Macの最近のブログ記事

Homebrew をインストールしたので、早速 PostgreSQL のインストールをしてみる。

まずは、brew でインストール可能な PostgreSQL を探す

% brew search postgresql
==> Formulae
postgresql@11    postgresql@12    postgresql@13    postgresql@14    postgresql@15    postgresql@16    postgresql@17    qt-postgresql    postgrest

==> Casks
navicat-for-postgresql                                                        posture-pal

If you meant "postgresql" specifically:
postgresql breaks existing databases on upgrade without human intervention.

See a more specific version to install with:
  brew formulae | grep postgresql@

postgres だけ指定したら最新バージョンで現行システム上書くでってことかな?
それで構わないので、今回は postgres だけ指定。

% brew install postgresql
Warning: Formula postgresql was renamed to postgresql@14.
==> Downloading https://ghcr.io/v2/homebrew/core/postgresql/14/manifests/14.13_3
<略>
This formula has created a default database cluster with:
  initdb --locale=C -E UTF-8 /opt/homebrew/var/postgresql@14

To start postgresql@14 now and restart at login:
  brew services start postgresql@14
Or, if you don't want/need a background service you can just run:
  /opt/homebrew/opt/postgresql@14/bin/postgres -D /opt/homebrew/var/postgresql@14
shinoda@shinodamasanorinoMacBook-Air smart_lap % brew services list     
Name          Status User File
postgresql@14 none  

これでインストール終了。

メッセージに起動方法が書かれているので、起動してみる。

% /opt/homebrew/opt/postgresql@14/bin/postgres -D /opt/homebrew/var/postgresql@14 &
[1] 34533
shinoda@shinodamasanorinoMacBook-Air smart_lap % 2024-11-13 20:40:08.668 JST [34533] LOG:  starting PostgreSQL 14.13 (Homebrew) on aarch64-apple-darwin24.1.0, compiled by Apple clang version 16.0.0 (clang-1600.0.26.4), 64-bit
<略>

クライアントソフトの psql も実行してみる。

% psql --version
psql (PostgreSQL) 14.13 (Homebrew)

うむ。ちゃんとインストールされているな。

ちなみに、Homebrew でインストールした場合は、brew services コマンドでの起動もできるようだ。

起動して、すぐに停止してみる。

% brew services start postgresql
Warning: Formula postgresql was renamed to postgresql@14.
==> Successfully started `postgresql@14` (label: homebrew.mxcl.postgresql@14)
% brew services stop postgresql
Warning: Formula postgresql was renamed to postgresql@14.
Stopping `postgresql@14`... (might take a while)
==> Successfully stopped `postgresql@14` (label: homebrew.mxcl.postgresql@14)

問題なし。
さて、続いて PostgreSQL の設定をするか。
俺も「軽い」macOS ユーザなので、アプリのインストールは DMG ファイルから行ったり、ZIP ファイルを解凍してアプリケーションフォルダにコピーしたり、そういうやり方しか知らなかった。パッケージマネージャなど使ったことがなかった。

しかし、DBMS(今回入れるのは PostgreSQL)のインストールにはパッケージマネージャから入れておいたほうが後々バージョンアップとか楽だということなので、今回 Homebrew を入れてみた。

とりあえずターミナル上で、brew を実行してみると、

% brew --version
zsh: command not found: brew

とエラーが。うむ。新規インストールせねば。

Homebrew の公式サイトに載っている手順通りに実施。
サイトから curl で最新のインストーラを取ってきて実行。

% /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
==> Checking for `sudo` access (which may request your password)...
Password:<macOS ユーザのパスワード>
==> This script will install:
/opt/homebrew/bin/brew
/opt/homebrew/share/doc/homebrew
/opt/homebrew/share/man/man1/brew.1
<以下略>

これだけでインストールは終了。

ただ、これだけだと brew のパスが通ってないので、ターミナルに出力されているインストールメッセージの Next Step に書かれているコマンドを実行しろと言われる。

Warning: /opt/homebrew/bin is not in your PATH.
  Instructions on how to configure your shell for Homebrew
  can be found in the 'Next steps' section below.

