趣味の世界: 2012年11月アーカイブ

20121124_cable.JPG
エレキギターの音が出なくなったので、「ケーブルの断線か?」と思ってジャックのところを開けてみて絶句した・・・

なんだ、この適当な造り(^^;

写真ではわかんないかもしれないけど、同軸ケーブルの外側の網状になった線や、内側の線、その両方がきちんと一本に束ねられてなくて、ささくれ立った状態になってて、ショートしてますよ・・・(^^;

これ、BOOK OFF で 700~800円くらいで売られている超安いギターシールドなんだけど、やっぱ安いだけのことはあるね(^^;

このシールド、銅線の材質もなんか変。多分、銅の含有率がすごく低いんじゃないかと思うけど、捩ってもまとまりづらくて、何か、金属じゃないみたいな(^^; なるほど、そのせいでささくれ立ってしまうんだな・・・(^^;

たまに、「弘法筆を選ばず。ギターシールドなんて、安いのも高いのも一緒。」とか偉そうに言うヤツいるけど、さすだにここまで安いと「全然別物」だぜ(^^;

ちゅうことで、自分で半田付けし直して復活(笑)

でも、半田がなくて、元々ジャックに盛ってあったヤツを溶かして使ったので、ここで写真をお見せできるような仕上がりではない(^^; 取りあえず音が出るように直しただけ。

半田買って、きれいに半田付けし直さなきゃ(^^;

昨日、広島駅から十日市の事務所に広電で帰ってたんだけど、風邪でぼーっとしていたせいか、広島港行きに乗っちゃって(^^;
おかげで、紙屋町東で降りるハメになったんだけど、「ああ、風邪ひいてるのに、十日市まで歩くのだりぃ」とか思いつつシャレオに降りると、中央広場で古本市やってた。

20121101_syagaku1.JPGで、そこで俺は、「写楽」の昭和61年2月号を入手したのである!

別にプレミア付いてるようなものじゃないので、当時の定価 450円の雑誌を 500円で。ラッキー。

「写楽」というのは「しゃがく」と読むんだけど、なんて言えばいいのか、まあ、いわゆる写真雑誌です。
当時は「日本カメラ」とか「お堅い写真雑誌」が多かったんだけど、「写楽」は「あまりマニアックにならず、写真が好きな人が皆楽しめる雑誌を」みたいなコンセプトで作られたんじゃないかと思うけど、実際のところは知らない(^^;まあ、でも、そういう感じの雑誌。

で、創刊してしばらくは、当時話題の若手女優なんかのヌードをバンバン載せたりしてたのでけっこう売れてて、今でも古本屋にそこそこの数が並んでたりするんだけど、この「昭和61年2月号」には遭遇出来ずにいたのである。

他のバックナンバーなんか欲しくねえ!!昭和61年2月号が欲しいんだよ!!・・・と思っていたのに・・・

そして、やっと手に入れることができたのである。
間違った電車に乗ってラッキーーーーー!である。

さて、どうして俺がこの号が欲しかったのか・・・

20121102_syagaku1.JPGそれは、女優・河合美智子のセミヌードが載っているからなのであります。

最近はサスペンスドラマとかでしか見なくなったけど(それも殺される役とかね)、俺は河合美智子が好きなのである。
彼女が「ハーフポテトな俺たち」に出ていた時からのファンである。
もちろんこの写楽も買って、薄い布越しに乳首が透けて見えている写真は随分「使わせて」いただきました(笑)

で、その写楽は捨ててしまったんだけど、それから数年後、ハッとそのことを思い出し、古本屋に写楽が並んでいるのを見ると「河合美智子、かわいみちこ・・・」と探していたのだが、今まで遭遇することはなかったのである。

ああ、こんな偶然ってあるんだね。
俺は今まで「この世に神がいるとしたら、それは俺のことだな」とずっと思ってたんだけど、もしかしたら、本当にこの世に神様っているのかもね。

このアーカイブについて

このページには、2012年11月以降に書かれたブログ記事のうち趣味の世界カテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブは趣味の世界: 2012年9月です。

次のアーカイブは趣味の世界: 2012年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら