2024年11月アーカイブ

過酷な(笑)濃霧の知床峠踏破を終え、無事羅臼にたどり着いた俺は、とりあえず道の駅「知床・らうす」に DUCATI MONSTER S2R 1000 を停めた。

20240905_rausu1.jpg
もう、時間は 14時。昼めしを食ってない。腹が減った。「知床・らうす」でなにか昼めしを・・・と思ったのである。

途中で街の食堂みたいなのもいくつか見たが、初めての街で初めての店に入るのはちょっと怖い。極度の人見知りなので(笑)
そんな俺に「道の駅」の存在はありがたい。

なんか、美味そうなジビエ系ハンバーガーとかあったのだが、ここはせっかくなのでなんか魚介系の丼を。
しかし、店の外にある写真入りのメニューを見ると、「濃厚なエゾバフンウニを丼ぶりいっぱいに盛り付け うに丼 5,500円」。
5,500円?ミニ丼でも 4,700円?

そりゃ無理や(笑)。俺は「せっかくの北海道旅行なんで贅沢しちゃお!!」みたいに甘くはないぞ!そんなボッタクリ丼なんかいるか!!・・・と一旦店の前を離れ、ハンバーガーの方へふらふらと歩いてやんだけど、やっぱ俺も小物でしたわ(^^;;;

せっかく羅臼に来て、海産物を食べないというのも・・・と(^^;;; 結局・・・(^^;;;丼飯に決定・・・(^^;

20240905_rausu12.jpgそして、道の駅の敷地内にある「らうす深層館」2階の食堂で俺が注文したのは・・・「いくら・かに丼」2.900円やぁ〜
先に「うに丼」5,500円を見てるから安く感じるけど、これも大概の値段やなあ(^^;;;

付いてくる味噌汁も熱々だし、給仕のちょっとヤンキーっぽさのあるお姉ちゃんの接客もよかったし、まあ、満足したんだけど・・・やっぱカニは丼で食べるより、ホジホジほじってカニ酢につけて食べるほうが美味しいね(笑)

2,900円の価値があったのかどうなのかは皆さんの判断に任せますが(笑)、これで俺に「ああ、羅臼のカニね。やっぱ美味いよね。羅臼のカニ食ったことないってのは不幸だよね」とか、「ああ、羅臼のイクラね。やっぱ羅臼産はプリプリ具合とか違ってて、あれ食わずにイクラを語るのもねえ・・・」みたいな話をする資格ができたことは確かである(笑)
今年は久しぶりに罠猟(わな猟)の狩猟者登録もしたので、複数の箱罠の面倒を見ている弟から「じゃあ、2つほど兄貴が面倒みてや」との話あり。以前俺が見ていた栗林のところから登ったところにある罠と、K林さんのところから上がったところにある罠の2基を俺が面倒見ることにした。

20241118_hakowana1.jpg
で、この土日に一応扉を上げて、トリガーの針金も仕掛けておいた。
針金に触れれば扉が落ちる状態。
ただし、まだ餌は入れてない。

先々週、扉を上げてトリガーはセットせず、餌の糠だけ撒いて様子を見たのだが、K林の上の罠は近くまで猪が来た形跡があったが罠の中には入らず。もう1基はまったく猪の気配なし。

もう少し餌は入れず、罠の扉が上がった状態に猪が慣れるまで置いておいて、近くに猪の痕跡が出てきたら、罠に餌を置こう。

まあ、撒き餌が先だけどな。
先月末、大州での仕事を午前中で切り上げ、午後から自宅で月末の諸々の作業を行うため広島駅へ。

ちょっと残業して昼休みも作業をしてから客先を出たので、広島駅に着いたのは 14時前頃。腹が減ったので、平日なのに観光客でごった返すエキエをうろうろ。そしたら、いつも客の多い「なるとキッチン 広島店」も半分ほど席が空いている。
店の前に掲示されている「ザンギ」の写真がどれも美味そうで、思わず飛び込んでしまった。

20241101_zangi1.jpg
「ザンギ」はこのブログでも何度か登場しているが、「北海道の唐揚げ」である。
ニンニクや醤油などでしっかり味付けされているのが特徴の唐揚げだ。北海道ツーリングのときに何度か口にしてすっかりファンになってしまった。

メニューに「激痺!花山椒の痺れる辛さがクセになる」と紹介された「山椒ザンギ定食」を「ザンギ 3個」で注文した。この定食はザンギの数で値段が変わるのだ。

ザンギ 3個じゃ少ない?と思ったデブがいるかもしれないが、ザンギひとつがけっこう大きいので 3個でも十分なのだ。俺は「あ、2個でもよかったかも?」って思ったほどだ。

そして、これは正解だった。普通のザンギも美味いけど、花山椒で四川風に味付けされたザンギ、むっちゃ美味い!!
本当に、俺の大好きな四川料理と北海道料理のコラボレーション大正解!!

