能」ってどういうことやねん!
日本から使えるのは結局 MasterCard と Visa(Visa Electron 含む)だけやないけ!!
今時、AMEX が使えない国内サイトも随分減ってきてるんで、よもや Android Market が駄目(米国以外)だなんて思わんかったわ!

iTunes Store は、日本から AMEX で利用可能やでぇ!!
Yahoo! も、Amazon も、全部 AMEX で決済できるぜ!!大手の中で、Android Market だけが AMEX 使えないなんて異常だわ。
どうせカード会社と手数料とかの条件面で折り合わなかったんだろうけど、そこはユーザの利便性を考えて、少々儲けが少なくなろうが、AMEX と折り合えや!全てエンドユーザのためや!!

・・・以上、謝罪と要求でした:-P
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Androidマーケットで、有料アプリの一部が 90% OFF で買えるという祭りをやってて、今まで有料のアプリを買ったことのない俺も、それでは試しに利用してみよう・・・と思い立ったのだが・・・

カード決済がでけん!!(^^;

Amazon や Apple Online Store、その他のオンラインショッピングでいつも使っている AMEX を登録したんだけど、有料アプリを購入する時そのカード情報が選択できない。
「サポートされていないお支払い方法」とか出る。

これって、カード情報間違ってて与信が出来てないとか、そういうことかいな?
与信結果が駄目だったとか、そんな情報どこにも出てないけど・・・

でも、他には考えつかないしな。
つーても、Amazon や Apple では同じ情報で与信通ってるのに?

なんだかなぁ、結局、この辺の使いづらさというか、情報の出し惜しみというか、まあ、結局、オンラインストアの設計・運用では、Apple が Google を大きくリードしてるってことなんだろうな。

何はともあれカード決済できんのは困る。

せめて理由を教えんかい!Google め!
最近の Google の体質は、一番良くなかった頃の Microsoft にそっくりだね・・・
もう一ヶ月前の話だが、広島ミクシスビルで開催されたMatsudaビジネスコンサルタント主催の「スマホ開発で新規参入セミナー」に参加してみた。

まあ、実際のところ「スマホ開発」と言っても、最近よく書籍で見る「スマホアプリ開発してお金持ちになろう!」的なパターンには全然興味無い。
105円のソフトが 1,000本売れて 10万円手に入ったよ!程度のことでも個人から見たら随分な成功だろうが、企業的に見ると「たった10万円の売上のために、どんだけ開発に時間かけたんよ?あーん?」的な、つまりそんな商いは失敗でしかない。
1,000本売れる 105円のソフトを作る暇があれば、百万円の業務アプリケーションの開発をした方が良いに決まっている。業務アプリの開発時間を削ってまで、「お遊びソフト」の開発を行なうメリットはどこにもないのだ。

・・・んが、最近、Android 端末を業務端末として(在庫チェックの時の入力装置として・・・とか)使いたいという声をちょこちょこ聞くようになってきた。そうなれば話は別である。きちんと開発費用を用意してくれる業務アプリ開発案件であれば、スマホ案件であろうがどうだろうが、手を出すしかあるまい。

ま、そういう状況なので、是非とも今のスマホ開発の現場を知りたいなあと思って参加を決めたのである。

セミナー自体は、最終的には株式会社システム工房エムが販売する「Ruby on スマホPaaS」という開発支援サービスの宣伝のためのものだったが、船井総研の長島淳治氏やシステムエム工房の大谷辰夫氏の話はなかなか興味深い面白いものだった。

一番の収穫は、マルチプラットフォーム対応ネイティブアプリを吐ける Rhodes というフレームワークを知ることが出来たことかな。
Rhodes ええやん!Ruby + HTML + JavaScript を組み合わせて開発を行なうという、Web アプリ作る要領でスマホアプリが作れるそうな。
で、Android, iOS, Black Berry, Windows Mobile という主要なスマホ OS にネイティブに対応したアプリが生成できるというんだから大したもんだ。

取り敢えずは Flash Builder で十分業務で使えるスマホアプリが吐けそうなんだけど、いつまでも SWF 形式のアプリってわけにもいかないだろうから、時間ができたら Rhodes も試してみないとな。

さて、明日は一件 Android 開発案件の見積提出予定。
いい方向に話がいけば良いんだがな。
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Flash Builder を Mac Book Pro(Mac OS X 10.6.8)にお試しインストールして Eee Pad での実行テストをしてみようとしたのだが、そもそも、Mac で Eee Pad がまったく認識されない(^^;

つーか、Windows でも Eee Pad はいきなり認識されるわけではなくて、ちゃんとドライバをインストールしてやる必要がある。まあ、個別にインストールしたわけではなく、ASUS Sync というソフトをダウンロードして入れたらドライバも一緒に入ったというわけだが。(ちなみに、俺は Outlook を使ってないので、ASUS Sync を入れてカレンダーとかアドレス帳を同期する必要はまったくない。ASUS Sync を入れたのは、Eee Pad のドライバをインストールしたかったからというそれだけの理由である)

でも、Mac 版の ASUS Sync があるわけでもなく、さて、Mac ではどうやったら Eee Pad が認識されるのかねえ。

まあ、どうしても Mac Book Pro 上で実機デバッグをしたいなら、VMware 上で Windows 7 Home を動かせられるので、最悪、そこでやればいいのかもしれんが、やっぱスマートなのは Mac 上で実行することだからなあ。

方法をご存じの識者の方がいらっしゃいましたら、ご教示のほど、よろしくお願いします。
久しぶりに Flash 案件を受注したので、開発環境として Adobe Flash Builder 4.5 を購入した。

今までは Adobe Flex Builder 3 を使っていたのだが、これももう随分古いんで(もう、4~5年前のソフトだ)、AIR アプリの開発では問題無いんだけど、Flash をローカルでテストする時に色々と不都合があったのである。
なので、そこそこの売上の Flash 案件があったら買い換えようとずっと思ってたのだ。

で、Flash Builder 4.5 は Android 用のアプリも作れるというので、昨日の朝インストールして、早速試してみた。
Android 上で動く SWF ファイルを生成するようだ。

20111210_android.JPG
まあ、最初に作るアプリは当然「Hello World」を表示するものだよな(笑)
つーことで、「ボタンを押したら Hello World が表示されたり、消えたりする」プログラムを 3分で作って(笑)、実機でテストしてみた。

つーても、最初は「デバッグの構成」で起動方法として「デバイス上:USB 経由でデバッグ」を選んでも、デバイス選択の画面で「Flash Builder は接続されているデバイスを検出できませんでした。」と出て駄目。
iPhone では、iPhone 側で何もしなくても開発中のプログラムを突っ込めたと思うけど(最近触ってないので記憶違いならゴメン)、Android の場合、「設定」画面で「アプリケーション」を選び、「提供元不明のアプリ サードパーティーアプリケーションのインストールを許可する」にチェックを入れ、次に「開発」を選び、「USB デバッグ USB 接続時はデバッグモードにする」にチェックを入れてやる必要がある。

これで、Eclipse 上で(Flex Builder 同様、Flash Builder の開発環境は Eclipse である)デバッグボタンを押したら、プログラムが Eee Pad Transformer TF101 に送られて、実際にタッチパッドを使ったテストが可能になる。

いいねえ。
Apple に申請して ID 取らないと実機テストが出来ない iPhone と違って、こういう開発のし易さが、業務端末として使うことを考えると Android 有利なんだよな。

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