日々勉強だよね、料理も。

いや、料理ってほどじゃないけど、スナップエンドウの茹で方、失敗した(笑)

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お袋のところへ梅干しをもらいに行くと、家庭菜園で色々できてるから持って帰れと言われ、その中にそら豆とスナップエンドウがあった。

どっちも酒の肴にいいよね。
焼いたホクホクのそら豆は日本酒のアテに良いし、茹でたスナップエンドウをマヨネーズでやるとビールが進む。

そら豆はガスレンジのフィッシュロースターで 10分以上焼く。鞘が黒焦げになるまで焼く。これで中の豆はホクホク。塩を振って食べたら、もう、あんた、酒が進む、進む。

・・・が、スナップエンドウを茹でるのは失敗してしまった。

お袋に「爪で鞘の上下を切って、内側と外側の筋を取って茹でるだけ」と聞いたのでそのようにしたのだが・・・

なんか、破裂しちゃいましたけど(^^;;;
多分、鞘の上下の切り取りが浅くて、熱した空気が豆の内部から逃げず破裂したんじゃないかなあ・・・
それか、一気に沸騰させすぎたため、空気が鞘の切り取り部から空気が抜けるのが間に合わなかったか・・・

また今週にでもスナップエンドウもらってきて試すか・・・
昨日の残業飯は広島では食べず、岩国まで帰って「カレーハウス CoCo壱番屋 岩国JR駅前店」にてカレーラーメンを。

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いや、以前からココイチのカレーラーメンが気になってたんだけど、なかなか寄るタイミングがなくて。今の職場がある大州にもココイチあるんだけど、通勤ではその手前でマツダスタジアム側に折れちゃうので・・・。わざわざルートを変更してまでココイチにとまでは思わないのよね。

このブログにも書いたことが何度もあるけど、俺はカレーといえば嫁さんが作ってくれるシーフードカレーか、レトルトカレーの LEE 30倍があれば満足で、外食でカレーをって思うことがほとんどないのよね。

で、昨日も「壱世で尾道ラーメンか、驛麺家でうどんでも食ってくかな」とか思って、実際ミナモアの驛麺家の券売機の前に立ったんだけど、そこで「お、岩国のココイチはほぼ通勤路沿いだし、カレーラーメン気になってたんだよなあ」と思い出し、そのまま電車に飛び乗ったというわけで(笑)

で、注文したのが「カレーらーめん+ハーフイカ+ソーセージ(2本)」1,126円。あ、辛さは 4辛で100円プラス。合計 1,226円也。

で、カレーらーめん。辛っ。4辛でもムチャ辛いな、こりゃ。
辛い物好きなわけでもない人が「たまには刺激をもとめて 4辛くらいで。MAXは 15辛なんで、あまり辛いのが得意じゃない私でも 4辛はいけるっしょ」なんて注文したら絶対後悔する、絶対食べられない辛さだ。

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まあ、俺はもうずいぶん味蕾も加齢で馬鹿になってるので食べられたが、次回は 2辛くらいにしようとマジで思った(笑)。普通にごはんにルーかけて食べるよに辛く感じるのかもなあ、汁物は。

立ち飲み仲間の H君から「ライス(150g)を一緒に頼んでおけば、最後にスープカレー+ライスも楽しめますよ」とアドバイスをもらったので、次回はそれにする(笑)
実は昨夜もラーメンだけじゃ物足りないなぁとライスを探したんだけど、どうもサイドメニューの中にあるみたいで見つけられなかった(^^;;; 日頃ココイチにまったく行かないので慣れてなくて(^^;;;
S2R のメーターケーブルをまとめてぐるぐる巻きにしてある布製のテープがほどけ、走行中視界をひらひらしているのがうっとうしくてどうにかしたかったんだけど、ビキニカウルを外さないといけないので躊躇していた・・・

しかし、ずいぶんカウルも汚れていたので、こりゃ一回取り外してちゃんと洗おうと思って軽い気持ちで作業を始めたのだが・・・

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いやあ、大変だったわ。
まず、表側に出ている六角ボルトの頭の周りにクリアランスがないので、メガネレンチやラチェットレンチのソケットが使えない。普通のレンチでちまちま回していくしかない。

で、途中で気づく。これ、裏にロックナットおるやないか・・・と(^^;;;

結局、まずメーター外さないといかんやん。そうしないとロックナットにエントリーできんやん。

ふう・・・ごちゃごちゃと思っていた以上の作業を実施した結果、ビキニカウル、外れた・・・
無事、メーターケーブルのひらひたもビニールテープで固定した。

ああ・・・S2R・・・カウル無しのネイキッド使用も恰好いいなあ・・・
カウル付けるの面倒くさいから、しばらくこれで走ろうかな・・・(笑)
日曜日は秋吉台で夕方まで仕事があったので、帰りに美東SA上りの「らあめん花月嵐」にて晩飯を。

