二度めの「貴鳳園」。岩国駅前通りの中華飯店。いわゆる街中華である。

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この日は残業するかもってことで晩飯は外で食べて帰るって言ってたんだけど、残業は無くなったのでいつもの電車で速攻岩国まで帰り、貴鳳園で晩飯にしたのである。

この日選んだのは「小えびのチリソース煮セット」。1,300円也。
漢字で書くと、「干焼蝦仁定食」。「仁」がチリソースのこと???

まあ、普通のチリソースなんだけど、けっこう辛いな。いや、俺的には平気なんだけど、普通の人には辛いんじゃないかな?でも、俺的には大好き(笑)。そして、ボリュームも問題なし。

というわけで、満足、満足。
ただ、給仕のお姉さんが少し素っ気なかった。疲れていたのか、俺がいやらしい目で見ていたのがバレたのか・・・(笑)
俺の「のり弁(海苔弁当)愛」の深さはさんざんこのブログでも書いている。

20250227_noriben1.jpg昔、西原近郊の「ほっかほっか亭」(いや、「かまどや」だっけ?(^^;)で働いていたパートのおばはんが、のり弁を「金のないやつが買っていく安い弁当」扱いしやがったので、その店には二度と行かなかったくらいのである(笑0

なので、「そこに『のり弁』と名のついたものがあれば、買わずにはいられない」のである。
書いました。冷凍食品の「のり弁」。最近、(悪い意味で)話題になることの多い「いなば食品」製です。
ただ、どこで買ったのか全然記憶がない。ということは酔っ払って嫁さんに迎えに来てもらった時に寄った店が怪しいので、セブン-イレブンか?

嫁さんに送迎してもらったときは、送迎料金代わりにコンビニでスイーツを買うというのが習慣になっているので(笑)

で、先週末。昼飯で食べてみたのであります。この冷凍のり弁を。

うん・・・のり弁だ(笑)
いや、もう、オーソドックスな「のり弁」そのもので、味ももう普通に「のり弁」(笑)

白身フライ、ちくわの磯部揚げ、きんぴらごぼう、そして唐揚げ。

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こういう冷凍食品の唐揚げは油でべっちょり、肉もなんかふにゃふにゃみたいなのが多くて俺は食べられないんだけど(脂身が多かったり、筋が残っているような鶏肉を食べると吐いちゃうのよね、身体が受け付けなくて。マジで(^^;)、水分少なめの唐揚げ、旨し。

白身フライも衣カリカリで美味かったわ〜

これ、なかなか良いじゃん。
確か、値段も 300円台だったんよね。(買った場所は覚えてないけど、金額は覚えてる(笑))

セブンでのり弁買っても 500円するからね。こりゃ、今後はlこの冷凍のり弁でいいな、俺は(笑)
先日、エキニシ(広島駅西側の飲み屋街)で飲んだときの一軒目。

沖縄料理の店「瀬戸海人」。沖縄なのに「瀬戸」って何?って思うけど、看板の下に「おきなわ ひろしま 居酒屋」と書かれていて、「広島にある沖縄料理の店」をアピールしたいんだろうなあ?

20250221_okinawa1.jpgこの店って、もう10年以上前、俺が初めて入ろうとした「エキニシの店」なんよね。その頃は「エキニシ」なんて言わんかったけど(笑)。「広島駅の横川寄りの治安が悪そうなところ」って俺は呼んでたな(笑)

駅の北側でお客さんと打ち合わせをして、線路の下を潜る地下道で駅の表側に戻ってきたら、そこが「エキニシ」だった。
腹が減ってたので、なんか飯食えそうなところないかな?あ、沖縄料理の店か。ソーキソバでも食おう・・・って入ったのが、この「瀬戸海人」だった。

で、店に入ると、真っ昼間だというのに、店内にいるおっさん、全員目が座っている。一番よくない酔い方や。そんなのが3~4人。「すいません、間違えました~」ってUターンしたよ(笑)

