DAW ソフトなんてのは操作が複雑の極みなんで、「直感で操作」てのも無理だな。
昔の「ミュージ郎」とかなら「直感的」にあれこれできたけど(実際、俺は「ミュージくん」「ミュージ郎」のユーザだったけど、まともにマニュアル見たことなんか一度もないし、もちろん「ググる」環境なんか、当時はどこにもなかったし(笑))・・・
でも、今の DAW なんか、オーディオトラックに各種 VST 音源トラック、エフェクターも外部プラグインをなんぼでも追加できて・・・となると、各シンセやエフェクタの操作が統一されているわけでもなく・・・わけわからんわ(^^;
と愚痴っぽいことを書いたのも、「Piapro Studio のピアノロールでノートの長さが変更できない」という、たったそれだけのことの解決に大変な時間を要したから(^^;
例えば、「直感的」には、「選択ツール」を「ノートの端」に持っていくと、ポインタが <-> みたいな形に変わってノートの長さを変更できる・・・と思わん?
ところが、ポインタは全然変化せず、マウスをグリッドしてもノートが移動するだけなのだ。
「直感」に頼ってなんとかしようと思ってたんだけど、ついにギブアップでググって解決(^^;
公式サイトの Q&A に「Piapro Studioでノートの長さが変更できません」というそのものずばりの質問があった。他にも悩んでる人が多いから Q&A に入ったんだろう。
答えは、「右下のスライドバーを使って、ピアノロールの幅を広げること」。
これで、ノートの横に「選択ツール」のポインタを持っていくと <-> の形に変わって、ノートの幅(音の長さ)を変更できるようになる。
こんな感じ。(詳しくは件のページ参照)
なるほど、なるほど・・・直感でわかるか!!(^^;
ていうか、ノートをダブルクリックして出てくる設定画面に、「音の長さ」という項目があればいいんだと思うけど・・・
今は、「詳細」モードでもこんな感じ・・・(^^;
「あまり設定項目を増やしてしまうと、直感的な操作が・・・」とか?いやいや、既に直感的に操作できるレベルじゃないですから!!(^^;