通勤の帰り道、段原で「麺は天にあり」って名前のラーメン屋発見。その日は通りすぎたのだが、やっぱ気になったので、翌日嫁さんに「電車に乗り遅れたので、飯食って帰っていい?」と許可を得て訪店。
いや、マジで職場のサーバ落とすのに手間取って(当番だった)、電車一本乗り遅れたのはホント。だからって外食に切り替えるほどの影響はなかったんだけど、そこはご愛嬌で(笑)
しかし、最近この手の名前のラーメン屋多いなあ。大概、こういう名前をつける店は、すごいオリジナリティのある美味いラーメン作るところが多い印象。期待できる。

注文したのは「あごだしラーメン」。900円也。
スープが美味かった。これは期待どおり。しっかり干したトビウオの風味が溶け込んだ醤油スープ。レンゲですくえる限界まで飲み干した。
麺も旨し。チャーシューは、まあまあ(笑)。みじん切りのたまねぎが良いアクセント。
俺は基本トンコツ人間なので、正直一杯のラーメンとしては物足りなさもあったのだが、醤油ラーメン好きならまちがいなく満足できるのでは?知らんけど(笑)
ただ、一緒に食べた「ホルモン丼」はいまいちだった。 ここの丼、素材の味勝負なのかタレが少なくて、俺、肉はタレの味と相まってこそ美味さ倍増派なので、ちょっと不満。
けっこうホルモンらしい匂いの強い肉だったしね。まあ、これも、肉好きからしたら大満足の味かも?知らんけど(笑)
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