昨日は自宅でリモートワークだったので、昼休みにカメラ(PEN E-P7 + ZUIKO 50mm)を持って家の周りをうろうろ。
この間このブログのエントリーに書いたけど、家の横に親父がいつの間にか植えていた梅の木があるのだが、まだ花がしっかり咲いているじゃないか。
前回撮ったの、もう10日以上前よね?
見ればまだ蕾もある。梅って長い間満開が続くのねえ。
そんなことも、こうして写真を撮るようになって気づく。
小学生の理科の授業を受けているとき、先生から「君たちは稲の花が上から咲くか、下から咲くか知らないでしょ?身近にあると興味が持てず、授業で習っても覚えられないのよ。反対に、実物の稲なんか見たこともない都会の子たちの方が知ってたりするのよ。色々なことに興味を持とうね」と言われたことを思い出す。
ちなみに今も稲の花がどう咲くのか知らない(^^;;;
<追記>
うーん、ピンが甘いなあ(^^;;;。撮りたかった花びらではなく、後ろの枝にピンがあってる。
モニター上では花にピンを合わせたつもりなんだが、その後カメラが動いちゃってるのか(何ぜ100mm相当のレンズで F1.4 開放で寄って撮ってるので、ピン合わせしたあとに数cmカメラが前後に動いただけでピンがずれる)、それとも、フォーカスリングがグラグラするくらいのボロレンズだからなのか。
あと、露出補正してもう少し暗く撮ったほうがよかったな。対象物のエッジが効いて。
まあ、まだまだ精進が足らないということだな(笑)
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