テレビとか映画とか: 2022年12月アーカイブ

ああ、ほんま、10月からバタバタしてまったく休めなかったので、29日からの年末の休みは(年末の掃除以外は)だらだらとドラマや映画を観て過ごしている。

ドラマだと、

「真相は耳の中 シーズン1」全10話
謎解きはちょっとリアル感のないパズルみたいな話なんだけど(そりゃ、まあ、そういう解釈もあるよね的な)、伊原剛志がダメ刑事役をコミカルに演じていて、コメディアンとしてもなかなか良い。

「岸辺露伴は動かない 第一期」全3話
もう、これは、高橋一生の岸辺露伴がええよね(笑)あと、こういう市川崑的な(「トリック」っぽいとか言った方がわかりやすいか)撮り方いいよね。
第二期も現在視聴中。

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「ウェンズデー」全8話
アダムス・ファミリーのキャラクター、ウェンズデー・アダムスが学校の周りで起こる化け物による事件の謎を解き解決していく話。アダムス・ファミリーを知らなくても楽しめると思う。知ってるとより楽しめる。アンタッチャブルの山崎ばりにアゴが割れているが、ジェナ・オルテガが可愛い(笑)

・・・を。いやあ、観た、観た。

映画は、

「大怪獣のあとしまつ」
「令和のデビルマン」と呼ばれるほどの悪評映画だが、俺は概ね面白かったな。光の巨人は不要なのと、たしかに政治家たちの無能ぶりを表すギャグ連発にうんざりするところはあるんだけど、最初からコメディとしてみれば致命的ではない。オチの「光の巨人による神風的解決」は最悪だったけど。最後、ちゃんと人間の手でどうにかしていたらもっと面白かったんだけど。あれはないよな(笑)

「さんかく窓の外側は夜」
うーん、まあ、最後まで一気に観れたので悪い映画じゃないだろうけど、子供の頃からのトラウマを解消できて、ああ、あんなに悩んでた俺、何!!的な終わり方はいかにも日本の青春映画って感じで。悪いやつに操られてたにしても、多くの人を殺したことに対する葛藤もない敵役とか見るとちょっとね(笑)

といったところ。

さて、休みも残り 4日と少々。さらにダラダラと過ごすぞ!!っと思ってるんだけど、今から玄関と和室の掃除をしなきゃ。
山口県教育委員会への公開質問状第二弾の準備もしないといけなかったな。
ああ、サーバ構築作業の見積もりもしなくちゃいけなかった。そうそう、銀行にも・・・

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