あれから 10数年ぶりのリベンジよ(笑)。あの頃に比べ、俺もダメ人間になって、あのときのおさんたちに何歩か近づいてるからね。

鼻息荒く入店した俺を、カウンターに案内してくれるバイトの兄ちゃん。うん、軽薄そうだけど怖さはないな(笑)。いいよ、いい(笑)

「オリオンジョッキ」(単なる「ジョッキに注がれたオリオンビールです)と、肴には「沖縄料理の」盛り合わせ」を注文。
やがて運ばれてきた箱の中に、「ミミガーキムチ」「カンパチの子どもの吸い物」「炙りソーキ」「島らっきょう」の 4種の皿が並んでいた。

ええやん、ええやん。
ソーキ、美味い。ソーキとは、豚の骨付きあばら肉(スペアリブ)のことだが、骨は取ってある。とろとろで美味い。炙ってあるから香ばしいし。

20250221_okinawa2.jpgあっという間に「オリオンジョッキ」を飲み干し、せっかくなんで泡盛を一杯やっていこうと思って給仕のお兄ちゃんに「泡盛は素人なんだけど、どれ飲んだらいいでしょう?」って聞くと、「初心者向けだと、僕のおすすめは残波白です」ということだったので、素直に「残波白」をロックで。

さっぱりしてて呑みやすい。爽やかで軽い飲み口は確かに初心者に良い。

思い切って入ったら、沖縄の人、怖くなかったよ(笑)

今年は沖縄戦でおじいちゃんが戦死して 80年か。沖縄に行ってみるかな・・・
残業して遅くなったので、広島で飯を食っていくことにした。
なにせ19時まで 1時間ほど残業しても、家に帰るのは21時頃になっちゃうんでね。夕食が随分遅くなっちゃう。残業したら外飯でいくしかあるまい。

尾道ラーメンは日頃あまり食べないんだけど、通勤路に「尾道らーめん 麺屋壱世」という店があって、前から気にはなってたので寄ってみた。

20250220_isse1.jpgカウンターが満席だったので、奥のテーブル席へ。
「尾道ラーメン」700円と「唐揚げ&半チャーハンセット」+530円。締めて 1,230円也。

いやあ、いいねえ、ここ。
尾道ラーメンなんだけど、そんなに醤油臭くなくて(何度も書いてるが、「煮た醤油の香り」が苦手なのよ(^^;;; 尾道ラーメンは魚醤だけどな)、これはなかなか美味い。この味ならいいよ、いい。

あと、スープが熱々なのもいいね。汁物は基本的に熱々が好きなのよ(笑)

そうそう。ラーメンも美味いが、唐揚げとチャーハンも美味い。特に唐揚げはかなり気に入った。

なんか、汁なし担々麺もあるみたいだし、また来ないといかんな。こりゃ(笑)
コロナ前には何度か訪店したことのある紙屋町の立ち飲み屋「サケサケ」。
サンモールの入り口、鯉城会館の前という紙屋町・大手町エリアの繁華街にある店だ。

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コロナ以降、仕事が大竹方面だったこともあり、結局 6年くらい行ってなかった。時々仕事で前を通って、「お、まだあるんや」とは思っていたが・・・

もう 4ヶ月くらい前になるけど、休日に娘と広島に買い物に出ようと思ったら、珍しく嫁さんが「私も行く行く」と付いてきたので車の運転を任せた。娘と嫁さんが買い物をしている間、運転から解放された俺は 6年ぶりにサケサケのドアを開いたのであった。

ここは確かマスターがどこかの有名店で料理人をしていたんだっけ?もう昔のことで忘れてしまった。でも、料理が美味いからそうなんだろうなあ。

時間が 16時をちょっとすぎたくらいの、まだまだ窓から明るい陽の光が差し込む時間帯だったので、カウンターもテーブルも埋まってるのは三分の一くらい。まあ、真昼間から三分の一も埋まってるのか?とも言える(笑)