最初、「うーん、美味いけど激痺ってほどでもないな」って思ったんだけど、じわじわ効いてくる麻辣味。しっかり辛くて痺れて・・・今、山口県でもっとも北海道の男、俺も大満足やぁ!!メニューに書いてあるとおり、劇痺な逸品やぁ!!

ところで「劇痺」って何て読むん?(^^;;; あ、「ゲキシビ」でいいのか(笑)
国道334号線。知床横断道は、知床半島を南のウトロから北の羅臼に知床峠を越え文字通り横断する道である。

20240905_shiretoko1.jpg 20240905_shiretoko2.jpg 20240905_shiretoko3.jpg

2024年9月5日13時頃。知床半島横断。

俺は今回の北海道ツーリング、事前にまったく情報を入れず、その日の思いつきで走り回っていたので、「知床峠は霧が発生しやすく、ウトロ側か羅臼側で霧の中を走ることになる」なんてことも全然知らずに横断道に突入。そしたら、ウトロ側も羅臼側も濃霧という最悪の・・・いや、まあ、そんなに経験できることでもないので、最高の・・・と言った方がいいかな?良い経験をさせてもらった。

まあ、それも今だから言えることで、走ってるときはホンマに死ぬんじゃないかと思うくらい危険な道だった(^^;;;

濃霧で数メートル先がまったく見えない上に(ちょっと小雨も降って)身体はびしょびしょ。夏用のライダージャケットだったので寒くて、寒くて。マジで低体温症になりそうな予感、いや、悪寒(^^;

まあ、20分ほどで、なんとか事故も起こさず羅臼側に抜けることができたんだけど、あんな濃霧の中、それもワインディングロードを走ったのは生まれて始めてだった。
ただ、他に車やオートバイもほどんどいなかったので、それがラッキーだった。焦らず走れたからね。

しかし、俺の愛機 DUCATI MONSTER S2R 1000 はイタリア製のオートバイ。濃霧で至る所が水浸しで、電装系とか大丈夫なの?ってそれが心配だった。ほら、イタ車ってよく燃えるでしょ?日本の気候に耐えられず(笑)
ま、無事だったし、北海道ツーリングの間はずっと調子が良かったけどな(いや、今も良いぞ(笑))
Homebrew をインストールしたので、早速 PostgreSQL のインストールをしてみる。

まずは、brew でインストール可能な PostgreSQL を探す

% brew search postgresql
==> Formulae
postgresql@11    postgresql@12    postgresql@13    postgresql@14    postgresql@15    postgresql@16    postgresql@17    qt-postgresql    postgrest

==> Casks
navicat-for-postgresql                                                        posture-pal

If you meant "postgresql" specifically:
postgresql breaks existing databases on upgrade without human intervention.

See a more specific version to install with:
  brew formulae | grep postgresql@

postgres だけ指定したら最新バージョンで現行システム上書くでってことかな?
それで構わないので、今回は postgres だけ指定。

% brew install postgresql
Warning: Formula postgresql was renamed to postgresql@14.
==> Downloading https://ghcr.io/v2/homebrew/core/postgresql/14/manifests/14.13_3
<略>
This formula has created a default database cluster with:
  initdb --locale=C -E UTF-8 /opt/homebrew/var/postgresql@14

To start postgresql@14 now and restart at login:
  brew services start postgresql@14
Or, if you don't want/need a background service you can just run:
  /opt/homebrew/opt/postgresql@14/bin/postgres -D /opt/homebrew/var/postgresql@14
shinoda@shinodamasanorinoMacBook-Air smart_lap % brew services list     
Name          Status User File
postgresql@14 none  

