一花の「白(シロ)らぁ麺」を食ってみた

今日の昼飯は「麺's-dining 一花」の「白らぁ麺(塩とんこつラーメン)」を。630円也。

この間食った汁なし担々麺が今ひとつだったので、それ以来行ってなかったのだが、今日は昼休み中にお客さんところでサーバ障害の調査をしてて、腹を空かした状態で一花の前を通ってしまったのだ。もう、他をまわるのも面倒くさかったので、「ラーメンは美味いのかもしれん」とついつい入ってしまったのである。

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店には、この間はいなかった若い女子のバイトが。
バイトを雇うくらいだから、いまのところ良い感じで営業出来てんのかな?

で、ラーメンの方だが、う~ん、まあ、いけるんじゃないかと思うけど、これまた微妙な感じだなあ。

塩とんこつラーメンは、「豚頭100%から煮出した濃厚な旨みまろみのある極細麺のとんこつラーメン(極細博多麺)」ってメニューに説明が。豚の頭の出汁なのか。

いや、ほんとに、麺が極細麺なのは俺好みなんだけど、硬さ指定をしなかったらちょっと柔らかめかな。ラーメン職人ではなく、中華の料理人が作ってるのかね?中華の麺料理はけっこうしっかり麺を煮るもんな。

チャーシューは美味い。ちょっと量が少なめだけどね。キクラゲがたっぷり入ってるが、これも時々食感を楽しんで、飽きずに最後までラーメンを食べさせるのに役だってる。
海苔とメンマはこの味に必要かなあ?と思ったけど。(^^;

スープは熱々で、なんとなく「らーめん与壱」や「寿楽亭」のスープの味につながってるかなあ・・・という感じの風味で悪くはない。
ただ、メニューにも「濃厚な旨みまろみのある」と書かれている割に、何か妙にさっぱりしていた。さっぱりしすぎてる感じ。タレの量を間違えたんじゃねえの?って疑ったくらい。

つーことで、そこそこ美味いんだけど、汁なし担々麺と一緒で「何か微妙」な感じ。(^^;
でも、俺的にもう一度行ってもいいかなっていうレベルにはある味なので、次回は麺固指定してみて、もう一度俺的評価をしてみようと思った次第。

<追記>
ちなみに、この店の辛子高菜は今ひとつだな。何か、古かったのかねえ?ピリっとした辛味が今ひとつであった。

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このページは、shinodaが2011年10月25日 18:44に書いたブログ記事です。

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