VARGO のチタンコーヒーフィルター、すぐに壊れる(^^;

VARGO(バーゴ)っていう「チタン製のアウトドアグッズ」に特化したアメリカのメーカーがある。
まあ、精度の高いチタン製品を作るので一部では有名。なかなかお高いんで気軽に買える代物ではないんだけどね。チタン製シェラカップで 4千円近くするし(笑)

で、そこの「チタニウム トラベルコーヒーフィルター」というのを愛用していたわけ。買ったのは 1月の末頃だったのでちょうど半年使ったくらいか。

Amazon でなら 5,600円で手に入る。まあ、5,600円というのも良い値だけど、mont-bell(モンベル)ではこれが 7,480円。多分定価だと思うけど、ネットで買うより 2千円近く高い。

でも、俺はモンベル山口店で買ったのよ。2千円近く高いけど。

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なんでかというと、やっぱ高い品物なので壊れた時も治せるなら治して長く使いたいじゃん。だったら、モンベルみたいなちゃんとしたところで、それも顔の見える店頭で買うのが良いんじゃないかな?と考えてのこと。

でも、もしかしたら、単に高い金払わされただけで、素直にネットで買っておけばよかったのかも(^^;

いやあ、VARGO ってもっとしっかりした製品作ってるのかと思ってたら、わずか半年で、それも家の中でしか使ってないし、ほぼ毎日使ってはいたんだけど、いつも使ったらすぐに俺が洗って他の洗い物とは違うところで乾かして・・・みたいな、決して荒くは扱ってないというか、どちらかといえば大切に使っていたのに、内側の網を抑える細い板状の支柱の上部が折れてしまった(溶接部分が取れた?)。
支柱が浮いてグラグラしている。そのうち下の接続部分も折れて支柱が丸ごと取れてしまいそう。

モンベルのカスタマーセンターに電話したら購入した山口店に持っていけと(^^;。仕方ないので行ってきたよ。我が家からだと広島店に行くより遠いんだけど(^^;

店では「外から網の部分を押したら折れちゃうと思いますけど」とか(そんなことしてねえわ)、「メーカーに確認してみないと修理できるかわかりませんよ?」とか言われて不愉快な思いをしつつも見積もりを依頼。8/16以降でないと結果はわからないんだけど、これで修理不可能とか高額な修理代がかかるようなら、いったいモンベルの実在店で購入した意味はあるのか?

正直、半年で(それも大事に使っていたのに)壊れてしまう VARGO の製品にもがっかりだが、自分のところで売っておいて、修理できるかもよくわからないというモンベルにも相当がっかりした。ネットより 2千円も高い金を払ってわざわざ店頭で購入する意味を店側にも理解してほしいわ。

まあ、俺が、snow peak の神対応を「基準」にしちゃってるところもあるんだけど(^^;;;

<追記>

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このページは、shinodaが2021年8月11日 00:46に書いたブログ記事です。

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