趣味の世界: 2015年3月アーカイブ

猟銃等初心者講習考査には合格したものの、仕事が忙しくてその後の申請作業等は一ヶ月以上ほったらかしにしてたんだけど、そろそろ射撃教習くらいは受けておこうかなあ・・・と(^^;

今の予定だと、4月にちょっと自由になる時間が取れそうなので、射撃教習申請を出すくらいは出来そうだし。(ただし、申請後の警察の身辺調査等に 35日かかるようなので、実際に射撃教習が受けられるのは 5月以降。実は 5~8月がまた忙しそうなんだよなあ・・・狩猟免許の日はなんとか休もうと思ってるんだけど、銃の方はまたお預けになっちゃうかなあ)

まあ、でも 9月以降は暇になるかというとそれもわからないので、ちょっとでも時間ができたらちょこちょこ準備して、やっぱ 4月には教習申請することにしよう。

申請には色々と添付する資料があるんだけど、一番の難関は「精神保健指定医による診断書」だな。
実際に病院に行って診察してもらって、診断書を書いてもらわないといけない。しかも、「精神保健指定医」のいる病院でないといけない。

どこに行けばいいかも全然わからないので、とりあえず岩国警察署の生活安全課に問い合わせてみた。
すると、以下の病院を紹介してもらえた。

医療法人 新生会 いしい記念病院
〒741-8585 岩国市多田3丁目102-1
0827-41-0114

医療法人社団 青山会 リフレまえだ病院
〒742-0313 岩国市玖珂町下谷1887
0827-82-3521

特定医療法人 南和会 千鳥ヶ丘病院
〒740-1441 岩国市由宇町千鳥ヶ丘一丁目1-1
0827-63-0231

岩崎クリニック
〒741-0061 岩国市錦見4丁目1−13
0827-43-3699

ただ、実際に診察をしてもらえるかどうかはわからない(例えば「精神保健指定医が辞めちゃってしばらく診察出来ない」とか、病院によって色々事情があるかもしれない)ので、電話をして直接確認してほしいとのことだった。

また、「行きつけの病院があれば、そこで診察してもらってもいいですよ」という話しだったので、一応、(俺、そもそも病院にほとんど行かないので「行きつけの病院」や「主治医」なんてものないんだけど(^^;)地元の河郷診療所に確認してみた。
「はっ?銃?なんですか、銃って?」とか聞かれたら嫌だなあと思いつつ電話をしてみたんだけど、すぐに話は通じて、「猟用(狩猟免許)の診断はできるんだけど、銃用(銃所持資格)の診断は出来ないんですよ」と教えてもらった。
やはり、警察から教えてもらったどこかの病院で受けないと行けないようだ。

ちなみに、岩国警察署の人は、「○○さん(聞き取れず)も岩崎クリニックを利用されてるようなので、一番(診断等)慣れておられるかもしれませんね」と言われていたので、岩崎クリニックに確認してみることにした。

「猟銃の教習申請で必要な診断書をそちらで作っていただけると聞きまして・・・」とおどおどと電話をすると、「はい。できますよ」と即答。やっぱ慣れてるなあ。ここで、「はっ!?じゅ、銃ですか?」とか言われたらテンパっちゃうもんな(^^;

特に予約は必要なく、いつでも診察はしていただけるそうだ。料金は 3,240円。

昼の診察は 14時からなので、来週の金曜日、小学校の卒業式の後で時間が取れるようなら行ってみようてえ。
20150301_honma.JPG
この間初めて火入れをした時に「焼けて黒くなって格好良い!」とか言ってた「ホンマ製作所 時計2型薪ストーブ」ですが、更に使っていると、もとの薄灰色の所謂ブリキ色に戻ってしまった(^^;

黒くなっていたのはサビ防止のワックスが焦げた色だったんだな(^^;
いや、よくわかんないけど多分。まあ、よくよく考えてみれば、ブリキがあんな良い色で焼けんよなあ・・・

この間のブログを読んで「ああ、ホンマのブリキのストーブも良い感じの色になるんやねえ」なんて誤解を呼んだらいけないので一応書いておくなり(^^;

ちなみにスレンレス製の煙突は、まるで走りこんだオートバイのエキゾーストパイプみたいに良い感じに焼けてきたよ(笑)

分厚い鋳造製のちゃんとした薪ストーブと違って、それこそ薪をガンガン燃やしている時しか暖かくは無いんで(蓄熱しないからなあ(^^;)、常にゴーゴーとフル燃焼状態だからな(^^;、煙突はよく焼けますよ(笑)
この間の PTA の研修で作った俺の「白髪鬼」が焼きあがって戻ってきた。
あ、「白髪鬼」というのは小鉢の「銘」ね。白いから(笑)

20150225_hakuhatsuki.JPG
作った時はあまりに胴を薄く作りすぎてしまって、ちゃんと完成するかどうかも怪しい出来だったんですが、いざ焼きあがってくるとその薄さがよかったようで。
素人が作ると、どうしても胴を厚く作ってしまって重くなったり、実用性が乏しいものになってしまうことが多いようなんだけど、そういう意味ではなかなか良い感じに仕上がったんじゃないでしょうか。
これなら実際に使えそうです。

ゆがんでるけど(^^;

胴だけではなく、腰も薄かったので、片側がちょっと腰砕けになっちゃって、全体的に斜めに傾いてるんだよねえ。ぱっと見はわからんけど(^^;

今年の運動会の打合せで小学校に行ったら、教頭先生が「良い物が届いてますよ(ニヤニヤ)」と・・・
そういえば、吉香窯の社長が焼きあがったら学校に送りますって言われてたなあとすぐに思い出したので、Mチくんも呼んで作品の受け取り。
皆が「見せて、見せて」と集まってきたんだけど、皆、Mチくんの大作(大皿)の方にばかり関心がいっちゃって、俺の作品には無関心。
俺が悲しみに暮れていると、Nんちゃん(先月から、Nんちゃんと呼ぶ許可がでました(笑))が「こっちも褒めてあげて!」と言ってくれたので、少しだけ皆が「あ、こっちもよく出来たね」と声をかけてくれました。すぐにまたMチくんの大皿に話題は戻りましたけど・・・
その話を家に帰って嫁さんにしたら、「さすがNんちゃんじゃね!感謝じゃね!」と言っていたよ。
ありがとう、Nんちゃん(笑)

ということで、家に帰ったらさっそく俺の「白髪鬼」にミル貝の刺し身を盛って一杯やりました。
ああ、美味い・・・
傷ついた俺の心も癒やされていくわ・・・

<「白髪鬼」について>
「白髪鬼」というのは、以前勤めていた会社の入っていたビル(八丁堀の日本生命広島第二ビル)の警備員のじいさんのアダ名です。「白髪鬼」と「赤目」と呼ばれた二人の警備員のじじぃのことが強く記憶に刻まれていたので(何で記憶に残っているのか謎ですが)、ワタシの最初の作品の銘に使わせていただきました(笑)

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