まずは、山口県周南市・男自慢酒造の日本酒「無量 (むら)」と総菜3点セット。値段は 1,200円だが、いわゆる「せんべろ」セット。肉じゃがと鮭のカマ焼きとイカと野菜の炒め物。どれも美味い。あっという間に酒がなくなる。

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「かまぼこ明太マヨ」と「鶏ザンギ」を注文しビールに切り替える。普通は最初にビール行ってから日本酒だろうって?いやいや、酒の飲み方に決まりはないがな(笑)。欲望のまま、飲みたいものをまず飲む!・・・やで(笑)

・・・と、久々の立ち飲み屋での昼呑みを楽しんでいると、嫁さんから「買い物終わったよ。ごはん食べて帰ろう」と連絡が来たので〆。

久しぶりの昼呑みに大満足だったが、会計は 2,510円也。
立ち飲み屋は 2,000円以内で収めるべし・・・のポリシーを持つ俺にとっては「敗戦」。がっくりと肩を落としたのであった(^^;;;
もう去年の話なんだけど、仕事帰りにデイリーヤマザキで「粉もん3点盛り」という総菜?いや、普通はこれだけで完結する「弁当」なんだろうけど、もう、デブ歓喜の品があったので購入。

「晩飯は買って帰る」と嫁さんに連絡し、さっそくこいつを「おかず」に晩飯を。
おかずだけで 665Kcal あるけど気にしない。デブなので。

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焼きそばの上に乗った、俺たち広島もん(いや、俺は山口もんだけど(笑))が「関西焼き」と呼ぶ関西風のお好み焼き、タコ焼き3個。粉もんをおかずにすることに抵抗がある人は一定数いるけど、ええ、ええ、立派なおかずです。ソースの香りが白米を呼び寄せるぅ。

で、ふと思ったんだけど、「3点盛り」って言っても、「お好み焼き」と「たこ焼き」しかないやん。2点やん・・・えっ?もしかして焼きそばも「粉もん」なの?

確かに原料は「小麦粉」なんだろうけど、麺類を粉もんって呼ぶのは個人的に抵抗感あるんだけど、麺でも粉もんなん?それ言ったら、たいがいの加工食品の材料は「粉」になってんじゃないの???「小麦粉をまぜて焼いただけ」のものを粉もんと言うようなイメージでずっと生きてきたんだけど・・・

まさか、3つあるたこ焼きのひとつが「明石焼き」で3点でしたぁ~ってオチじゃないよね?(笑)
北海道最終日は、小樽から北上して余市の方をぐるっと回ってみようと思っていたので、テントは張ったままで、キャンプリゾート・ホリッパを 7時すぎに出て札幌市街をささっと駆け足で回ってみた。

キャンプリゾート・ホリッパから札幌市街地までは 20分ほど。

まずは、「日本がっかり三大観光地」にランクインしてるけど、ここは外せないでしょう。

札幌市時計台

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朝 7:30、もうけっこうな数の観光客が。皆、朝早いなあ。インバウンドの中国人が多いな。

ちなみに、俺的にはそんなに「がっかり」感はなかったな。
まあ、高知市の「はりまや橋」のがっかり度が俺的には群を抜いているからなあ(笑)
もうひとつのがっかり名所、オランダ坂(長崎市)も俺的には味があって良いと思ってるし。

さあ、次に向かうのは「北海道通」の人に、早朝ささっと見て回れる観光地って?と聞いて教えてもらったとこ。

さっぽろテレビ塔

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まあ、テレビ塔です(笑)
でも、それなりに迫力はあるよ。何せ、朝 7時台なので店とか博物館的なものはまだ開店時間を迎えてないので、こういう風に外から眺めて「へぇ~」と思う系の観光地しか回れんのよ。

そして最後は・・・

円山公園。ただし、開門してなかったので入口から中をチラ見しただけ(笑)

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単に地図見ていて「お、円山公園ってのは何か聞いたことがあるぞ?」って行ってみました(笑)

しかし、札幌市内って道が広いね。驚いたのが、3車線、4車線あるような道でも、中心部は「4車線全部一歩通行」みたいな道がある。「一方通行はせまい道」って先入観があるので、ほんま、なんじゃこりゃ?じゃったよ(笑)

札幌の一番の思い出が「一方通行」だけかよって怒られそうだけど、札幌は夜と早朝しか走ってないんでご勘弁を。
北海道ツーリング最後の夜。9月7日晩~9月8日朝までの宿泊先は、札幌近郊のキャンプ場「札幌手稲キャンプリゾート・ホリッパ」であった。

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北海道初日に初山別のキャンプ場のテントの中でネット予約した。
会員登録が必要で、その初期登録料と、バイクサイト大人1名 1泊 2,420円。併せて 3,420円である。

正直、「高っ」と思ったんだけど、まあ、最後のキャンプはシャワーを浴びたり、何ならキャンプ場内のカフェで飯食ったり、こぎれいに済ませたいからな・・・と思って予約をポチっと。

いや、「キャンプリゾートって名乗るくらいなんで、シャワーとかカフェ併設とか、そんな感じのおしゃれキャンプ場なんでしょ?日頃はそういうところは利用しないんだけど、北海道最後の夜なんで、ちょっとおしゃれにラクしますわ」って。

・・・むっちゃ手作り感満載なキャンプ場でした(笑)

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なんやねえん!!「キャンプリゾート」って!!?(^^;;;

当然シャワーはない。自販機でビールは買えるけどカフェやレストランは近くにない。前の道路には中央分離帯があり右折できないので、いったんキャンプ場を通り過ぎてUターンしてこないと入れない。入口付近は照明があるけど、バイクサイトは真っ暗。オートバイの灯りでテントを立てる・・・

トイレは簡易トイレを何台か寄せ集めたもの(それでも洋式なので助かった)。キャンプ場内に畑がある。ひょうたんも作っている。そのせいかコバエが異常に多い。飯食うのに苦労するくらいコバエ(正確な虫の名前はわからんけど)が飛んでいる。口を開けると・・・ひぃ(^^;;

良いところは、札幌の市街地まで近いってことと、ほとんどの種類のゴミが捨てていけるのがオートバイツアラーにとっては嬉しいかな・・・ってくらい。

いや、マジで「あんだけ金取ってこれかよ?」感のあるキャンプ場なんだけど、ここをほぼ一人で(多分)切り盛りしているお姉さんの人柄で「また来てもいいかな」と思える(笑)
顔も覚えてないし、記憶にあるのは酒枯れした声くらいなんだけど(笑)、いやあ、あれだけ溌剌としてるとこっちも元気になるわ、マジで(笑)

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最初、「もしかして、このキャンプ場ってこのお姉さんが一人で開墾して作ったんか?このお姉さんがオーナーなん?」と思ったほどだ。

実際は飲食店や警備会社、イベント会社などを幅広く運営している大阪の株式会社ゼネラルマネージメントとかいう会社がやってるみたいだけど。あのお姉さんがいなくなったらこのキャンプ場、立ちいかないやろ(笑)。ぜひ、役員待遇で(笑)

ま、こういう予想外の展開があるのが旅の楽しさなんだろうね(笑)
昨年9月の北海道ツーリングでは、あまり「いかにもな観光地」には行ってないんだけど、それでも北海道通の人に「ここくらいは行っといたら」と教えてもらったところにはポツポツ行っている。

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ちなみに、俺は「北の国から」を一話も観たことがない国賊なので(第一話と、特別編みたいなやつを10分くらい観たことはある)、「富良野の〇〇を見て」的なアドバイスは全無視でした(笑)

そんな、「一応観ておくか」と訪れた観光地で一番「だから、なんやねん」と思ったのが美瑛町白金にある「青い池」。

写真とか見て、「ターコイズブルーやん。幻想的やん」と期待していったのだが・・・

青く無ぇ~。いや、青いんだけど、この青、青い空が映り込んでるだけやあ~(^^;

まったくターコイズブルーじゃなくて、ただ水面に空が映ってるだけなのよ。鴨猟で池回ってたら、こんな青い池、山口県内でも見るわ(笑)

雨とか降った関係なんかね?ベストな状態でないとターコイズブルーは楽しめんか。
そもそも青くなるのは Wikipedia によると、

水酸化アルミニウムなど、主に白色系の微粒子が含まれており、美瑛川本流の水と混ざることによって分散され一種のコロイドが生成される。水中に差し込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して水の吸収による青色の透過光が加わり、美しい青色に見えると言われている

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ということで、まあ、ちんぷんかんぷんなんだけど(笑)、この池自体が出来たのが 1988年(昭和63年)と若い。十勝岳の噴火による火山泥流災害を防ぐために作られた堰堤に水がたまった人工池である。つまり、何百年、何千年と青かったわけではないのだ。

これ、水酸化アルミニウムの量が減ったりして、そのうちまったく青くなくなるんじゃね?

ちなみに、「たまたま水がたまってできた池」なので、国土地理院の 2万5千分の一の地図だと「みずたまり」扱いで池として載っていないそうである。そこのところは面白い。

何にせよ、青くなくなる前に行けたのは良かった。いや、青くなかったけど(笑)
昨年9月の北海道ツーリングでの神居古潭に関する話は、以前、そこで発生した「旭川女子高生殺人事件」に関する話しか書いてなかった。というわけで、神居古潭観光のつづき。

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俺、現地に行くまで、神居古潭って「昔のアイヌの集落などが復元されたところ」、弥生古墳群とかさ、そういう展示がされている博物館というか、公園的なものって思ってたら、全然違うのね(^^;;;

石狩川や、国鉄時代の旧神居古潭駅舎から始まる遊歩道などが整備された、いわゆる景勝地なのね。見たかった「アイヌの家」などはありませんでした(笑)

でも、ここにはD51(デゴイチ)があるぞ!

D51というのは「国鉄D51形蒸気機関車」のこと。日本で一番多く作られた蒸気機関車で、1号車が作られたのは今から 90年前のことだ。

ここにあるのは「D516」。製造番号 1648。1935年に最初に作られた23両のうちの一台である。

1935年に川崎車輛にて製造。1936年北海道に渡り 33年間北の大地を走る。そして、1969年廃車。そのまま旧神居古潭駅にて展示保存。
屋根もなく雨ざらしだが、保存状態はまあまあ良い。錆や緑のコケ(カビ?)が全体をうっすら覆っているが、腐って穴が開いたようなところはない。

以前は、運転席(キャブ)にも出入り自由だったらしいが、計器を盗難する心無い鉄道ファンなどがいたため現在は立ち入り禁止。
まったく、一部の馬鹿のせいで、わしらまともな人間が割を食う世界をどうにかしたいね。

俺にとって D51は特別な汽車だ。なにせ、汽車の中で知っているのが D51 だけだ。他にどんな汽車があるのか知らん。あ、「C62」は知ってる。あるでしょ?ここに D51 と一緒に展示されてたもの(笑)

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なんでD51だけ知っているかと言うと、小学校に上がるとき、初めて買ってもらった「下敷き」がD51の写真が印刷されたものだったのである。いまだに覚えている。俺は絵が好きだったので、小学生低学年の頃は完璧にD51を描くことができた。

ただし、下敷きに載っている右45度からの姿だけだけど(笑)

俺を40数年前の祖生東小学校時代にタイムスリップさせてくれる存在がD51なのである。

ちなみに俺は「デゴイチ」って読んでたけど、「デコイチ」が正しいの?そういう話も聞いた。
うそでしょ?だって「5」は「ゴ」じゃん。「フグ」を「フク」と呼ぶ的な?(笑)

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