apt-get update しようとしたら、
エラー http://raspberrypi.collabora.com wheezy/rpi armhf Packages'raspberrypi.collabora.com:http' (-5 - ホスト名にアドレスが割り当てられていません) の解決中に何か問題が起こりました
とか出るから、/etc/resolv.conf 見てみたら、
# cat /etc/resolv.conf# Generated by resolvconf
なんやねん!初期化されてるじゃん!!
昨日、OS のカーネルを 3.18.11-v7+ から 3.18.14-v7+ に上げたからかいな?
とりあえずもう一度、
# cat > /etc/resolv.confdomain netandfield.comnameserver YYY.YYY.YYY.YYY
という具合にネームサーバを指定してやって解決。
しかし、resolv.conf が初期化された理由はわからないので気持ち悪いのお。
・・・と思ってたら、なんと最近の Debian 系 OS では、マシンの再起動時などに勝手に resolv.conf の内容を書き換えてしまうとか・・・
解決策としては、/etc/network/interfaces に DNS 情報を書いておく。
そしたらその内容を元に /etc/resolv.conf が生成されるらしい。
/etc/network/interfaces の、
auto eth0allow-hotplug eth0iface eth0 inet staticaddress XXX.XXX.XXX.XXXnetmask 255.255.255.0gateway XXX.XXX.XXX.254
という記述の下に、
dns-nameservers YYY.YYY.YYY.YYYdns-search netandfield.com
という記述を追加してやる。
確かにこの状態で reboot してやると、
# cat /etc/resolv.conf# Generated by resolvconfsearch netandfield.comnameserver YYY.YYY.YYY.YYY
書き換わってるわ・・・
糞みたいな話だな、実際。余計なことすんなっつうの。
必要なやつだけがそういう設定を「自分の意思を持って」やるのが UNIX(及び互換 OS)の魂じゃないのかよ?こういう「こうしたほうが良いから、そうしときますね」みたいな押し付け仕様は Windows そのものじゃないか!!
やっぱ RedHat 系最高!Debian 系は糞!