チビメバルばかり、鹿家港で、釣れるわ、釣れるわ・・・

紳士の会でピックアップした周防大島の釣りポイントを全て廻って以来、なんとなく情熱の炎が鎮火気味で、近場の由宇、大畠の港を廻ったり、岩国の河口でチニング(チヌを狙ったルアーゲーム)をしたり、周防大島に行く頻度は落ちていた。

20210427_shishinoe1.jpgしかし、4/14に三ツ松港、安下庄港に「○」(釣果あり)を付けて以来、「ピックアップしたポイント61ヶ所全てで釣果を得る」という情熱の炎が再び燃え上がった。

4/16 に日見の石波止も「○」にした俺が 4/18に向かったのは「鹿家港(ししのえこう)」であった。
・・・が、ボウズ・・・(^^;
再び炎は消えかけたが、4/23に日前港、日良居漁港と連続で「○」にして勢いを取り戻した俺は、再び鹿家港に挑んだのであった。

4/27(火)。平日の夜。18時頃に在宅ワークでの作業を終えた俺は、すぐに周防大島に向かった。19時ちょうどに港に到着。到着後の 20分ほどであっという間に辺りは真っ暗闇に。

最初は、外側の「くの字」に曲がった防波堤で釣っていたのだが、突端部とテトラのところでカブラ仕掛け 2本を根がかりで失う・・・。それでも 20分ばかり頑張ってみたがアタリすら無し。諦めた。

釣座を港の中の小さな突堤に移す。なんか、突端の常夜灯に灯がともった情景はいかにも釣れそう(笑)
それに、この日の安下庄は 17:01~19:35までが上げ潮の時合。ということは 20:30くらいまでは釣れ釣れタイムなのではないか?アジも港の中まで回遊してくるんじゃないか・・・と期待して(笑)

その通りであった。いや、アジは来なかったけど(笑)

20210427_shishinoe2.jpg一番小さな鉤の付いたカブラ仕掛けを投げ込むと、そのたびにメバルがかかる。ただし、15cm以下のチビメバルばかり(^^;;; 「釣ったメバル」最小記録も更新した(^^;;;
あまりに小さいので、最初、5回連続で空中でバラしたほど(^^;

結局、その後もちょこちょこバラしながらも 7~8尾のチビメバルをゲット。チビだろうが釣果は釣果。鹿家港も「○」(釣果あり)である。

さすがに 30分ほどでチビメバルばかり(引き上げてる最中にバラしたのを入れて)10数尾も上げていると飽きてきたので納竿。投げればまだまだ釣れそうだったが、平日の夜。翌日も仕事だからね(笑)

しかし、なんか釣れるメバルのサイズが落ちてきたな・・・そろそろメバルのシーズンは終わるということだろうか?

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このページは、shinodaが2021年5月 6日 18:17に書いたブログ記事です。

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