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ここのところ寒くて愛機・ドゥカティ モンスター(DUCATI MONSTER S2R 1000)に乗ってなかったのだが、熊毛のラーショまでモンスターで出かけたので、そのまま周南方面に走ってみることにした。

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しばらく 2号線を走っていると、熊毛ICの看板とともに「光市」の文字。
そういえば、久しく光市にも行ってないなあ・・・と思い(鴨猟で車に乗って山間を走ったことはあるが、市街地となると多分10年近く行ってないなあ)、そこ、岩徳線高水駅のところで左折。

熊毛ICを過ぎたところで県道8号線に入り、県道63号線、「ジョイフル光小周防店」を右折して県道144号線に入り、日鉄ステンレスのところで国道188号線に合流・・・といういつものコース。周東からそのまま向かうと、米川からずっと県道144号線だけどな(笑)

しかし、光市は飯屋(家族で利用するファミレスクラスの店)が多いなあ。国道188号線にずらっと飯屋ばかりが並んで、中華、寿司、ファミレス、なんでも選び放題じゃん。岩国、こんな感じのところが無いからなあ。広島でも、国道2号線上りの東雲のあたりくらいじゃない?ずらっと飯屋が並んでるのは。

光市、すごいな。今度、家族で来ようてえ。

そして、虹ケ浜海水浴場でトイレ休憩、室積、平生と通って柳井で周東方面へ。黒杭川ダム、
黒杭川上流ダムと走り抜け、中山湖でトイレ休憩。寒いときにバイクで走ると頻繁なトイレ休憩が必要になるのは世の定め。その後、小便を漏らすことなく無事帰宅。まだまだ俺も若い。簡単には漏らさんよ!

結局、何Kmくらい走ったんじゃろ?70Kmくらい?ま、大した距離ではないけど、L型ツインの振動をふぐりで感じて、しっかりリフレッシュできたのであった。
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9/3~9/8 の6日間の北海道ツーリングの費用をまとめてみた。
(実際は 9/1~9/2、9/9~9/10の移動時間もあるので、全部で 10日間分の費用だけど)

小計、合計のみ書き出すと、

項目金額
フェリー代(舞鶴~小樽 往復 大型2輪+ツーリストS)66,800
食事代(10日間) 48,161
宿泊費(ホテル、キャンプ場) 28,145
ガソリン(ハイオク 走行距離 約2,900km) 25,494
有料道路通行料(岩国~舞鶴含) 13,380
観光(入場料等) 2,880
おみやげ 21,448
その他 1,848
合  計208,159

こんな感じ。

どうしようもないフェリー代を除けば、やっぱり食事(食費)が一番かかってるなあ。
食事はほぼ道の駅とかで済ませた(地元の安い店を探したりは皆無)ので、1日 5千円くらいかかってるな。夜はコンビニ弁当とかだったけど、ビールとか一緒に(数本)買っちゃうしね。

オートバイで走ってると、やっぱしっかりした食事が取りたいしね。車なら貧相な食事で腹を空かせててもなんとかなるけど、やっぱオートバイはエネルギーがいるからね。

今年は、友達誘って二人で折半旅を考えてるけど、オートバイを積んでいく車は二輪のほぼ倍フェリー代がかかるし(二輪 2台別々に行くより、一人 1千~2千円くらい安くなるだけ)、ガソリン代も車(ハイエース)は燃費が二輪の二分の一なんで費用はほぼ変わらず。

あっ、有料道路通行料は二分の一にはならないけど、数千円は安くなるかな。

まあ、それぞれ二台で行くより高くなることはないんだけど、びっくりするほど安くはならないかなあ。

でも、そもそも日程が 1日短くなるので(移動 4日、北海道内 5日)、その分はもちろん安くなるし、宿泊費は最悪運転交代しながらの車中泊だって可能なので、まあ、半分くらいでいけるかも。