これでインストール終了。

メッセージに起動方法が書かれているので、起動してみる。

% /opt/homebrew/opt/postgresql@14/bin/postgres -D /opt/homebrew/var/postgresql@14 &
[1] 34533
shinoda@shinodamasanorinoMacBook-Air smart_lap % 2024-11-13 20:40:08.668 JST [34533] LOG:  starting PostgreSQL 14.13 (Homebrew) on aarch64-apple-darwin24.1.0, compiled by Apple clang version 16.0.0 (clang-1600.0.26.4), 64-bit
<略>

クライアントソフトの psql も実行してみる。

% psql --version
psql (PostgreSQL) 14.13 (Homebrew)

うむ。ちゃんとインストールされているな。

ちなみに、Homebrew でインストールした場合は、brew services コマンドでの起動もできるようだ。

起動して、すぐに停止してみる。

% brew services start postgresql
Warning: Formula postgresql was renamed to postgresql@14.
==> Successfully started `postgresql@14` (label: homebrew.mxcl.postgresql@14)
% brew services stop postgresql
Warning: Formula postgresql was renamed to postgresql@14.
Stopping `postgresql@14`... (might take a while)
==> Successfully stopped `postgresql@14` (label: homebrew.mxcl.postgresql@14)

問題なし。
さて、続いて PostgreSQL の設定をするか。
いやあ、今日は SpreadsheetGear という Excel 互換のスプレッドシート コンポーネントに振り回された一日・・・いや、半日だったけど(笑)・・・だった。

ASP.NET で開発している Web システムがあって、Web画面からアップロードした Excel ファイルをサーバサイドであれこれするんだけど、Excel ファイルによってちゃんと処理できるケースと、「Corrupt OpenXML document.」例外を発生するケースがあるのだ。

<asp:Label ID="lblExcelSel" runat="server" Text="Excelファイル"></asp:Label>&nbsp;
<asp:FileUpload ID="fileExcel" runat="server" />&nbsp;
<asp:Button ID="btnUpFile" runat="server" Text="取込" /> 

こんな感じで、FileUpload コントロールでアップしたデータを、サーバサイドで SpreadsheetGear を使って処理をする。

サーバサイドのプログラムがこんな感じ。

    ''' <summary>
    ''' 取込ボタン処理
    ''' </summary>
    ''' <param name="sender"></param>
    ''' <param name="e"></param>
    ''' <remarks></remarks>
    Protected Sub btnUpFile_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles btnUpFile.Click

        ' ファイルがアップロードされていなければ終了
        If (fileExcel.HasFile = False) Then Return

        ' ファイルをメモリーに格納
        Dim data(fileExcel.PostedFile.ContentLength - 1) As Byte
        fileExcel.PostedFile.InputStream.Read(data, 0, fileExcel.PostedFile.ContentLength)

        Dim xlsWorkBookSet As SpreadsheetGear.IWorkbookSet = SpreadsheetGear.Factory.GetWorkbookSet()
        Dim xlsWorkBook As SpreadsheetGear.IWorkbook = Nothing
        Try
            'メモリからワークブックにセット
            xlsWorkBook = xlsWorkBookSet.Workbooks.OpenFromMemory(data)
        Catch ex As Exception
            alert("Excelファイルを読み込めませんでした。(" + ex.Message + ")")
            Return
        End Try

        Dim currentSheet As SpreadsheetGear.IWorksheet = CType(xlsWorkBook.Worksheets(0), SpreadsheetGear.IWorksheet)
<以下略>

この、xlsWorkBook = xlsWorkBookSet.Workbooks.OpenFromMemory(data) しているところで「Corrupt OpenXML document.」例外エラーが発生するのである。

色々調べていたら、他のブックからシートをコピーしたり、他のブックのシートの一部をコピー&ペーストしたファイルがエラーになるようだ。元々ちゃんと読めていたファイルが読めなくなる。

xlsx ファイルは OpenXML 形式のファイルなので、コピー元の情報を書き込んだときに、何か問題が発生するんだろうなあ。日本語ファイル名をシングルクォーテーションで囲まないとか。
まだそこまで調べてないし、調べる時間もなさそうなんで、俺よりエロい人、ぜひご教示くださいませ。

本家サイトにも色々 OpenXML 形式のファイルを扱うときの障害例が載っていたが、そのほとんどが「残念ながら、既知の制限になります。」で締められていて闇を感じた(笑)
俺はだいたい広島、山口の高速道路の SA/PA メシは「上り」の方が美味い。「下り」は駄目・・・と思っていた。というか、今も思っている。
多分、運営会社の違いによるものだと思うが、味だけではなく、上り線の SA の券売機には領収書ボタンがついているが、下り線は売店に行って手書きの領収書を書いてもらわないといけないなど、明らかに「下り」の運営会社がカスだと思っていた。というか、思っている(笑)

120242209_asasa1.jpg安佐SAもそうで、スタッフの質なども含めて「下り」は駄目だと思っていて、いつの頃からか「下り」での食事を敬遠するようになっていた。

・・・が、最近気付いたのだが、いつの間にか「安佐SA下り」って食事のメニューが「上り」と同じになってるなあ。券売機にも「領収書」ボタンがあるし。
もしかして、運営会社が「上り」と同じになった?

こりゃ、帰りも「ホルモン焼きそば」いけるかな?と期待したのだが、残念ながら「下り」のメニューには無し。どうも、ほとんどのメニューは「上り」と一緒なのだが、季節メニューや特別メニュー的な一部のものは「下り」には無いようだ。「下り」の方が厨房が狭いからかな?

というわけで、注文したのは「唐揚げ親子丼」。ミニうどんとのセットで 950円也。

親子丼のタレが染み込んでいるが、それでも衣がパリパリで唐揚げ旨し、旨し。
「唐揚げ親子丼」は安佐SAの中では好きな逸品だわ〜

ただ、相変わらずミニうどんはいまいちやなあ。ダシが薄いんよねえ。ワカメもちょっと生臭いし。このブログの過去エントリーを検索してみたら数年前にも同じこと言ってた(笑)

ああ、やっぱ「シン・ホルモンやきそば」が食べたかったなぁ〜
この土曜日は仕事で庄原市西城町へ。
中国自動車道を使ったので、いつものように途中「安佐SA上り」にて昼食。

以前このブログでも書いた気がするが、安佐SAのメニューも(端から食べたいとも思わないものを除き)食べ尽くした感もあるので、せめて何か季節限定のメニューでもあれば・・・と思いつつ、券売機の前に設置された料理の説明板に目をやる。

おお、季節限定メニューじゃないけど、食べたことのないメニュー発見。
以前からあった料理なのか、最近追加されたのか・・・板の下の方に説明が貼ってあったので見落としていただけかもしれないが・・・

20241109_motsu01.jpg
それがホルモン焼きそばである。メニュー名は「シン・ホルモンやきそば」、1,000円也。

なんやねん「シン」って(笑)。庵野気取りか!(笑)

この焼きそばはセットメニューのない「単品」のみの提供。
わざわざ「単品」のみと宣言しているメニューはあまりない。それに、安佐SAの食事コーナーは 24時間営業なのに、11:00~22:00 の間だけ提供というのも謎だ。

味付けはオタフクソース。それにマヨネーズがかかっているので完全にお好み焼味だ。
やっぱ、ホルモンにはソース焼きそばの味が合うと思うのよね。

ホルモンは小さめ。量的にはそんなに少ないとも思わなかったが、大佐SAの「ホルモンうどん」を知っていると不満には思う。

大佐SAのホルモンは「炭火焼肉 敏」のぷりぷりホルモンを彷彿させる大きさで大満足だったが、安佐SAのこれは、30年くらい前にモツ鍋が流行ったときのモツ並に小さい。(そんなアコギな商売をしていたから、モツ鍋ブームは一年もたずにあっという間に廃れた(笑))

ただ、よく咀嚼しているとちゃんと美味いな、ホルモン。
単品でも満足いけるボリュームだったし、安佐SAでメシ食うときはまた注文してみよう。
俺も「軽い」macOS ユーザなので、アプリのインストールは DMG ファイルから行ったり、ZIP ファイルを解凍してアプリケーションフォルダにコピーしたり、そういうやり方しか知らなかった。パッケージマネージャなど使ったことがなかった。

しかし、DBMS(今回入れるのは PostgreSQL)のインストールにはパッケージマネージャから入れておいたほうが後々バージョンアップとか楽だということなので、今回 Homebrew を入れてみた。

