Oracle Database からデータを取ってくるバッチ処理を Spring Batch 6 で作ろうと思って、Eclipse
で依存関係をこんな風に設定した。
DB関係は、Spring Data JDBC と Oracle Driver を選択した。
pom.xml の中はこんな感じ。以下依存関係が存在することを確認した。
<dependency>
<groupId>org.springframework.boot</groupId>
<artifactId>spring-boot-starter-data-jdbc</artifactId>
</dependency>
<dependency>
<groupId>com.oracle.database.jdbc</groupId>
<artifactId>ojdbc11</artifactId>
<scope>runtime</scope>
</dependency>
Spring Batch(Spring Boot)の勉強始めてから、ぼんやり、Spring Data JDBC(spring-boot-starter-data-jdbc)が設定する環境(最低限の変換アダプタとしての基盤)に、Oracle や PostgreSQL ドライバが各 DBMS 特有の機能を補完する形になっているのかと思ってた。つまり、Spring Data JDBC と実際に使用する DBMS を組み合わせて使うものだと。
でも、今朝、ふと「Oracle JDBC ドライバって言うくらいなんだから、ojdbc11 単体の依存関係設定だけでいいんじゃね?」と思いついて、そもそも Spring Data JDBC ってなんやん?実はいらんのんちゃう?と調べてみると・・・
いらんやん・・・(^^;;;
最低限必要なのは Spring Batch と Oracle Driver だけやん。
上に書いたような「最低限の変換アダプタとしての機能」は spring-boot-starter-jdbc(SpringのJDBC基盤)で作られるんだけど、これは Spring Batch のスターター(spring-boot-starter-batch)が内部的に読み込んでいる。なので、この基盤の上で動く各 DBMS のドライバ(今回は Oracle Driver)だけ依存関係を設定してやればええんや。
必要なのは、
<dependency>
<groupId>org.springframework.boot</groupId>
<artifactId>spring-boot-starter-batch</artifactId>
</dependency>
<dependency>
<groupId>com.oracle.database.jdbc</groupId>
<artifactId>ojdbc11</artifactId>
<scope>runtime</scope>
</dependency>
これだけね。
ちなみに、Spring Data JDBC で設定される機能って何かというと(Qiita の @yoshikawaa(Atsushi
Yoshikawa)さんの記事によると)、
https://qiita.com/yoshikawaa/items/c25715df81ba0d18a74f
- CRUDを実現するシンプルなAPIを提供する
- @Queryでカスタムクエリを定義できる
- SQL実行前後などのイベントをインターセプトする
- Spring Data JDBCを経由してMyBatisのSQLを実行できる
- これらをAuto-Configする
なるほど、依存関係を設定しておくと色々便利なのね。ただ、これらの機能を使用しない、ただ単にDBを読むだけなら必要ない。Oracle Driver だけあればいい・・・という話なのね?
とりあえず残しておこう。

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