ま、本州の西の果てから行くんだから、それなりにかかるよね(笑)
オロロンライン(国道232号線)を走っていると、何やら怪しげな巨大オブジェが・・・

羽幌町の入り口に立つウミガラス(オロロン鳥)のモニュメント。正しくは「オロロン鳥レプリカ」?・・・いや、知らんけど(笑)。巨大な鳥の像である。

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高さが 7mを超えるらしい。
あの(「悪名高い」と言っていいのかな?(笑))「自ら考え自ら行う地域づくり事業」。俗に言う「ふるさと創生一億円事業」で建てられた像らしい。(違ってたらごめんなさい)

交付された一億円は一般の事業に回せないため、困った自治体が色々変なもん作ってたよなあ。純金のコケシとかカツオとか(笑)。たしか、それを売って現金化して儲けた自治体もあったとか(笑)。ずるいなあ(笑)

この事業は俺が22、23歳の頃に行われたが、多くの若者が「政治家も役人も基本的に馬鹿」と思い知らされた絶望的政策だった(笑)

あの一億円で建てられたモニュメント類は、結局維持費が出せなくてどんどん朽ち果てていってると聞く。なんか、「オロロン鳥レプリカ」ももっと数があったのに、現存しているのは 2体だけと聞いたんだけど、実際のところどうなんでしょ?
その辺の事情を知ってる識者の方がいらっしゃれば教えてください。

あ、いや、やっぱいいです。愚かな政策の成れの果てには特に興味ないので(笑)

でも、この像もちゃんと整備されているのかどうなのか結構微妙な感じだったなあ。早く見ておかないと、これもそのうち朽ち果てて無くなっちゃうかもよ。北海道へ行ったら是非この像を訪ねてみてくれ!(笑)

ちなみに、像の前から国道に戻るときの段差がすごいです。ドゥカティの底擦っちゃったよ。
よく「北海道はガソリンスタンドの数が少ないので気を付けて!」って話を聞くけど、実際はホクレン(ホクレン農業協同組合連合会)のガソリンスタンドがけっこう田舎にもあるし、そんなに困らないんよね。もちろん、見つけたらすぐ給油は心がけないといかんけど。

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こまめに給油してたんで、「ああ、ガソリンがやばい~」なんてこともほとんどなかったね。

でも、大雪山国立公園を走ったときはヤバかった。

旭川市から国道33号線で愛別町、上川町と進み、大雪山国立公園の旭岳の東を抜けて、大雪ダムの手前で国道273号線に入る。そこから三国峠越え
旭川を早くでたので、まだガソリンスタンドが開いてなかったり、そもそも旭川を出た時点の走行距離ではガソリン注いでも 3~4Lくらいしか入らない感じだったから、もう少し走ってから入れようって・・・

ところが、国立公園に入ると全然ガソリンスタンドないのね・・・(^^;
なんか法律でもあるの?三国峠の展望台のあたりに作ってほしいわ、ほんま(^^;;;

三国峠の展望台で一休みして、さて、最寄のガソリンスタンドまでどのくらいあるんだろう?って GoogleMaps みたら、あれ~?検索できない。なんで~?

電波入ってないわ。アンテナ1本も立ってないわ・・・SOSの緊急連絡だけ可能みたいな状態・・・

いやあ、こっから焦ったわ。この日、一気に札幌まで帰る予定だったので、ガス欠になって JAF 呼んだら何時間待たされるか・・・つーか、そもそも携帯電話使えませんけど???JAF 呼べるの?って(^^;;;

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半分泣きながら走って、麓の上士幌町温泉公園のあたりまで下ってアンテナ立ってるのをみたときは声が出そうになったわ(笑)。即、ガソリンスタンド検索!