言われたとおりに実行してみる。

% echo >> /Users/hogehoge/.zprofile
% echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/hogehoge/.zprofile
% eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

その後、brew を実行してみる。

% brew --version
Homebrew 4.4.4

バッチリ(笑)
20241027_macOS1.jpg

また広島市内通勤となったので、パソコンを持ち歩いておかないと緊急時の対応ができない。ということで、新しいノートPCを買った。

以前は 2018年モデルの MacBook Pro を使っていたのだが、バッテリーが膨れてきてやばい状態になったのと、コロナ以降大竹に車で通勤していたので、何かあれば定時後車を飛ばせば 18:30には家に帰れたのでノートPCは持ち歩かないようになった。

というわけで、本当に久しぶりの新調。今回は MacBook Air の M3チップ、16GBメモリ、512GB SSD、13インチディスプレイモデルにした。
MacBook Pro は高くて買えん。Air でもこのモデルで(3年保証をつけて・・・だが)26万円弱する・・・

で、久しぶりに触る macOS なので色々違和感が・・・(^^;
システム設定画面も設定項目増えてわかりづらくなってるし・・・

ファンクションキーを本来のファンクションキーとして使用する設定の画面を出すのにも苦労した。

そして、もっとも違和感があったのは、日本語変換で、2回改行を押さないと変換が確定しないことだ。
なに、これ。

結局、日本語変換の設定メニューで「ライブ変換」ってチェックを外したら一発で確定するようになったけど・・・(^^;

まだまだ、以前使っていた MacBook Pro の操作性に合わせられるのは先になりそうだ・・・
うちの MacBook はずっと食卓の上に置いてあって、飯食いながらメールチェックしたり、検索したりするのに使っている。スマホでいいじゃんと思うかもしれないが、そのまま長いメール文打ったり、プログラムソースをチェックしたりもするから、やっぱパソコンでないと。

まあ、そういう MB なんだけど、ちょっと前から macOS Monterey 12.0.1 へのアップデートのお知らせが上の方に出てたんだが無視していた。
俺、(最新 OS でないと回避できないようなセキュリティ上の問題でも無い限り)最新 OS やリビジョンにあまり興味なくて。

でも、ちょっとした気の迷いでアップデートしてみた・・・

 20211222_mac1.jpg

・・・ら、やっぱり問題発生。
Gmailでメール打とうと思って「かな」入力にしたら、なんか変。あれ?俺、Google日本語入力使ってるのに、これ「ことえり」(ではないらしい)じゃない???と思って入力ソースの一覧を見てみると・・・

Google 日本語入力が消えてる・・・
アプリケーションフォルダにプログラムは残ってるけど、入力ソースとして有効になってないみたいだなあ。

 20211222_mac2.jpg

どうすりゃいいのかよくわからなかったので、とりあえず Google 日本語入力の再インストール。
これで、再び入力ソースに Google 日本語入力が表示されるようになった。
「かな」キーを押すと、「ことえり」(ではないらしい)ではなく Google 日本語入力の全角モード(ローマ字入力)が選択される。

一件落着・・・と思ったのだが、ダメだ、これ。

例えば Gmail でメールアドレス入力しようとして、「英数」キー押すじゃん。そしたら、半角英数字の直接入力にならず、「ことえり」(ではないらしい)の全角入力が選択されるのだ。
hogehoge と入力したいのに「ほげほげ」になってしまう。こうなってしまうと、「かな」を押しても Google 日本語入力ではなく「ことえり」(ではないらしい)が選択される。

まあ、「英数」キー押してなにもせずに「かな」キー押すと、今度はちゃんと Google 日本語入力が選択されるんだけど・・・

結局、解決策は、macOS Monterey 12.0.1 → macOS Monterey 12.1 にバージョンアップすることだった。やっぱり、最新 OS は最初の版が出てから 3ヶ月~半年は寝かせるのが基本やね(笑)

<追記>
なんと、仕事仲間からの指摘があったが、Yosemite以降はMac標準の日本語入力システムは「ことえり」ではなく「日本語入力プログラム」というものに変わったそうな(笑)。
2008年から Mac ユーザなんだけど、一度も標準の日本語入力システムを使ったことがないので(最初はATOK。それからGoogle 日本語入力)知らんかったぁ。未来永劫、標準の日本語システム使う気はなく、まったく興味がなかったもんで(^^;;;
自宅の MacBook(2018)を macOS 11.0.1 Big Sur(ビッグサー)にアップデートした。

