3年前に買った中華製パップテントのことを書いておこう

いかん。このブログは俺の色々なことのメモなのに、ここに書いてないテントがあった。

2019/12/7~8にかけて日積キャンプ場で完ソロしたときに使った中華製テント「One Tigris スーパーシェルター」。
本体 9,200円也。ポールは別に用意しないといけないので、それが 2本セットで 1,024円也。「Sutekus アジャスタブルポール」という継ぐタイプのポールで、細くて頼りないんだけど、変な力かけなければ曲がったりせず全然使えるので、その後買い足して、今では 4セット 8本くらい持ってる。

20191208_hidumi1.JPG
で、テント本体。いわゆるパップテントってやつなんだけど、薄いペラペラのナイロン製。
まあ、1万円切るような値段なんで、縫製はちょっと弱そうだし、ジッパーはすぐ壊れそう。防水もまったくダメそうだな。雨が降ったら全体に染み込んで、身体が触れたところから内側に滲み出して来そう。

まあ、そんなテントだけど、この日一晩の使用ではとくにトラブルはなかった。
でも、このテントを使ったのは結局このとき一回きりかな?

当時は「1万円前後の安い中華テント」をちょくちょく買ってたんだよな。
別のエントリーでも書いた赤いワンポールテントや、煙突穴が標準で付いているので中に薪ストーブを入れられるワンポールテントとか、色々手を出した。結局、何度も使ったのは赤いテントだけだったなあ。

ところで、どうしてこのブログの中でこのテントに言及してないかと思い出してみると、このキャンプで俺は「クラムチャウダーの中に潜んだカメムシを食べてしまう」という大アクシデントに見舞われたんだ。そりゃカメムシの話を書いて、テントのことなんかすっかり忘れちゃうわな。

いずれこのテントももう一度使ってみたいけど、最近キャンプにあまり行けてないからなあ。
一回、一回のキャンプを大事にしたいから、このテントの出番はやっぱないかな(笑)

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このページは、shinodaが2022年12月 7日 23:52に書いたブログ記事です。

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