そこから最寄のガソリンスタンドまで 20kmくらいあったけど、結局、後でわかったけど、この時点でまだ 70kmくらいは走れるくらいガソリン残ってた。北海道走ってると燃費が良いからねえ、信号があんまないので。
日頃、17km/L くらいの燃費なんだけど、北海道走ってる間は 25km/L くらいでした。

北海道で過剰にガス欠を心配する必要はないけど、国立公園を走るときは気を付けような(笑)
「大雪山の麓でドゥカティ逝ったのかと大焦り」というエントリーで出てきた「イエローグローブ(YELLOW GLOVE)」というのは、北海道内に28店舗(2025年1月現在)展開しているホームセンターである。

山口県ではまったく見ることがないので、北海道で初めて入ったときは新鮮であった。

まあ、普通に「ただのホームセンター」だけど(笑)。こっちでいえば、店内の雰囲気はジュンテンドーぽいかなぁ~。

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ま、北海道の人が山口県に来たら、県内にたくさんあるナフコ(福岡県北九州市)やジュンテンドー(旧:順天堂)(島根県益田市)を見て同じように「見たことない!新鮮!!」とか思うんだろうな(笑)

「なんか、薬屋か大学みたいな名前のホームセンターがあった!!」って(笑)。いや、ジュンテンドーはホントに元々薬屋だし(笑)

コメリ(新潟県三条市)は岩国では「農業用品以外はしょぼいホームセンター」的扱いだが、実際は海外進出もしてて、店舗数で言えばナフコもコメリの三分の一程度しかないんよね。コメリなら北海道の人も「あ、コメリあんじゃん」って感じかな。

ちなみに、ジュンテンドーは益田市創業だけど、創業者は山口県佐波郡佐波村(現防府市)出身なんよね。
山口県民よ、ジュンテンドーを応援しよう!!(玖西盆地からは消えてしまったが・・・)

そういえば、20代前半、地元の同級生のミノ君と柳井カートランドで行われていた原付レースに出てたんだけど(俺の体重も今より30kg軽かった(笑))、金がないので整備は全部自分たちでしてた。エンジン開けてピストン交換したり、遠心クラッチのバネ交換したり、そんなときの俺たちの口癖は、「順天堂には何でもある」「困ったときの順天堂」だったなあ(笑)
俺は海苔弁好きなので、もちろん昨年 9月の北海道ツーリングのときも、晩飯にセイコーマート(北海道のコンビニ)で海苔弁(のり弁)を買った。

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「海苔弁鮭フライ」495円である。

海苔弁にしては 495円というのは少し高く感じるが、この本州の弁当屋では見たことのない中身だとその価格も仕方ないと思える。

ご飯の上に昆布の佃煮が敷き詰められ、その上に海苔。まあ、ここまでは普通の海苔弁。その上に乗る具がいい。目玉焼き鮭フライである。それと、フキや人参に鶏肉の煮物。

流石に目玉焼きの乗った海苔弁は見たことない(笑)。白身フライではなく鮭フライが乗っているのがいかにも北海道って感じ。

セイコーマートの弁当はけっこう独特でワクワクする(笑)。名前もいいじゃないか。「鮭フライ海苔弁」ではなく「海苔弁鮭フライ」。なんか特別感がある響き(笑)

北海道で、今までみたことのない新しい海苔弁に出会えたのは、海苔弁ハンターとして幸せであった。
北海道ツーリング総括 其の参」でもちょっと触れたが、北海道のコンビニ「セイコーマート」は強い

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もちろん、セブン-イレブン、ローソンなんかが少しずつ浸食はしていってるんだろうけど、そんな大手ともかなり良い勝負してる・・・というか、他の地域コンビニと比べれば勝ってると言ってもいい。

実際、何ヶ所か「セイコーマート」と「セブン-イレブン or ローソン」が細い道一本隔てて並んで建っているのも見た(すげえ大手の焦りが感じられる(笑))が、駐車場に停まっている車の数はセイコーマートの方が多かった。

広島にも「ポプラ」という地域コンビニがあったが、大手が進出し始めると、広島の人間は皆「セブンの方が品ぞろえが良い」「ローソンの商品の方がなんかおしゃれ」「ポプラはデカ盛り弁当だけの店」的にこぞってセブン、ローソン、ファミリーマート等に行ってしまった。

