昨日は熊毛総合射撃場で、玖西猟友会の射撃会があったので参加。
技能向上のために積極的に射撃場で撃つようにという警察からの指導もあるので、こういう会には出来るだけ参加する・・・と言いながら、前回の鹿野での射撃会は欠席したけど(笑)
前回、熊毛であった射撃会の時はスキートを2回やったのだが、今回はトラップにも挑戦しようと思って、それぞれ1箱(25発)ずつ散弾購入。スキート用は 9号弾、トラップ用は 7 1/2号弾。
まずはスキート。
今回はジャパンルール。上手い人たちは国際ルールで!と言われていたが、結局ジャパンルールに落ち着いた。
ジャパンルールの方が、「コール後すぐに皿が射出される」、「当てやすい射台で撃つ皿の枚数が多い」という具合に簡単になっている・・・のだが、超初心者の俺には関係無い(笑)どっちみち当たらないから(笑)
実は、射撃場で撃つのも、11/1 にトラップ射撃(と言っても、同じ射台にずっと立って、ひたすらまっすぐ皿を飛ばしてもらったという練習)を1ゲームだけして以来である。
それから猟で撃ったのも、鴨猟で2発だけなので、考えてみればこの 5ヶ月間、ほとんど散弾を撃っていない。
なので、1番射台からの1発目は緊張した(^^;
緊張しすぎて、3、4発目は一度に二枚射出される皿を撃つのだと言うことがすっかり頭から吹っ飛び、一発しか撃てなかった(^^;
こういう時は、「もうひとつお願いします」と言って、もう一度射出してもらう。
結局、スキート1ゲーム目は 8/25発しか当たらなかった(^^;
2ゲーム目はトラップ。射票を持って場所を移動。
トラップの競技に参加するのは生まれて初めてだ(^^; 現地で「あ、今日はトラップもやってみよう」と決めたので、事前にルールもまったく調べてなかったので、見よう見まねで競技した(^^;
5人が5箇所の射台にそれぞれ立ち、1番の人から順番に皿を撃ち、全員が撃ったらひとつ右の射台に移動(5番に居た人は1番に戻る)・・・というのを、25回繰り返す。
しかし、なにせ初めての経験なもんだから、特に1番射台にいる時、5番の人が撃ったのに次に自分がコールするのを忘れてぼーっと立ってて、2番の人から「お前、お前」と目で教えてもらった・・・というのが2,3回あった(^^;
成績の方は、5/25発しか当たらなかった・・・とほほ(^^;
ゲーム終了後、俺の不甲斐なさに見かねた指導員の市川さんに「撃ち方がスキートになっている。皿が出たらすぐに慌てて撃っているが、トラップはしっかり皿の軌道を筒で追いつつ、追い抜きながら撃つというのが基本」とアドバイスをいただいた。
実は前回トラップの練習をした時、受付のお姉さんから「皿を追い過ぎ」という指摘をもらったので出たらすぐ撃つというのを心がけたのだが、やりすぎだったようだ(^^;
スキートとトラップを1回ずつやったので帰ろうと思ってUさんのところに挨拶に行くと、諸先輩方から「もっと撃たんにゃあ上達せんわ。もう一箱弾買ってこい」と指導をいただき(^^;、結局最後にスキートをもう1ゲームやっていった。
結果は 11/25発。1回目よりちょっとだけマシ(^^;
Uさんから随分皿の下の方を撃っていると指摘あり。頬付がちゃんとできてないんで、筒先が落ちてるんだろうなあ(^^;
あと、プーラーのおば様に「弾を込めたあと、銃床を上げて閉めているが、銃身側を上げるように」「弾を抜く時、銃口が他の人の方を向いている」とマナー的な注意をいただいた。実は同じ人からこれで二回目の指摘である(^^;
たまにしか射撃をしないから、なかなか悪い癖が治らんなあ(^^;
もっと練習しよ。
来週は「熊毛クラブ」の射撃会があるということなので、練習代わりに参加させてもらおうかなあ。