俺の周りにでも Mac 使いはどんどん Big Sur にしていってたんだけど、俺はちょっと躊躇。

自宅で MacBook を使うときには外付けのキーボード、PFU の Happy Hacking Keyboard HHKB Lite2 の Mac 用キー配列のやつを接続してるんだけど、こいつがどうも Big Sur ではまともに動かないし、HHKB Lite2 自体が「在庫品の完売をもって販売を終了」という品なので、PFU もドライバのアップデートをする気がない・・・という噂を耳にしたのだ。

いや、単なる噂なので、「PFU は Big Sur 用のドライバを出しているよ」という情報があれば教えてほしい。

20201123_macOS1.jpg
まあ、それがあったので躊躇していたわけだ。自宅でノートの小さいキーボードをパチパチやるのも嫌だし。

しかーし、一昨日、嫁さんに命じられて和室の縁側に積み上げていたダンボール箱の中身を整理していて、以前 Mac mini に接続していた Apple 純正のキーボードを発見したのである。ラッキー。

ということで、もう、HHKB Lite2 にこだわる必要はない。家の PC は全部 HHKB Lite2 なので、このキー配列になれているんだけど、ま、しょうがない。Apple 純正のキーボードは見た目より打ちやすいしな(笑)

というわけで Big Sur にしたんだけど、macOS のアップデートって、アップデート中に何度も OS アップデートのボタンが押せるのよね。
しかもなぜかそのボタンがインストール中の画面の後ろ側に出てたんで、「?」と思いながら押したら、なんかインストーラが二重に走ったようで、そのせいか「インストールが終了したので、他のアプリを終了させた後に再起動するね」というメッセージのあとにうんともすんとも言わなくなってしまった。

俺は、酒を飲んでいるときはいつもにこにこしているから、そんな時の「にこにこ優しそうな、でも股間だけは暴れん坊」の俺しかしらない人妻は意外に思うかもしれないが、「鳴かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス」派の人間である。
迷わず強制的に手動 OFF/ON(笑)

しっかり、インストールされていました(笑)

というわけで、無事俺の MacBook も Big Sur になったわけだが、何、このサイケなログイン画面(^^; ジョブズが生きてたら許してたの?こんなデザイン。
2018年モデルの 13" MacBook に PFU の HHKB Lite2(省スペース型のキーボードね)を接続しているんだけど、ちゃんとドライバを入れないと Command キーや、「英数」「かな」キーなどが使えない。

以前、Mac mini に接続していたキーボードなんだけど(Mac mini のあの薄いキーボードがどうにも苦手で(^^;)、数年間納屋の奥に放置してたので、すっかりドライバのことを忘れてた。

20201003_hhkb2.jpgドライバCDはあるんだけど、MacBook に CDドライブがついてないので、ネットから落としてこようと検索したんだけど、開発元の PFU、もうこの販売終了した製品のドライバなんて提供したくなくて必死やな・・・と感じるほどに、サイト内検索では情報に到達できない(^^;
外部からの Google 検索でやっとドライバ置き場にたどり着けた(^^;

で、早速インストールしたけど「インストールできませんでした」とエラーが出て終了(^^;;;;
AppleStore 経由じゃないから、途中セキュリティ設定の「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」を「App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションを許可」に切り替えないといけないのだが、どうも最初から切り替えとかないとダメみたい。むむ。

というわけで、もう一度最初からインストールしなおしたら無事入った。むむむむ。

さて、日頃、古い周辺機器のドライバをネット上から落としてインストールすることってけっこうあるけど、PFU のサイトが一番不親切だった。
上にも書いたが、もう販売終了した商品なんで、積極的にドライバなんか提供したくないわ!!ってことか?