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そして「ポプラ」は実質的にローソンに吸収されてしまった。山陰の「A&B」もだよね。今やローソン。
んで、そうなってからポプラを懐かしんだりしてるんだから広島県民も勝手なもんである。

俺も北海道でのキャンプ飯は 100%セイコーマートで調達した。
オートバイだったんで調理器具をあんまり持っていけなかったのもあるんだけど、弁当や総菜が良いのよ、セイコーマート。

ああ、セイコーマートの総菜でジャガイモ焼酎でもやりたいわ。(そういえばジャガイモ焼酎、買って帰ったけど封も開けてなかった・・・どこへ行ったかもわからん・・・探さねば(^^;;;)

セイコーマートの総菜、種類が多いし、安いし。「煮卵」が二玉入ってて 160円とか。「北海道産卵のふんわりだし巻き」170円とか。一番お気に入りだったのは「大根の梅酢漬け」138円やね。いや、もう、日本酒が進む~(笑)

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そうそう。おにぎりの具も攻めてたなあ(笑)。「塩さば」214円はまあ本土でも有りがちだけど、「ベーコンおかか」225円で「???」となって、「すじこ」378円で「Oh!北海道っ!」ってなる(笑)。「すじこ」の味の方は・・・そこそこ(笑)。

おにぎりの話をしたら、パンにも触れておかねばなるまい。「ちくわパン」128円。最高です(笑)。俺、ほとんどパンは食べないんだけど、セイコーマートじゃよくパンも買ってた。キャンプの朝はセイコーマートのパンね。
ちなみに「ちくわパン」はノーマルなやつが良い。「ちくわパン(マスタードマヨ)」139円というのもあるんだけど、普通のやつの方が美味いです(笑)

ああ、次回北海道に行ったときも、美味い飯屋にゃ目もくれず、セイコーマートの弁当&総菜だけで俺の「北海道の味」は完結してしまいそう・・・(笑)
2024年9月4日。

朝 7:10に初山別村の「みさき台公園キャンプ場」を出て、宗谷岬に着いたのが 9:20。2時間強かかった。
もう、北海道の広さが全然ピンとこなくて、距離感が完全にバグっているので、地図を見て「初山別だっていい加減北の方にあるんだから、宗谷岬まで1時間くらいで着くかな」なんて思ってたら・・・十分遠かった(^^;

いや、もう、北海道の道路最高で、現地の人もバンバン飛ばすし、2時間走ってる間も全然疲れとかなくて、ただただ楽しかったんだけど(笑)

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基本的にノープランの北海道ツーリングで、唯一俺が「訪問を計画していた」のが宗谷岬なのである。
せっかく長い休みを取って北海道まで行くんだから、せめて北海道(つまり日本本土)最北端の地くらいは踏んどかないとな・・・と思ったのだ。

まあ、モニュメント「日本最北端の地の碑」を見て、近くに建つ「間宮林蔵」の像を見て(海鳥の糞だらけ(^^;;)、うろうろしている野生のエゾシカを遠目に見て(いや、どの程度人懐っこいのか判断できなかったので(^^;)、「そうか、よし、わかった、宗谷岬」で日本最北端観光は終わりだったけど(笑)

ところで、海外からの観光客も多かったわあ。なんか、フィリピンかタイかインドネシアあたりの若い YouTube が、ちょっとエロくてケバイ女を侍らせて、自撮り棒の先につけた GoPro で動画撮影してたんだけど、碑の前の記念撮影スポットを長い時間占有してんのよ。

おかげで列できてたわ(怒)。

俺が魚のような目でじっと見ていたので何か察したのか、やっと碑の前を離れ、俺に「スマホで写真撮る?俺がシャッター押してあげるよ」的なことを英語と身振り手振りで伝えてきたが「ノーサンキュー」と断った。

迷惑 YouTuber め。お前の国とは戦争だ。
9月2日の夜に北海道上陸。

小樽のフェリーターミナルからオートバイで数分のホテルで一泊したが、ホテルに着いたのが22時で、ほとんど「北海道に上陸したぞお」って感じもなく、フェリー内の延長みたいな一泊だった。
なので、実質的に「北海道で宿泊したぞお」って思えたのは 9月3日の初山別村の「みさき台公園キャンプ場」でのこと。