とりあえずターミナル上で、brew を実行してみると、

% brew --version
zsh: command not found: brew

とエラーが。うむ。新規インストールせねば。

Homebrew の公式サイトに載っている手順通りに実施。
サイトから curl で最新のインストーラを取ってきて実行。

% /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
==> Checking for `sudo` access (which may request your password)...
Password:<macOS ユーザのパスワード>
==> This script will install:
/opt/homebrew/bin/brew
/opt/homebrew/share/doc/homebrew
/opt/homebrew/share/man/man1/brew.1
<以下略>

これだけでインストールは終了。

ただ、これだけだと brew のパスが通ってないので、ターミナルに出力されているインストールメッセージの Next Step に書かれているコマンドを実行しろと言われる。

Warning: /opt/homebrew/bin is not in your PATH.
  Instructions on how to configure your shell for Homebrew
  can be found in the 'Next steps' section below.

言われたとおりに実行してみる。

% echo >> /Users/hogehoge/.zprofile
% echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/hogehoge/.zprofile
% eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

その後、brew を実行してみる。

% brew --version
Homebrew 4.4.4

バッチリ(笑)
20241107_sql_error.jpg

PostgreSQL でカラム(列)追加するときって、

ALTER TABLE table1 ADD col1 CHARACTER VARYING(10)

で OK なんだが、ADD の後ろに COLUMN って付けたらダメじゃったんかいねえ?

AS:SQL Mk-2 の SQL 窓で

ALTER TABLE table1 ADD COLUMN col1 CHARACTER VARYING(10)

ってすると、「キーワード 'COLUMN' 付近に不適切な構文があります」ってエラーになっちゃう。

久しぶりなんで記憶が今一つ曖昧だけど・・・

仕事で SQLServer、MySQL、PostgreSQL を使っているんだが、最近は MySQL が多かったんで記憶がごっちゃになってたけど、PostgreSQL では ADD COLUMN はエラーだけど、MySQL は ADD だけでも ADD COLUMN でもどっちでもいいんやな。

もう、すっかり ADD COLUMN って打つのが癖になってたわ。
つーか、PostgreSQL も ADD COLUMN くらい許せよ(^^;;;
広島駅から MAZDA Zoom-Zoom スタジアムに向かう途中にある「呉麺屋 カープロード店」が10月末で閉店した。

20241024_gomenya1.jpg
このブログでも書いたが、10月に一度食べにいって、そのとき辛さ「3倍」指定をしたけど全然平気だったので、次回は最強の「5倍」指定しなきゃ!・・・と、再訪を計画中に「10月末で閉店します」の貼り紙を発見。
閉店一週間前くらいに突然貼り出されたのでびっくりして、その翌々日に訪店した。

その前に訪店したときには俺が口開けの客で、俺が滞在していた 40~50分の間に、他にはサラリーマンが 1人来ただけだという淋しい状況だったので、それでは閉店もやむなしって気はするんだけど、9月にカープが歴史的大失速をしなければもう少しカープロードも賑やかさが続き、もしかしたら、閉店しなくても大丈夫だったかも・・・とも思う(^^;

18:15頃入店したのだが、この日は閉店の噂を聞いた客なのか既にテーブル席は埋まっていた。
こういう時いつも思うんだけど、店が閉店するってなってから慌ててやってくる客っているけど、そんなんだったら最初から足繁く通っとけよって思う。最後になって慌ててやってきて、そのせいで店が混雑して、日頃からこの店に通っていた常連客が入れないなんてこともあって、ホント、迷惑以外の何者でもない(店は売上が増えるから嬉しいだろうけど(^^;;)

ま、それはそれとして、俺の最後の注文は「呉冷麺(並) 大辛(5倍)」900円+「チャーハン(小)」400円+「唐揚げ(2個)」250円の豪華三点セットで(笑)
チャーハンは前回注文しなかったんだけど、確か、美味かった記憶があったので注文。

20241024_gomenya2.jpg
冷麺の辛さ5倍は全然平気だった。いや、確かに辛いんだけど、「ちょっときついピリ辛」レベルでしっかり本来の旨味も生きておりグー。ほら、中には「激辛」にしすぎて唐辛子の風味しかしないような「バカだけが喜ぶ」激辛料理ってあるじゃん。それが、大辛でもちゃんと程よい辛さなのが偉い。

