狩猟: 2009年8月アーカイブ

いや、バス釣りのことですが。(^^;

今日は、朝5時に起きて、息子達とバス釣りに出かけました。

中山川ダム、大江トンネル横の池と連続ボーズで、8時頃に黒杭ダム入り。
今日の黒杭ダムは水位がかなり低くい。雨続きだったのに不思議。あ、すぐ上流に黒杭川上流ダムというのが作られているんで、その関係か?そこに貯水してるんで、黒杭ダムに水入れてないんかいな。

で、最初は、中山川ダムで息子達のこんがらがったラインをほどいていてまったく釣りをする時間の無かった俺だけが釣ってたんだけど、長男坊が寂しげな顔で後ろにずっと立っているのに耐えられず交代。(^^;

何せ、水位が低いんで、ベイトリールで重いルアー(スピナーベイトとか)を投げて引くというより、ワームを軽めのシンカーで沈めた方が良さげ。となるとスピニングリールだけど、使えるスピニングリールを付けたロッドが1本しかない。つーわけで仕方無く選手交代と相成ったわけである。

musuko1.jpg最初、「あの辺りにバスがいそうなんで、そこを狙って投げてみろ」と言いつつ俺がお手本でそこにスプリットショットリグを打ち込んで息子に引かせていたらいきなりヒット!(笑)
でも、足下まで引き寄せたところでフックが抜けてしまった。(^^;

悔しがっていた息子だが、その後まもなく自分で投げたルアーにヒット!今度は無事抜き上げ、23cm のチビバスだったけど、二度目の釣行にしての初獲物に息子は狂喜しておりました。(笑)

しかし、その後は、アタリはあるけどヒットに結びつかない状態に。

musuko2.jpgで、9時になりかなり暑くなってきたので、「陽が高くなったらどんどん釣れにくくなるから、これが最後にしとけ」と息子に最後の一投をさせたらなんとそれにヒット!
最初のヤツより心持ち小さい 22cm のチビバスだったけど、「最後に投げた分にかかるなんて奇蹟!」とこれまた長男坊は狂喜乱舞。(笑)

次男坊には自分専用のロッドを買ってやっていたのだが、長男坊は野球の練習があるのであまり釣りに行くこともないし、「お前はその代わり、野球道具を買ってもらってるやろ?」と専用のロッドは買ってやってなかった。それで本人も一応納得していたのだが、さすがに嬉しかったのだろう、「お父ちゃんのロッド、僕がもらうけえ」と言い出した。(^^;

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