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そこで注文したのは「嵐げんこつバリ辛らぁめん」1,060円。さらに、この日は大きなトラブルもなく作業を終えることができたので、気分よく「餃子・ぶた飯セット」550円をつけて(笑)。〆て 1,610円也。

おお・・・まるで王族の晩飯くらいの値段になったが、まあ、よかろう(笑)

麺は「細麺」と「太麺」が選べるので、もちろん「細麺」で。

バリ辛ラーメンは思った以上に辛かった。これはもう辛いのを得意としている人間以外食べられないちゃんとした辛さのラーメンだ。何せ、最初に一口スープを飲んだだけで、唇がひりひりする。

味としては、ストレートな唐辛子の辛さ。それが豚骨スープといい具合に融合している。
変にニンニク臭くしたり、辛味噌系の味付けであったりではなく、豚骨の味とシンプルな唐辛子の辛さが良い。

俺、辛いラーメン好きだけど、いわゆる豆板醤みたいな辛味噌系とか、変に凝って色々な調味料で「辛さだけではない味」を出そうとしているラーメンって苦手なのよ。単純に辛いやつで来いよ!って思って(笑)。なので、この味は好き。

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餃子も美味いんよね。あと、ぶた飯は「え?これ、たれの量間違えてない?」って思ったほど薄味だったんだけど、これが激辛で痺れた舌をリセットするのに良かったわあ。最初「たれをケチってるな」と訝しんですまん、すまん(笑)

というわけで、ラーメンには満足できたのだが、この日は前の客のときに券売機でトラブルが発生し、結局俺のときにも復旧せず(けっこう待ったんだけどな)、カウンターのところで現金注文したんだけど、相手も慣れてないので手間取った(^^;;;

しかも、お願いしていた領収書の金額を 500円間違えているし・・・まあ、面倒くかったんで再発行はしてもらわんかったが。なんか、美東SAの花月嵐って券売機のトラブルがよくある気がする。他の花月嵐の店をよく知らんのだけど、他はどうなんかな?
S2R のハンドルを外そうと思って、ブリッジ上の取り付け金具を止めている六角穴付ボルトを緩めようとしたら、これがもう全然回らない。それでも 4本あるうちの 3本はなんとか緩めることに成功。

見てみると、ボルトがむっちゃ赤錆状態・・・。これってステンレスボルトじゃないの???こんなに錆びる???こりゃ癒着して回らんわ・・・

それでも 3本は外れたのだが最後の一本がダメ。六角レンチは折れそうに撓むし、それでも体重かけて思いっきり回したら、とうとう六角穴をなめてしまった・・・。六角穴をなめるなんて初めての経験や・・・

で、Amazon でポチったのが「ENGINEER エンジニア ネジモグラ ソケット 対辺6.0mm」である。

先に逆ネジが切ってあって、こいつを潰れた六角穴に当てて、ボルトを緩める方向に回すとどんどんボルトに食い込んでいって(逆ネジだからな)、こいつを起点にしっかりボルトに力を加えることができる。

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こういう逆ネジの部品をなめた穴に食い込ませてネジやボルトを回す商品は他にもあって、例えばナフコのネジザウルスなんかもそうなんだけど、ただ、ネジザウルスはインパクトドライバなんかのビットと同じ細い六角の棒状で、先にラチェットドライバーのグリップやもう少し大きいハンドグリップをつけて回すようになっている。

つまり、たいして力はかけられないのだ。六角レンチが撓むほど力を加えても回らなかったボルトが、ドライバーのハンドルを回す力ごときで回るはずがないのである。

というわけで、ネジモグラ。こいつには 9.5mmのラチェットレンチが取り付けられるので、俺がもってるやつの中で一番長いやつをセット(笑)。無事ボルトを回すことができたのであった・・・ふぅ~
先週の残業飯。「尾道らーめん 麺屋壱世」にて。
よもや、尾道ラーメンの店にこんなにちょくちょく行くようになるとは思わなかった。

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15年前に行った有名店「朱華園」の店員の態度が悪かったことや(こんな接客態度の店のラーメンをありがた気に食うとか馬鹿なの?って思った(笑))、たまに食べるとはずれの多い SA の尾道ラーメンなど、どうにも俺の中で尾道ラーメンというのはマイナス評価なものとなっているのだ(^^;;;

でも、「麺屋壱世」のラーメンは好きやね。

久しぶりの残業で疲れたので、この日は豪勢に「こってりスペシャル 全部のせ」1,200円で。
お値段もそこそこなので、今回はチャーハンとかは付けず(笑)。

こってりスペシャルの内容は、まずスープに「背脂、香油」。それから具材が「ネギ 2倍、のり 3枚、チャーシュー 3枚、半熟味付煮たまご」である。しかも「背脂大盛り無料!」だ。

しかし、「背脂大盛り」にはしなかった。健康を考えて・・・なわけあるかい!!単純に見落としてたんや!背脂大盛りにできたのか!!くっそぉ!!絶対次回行ったときは大盛りにしてやるぅ!!・・・と、あとで心の中で絶叫したのは言うまでもない。背脂はわしらにとってより太るためのを補給するサプリメントみたいなもんじゃけえね。

そうそう、チャーハンなどは付けなかったと書いたが、結局最後に白飯を追加注文した・・・
だって、「海苔をどうやって食うん」問題を解決するには米がいるけんね(^^;;;

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さて、この日 5/20(火)のカープはマツダスタジアムでヤクルト戦。残業無かったら行きたかったんだけどなぁ。ドラ1 佐々木の1軍初スタメンだったし。仕方ないので、ラーメン啜りながら店の TV で中継見てたんだけど・・・そこで気づいた。

おお、壁に貼ってあるカープ選手のサイン。モンテロとファビアンが追加されてるやん!!球場から一番近いラーメン屋だからな。そうか、そうか。二人もここでラーメン食ったか(笑)

俺は二人の活躍を祈りつつスペシャルラーメンを堪能したのであった。(そしてこの日はモンテロが決勝打を決め、3-2 で勝ったのである)
ひとつランキングを載せておく。

 1位 北海道(72.4)
 2位 京都府(56.6)
 3位 沖縄県(52.7)
 4位 東京都(49.0)
 5位 大阪府(43.3)
 6位 福岡県(40.4)
 7位 神奈川県(39.4)
 8位 奈良県(37.2)
  〜
41位 鳥取県(17.3)
42位 徳島県(16.6)
42位 山口県(16.6)
44位 群馬県(16.3)
45位 埼玉県(15.8)
46位 佐賀県(13.8)
47位 茨城県(13.7)

山口県が 42位。最下位グループと言っていいだろう。

これは何のランキングかというと、株式会社ブランド総合研究所が発表した「地域ブランド調査2023 都道府県魅力度ランキング」である。
「とても魅力的」と答えた回答者の割合に100を乗じた点数と、「やや魅力的」と答えた割合に50を乗じた点数足したものがカッコ内の数字である。

アンケート調査で算出した「魅力度」に基づいた結果で、有効回答数が 3万4,117人というから、そこそこ信用できるものだろう。

山口県、42位・・・47都道府県中、42位・・・

結局、柳居、繁吉両氏のような「地元(周防大島町)の高校を存続させることを第一に県の教育現場をこねくりまわす」県議会議長や県教育庁がいる県の「魅力度」なんてこうなるよね・・・というのが素直な感想。

その両氏にぺこぺこするしかない岩国市の自民党系県議諸氏もホント情けないよなあ・・・というのが素直な感想。
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今日は岩国市連合遺族会周東支部の周東町戦没者追悼式が、岩国市役所周東総合支所「日向」で行われた。

俺は周東支部の理事をしているのでもちろん参列。ただ、昨日の準備作業には別の用事があって参加できなかった。申し訳ないです。

さて、今回の式には三坂神社の方に来ていただき、会場内に奉納写真の返還事業の資料を貼り出させてもらいました。

三坂神社は「武運開運の神を祀った弾除け神社」として知られており、第二次世界大戦のときにも出征する人たちが「弾除け」を祈願し写真を奉納された。
周東町からもたくさん奉納されている。現在も周東町のものだとわかっている写真が 58枚残っている。その58枚の写真と名簿を今回提示していただいたのだ。

そのため、三坂神社の返還事業の取材を行っているKRY山口放送の方も来られていた。俺も取材を受けたけど、ニュースとかで流れるのではなく、何かのローカル番組の中で特集として流れるんだろうなあ。

何にせよ、南方で戦った人たちの中には遺骨すら帰ってきていない人も多い。
せめて、写真くらいは自宅に帰れればいいなあと思う。
4/19 に萩までソロツーリングをした。