まあ、HHKB のいい奴は 3万円以上するが、俺のは数千円の廉価版。静電容量無接点方式じゃないからガチャガチャうるさいしな(^^;
そういう安物のドライバなんか、いつまでも提供せんぞ!ってことなのか?腹が立つ(^^:::

ま、何はともあれ、これで、無事 Command + C でコピーとか、Command + Shift + '3' でプリントスクリーンとか、「かな」キーで日本語入力モード ON とかできるようになったので嬉しい(笑)
Microoft Visual Studio 2019 for Mac Community をインストールしてみたので、さっそく Hello World しちゃう(笑)

まず、新規プロジェクトとして「.NET Core」→「アプリ」→「コンソールアプリケーション」を選択。言語は C# で。

20190403_vs2019_1.jpg

プロジェクト名を適当な名前で。

20190403_vs2019_2.jpg

そしたらソースエディタが立ち上がるんだけど・・・
あれ〜?最初からサンプル(?)のコードが入力されているぞ。しかも Hello World を表示するプログラムだ(笑)

とりあえず、そのままエディタの左上にある実行ボタン(▶)を押す。
これで、ビルド&実行が行われる。

20190403_vs2019_3.jpg

少し待っていると、ターミナル画面が起動し、ちゃんと Hello World! の表示が。

20190403_vs2019_4.jpg

よしよし。バッチリやん。

次は、Unity で無事 C# エディタが起動されるかテストだな。
いや、間違い箇所が多いとかじゃなく、重要な間違いがあってあかんという話。

色々思うところ有って「初音ミク V4X(HATSUNE MIKU V4X / DL)」を買ったんだけど、それ、ダウンロード版なので、シリアルナンバー等がメールで送られてきたのよ。

で、そこにダウンロード用の URL やインストール方法とかもあるんだけど、これが嘘っぱち。

俺、金曜日の定時(17:30)後、すぐにダウンロードしてインストールがしたかったんだけど、それがうまくいかず、ついつい PreSonus社日本代理店の MI7 Japan の問い合わせフォームから「どこからダウンロードしていいかまったくわからん!サイトデザインがカスなんじゃ!」ということを、もう少し柔らかい口調で送ったんだけど、これ、悪いのは MI7 Japan ではなく、クリプトン・フューチャー・メディア(株)だった。(メールの送り主ね)

メールには、

※「Studio One Artist Piapro Edition」につきましては、
   PreSonus社WEBサイト(日本代理店:MI7 Japan)からダウンロード下さい。
   http://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/registration/

と書いてあるんだけど、実際には、メールに

   手順について詳しくは、『Studio One Artist Piapro Edition』
   インストールガイドをご覧下さい。

と紹介されている URL からダウンロードした「Studio One Artist Piapro Edition インストール・ガイド」によると、PreSonus 社のサイト(MI7 Japan じゃなく本家ね)からダウンロードするようになっている。
実際、俺は Studio One Prime をダウンロードしたときにアカウントを作っていたので、PreSonus 社のサイトでメールに書かれていたシリアルナンバーを入力して製品登録を行うと、Studio One Artist Piapro Edition がダウンロードできた。

日本代理店 MI7 Japan のサイトからダウンロードってのが大嘘じゃん。
http://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/registration/ っていうページが存在していないので、https://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/support/ に転送されるし。
(勝手に MI7 Japan がサイトの内容を変更したのかもしれんけど、クリプトンもメールに URL を載せている以上、ちゃんと確認する責任があるやろう?)

それに、メールに、

    (3) 「HATSUNE MIKU V4X / DL」と「Piapro Studio」をインストール
     ・インストールガイドは下記ページの【ガイド】欄よりダウンロード頂けます。
       https://sonicwire.com/mypage/info

と書かれている URL も 404 NotFound なエラーになる。

ほんま、駄目じゃん、クリプトン・フューチャー・メディア(株)。
このメールを担当している社員、減給やで、ほんま!!

<追記>
月曜日にはクリプトン・フューチャー・メディア(株)より「URL間違ってたので修正した。今後のメールは正しいURLで送られる」との報告をいただきました。
ということで、「初音ミク」、問題ないのでどんどん購入しましょう(笑)
SONICWIRE の画面で無償公開されている「初音ミク V4X 体験版」を試してみようと思ったんだけど(最近、なんか喉の調子が悪くて、自分じゃ歌えないので、作った曲を VOCALOID に歌わせようと思った次第(笑))、先日 MacBook に入れた Studio One Prime では使えないみたい。

ええと、「初音ミク」という商品は単なる「明るい歌声や悲しい歌声など、色々な女の子の歌声のデータ」(音声ライブラリ)と、その音源を使って歌を作っていくボーカルエディター「Piapro Studio」のこと。
つまり、初音ミクというボーカルが(マイクすら手にせず(笑))一人いるだけ・・・をイメージして欲しい。

そのため、いわゆる「ボカロ曲」を作ろうとすると、「作曲/編曲家(いや、ソフトが自動でしてくれるわけじゃないけど(^^;)」「楽器とその演奏者」「PAエンジニア」などの役目をする DAW(Digital Audio Workstation)ソフトが必要になる。
例えば、悲しい声の初音ミクに「こう歌いなさい」と指示する(編集する)ボーカルエディター「Piapro Studio」も、そういう DAW の一部(プラグイン)として機能するのだ。
そして、初音ミクは DAW という「バンドの一員」になる・・・というイメージだ。

バンドの一員になるには、共通の言葉をしゃべる等、意思伝達ができることが必須だが、初音ミクはそういう意思伝達の標準規格である VST(Virtual Studio Technology)に対応しており、同じく VST を理解する DAW であればプラグインとして組み込める(バンドの一員になることができる)わけである。

その DAW が俺の MacBook の場合、Studio One Prime だったんだけど、これって Studio One という DAW の無償版(フリー版)で、なんと、機能制限で予め決められた VST プラグインしか組み込めないのだ。「初音ミク」は駄目である (;_;)

20181114_one1.jpg
なので、「初音ミク V4X 体験版」をインストールしても、Studio One Prime のインストゥルメントの一覧に「Piapro Studio」が出てこない。
とりあえず、Studio One Prime はアンインストールだな(笑)

じゃ、どうするか?というと(有償版の Studio One や、Cubase などの VSTプラグイン対応の DAW を持っていない前提ね)、あくまで「初音ミク」は試してみたいだけということであれば、DAW に Studio One Artist (Studio One の安いやつ)を購入し、初音ミクのお試し版をインストールすればいい。(試した結果、他の VOCALOID にする時も、Studio One Airtist はそのまま使える)
いや、俺は初音ミクでもう結構・・・ということなら、商品版の「初音ミク V4X」を買ってしまえばいい。これには機能制限版の Studio One Artist が付いてくるので、初音ミクであればそのまま使える。

じゃあ、俺はどうするか・・・というと、「初音ミク決定でいいかなぁ」と思っている。

Mac OS X で動くフリーの(とりあえず)VSTプラグインに対応した DAW アプリが必要だったので、StudioOne Prime(以前、StudioOne Free って言うてたやつ?)をインストールしてみることにした。
Cubase に迫る勢いでシェアの伸ばしているということなので、ネット上にも情報が多そうだなと思ったのと、Windows 版と Mac 版があるから。今回はとりあえず Mac 版だけでいいけど、将来的には Windows でもシームレスに作業がしたいから。

で、手順をメモしとく。

まずは、ダウンロード(0円で購入する必要がある)用に、オンラインショッピングのためのアカウントを取得する。

  1. https://my.presonus.com/auth/login にアクセス
  2. 「My.PreSonusアカウントの作成」リンクをクリック。
  3. 画面に表示されているとおりに登録作業を行い、最後に送られてきたメールにかかれている URLにアクセスしてアクティベーションして終わり。

次に、購入からダウンロードまで。

  1. https://my.presonus.com/profile にアクセス(アクティベーションしたら自動で飛んでくるけど)
  2. 「ショッピングへ」リンクをクリック
  3. カートに商品を入れる「PreSonus Stores」→「Software」→「Studio One 4 Prime」→「Add to Cart」
  4. 小窓が開くので、「Login to Checkout」→「Proceed to Checkout」で購入。
  5. 「お求め頂きまして誠に有難うございます!」画面が→「Sign Up For Product Emails」→「閉じる」
  6. 「最近の購入履歴」→「Studio One 4 Prime」→「インストーラのダウンロード- Mac」(※この画面にプロダクトキーも表示されている。)
  7. PreSonus Studio One 4.dmg(129MB程度)がダウンロードされるのでダブルクリックして起動。あとは、ファイルをアプリケーションフォルダに移す、いつものやつで終了。

20181113_studioone.jpg
送られてきたメールには、StudioOne Prime のアクティベーションにプロダクトキーが必要と書かれていたが、実際には my.presonus.com へのログイン ID/PW の入力だけで済んだ。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちMacカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはAndroidです。

次のカテゴリはUNIXやLinuxです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら