日本語名のディレクトリ(フォルダ)への移動や、日本語名のファイルの put は問題ないんだけど(いや、まあ、実際に日本語名のファイルをアップすることなんか無いんじゃけどね)、外部のアプリにファイル名を渡す時、FireFTP はうまくいかないな。
例えば、Perl や PHP のソースだと、FTP クライアント立ち上げておいて、そこで修正したいファイルを選択し、外部エディタを起動して修正・・・なんてことをよくやる。
実際、FireFTP にもそういった外部アプリケーションを登録しておく機能はあって、ファイルを選択し、右ボタンクリックでエディタ起動ってことが出来るんだけど、パスに日本語が混ざってたら駄目じゃね。
秀丸エディタだと「カレントディレクトリの移動に失敗しました。」って出てファイル選択画面が開いちゃう。
もちろん、日本語の混ざっていないパスのファイルであれば普通に開ける。
他のアプリでも試してみたけど、「ファイルが見つかりません」等のエラーが出てやっぱ駄目だったね。
アプリへ渡すデータの多バイト対応が出来てないようだ。残念。
ほとんどのソースが、日本語の顧客名とか案件名のフォルダの下にあるからなあ。(^^;
FireFTP 使ってて、今のところ一番の問題。
まあ、致命的な問題ではないが、ちょっと不便。(^^; 対応を待つ。:-P