コンピュータ: 2018年7月アーカイブ

まあ、常々、このブログでも I-O DATA の TV チューナー管理ソフトの「mAgic マネージャー」のダメぶりについて書いてますいけど、この間からとうとう録画したデータを再生する時、全然音がしなくなっちゃった。

TV放送を観るときも、録画データを再生する時と同じプレーヤープログラムを使うんだけど、TV放送を観る時は普通に音が出てる。録画の再生がダメ。

うーん・・・
設定もちょっと見てみたけど、音声絡みの設定って無いんだよなあ。
とうとう、なんか「mAgic マネージャー」のバグに当たっちゃったかと疑ってたんだけど・・・

結局、音量ミキサー見てみたら、「mAgicPlayer GT」ってのがミュート状態になっていた。

20180715_speaker.JPG

ミュート設定を外してやると、ちゃんと音声が出力されるようになった。
こんだけの話か(^^;

しかし、こんなところ触った記憶はまったくないんだけど、なんなのかね?取り敢えず、疑ってごめん>mAgic マネージャー

じゃあ、なんで TV放送を観る時には音が出てたのかっていうと、最終的に同じ動画プレーヤーを使うんだけど、本体プログラムが「TV 再生の場合は mAgicTV GT」、「録画データを再生する時は mAgicPlayer GT」と違ってて、音声ミキサーでも別設定になってるからやね。

やれやれだ。
元々、C:¥pleiades の下で動いていた Eclipse の開発環境を、C:¥oldDev という別の名前でコピーしてきたら、「ビルドパスが不完全」系のエラーが出まくって辟易(^^;

色々なところに、C:¥pleiades のパスが絶対パスで設定されてしまっているのね。

具体的にエラーが出ていたのは、import している java.util のいくつかのクラスが存在しない。あと、javax.servlet 関係。

直したところ。

  • 「ウィンドウ」→「設定」→「Java」→「インストール済みのJRE」で、名前「eclipse」の「ロケーション」を、C:¥pleiades¥eclipse から C:¥oldDev¥eclipse に変更。これで、「Java のビルド・パス」で設定している、「ワークスペースのディフォルト JRE(eclipse)」のパスが正しくなった。ビルド・パスの「JRE システム・ライブラリー」は一旦除去して、追加し直した方が良さそう。

  • 「ウィンドウ」→「設定」→「Tomcat」→「Tomcatホーム」の値を C:¥oldDev¥tomcat6.0 に変更。これで、コンテキスト・ディレクトリーの値も自動で修正される。

  • 「ウィンドウ」→「設定」→「サーバ」→「サーバ・ランタイム環境の編集」で、「Tomcat インストール・ディレクトリー」を C:¥oldDev¥tomcat6.0 に変更。

上記のような設定の変更を行ったら、ビルド・パスに読み込んでいるライブラリについても、一旦削除して再読込した方がよかろう。というか、しないといかんのじゃないか?

「プロジェクト」→「プロパティ」→「Java のビルド・パス」で、「Apache Tomcat v6.0 [Apache Tomcat v6.0]」と「JRE システム・ライブラリー [JavaSE-1.6]」を一旦除去して、再追加した。

これで普通にビルドできてたけど、今朝、パスを C:¥oldDev から C:¥pleiades に戻すことになり、今、泣きながら作業している(;_;
今日、キャプテンスタッグの折り畳み式焚き火台と、グリルテーブルの紹介動画を作成しアップした。
先日、友人のN◎とコンテナハウスで酒を呑みながら撮ったものだ。


食卓のテーブルの上の MacBook で編集をしていたら小学生の娘が寄ってきて、「サムネイルを作らんとアクセス数上がらんよ」と俺にアドバイス。
小学生に YouTuber のノウハウを教えられるとは!(笑)

そのときは「サムネイルなんか作らんわ」と適当に流したんだけど、いざ動画を上げ、未だチャンネル登録者数 2名という我がチャンネルの惨状を見ると、「まあ、サムネイル、作ってみるか・・・」と(笑)

いや、金儲け目的ではなく、最近お客さんからも YouTube がらみのプロモーションとかの問い合わせをもらうので、あくまで「実験」としてやってるだけなんだけど、チャンネル登録者数が 1千人超えないと広告が入んないからなあ。広告が差し込まれるところまで実験したい。

で、動画一覧で目立つように下品なサムネイル作ってアップしようとしたんだけど、カスタムサムネイルを登録するには「確認済みアカウント」である必要がありダメ。んが、すぐに携帯メールを使った確認が受けられる。
無事送られてきた 6桁の認証番号を入れてカスタムサムネイルを登録。

やっぱ、動画が並んでいるとき、派手なサムネイルだと目立つな。
高校時代は美術部の部長を務めていた俺としては、大事な何かを失った気もするけどな。
娘に見せると、「ああ、うん。まあ、こんな感じでいいんじゃない?」って言うてた。偉そう!(^^;

それと、終了画面。

これは失敗だった(^^;
俺、終了画面って、作成した動画の後ろに追加されるものだと思ってたんだけど、実際は動画の最後の 20秒(最短 5秒)の部分に、他に見てほしい動画へのリンクや、チャンネル登録ボタンを貼り付けられるという機能。
なもんで、終了画面機能を使うと、動画の最後の〆の文言(画像で、商品の値段などを紹介している)に次の動画やチェンネル登録アイコンなどが重なってしまい、文字が隠れてしまってる(^^;

終了画面機能を使うのであれば、ちゃんと 5~20秒分の「終了画面用のシーン」を動画の最後に予め付けておかないといかんね。

ま、今回はさっさと動画公開したかったんで、そのままあげちゃったけど(^^;
なので、動画の最後の方に出てくる文章の一部が隠れてて読みづらいと思う(^^;;;

格安 360度カメラ「LG-R105」を購入したので、早速 YouTube にアップしてみた。



アップ手順としては、

  1. LG 360 CAM LG-R105 で撮影(保存形式は MP4 ファイル)
  2. 画像編集ソフトで編集(編集する必要がなければ省略可)
  3. Spatial Media Metadata Injector というソフトで、360度動画だよという情報を含めたメタデータ化を行う
  4. YouTube にアップ

という形。

特に 3番めの 360度動画メタデータ化をしないと、YouTube に上げても 360度動画として扱ってくれない。

ちなみに、ファイルをエクスポートするときにメタデータで出力してくれる動画編集ソフトってあるんかね?

今回、360度動画対応の動画編集ソフトっていうことで、初めて「VideoPad」ってやつを使ってみたんじゃけど、やっぱりエクスポートしたファイルは「360度動画」の情報は持ってないようで、あとで Spatial Media Metadata Injector でメタデータ化してやる必要がある。

編集中に、360度動画としてプレビューできるので、それで「360度対応」と言うてるだけなのか?

ただ、このソフト、けっこう使いやすくていいな。モザイクの追従指定とかもやりやすかったので、今回は Windows 版を使ってみたんだけど、Mac OS X でも入れてみるかな。Mac 版があるようだし。

このアーカイブについて

このページには、2018年7月以降に書かれたブログ記事のうちコンピュータカテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブはコンピュータ: 2018年5月です。

次のアーカイブはコンピュータ: 2018年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら