のり弁が好きだー!!という話はこの間書いた気がするけど、いや、まあ、実際好きなのよ(笑)

で、この間も「万惣 南岩国店」に寄ったときに、その日の昼飯用に「のり弁」を買って帰った。

うーむ・・・万惣ののり弁も普通になったなあ(笑)

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以前、「残飯みたいな海苔弁」と評して、嫁さんから「そういうことを言わないの!それを作ってる人の気持ちを考えたらそんなひどいことは言えんでしょ!」と、思いやりのない言葉で女子を虐めた小学生男子のように怒られたのだが、実際、昔の万惣の弁当は見た目がひどかったからな(笑)←アホな小学生男子なみに反省してない(笑)

それがなんか普通の見た目・・・っていうか、どっかの弁当屋の弁当をおいてるだけ?
以前は店内で作ってたのにな。俺が残飯飯とか言ったから自社製造をやめたのかな?ごめんなさい。

味の方も普通。値段はなんと今どき 350円。ああ、万惣よ、貧乏人に優しくしてくれてありがとう。

しかし、上に貼ってあるシールに並ぶ原材料・・・糊料(加工澱粉)、ソルビット、増粘剤、pH調整剤、キシロース、カロチノイド、ソルビン酸K・・・

いや、そりゃ、350円ののり弁なんだから人工の色々なものが入ってるのは当たり前だし、それに関して文句も不安もないんだけど、現実を受け止めたくはないので、裏側にそっと貼ってください・・・(^^;
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鹿番長(CAPTAIN STAG)のステンレス イージーファイアベース(STAINLESS EASY FIRE BASE) UG-0006 ってまだ売ってるんだ。

俺が買ったのが 2018年6月だから、それ以降、もう約 6年間販売が続いているということか。ロングセラー商品だな。

しかし、この値段(^^; 834円って(笑)

実は、3つある足のうちひとつをなくしたので、今回、太いネジを使って新しい足を作ったんだけど、

<材料費>
六角穴付ボルト(ステンレス) 8mmx30mm @91円 x 3本 = 273円
袋ナット(ステンレス) 8mm @56円 x 3個 = 168円
ナット(ステンレス) 8mm @26円 x 3個 = 78円
ワッシャー(ステンレス) @15 x 3枚 = 45円

これだけで計 564円・・・まだ、本体価格には達していないが、今回の対応のために、ステンレス用のドリルなどを買ったので・・・

<新規購入工具>
六角軸ステンレス用ステップドリル 3~12mm 2,280円
六角軸ステンレス用ドリル 4.0mm 1,180円

なんと、3,460円・・・材料と合わせて 4,024円!! 834円の物を修理するのに 4,024円?

ま、楽しいからいいか(笑)
年に一度の銃砲等一斉検査で担当の警察官から「5月の銃更新までにもっと射撃の練習をすること。残ってる弾は減らしておくこと」って指導を受けたので、早速この土曜日に鹿野射撃場へ。

この猟期が終わって、ちょうど4号弾が 1箱残っていたのでクレー射撃で使い切ってきた。
ま、元々どっかで使い切る気ではいたんだけど。

いや、ほんと、家に弾を沢山持つ人いるけど、俺は基本的に家に弾は置きたくない。

例えば銃だけを盗んだとしても弾がなければ使えません。日本じゃ、銃を手に入れるのと同じくらい「一発の銃弾」を手に入れるのは難しいからね。でも、それを知らない馬鹿な犯罪者とか不良外国人が一定数いるのよね。

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だから、家に弾は置かない。

というわけで、事前に電話して「4号弾撃っていいすか?」と確認し、鹿野射撃場へ。
アメリカントラップで 25発撃ち切った。

成績は・・・安定の 12/25・・・半分も当たらず・・・(^^;

しかも、鴨猟などで使う 4号弾は、いつも射撃で使う 7.5号弾に比べると反動も強いので、25発打ち切ると肩が痛てぇ・・・
ま、俺がちゃんと銃床と肩を密着させられてないからだけど(笑)

ああ、これで安心して寝られるわ。
ま、銃を盗もうなんていう不届き者は、俺の得意のサンボで二度と銃を構えられない身体にしてやるけど(笑)
やっとである。
やっと、周防大島のラーメン屋「春夏冬(あきない)」に寄ることができた。

久賀の中心のちょっと手前。
植物に包まれた掘っ立て小屋、いや、趣のある佇まいの店で、以前から四、五度ほど訪ねたことがあるのだが、その度に休みであったり、営業時間外だったりして、なかなかラーメンを食べるに至らなかった店である。

20240420_akinai1.jpg休日の俺の活動は 14時頃に昼飯時間を迎えるケースが多い。そのため、近所の「彩龍」にもなかなか行けず、14:30までやっている「一丁亭」まで足を伸ばすことになるのだが、それは周防大島を訪ねるときも同じであった。なんか、14時過ぎちゃうのよね。

で、実はこの土曜日は午後から周防大島で仕事があったのだが、意識的にいつもより早めに家を出るように朝からスケジューリングしてみた。その結果、13時ちょうどに「春夏冬」を訪ねることができたのだ(笑)。俺、やればできる子(笑)

その佇まい(ネットでは「ジャングル風」と言っている人がいたが、俺的には「伸びた雑草に取り込まれた廃屋」風に見える。実際は植物もしっかり手入れされていて、決して雑草ではないんだけど(笑))と、かつて岩国に存在した同じ店名のラーメン屋のイメージから、なんか変わり種のラーメンを出すような店を想像していたのだが、全然違った。

おばあちゃんが一人でやっている小さな食堂である。

メニューは中華そば、チャーシューメンの他に、オムライス、チキンライス、焼飯、肉うどん、すき焼きそばなどがある。あ、いなり寿司とおにぎりも。
すき焼きそばも気にはなるが、やはりここは中華そば、いや、腹ペコなんでチャーシューメンだな。焼飯は小サイズがないからあきらめた(笑)。チャーシューメン単体の俺を褒めてくれ(笑)。900円也。

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ああ・・・なんと優しい味のラーメンや。
鶏と豚といりこ?(ごめん、バカ舌なのでよくわからん(笑))の出汁の醤油ラーメン。本当に身体に優しく染み込むスープやあ。
味が薄いわけではない。しっかり旨味を感じるスープだ。レンゲはないので、直接丼から飲む。
前日、「寅」の濃いめのとろとろチャーシュー食べたばかりなんで、こういう優しいスープが本当に嬉しいわあ。

というわけで、思ってた感じとは違ったけど、しっかり満足した俺なのであった。
多分、カロリーゼロのスープだと思う。
この間、牛骨ラーメンにいたく感動したので、再び嫁さんと娘が出かけて一人夕飯の日、俺は「ラーメン食堂 寅」を訪ねたのであった。

20240419_gyuukotsu1.jpg注文したのは「贅沢牛骨ラーメン」。

前回食った「牛骨ラーメン」の全乗せトッピング版である。
豚バラのチャーシュー、味玉、海苔などがトッピングされている。1,390円也。ノーマルの牛骨ラーメンより 500円も高い。

まさか、この俺が一杯 1,390円もするラーメンを食べるような傲慢な男になるとは思っていなかった。

人間、金を持ってしまうと、それに反比例してどんどん下品になってしまうね。

・・・いや、残念ながら金は持ってないので俺は上品なままだ。単に腹が減っていてつい注文してしまっただけである(笑)

20240419_gyuukotsu2.jpg正直言って、シンプルな「牛骨ラーメン」の方が美味かった(笑)
熱々の牛骨スープと特性牛コウネ肉チャーシューのマリアージュ(笑)が実に感動ものだったのだが、全乗せトッピングによってスープがぬるくなり、とろとろ豚バラチャーシューによって牛コウネチャーシューの香ばしい旨味が消えてしまっていた。

ま、美味かったけどね(笑)
でも、次回はまたシンプルな牛骨ラーメンにしよう。

あ、今回はチャーハンを一緒に頼まなかった俺を褒めてほしい、単品で「若鶏の唐揚げ(4個)」400円也を追加しただけだ。チャーハンを頼まなかったので、多分カロリーゼロだと思う。
今日、いつもの高血圧の診察に地元の河郷診療所へ。

新しい建物になってから初めて。

完全に段差のないバリアフリーになっていた。血圧も備え付けの血圧計で計る。以前は先生や看護師さんに計ってもらってたんだけど、岩国医療センターとか他と同じようになったね。
大きな病院みたい。

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診療支援システムも変わったのかな?最初に身長、体重計った。割と空いてたのに診察まで時間がかかったのは、初期データ登録してたからかな?

院長先生も若先生に変わっていた。隣の診察室からお父さん先生の声も聞こえたので、二人体制になったのか。前は診察室がひとつしかなかったから、これで効率もアップで良いことやね。
祖生はこれからもどんどん年寄りが増えて診療所を訪ねる人も比例して増えていくからね(笑)

今日の俺は、ニルヴァーナ(NIRVANA)のカート・コバーン(Kurt Cobain)がムスタングを弾いてる姿がプリントされたTシャツを着てたんだけど、診察室に入るなり若先生がTシャツ指さして「カート・コバーン(笑)」って反応されて、ああ、世代交代だなあ・・・って感じたよ(笑)

血圧は安定してます(笑)
一ヶ月ほど前の話だけど、超久しぶりに「天下一品 中筋店」を訪ねた。

フットボールアワーと小籔、千原ジュニアがやってる YouTube 番組で一年前に公開された「【キラー蕎麦屋】後藤の止まらない天下一品愛」という動画を観てしまったのが理由である。

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いや、ラーメンというより、その中で紹介されていた「こってり唐揚げ」が美味そうで・・・(^^;;

他のエントリーにも書いたが、今、俺のマイブームは「唐揚げ」である。あんな美味そうな唐揚げ見せられたら、そりゃあ行くじゃろ、食べに(笑)

というわけで注文したのは「チャーハンこってり唐揚げ定食」1,420円也。ラーメンは「こってり」の「ニンニクあり」で。

やってしまった・・・ついついいつもの習慣でチャーハンをつけてしまったが・・・俺・・・天一のチャーハン苦手なんだった(^^;;;

このブログを読み直してみても、「天下一品」を訪ねた日のエントリーには必ず「チャーハンが不味い」と書かれている。たまにしか行かないから毎回うっかり注文してしまうのだが、今回もやっぱり「うーん」なチャーハンであった。

多分、色々考えて独自性を出すために変わった調味料とか使ってるんだと思うんだけど、空回りです、それ(^^;
はっきり言って、普通の「ラーメン屋のチャーハン」の方が数倍美味い。
なんか薬臭いというか・・・不味い。

ラーメンは、まあ、安定した味だよね。
30年以上前に広島で初めて「天下一品」のラーメンを食べたときは(確か中広に店があったよね?)、こんなラーメンがあるのか、初めて食べる味だけど美味い!!って大層感動したんだけど、今となってはその頃とあまり味に変化もないし(と、俺には思える)ちょっとあのドロドロスープにも飽きてきたかな。ま、美味いけど。最近はドロドロ感を通り越して、ちょっと粉っぽさすら感じるのよね、スープに。

そんな中、ちゃんと俺の舌を満足させてくれた一品がありましたよ。

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「こってり唐揚げ」美味ーーー!!パリパリサクサクに揚がった鶏肉サイコー(笑)

唐揚げそのものも美味いんだけど、「にんにく薬味マヨネーズ」が良いわ。このにんにくマヨをたっぷり唐揚げにつけて口に放り込むと・・・うまっ、うまっ、うまーーーーー!!マヨネーズ最高!!

にんにくと合わせることでカロリーもゼロになってるし、なんぼでも食べられるで。定食には 4つしか付いてきてないけど(^^;;;

もう、「天下一品」、唐揚げ専門店になってもやっていけるんちゃう!?(笑)

ああ・・・唐揚げだけ食べに行きたい・・・
なんか最近、唐揚げがマイブームである。

例えばラーメン食べてても、妙に唐揚げ食べたくなるのよ。

以前は必ずチャーハンを一緒に頼んでたんだけど、最近は唐揚げだね。いや、まあ、唐揚げとチャーハンの両方が注文できればいいんだけど、例えば「階杉」とか「山小屋」みたいに唐揚げセットには白飯しかつけられない場合、チャーハンを諦めてでも唐揚げを選ぶことが最近は多い。

で、4/7(日)、4/14(日)と庄原や呉であったイベントのお手伝いをして、夕方岩国に帰ってきたんだけど・・・もう、唐揚げでビールを一杯という妄想が頭の中を駆け巡り・・・(笑)

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結局、7日も14日も玖珂まで帰ってきたらそのまま自宅にもどる前に「からあげ専門店 楓(かえで) 岩国店」に直行。
「鶏皮の唐揚げ」250円也と、「ほねなし ミックス(もも・むね)」200グラム、560円也を購入。あ、「しお」味で。

おばちゃんが揚げてくれるのを 5分ほど待って、車で自宅へ急ぐ。
急いで帰らないと、我慢できなくてそのままつまみ食いしてしまいそうになるからな。

そして、缶ビールと唐揚げの至極の時・・・ああ、幸せ。世界のすべてを愛す!!(笑)

3月下旬から月月火水木金金と休みなく働いている熟年肥満児の身体に滋養がしみる。まだまだ頑張れるぞ、俺。
ビールと一緒に食べると、アルコールでカロリーはゼロになるからな(笑)
牛骨スープのラーメンといえば、わしら山口県民(特に東部の人間)にとっては「下松が元祖」だと思っているので、ついつい他所で「牛骨ラーメン」の文字を見ると「このパクリが」って思っちゃったりするんだけど、まあ、実際には牛骨ラーメンの元祖って言われているのは鳥取県米子市だし、全国至る処に牛骨ラーメンってあるのよね(笑)

でも、やっぱり「牛骨ラーメン」という文字には反応しちゃう悲しき山口県民(笑)

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嫁さんと娘が出かけちゃったので一人の晩飯を大竹の「ラーメン食堂 寅」で取ろうと思った俺が、ついつい「社長おすすめ!」と銘打たれた「牛骨ラーメン」を「焼き飯し+唐揚げセット」800円+590円也で注文したのも、「よしよし、この俺がそのパクリラーメンを確認してやろうではないか」という思いも 7%くらいはあったのである。

・・・が、ごめんなさい。美味いです、牛骨ラーメン。
実は下松の牛骨ラーメンって、もう10年くらい前に「紅蘭」で食べたのが最後なんだけど(ごめん・・・(^^;)、その時の記憶と比べてみて、この「寅」の牛骨ラーメンの方が美味い気がするぞ。

チャーシューの代わりに乗ってるぺらぺらの牛肉も美味い。軽く炙られているようで香ばしい。確か「寅」の運営会社は焼肉屋だったと思うので、牛肉の扱いは慣れたものなんだろう。

パクリとか言ってごめんなさい。本物です(笑)
もう先々週の話だが、庄原で行われたイベントのお手伝いで中国自動車道へ。途中、いつもの安佐SA(上り)で昼飯を取っていくことにした。

注文したのは「辛味噌ちゃんぽんAセット」1,350円也。
診療所の先生、ごめんなさい。ちゃんぽんに、ミニチャーハンをつけてしまいました・・・
ま、このあと力仕事をするしいいんだけどね(あっという間に正当化(笑))

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しかし、ミニチャーハン、小さっ。いや「ミニ」チャーハンなんだから小さくて当たり前だろうとか言うかもしれんが、それはお前が実物を見てないからだ。
このチャーハンの写真を見た友人は「マイクロビキニ?」と言った(笑)

そう。少々大きな乳輪だったらブラからはみ出してしまいそうなマイクロビキニサイズである(^^;;

以前からこのブログで俺は「下り」の安佐SAメシへの不満を度々書いている。具の少ない、地元の具材は一切入ってないのに「安佐ちゃんぽん」と名乗るぼったくりメニューなどとともに、チャーハンの異常な小ささにも言及してきた。

ああ、「上り」よ・・・お前もか・・・。いや、俺は安佐SA(下り)軽食コーナーへの低評価とは異なり、「上り」はそれなりに評価してきたのだ。裏切られた気分だよ・・・

まあ、でも、「辛味噌ちゃんぽん」は美味かったから許す(笑)

ちゃんと刺激的な辛さがあるし、ローストしたニンニクチップが入っているのもいい。辛味噌スープの味と香ばしいニンニクの風味が実に合うのだ。ちゃんと考えられた一品だなあ。やっぱ安佐SAは「上り」が良いな。

今後も「下り」とは違う誠実な商売、商品開発を続けてほしいと切に願うのであった。

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