さあ、どーんとボウズ報告行きましょうか。
来年、「ああ、この時期は釣りに行っても厳しいなあ」とか「去年はこんな素人みたいなことをしていたから釣れなかったのだな」など、何らかの情報にはなるので(笑)
まずは 2020年の暮れから。
小松港
2020/12/29(火) 6:50~7:10
連敗続きの小松港ですが、朝マズメなら・・・と、秋港で腹痛になって大畠観光センターのトイレで排便後、「まだ、朝マズメ時間やないか!!秋港まで戻る時間が勿体ないから近くの港へ!」と訪れた小松港ですが、惨敗でした。
向かって右側から港をぐるっと囲むように伸びる防波堤には、餌釣りのおっさんの姿が 2人ほど見えたので、左側の防波堤で岸際と、向かいにある長い沖防波堤に向けてジグヘッドを投げてみましたが、アタリすら無し。
まったく面白くないので 20分で撤退(笑)
釣れなくても、ちょんちょん小魚がつつく感触とかあったら、まだわくわくしますけどね(笑)
家房港
2020/12/29(火) 7:20~7:40
初めて来た港。YouTube動画で朝マズメにメッキのナブラが湧いてルアーで釣れているのを見て来てみましたが・・・
きれいな朝日を観ることができました・・・それだけです(笑)
港の右側からぐるっと港を囲むように伸びる防波堤の突端にはすでに一人ルアーマン(メバル狙い?)が入っていたので、遠慮がちに防波堤が逆「く」の字に曲がっているところで、港の中の岸際にワームを落としたり、外側のテトラの先に出てキャストして表層をリトリーブしてみましたが、アタリすらなし。
この日は 2:08干潮、9:02満潮で、上げ潮の時合が 7時前に終わっている状況。
大島は特に「下潮がいい」という情報があるので、朝マズメと言っても下潮でなければ、はっきり港内に回遊してくる魚でもいないと、やみくもに投げて結果が出るような魚影ではないということでしょうか?
外入港や土居港では、上げ潮の時も港のいたるところでナブラが起きるほど回遊してくる魚の活性がよかったので釣れましたが・・・
というわけで、ここも 20分で撤退。
小松中央桟橋
2020/12/29(火) 17:40~18:00
朝、小松港、家房港と連続ボウズだったので夕方リベンジ。小松開作港でナマコ(笑)を釣った勢いのまま初挑戦のポイント。
まあ、結果はボウズでしたけど(笑)。でも、この日ボウズのポイントで初めて竿先をググっと沈みこませるほどの(ま、ライトタックルなんで、チビロックフィッシュでもそうなるんだけど(笑))アタリあり。
しかし、雨まじりの強い風、荒れた海。耳がちぎれそうな寒さで心は折れそう。でも、アタリがあったから、アタリがあったから・・・と突端の釣り禁止ポイントの寸前のところの底を重めのジグヘッドで攻め続ける。
そして、根がかり。ジグヘッドのロスト。引っ張ったとき、リーダーの上の PE ラインが堤防のコンクリートで擦れて切れた。
こんな悪天候の中、リーダー付けなおす気力はない・・・。というわけで 20分で撤退。負けた・・・
しかし、すでに別のエントリーで書いたように、後日ここで小雪混じりの悪天候の中、超チビメバルをゲットし、俺はリベンジしたのでありました。サイズじゃないんだよ、サイズじゃ(笑)
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