このキャンプ場が「夕日がきれい」というのは北海道在住の元同僚に聞いていたので、時間が合えばそこに泊まろう・・・くらいの緩い計画だった。遅くなるようなら手前のどこかキャンプ場に、思ったより早く進めたら、できるだけ宗谷岬に近いキャンプ場で泊まろうと。

「きれいな夕日」にこだわるには、もう俺も年を取った・・・わざわざ「きれいな夕日」を見るためにスケジュールは立てんよ・・・と(笑)

そしたら、ちょうど良い時間に初山別村に入った。
テントを立て、テーブルや椅子を出し、Ducati Monster S2R 1000 全速で数分ほどの初山別村中心部にあるセイコーマートで晩飯&朝飯を買い込んできたら、もう、夕日の時間になった。

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俺のテントの近く、それも真ん前に糞おやじライダーがでかいテントを立てやがったので、若干テーブルや椅子の位置を再配置する必要が出てきたが、鮭とばを肴に網走ビールをやる俺の前に降りてきた夕日・・・

最高やん!!くっそぉ~!!なぜ俺はおっさん一人でこんな夕日を見ているのだ。俺の横に恋人、愛人、いや、嫁さん、愛する嫁さんがいないのがさみしい。

俺は完全に夕日が水平線に沈むまで、ただただそれを見つめ続けたのであった。

ああ・・・糞おやじライダーのテントがほんと、邪魔!!
まあ、「三選」と言っても、北海道中の滝の中から俺が「これはすごい!」と特に感動したものを三つ選んだ・・・というわけではなく、昨年9月の北海道ツーリングで観光した滝がこの三つだけだったというわけです(笑)

他にも良い滝はいっぱいあるんじゃろうけど、知らん(笑)

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オシンコシンの滝(2024/09/05)

駐車場から少し遊歩道を上ったところにある。広く逆扇状に流れる形も水量もなかなか良い滝。知床八景のひとつ。
同じキャンプ場に泊まっていたライダーさんとたまたま一緒になったので駐車場で少し話をした。
なにせ強度の人見知りの俺なので、他のライダーさんと話をしたのはほぼこれだけ。あ、あいさつ程度話をしたのは他にも二、三度あったけど、基本的にソロツーリング中はATフィールド全開なので(笑)。という「稀なる交流」の思い出の滝(笑)

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銀河の滝(2024/09/07)

大雪山国立公園内の滝。落差もあってなかなか雄大。
なにより、駐車場から見ることができるので、「とにかく歩くのはいや」という肥満観光客にはベストなロケーション。
他にも近くにいくつか滝があるんだけど、先を急いでたのと、山の中の滝に続く遊歩道にはヒグマが出るかもって話があったので(^^;、銀河の滝だけ見て撤退。
ここで、キャンプ場に4千円のマルチ電源アダプタを忘れてことに気づくが、すでに取りに帰れる距離ではなかった・・・とほほ。

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白ひげの滝(2024/09/07)

美瑛町にある。十勝岳ジオパーク内。十勝岳の噴火でできた滝。
酸性の水質のため水が白色に濁っている・・・ということなのだが(だから白いひげみたいに見えるってこと)、滝の水が流れ落ちる川の流れが青みがかってて、それと合わせて大変美しい・・・が、この日、一気に札幌まで移動しなくてはいけないのであまりのんびりはできず・・・
いやあ、北海道広すぎて距離感がバグって、いざ札幌まで移動しようと思ったところで、「え?こんなに距離あるの?こんなに時間かかるの?」ってなって(^^;;;、慌てて予約してた札幌のキャンプ場に「すみません。着くの、夜になります~(泣)」と電話した(^^;;;

あと、美瑛町は寒かった・・・(^^;;; 9月上旬だというのに・・・

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