唐揚親子丼

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蒜山高原で仕事だったので、12時にスタッフさんと玖珂で待ち合わせ。それから山陽自動車道、中国自動車道とひた走り岡山県恵庭市を目指す。
途中、安佐サービスエリア(上り)で昼飯を食っていくことにした。

券売機の前の壁に貼られたメニュー写真を見てしばし悩む。
俺もいい歳だ。この先、無限に食事ができるわけではない。だから極力失敗はしたくない。もう、「不味いものを頼んじゃったけど、それも笑い話だ」などという余裕はないのだよ(笑)

そういう意味で、安佐SAでラーメンは注文する気にならない。いや、口に合わない尾道ラーメンを食わされたのは安佐SA(下り)の方なんだけど。一年経つが未だに SA/PA でラーメンを食べられないでいる。この一年で SA/PA で食べたのは、玖珂PAで食べた黒ラーメンくらいじゃないかな?以前は SA/PA で食事をするとき、二回に一回、いや、三回に二回はラーメンを食べていた気がするが(笑)

そして、悩んだ果てに注文したのは、「唐揚親子丼セット」1,100円也。丼とミニ麺のセットだが、麺はもちろんラーメンではなくうどんである。

読んで字の如し。「唐揚親子丼」の肉は「唐揚げ」。一口サイズに切られた唐揚げが卵でとじられているのだ。
口に入れると、衣はサクサクである。いいねえ。やっぱ唐揚げの衣はサクサクカリカリでないと(笑)

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うどんは少しスープの味が薄めかな。出汁が出てない感じ?
でも、まあ、不味いラーメンを食べるよりはずっとマシだ。汁物代わりだからな。

というわけで、十分満足できる一品であった。

今、西日本の SA/PA では「西イチグルメ決定戦 あなたが選ぶ、西の丼ぶり王」というコンテストをやっているようだ。
残念ながら、安佐SA(上り)のエントリーメニューは「唐揚げ親子丼」ではなく「手作りチャーシュー丼」のようだ。うーん、チャーシュー丼か・・・あまり食指が動かんなあ(^^;

どちらかと言うと美東SA(上り)の「長州どり唐揚親子丼」のほうが気になるは・・・

どんだけ「唐揚親子丼」好きなの、俺(笑)

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このページは、shinodaが2023年10月25日 02:22に書いたブログ記事です。

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