今日、新しいPC用に Logitec のポータブルブルーレイドライブを買ったのだが(一番安かったので(^^;)、それに付いてきた ArcSoft TotalMedia Extreme2 for BD というソフトの出来が最悪だった。
CD のコピーをしていたのだが、「書き込み用イメージを作成しています...」というインジケータが 41%までいったところで完全に処理が固まった。なんじゃ、これ。
しかたないのでキャンセルしたのだが、ここから最悪な挙動が始まった・・・
なんと、プログラムの終了が出来ないのだ。
処理はキャンセルされたのだろうが(「キャンセル」ボタンが inactive な状態になったので)、「×」ボタンも inactive なままでプログラムの終了が出来ない。
タスクバーのアイコンを右クリックして「ウィンドウを閉じる」を選んでも、ディスクの複製を閉じてからでないと云々・・・と出て終了できない。
結局、Windows タスクマネージャーの「アプリケーション」一覧から「ArcSoft TotalMeia Extreme」を選択し「タスクの終了」ボタンを押したらアプリケーションの一覧からは消えたが、「プロセス」一覧に TMExtreme.exe というのが残ったままである。
こいつが最悪で、「プロセスの終了」ボタンを押しても一切無視。終了信号を受けた時の処理がきちんと書かれていない糞ソフトのようである。
この状態では新しく TotalMedia Extreme2 を起動することも出来ない。
結局、リブートという最悪の手段を取らなくてはいけなかった・・・
で、処理をやり直したら、今、「書き込み用イメージを作成しています...」の処理が 7% で停止しました(^^;
ま、今度はコマンドプロンプトで、tasklist で PID 調べて taskkill /f /pid 3760 コマンド叩いたら殺せたけどな。(PID が 3760 だった)
しっかし、何なん、この糞ソフト。
Logitec も、なんでこんな糞ソフトをバンドルしたんや。素直に CyberLink とかの製品にしとけばよかったんちゃうん?
ほんま、ArcSoft は今すぐ潰れればいい。こんな品質のソフトを作ってるところは、俺ら IT 業界人にとっては業界の評判を落とす敵でしかないわ。
<追記>
バージョンアップをしたら、少し安定しました。しかし、あれです。書き込みを失敗するのは許せるんす。終了信号を素直に受け取らない、その設計にムカつくんです。