
9/5(金)15時すぎ。「道の駅 あさひかわ」にて北海道最後の(いや、こう書いたら俺が死ぬみたいやん(^^;;)昼メシを取った。選んだのは「梅光軒」の「みそバターコーンラーメン」である。皆が、「北海道のラーメン」と聞いて思い浮かべるであろう典型的なビジュアルをしているラーメン(笑)
本当はなんか色々具の乗った具沢山のスペシャルラーメンみたいなのを注文したかったんだが、残念ながら売り切れであった・・・。というわけで仕方なく注文した「みそバターコーンラーメン」だが・・・美味かった(笑)
多分、このブログでも何度も書いた気がするが、俺はみそラーメンがそんなに好きではない。出前一丁みそラーメンが世の全てのみそラーメンの中で一番美味いと思っているくらいだ(笑)
なんか、「うちの自慢の味噌です!」なんて言ってるラーメン屋の味噌ほど発酵臭がきつくて美味いと思えない。それに、あまり凝った味噌だと、スープが味噌の味しかしない。牛や豚や魚介などの風味も味わいたいのよ、こっちは。(味噌ラーメン好きの人の「お前は本物の味噌ラーメンを知らない」という意見は尊重します(笑))

でも、まあ、豚骨の美味いラーメンだって食べ尽くせてないわけで、わざわざ味噌ラーメンを食べる意味も意義もないよね?(笑)
ま、それはそれとして、ここの「みそバターコーンラーメン」は俺の「イメージ通りの北海道の味噌ラーメン」で「イメージ通りの味噌ラーメンの味」であった。もう北海道を去るというのに、「北海道に来た感」がアップする逸品であった(笑)
(地元の人のが梅光軒をどう評価しているのかは知らんけど(笑))俺は「これぞ北海道!」と満足であった(笑)
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