目的は、熊谷(くまや)美術館で開催されている春画展『春画(はるが)来た!』を鑑賞するためである。

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実際のところ、春画にはあまり興味がなかった。

本物は見たことがなかったのだが、書籍などで見る機会はあった。そのディフォルメされた巨大なちんこと毛だらけのまんこにエロスを感じることはなく、むしろグロテスクにさえ思った。

なので、ちょっと文化人を気取ったようなやつが「江戸時代の庶民を虜にした春画のエロスを俺は理解できますよ。これこそ、日本の伝統的で正当なエロス。春画にエロスを感じる感性って粋だよね」と、江戸時代のエロスの理解者みたいな顔で春画を語る姿がホント嫌だった。

エロスを感じたければ、伊賀まこのAVでも見てるわ、俺は。

なので、ツーリングが主目的で、春画展は「萩まで行くんだから、ついでに・・・」くらいの位置づけだったのだ。

・・・が、いいね、春画(笑)

いや、エロスはやっぱり感じないんだけど、単純に「木版画の技術がすごい」・・・。肉筆のものもあるんだけど、浮世絵なのでほとんどが版画。
実は、春画を刷るスタッフに選ばれるのは、浮世絵業界の職人にとってはとても名誉なことだったそうな。技術力の高い者が春画制作の世界に呼ばれたそうだ。

そりゃそうだよね。この髪の毛のような細い線で刷られた陰毛、陰毛、また陰毛。すごい。よくこんな細い柔らかい線を木版画で表現できるな。当時の日本の木版画技術は間違いなく世界一だろうね。実際、見応えがある。良いもの見せてもらいましたわ。

そういう「世界一の技術で刷られた木版画作品」を楽しめるだけでも訪問した意味はあったが、それともうひとつ、当時の絵師が必死で考えた「エロいシチュエーション」を「バカやなあ~」と笑い飛ばす面白さ、これが良い。葛飾北斎の「喜能会之故真通」なんて女と「タコ(蛸)」のまぐわいやぞ(笑)

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北斎、なんでこれをエロだと思った?あ、でも、今のエロ漫画の世界にも「触手物」ってジャンルがあるな。宇宙人などがタコのような触手でヒロインの身体を弄ぶという物。そういうのが大好きなエロ漫画ファンもたくさんいる。
そういう突飛な設定の日本のエロコンテンツを海外で「HENTAI(ヘンタイ)」と言うそうだが、そのルーツは春画だったんだな(笑)。江戸時代から脈々と続く日本人の HENTAI の血。いいねえ。

そういえば、浮世絵(春画)なんてどれも同じような絵ばかり・・・と思っている人も多そうだが、実は作家によって顔つきが全然違う。だからそれぞれの作家のファンがいる。漫画もそうだよな。アニメ絵みたいなのが好きな人もいれば、寺沢武一が描くTバックの姉ちゃんが好きな漫画ファンもいる。やっぱり HENTAI のルーツは春画や(笑)

ちなみに俺は北斎の描く女が一番好きである(笑)
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Ducati Monster S2R 1000 が俺の愛車だが、2007年式ですでに生まれて 18年が経過。走行距離も(あと数十キロで)4万キロに達する。

そろそろタイミングベルトの交換が必要だよなあ・・・と。いや、今のところ大きな不調を感じているわけではないが、ほったらかしにしていてある日突然故障して大参事というのは避けたいからな。

以前、T林君が「そろそろ交換した方がいいですよ」って言うから預けてたんだけど、「正規ディーラー以外には部品を卸せないって言われました」って結局有耶無耶になってたんよね。
その時、T林君から「個人で購入はできるんで、部品だけ買って持ち込んでくれたら交換はしますよ」って言われたんで、今回はそうすることにした。

で、まずはタイミングベルトの部品番号を調べる。あと、同時に交換した方がいいベアリング関係もついでに。

パーツリストで確認すると、

タイミングベルト 73740211A
タイミングベルトテンショナー ベアリングASSY (可動側) 45120201A
タイミングベルトテンショナー ローラーベアリング(固定側) 45120211A

だって。

タイミングベルトは OEM 品が Amazon でも購入できる。2本セットで 26,000円くらい。
ベアリングは可動側、固定側各 2個ずついるけど、これが、稼働側が 1個 15,000円、固定側が 1個 10,000円なので、部品代だけで全部で合計 8万円弱か。

タイミングベルトも「純正品」って謳ってるものは 3〜4千円高いな。まあ、OEM品でも Ducati が品質を保証して販売しているものだから関係ないね。

さて、懐はずいぶんお寒い状況なので出費は痛いが、9月にまた長距離ツーリングも予定しているので、早めに購入をするようにしよう。T林君ところの作業費、どんくらい乗るんだろ?(^^;;;

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