チャーハンはやっぱ美味かった。パラパラ系ではないんだけど、本当に美味しい。いや、味を説明する語彙を持っていないんで申し訳ないが、本当に美味しい。

そして何より唐揚げの美味いことよ。実は前回来たときには、ちょっと肉汁が多すぎて俺好みじゃない肉だったんだけど(俺は唐揚げはパサついた肉の方が好き)、今回は良い感じ。まさに、球場で「ウマイウマイ」と言いながらビールと一緒にパクついていたあの味や~
衣もパリパリで、味付けも良い。ザンギ並にしっかり味がついている。ああ、この唐揚げが来シーズンの試合では食べることができないのか。

本当に淋しい
「陰茎が腫れた」という話でも書いたが、先週土曜日に旧祖生東小学校のグラウンドの草刈りを実施した。
11/4(祝)に行われる祖生恒例の「ふれあいハイキング」の今年のスタート/ゴール会場になっており、グランドゴルフの道具を使ったホールインワンゲームでグラウンドを使うためである。

日頃、祖生東小学校のグラウンドは使われていないようで、けっこう束になって草が生えていたんだけど、上の方は細い葉で草刈機の刃を当てても倒れちゃってなかなか切れない。しかたないので、土の上を滑らすように、つーか、もう、若干土に刃が潜るくらいのつもりで刈りまくっていたら・・・

20241026_kusakari1.jpg
終わってみたらチップそーの刃がほとんど無くなってる。ほぼほぼ、単なる円形の金属板に(^^;;;

チップソーがこんなになったの見たことない(^^;;;

ところで、日頃グラウンドが使われてないと冒頭に書いたけど、使用許可を取る方法が平日に書面を役場(祖生公民館でも可)に提出しなくてはいけなくて、日中働いている現役世代には実質的に申し込みができないんよね。まず、用紙を取りに行くところから無理。

田舎ってなんでも自分たちでやらないといけないので、地域清掃やらなんやら現役世代が仕事の休みを潰して対応しないといけないものが多い。

昔から皆そうしてたんや!若いやつだってできるやろ!ってすぐ言う年寄りがいるけど、例えば工場で三交替で働いている人と 9時〜5時で働いている人間では自由になる時間帯なんかも全然違うし(「明日は夜勤なんで、昼にちょっと取りにいっとこう」ってのがそもそも昼間働いているサラリーマンには無理)、それこそ公務員と一般企業のサラリーマンだって違う。

そういうことを市の教育委員会はちゃんと考えて、たとえばホワイトカラーのサラリーマンの田舎生活の負担を減らすなんてこともやっていかなきゃ田舎の定住者は増えんよ、ほんま。
岩国市内にも俺の陰茎ファンが 800人くらいはいると思うので報告すると・・・実は、先週の月曜日から陰茎腫れてます。

多分、その二日前に、地元のイベントの準備に草刈りボランティア隊として出動して、そのときに刈ったけっこう大量の草を手で抱えて運んだんだけど、そのあと手の洗浄が不十分な状態で小便のときに陰茎を握ってしまったんだと・・・

俺、以前も娘が小学生の頃に学校の通学路の草刈りで、大雨の中、誰も中止を言い出さないので草刈りしたことあって、そのときは雨で草のエキスが染み出したのか、草が当たってたところが全部かぶれたことがあったのよ。
もう、腕、胸、腹、下半身(太もも、陰嚢)に小さな数ミリの水ぶくれが隙間なくできちゃって、で、その水ぶくれが割れるもんで、Yシャツとかが膿?水ぶくれから出た汁でべちゃべちゃになるほどで・・・。そんな状態が一週間くらい続いた。

基本的に俺の身体って都会仕様なので、草とかに弱いのよね。

草刈りのあとで、大量に落ちていた銀杏の実を拾って帰り、もう腐ってた果肉を手で取ったんで、もしかしたら草じゃなくて銀杏でかぶれたのかもしれないけど・・・

木曜日くらいが一番ひどかったね。陰茎の皮がぶよぶよに腫れて、ミシュランマン(ムッシュ・ビバンダム)みたいになってたから。
カルバリン砲と呼ばれる俺の陰茎の太さが、1.2・・・いや、1.3~1.4倍くらいになってたんじゃないかな。

