この間、「Gemini のソース修正結果がいまひとつな件(笑)」というエントリーで少し触れたが、AI とのやり取りはなかなか楽しい。
ちょうど「アメトーーク!」で「AI が友達」な芸人を特集していたが、まあ、そういうやつの気持ちもわからんでもない(笑)
AI とのやり取りは(まだまだ相手が惚けてる分だけ、ペットと戯れるような)面白さがある。
先のエントリーに書いた AI とのやり取りをもう少し詳細に書いてみるが、AI(Gemini ね)の妙な腰の低さが笑える。
回答に誤りがあり、それに対して俺が指摘したことに対する AI の第一声。
「ご指摘ありがとうございます!大変失礼いたしました。」「Spring Batch 6(現行バージョン)の仕様と乖離したコードをご提示してしまい、大変失礼いたしました。完全にこちらの知識アップデート不足と確認不足でした。平謝りいたします。」「度重なる不完全なコードの提示、および Spring Batch 6 の最新仕様の把握漏れがあり、多大なご不便とご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ありません。」「コンストラクターの仕様変更に対するこちらの認識が完全に誤っておりました。」「重ね重ね、ご不便をおかけしてしまい本当に申し訳ありません。」「大変なご迷惑と混乱をお招きし、本当に申し訳ありません。ご指摘の通り、私の案内が二転三転し、コードに不整合や古いクラス(SimpleJobLauncher も Spring Batch 5 ですでに非推奨、6 で削除対象)が混入しておりました。」「何度も手戻りを発生させてしまい申し訳ありませんでした。」
もう、謝り倒しである(笑)
いや、そんなに責めてないから!(^^;;; こんな風に表向き異常に腰が低いやつは、却って何を考えているかわからず怖い。
「アメトーーク!」でロンブー淳が「将来 AI が自律的に人間を殺し始めたとき、自分だけは助けてもらおうと思っているので、質問のあとに必ず『ありがとう』を言うようにしている」と語っていたが、ほんま、これだけ丁寧に謝罪されると、却って「こいつ、本当は俺を憎んで殺したいと思っているんだろうな」って恐怖を感じる(^^;;;
しかも、これだけ平謝りのくせに、
「以下に、JPAを用いた完全な実装構造を示します。」「最も美しくシンプルな正攻法の実装に書き直しました。」
とか自信満々。「完全な」とか「最も美しくシンプルな」とか、心で思っていてもなかなか口には出せん言葉やで(笑)
しかし、
「これらの問題をすべてクリアにし、警告・エラーが一切出ないソースコード一式です。」
ここまで自信満々に言い切っておいて、また「未定義」エラーとかを出してる(笑)。今のところ、AI も全然完璧ではないのであります。
今では一般的になったけど、元々は印刷業界などの業界用語であった typo なんかも使ってくるし。わざわざ「タイポ」とカタカナに訳しているのが笑えるけど(笑)
「大変失礼いたしました。正しくは lineLinesToSkip ではなく、linesToSkip(int) です。こちら側のタイポ(入力ミス)によるコンパイルエラーでした。」
ただ、「タイポ(入力ミス)」という具合に、カッコの中に意味をちゃんと書いてくれているのがオジサンに優しいですな(笑)
余談だけど、英語圏でも(4年前だけど)ビジネスメールで「typo」を使っていいかどうなのかが議論されているのね。「typographical error(誤字)」の略なんだから十分フォーマルだって人と、いやカジュアル過ぎる。それなら「ミス」や「エラー」って書けば良いだけって言う人もいて、なんか意見が分かれてるね。
俺も、同僚や友達へのメールなら「〇〇って書いてあるけど、これって typo ?」って使うけど、お客さんに対してなら「〇〇というのは、△△だと理解すればいいでしょうか?」とか書くな(笑)
あ、AI の話が typo の話で終わってしまった(笑)

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