2025年6月アーカイブ

この日曜日は、朝、町内一斉清掃で家の前の用水路を掃除したあと、ちょっと仕事の資料をまとめて、11時過ぎから「セパハン交換調子見ツーリング」へ(笑)

セパハンに交換したので、実際に乗ってみて、不具合が無いか確認しようと。
まあ、あまりにひどいトラブルが発生したらいかんので、前の日に玖珂あたりまでちょっと走ってはみてたんだけど。その時にはとくに問題なかったので、思い切って萩まで行くことに。

20250601_hagituring1.jpgそしたら隼にのる同級生のあんちゃんが一緒に行こうと言うてくれたんで助かったよ。
ちゅうのが、純正ハンドル外したら、スマホホルダーを取り付けるところが無くなってしまって、いわゆるクランプバーってやつを買って取り付ける必要があるんだけど、まだ入手してないもんだから・・・そう。ナビ替わりのスマホが取り付けられんのよ。

わし、あんまり道知らんので、一人で萩に向かったら、絶対どっかで道に迷うわ(笑)

ツーリングの内容については、また別のエントリーで書くとして、とりあえず気づいた不具合。

右のハンドルが絞りすぎ。一番右に切ったときに、タンクには当たらんけど指を挟んでしまう。つまり、一杯にハンドル切れん。Uターンするときにおっとっととなった。左は大丈夫。ちょっと右だけ絞りすぎてるんだろう。

それと、アクセルワイヤーのアウターチューブがどっか挟まってるのか、左にハンドルを切ったときにアクセルワイヤーが引っ張られてアクセルを開けた状態に。それも、かなり開けた感じで回転が上がる、上がる(^^;;;
前からちょっとその傾向はあったんだけど、ひどくなってるわ、ワイヤーの取り回しをちょっと調べて直さんといかん。

三つ目に、ライトが若干下を向いてしまってるな・・・
すごく近くしか照らさないので、夜、祖生の漆黒の闇の中を走るのが怖かった。
ハイビームにしてちょうどいいくらい。ほんの数mm下を向いているだけだと思うが、要調整。(高林モータースに持ち込んで光軸チェックしてもらってもいいけど、とりあえず自分で調整してみよう)

そんな感じかなあ・・・
5/14(水)の話。

前日、カープは延長12回の裏にモンテロのサヨナラ打で巨人を下した。俺もこの試合をズムスタ(Mazda Zoom-Zoom スタジアム)で観てたんだけど、次の日も早くから仕事だったので延長戦は観れず・・・9回裏の攻撃が終わった時点で球場を後にしたのだ。

なにせ、通勤に片道 2時間かかるからな。
この日も 21時に球場を後にしたのだが、自宅に帰ったのは 23時前だった。翌朝、5:15には起きないといけないので、ほんと、21時過ぎまで球場で応援するのは難しいんよね。

だから、しっかり 9回までで勝負は決めてほしいわ。球場で勝つ瞬間を観たいわ!
というわけで、翌日の第2戦も観戦に出かけたのである。

二戦連続観戦は経済的に厳しくて(笑)、カープうどん全部のせを買うお金もないので、球場飯は外のセブンイ-レブンで買ってきた「広島汁なし担々麺」だ(笑)

この日は大瀬良が先発。相手は今期カープが得意にしている(ってほどじゃないか)井上。こりゃ、勝つ可能性大でしょう・・・と期待。

試合は大瀬良がボール先行の内容ながらも、のらりくらりと巨人打線をかわし、前日活躍したキャベッジ、リチャードを打ち取っていく展開。
ただ、カープ側に流れがくるかというとそうでもなく地味な展開。それでも三本のタイムリーヒットで 8回まで 3-0 でリード。タイムリーのうちの一本は俺の推しのファビアンだったので尚良し(笑)

少し盛り上がりには欠けていたけど、それでも勝てばいいんだよ、勝てば。最後は誰だ?栗林は 8回表に投げさせてるから(精神的休暇?)、前夜最後を締めた新人・岡本?塹江?・・・とか最後の勝利の瞬間を〆てくれるのは誰だ?・・・と皆がグラウンドを見守るなか告げられた名前は・・・

ハーン!?えっ?ハーンって言った?「嘘やろ!?」とどよめく球場。多くの人の頭に浮かぶのは、前日の「二人に投げただけであっけなく同点にされた」シーン・・・

そして、皆の予想どおりハーンはひどかった。まったくストライクが入らない。最初の打者二人に対して、ストライクはたった一球である。あっという間に連続四球でノーアウト一、二塁。さすがに交代だろう・・・と思ったが新井は動かない。ざわつく球場。

しかしここで、この日まったく活躍していなかった 4番キャベッジが、「昨日と同様、わしのホームランで同点にしちゃるわ!」と初球のボール球を力んでひっかけダブルプレー。2アウト三塁に。ラッキー~

これでヒットが出ても 1点止まりや。ゼロ封で勝ちたかったけど、3-1 でも 3-2 でも勝てばいいわ・・・と皆が少しほっとしたところで、またもリチャードを(ファール以外、一球のストライクも取れず)四球で出塁させる。球場を包むファンの悲鳴と溜息。またもホームラン一本で同点の展開へ・・・

しかも、代打で出てきた岸田にもやっぱりストライクが入らない・・・。しかし、カープベンチは動かず・・・
新井のくだらない意地だけで、もう目の前まで延長突入、俺はまたも結果を目で観れず・・・な展開が迫ってきていた。

岸田の打った球がセカンドゴロになってゲームセットとなったのは、本当に偶然だった。
打ち取ったという球ではなかった。岸田も「わしが同点にしちゃるけえ!」という力みがあった。そのためのフルスイングで打ち損じだった。球の位置が 1cm違えばセンター前ヒット、2cm違えばホームランだった・・・

新井の監督としての資質に大きな疑問が残った。
新しい勝ちパターンを作りたいのはわかる。でも、なんでハーンなの?クローザーの栗林を中継ぎに回す冷酷さはあるのに、ハーンを見切れないのはなぜ?なんの根拠があってハーンを高評価?ハーンが好きなん?

いや、ハーンを使うのはまだわかる。ハーンが使えなきゃこのシーズンも厳しいからな。でも、あの四球連発でベンチが動かなかったのは、単なる新井の意地だろ?

ハーンでクロージングに失敗していたら、ファンが嘆くだけでなく、選手のモチベーションもだだ下がりしていただろう。指揮者がやることじゃない。

今回のことや、カープの残塁数の多さ、ゼロ封されることの多さなどは、指揮官の責任に帰す。結局、今のカープの地力はかなり高くて、監督があれこれ考えた方が結果が悪くなるんだろう。三連覇のときの緒方監督時代のように。

新井、もうあれこれ考えず、ただ王道な指揮をしてくれ。

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