一応、それほどの腫れはもう収まったんだけど、今でもまだ 10&増しくらいの太さはあるかな?
ただでさえ太いんで、パンツに納めるのが大変よ・・・

あと、強いかゆみがあるんよね。こっちも幾分収まってきたんだけど、それでも時々亀頭まわりが激しいかゆみに襲われて・・・亀頭を爪立ててガリガリ掻くわけにもいかないので、痒みに耐えてしばらく悶絶している。

病院に行けと皆から言われるんだけど、いやぁ、恥ずかしいし(笑)

まあ、あと二、三日もしれば落ち着くでしょう。(と、これを書いている最中に痒くなってきた・・・)
Sourcetree で GitHub に 新規プロジェクトの main ブランチを push しようとしたら、GitHub が

git --no-optional-locks -c color.branch=false -c color.diff=false -c color.status=false -c diff.mnemonicprefix=false -c core.quotepath=false -c credential.helper=sourcetree push -v --tags origin refs/heads/main:refs/heads/main 
Pushing to ssh://github.com/XXXXXXX/sXXXXXXX.git
git@github.com: Permission denied (publickey).
fatal: Could not read from remote repository.

というエラーを出して失敗する。
よくわからないが、どうも「Permission denied (publickey)」というメッセージから、公開鍵(PublicKey)の問題のようだ。

いや、もちろん思い当たる(^^;;;
ええと、SSH 接続用の秘密鍵も公開鍵も作ってましぇん(^^;;;

というわけで、下記に対応手順。
やり方は GitHub Docs に載っている手順通り。
この俺のブログ(このページ)も含めて(笑)、ネット上の情報は古くなっているものが多いので、GitHub Docs のような正規のドキュメントを参照した方がいいよ。

・新しい SSHキー(秘密鍵、公開鍵)の作成
※ GitHub に登録しているメールアドレスで作成
※ ディフォルトの名前を変更して作成(ケツに GitHub と付ける)

% ssh-keygen -t ed25519 -C "hogehoge@exsample.com"
Generating public/private ed25519 key pair.
Enter file in which to save the key (/Users/hogehoge/.ssh/id_ed25519): /Users/hogehoge/.ssh/id_ed25519_GitHub
Enter passphrase (empty for no passphrase): <パスフレーズ>
Enter same passphrase again: <パスフレーズ>
Your identification has been saved in /Users/hogehoge/.ssh/id_ed25519_GitHub
Your public key has been saved in /Users/hogehoge/.ssh/id_ed25519_GitHub.pub
The key fingerprint is:
SHA256:oKy<略>h4 hogehoge@exsample.com
The key's randomart image is:
+--[ED25519 256]--+
|           .=..  |
|           o.+   |
|      .    .=E   |
|   . . . ..++o.  |
|    + o S ..+.+ o|
|   o . + .   = =+|
|  o       .   B.*|
|oo.        . + X+|
|*=.         . =o=|
+----[SHA256]-----+

・ssh-agent の起動
% eval "$(ssh-agent -s)"
Agent pid 6763

・~/.ssh/config ファイルの作成
% open ~/.ssh/config
The file /Users/hogehoge/.ssh/config does not exist.

存在していないので空ファイルを作成
% touch ~/.ssh/config

・config ファイルの編集
% vi ~/.ssh/config
% cat ~/.ssh/config
Host github.com
  AddKeysToAgent yes
  UseKeychain yes
  IdentityFile ~/.ssh/id_ed25519_GitHub

※ UseKeychain yes 行を書かなければ、キーにパスフレーズを追加しないようにできるらしい

・作成した SSH 秘密鍵を ssh-agent に追加する
% ssh-add --apple-use-keychain ~/.ssh/id_ed25519_GitHub
Enter passphrase for /Users/hogehoge/.ssh/id_ed25519_GitHub: <パスフレーズ>
Identity added: /Users/hogehoge/.ssh/id_ed25519_GitHub (hogehoge@exsample.com)

・SSH 公開鍵をクリップボードにコピー
% pbcopy < ~/.ssh/id_ed25519_GitHub.pub

※ .pub がついている公開鍵をコピーしよう。俺は .pub のついていない秘密鍵の方をコピーして GitHub から「Key is invalid. You must supply a key in OpenSSH public key format」と叱られた

・New SSH key の登録
Web で GitHub にログインし、設定画面を開く→[アクセス] セクションの[SSH キーと GPG キー]を開き、New SSH Key の登録を行う

以上の処置で、無事 push ができるようになった。
よかった、よかった(笑)

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