2022年3月アーカイブ

2月上旬に三回目ワクチン接種の案内が来たので予約をしたら、最短でも 3/26(土)。ただ土曜日は地元でPC保守の仕事があるので翌3/27(日)に予約を入れた。9:30から。接種場所は玖珂総合支所・奏で。

で、予定通り 27日にワクチン接種をしてきた。

今回は接種をしてくれたのが若い美人女医さんでよかったわあ。いや、こんなことを言うとジェンダー界隈から糞うるさいお叱りをいただきそうですが(笑)
一応、チクっとは痛いからねえ。おっさんにされるよりは美人女医さんにされる方が・・・プレイ的な意mcんfwcndw:]x]b・・・

20220327_corona_vaccine.jpg
まあ、それはそれ。俺は一回目は接種場所に打撲のような痛みがあったくらいだったのだが、二回目は夜からなんか頭が痛くなって、寝苦しくて、朝起き上がるのが辛くて、熱測ったら38度台で、その日の午前中は死んでた・・・て感じだったのだが、三回目もまったく一緒だった(笑)

9:30に接種して、12時くらいに嫁さんに髪染めてもらったので風呂に入って(女医さんから、「お風呂は入っても大丈夫ですよ。でも、(接種場所に貼った)シールは必ず剥がして入ってくださいね」と聞いていたので、そのとおりにしたよ!女医さん!!)、それから請求書作ったり、経費の精算などをしてたんだけど、19時近くになったらなんか「歩いていても接地感がなく、雲の上をスキップしているような感覚」になってきた・・・

体温を測ってみたら 37.4度。ちょうど朝測ったときから 1度上昇。なんかふわふわした感覚のまま、TVのドラマのチェックなどしつつ寝たのは22時すぎ。でも、寝苦しくて何度も寝返り打ってたりしたせいか、時計型の活動量計(ヘルスウォッチ)と連動したスマホの健康アプリでは「深夜2時睡眠開始」になってた(^^;;; 随分長い間、うねうね動いてたんだなあ・・・(^^;;;

翌朝、むっちゃ身体が重かったのだが(ベッド突き抜けて地面に沈んでしまうんじゃないかってくらい(笑))、仕事もあるのでなんとか起床。体温測ると 38.3度。頭頂部もズキズキする。ああ、駄目だ、こりゃ・・・ってことで、常駐作業をしているお客さんのところに「今日はリモートにします」と連絡。食欲とか全然落ちてなかったので(ま、だから太るのよね)むしゃむしゃ朝飯を食べて仕事開始。

頭はそんなに朦朧としているわけじゃないので仕事はできると思ってたんだけど、メール一通出すのに打ち間違いが多くて時間がかかる状態で、こりゃ駄目だと思ったので 1時間半ほど作業をしたところで「やっぱ休みます」と連絡。その時点で体温 38.1度。あ、全然下がってない(^^;;;・・・ロキソニン一錠。

で、はっと気づいたら、11時頃には「接地感」も蘇り、頭痛も解消。腹も減り(あ、これはいつもか(笑))、熱を測ったら 37.1度。順調に下がっている様子。その後も体調悪化はなく、これにて副反応終了。上にも書いたように、二回目と副反応が出ていた時間も症状もほぼ同じであった。

ネット上では「二回目より軽くすんだ」とか「三回目が一番ひどかった」とか色々な情報を見るけど、俺は二回目と変わらなかった。そしてそれは「死ぬほどひどいものでもなかった」ので、過剰に三回目の接種を恐れているやつには「いいから、早よ打て」とだけ伝えておく(笑)
1月29日(土)は岩倉キャンプ場でデイキャンプを行った。

まあ、自分で幕は張ってないんだけど、SnowPeak のテーブル 2脚、Coleman の椅子 2脚は俺が提供したので「デイキャンプに誘われた」ではなく、「デイキャンプを行った」というのは嘘ではあるまい(笑)

俺も仕事の手伝いをちょくちょくお願いしていた同僚女子が会社をやめて故郷に帰られるというので、デイキャンプで送別会をしたのだ。

ちょうど「まんぼう」(まん延防止等重点措置)期間中だったので盛大にすることは出来ず、有志三人で彼女を送ったのである。

秘密の宴となったのであまり派手に料理など用意することが出来ず、「大分の郷土料理 だんご汁」「安堂畜産の干し肉」「松尾ジンギスカン」、そしてデザートは焚き火で炙ったマシュマロという、一見地味めのものばかりになったけど、楽しく食事をすることができた。

20220129_soubetsu1.jpg 20220129_soubetsu2.jpg 20220129_soubetsu3.jpg

あ、あと、キャンプ場への移動の途中。北河内あたりの店で苺のパックを買っていったら、これが思いの外甘くて彼女も喜んでくれた。よかった。祖生の苺じゃなかったけど、「岩国の苺、美味しい」と言ってくれたので本当によかった。

「だんご汁」は年末にお土産でもらったもの。買ってきてくれたのは送られる女子自身だったのだが「せっかくなんであのお土産、皆で食べましょう!」って(笑)。でも、水の量を間違えて、ネトネトするデンプンの塊になってしまった(^^; 正直失敗(笑)。ま、それ見て皆で笑って楽しかった(笑)

干し肉は、以前から「どんな味なのか気になる」とずっと彼女が言っていたので、最後に「こーべや」で安堂畜産の干し肉を買っていって振る舞った。むちゃくちゃ美味しいと感動してくれた。「高森牛、美味しー!」と何度も言ってくれた(笑)

ジンギスカンは彼女の大好物である。特に地元の松尾ジンギスカンが一番好きということで、「冷蔵庫の中を整理したいから」とストックしていた松尾ジンギスカンを持ってきてくれた。
ジンギスカン鍋がなかったのだが、ダッチオーブンがあったのでその蓋で代用。なかなかいい感じで出来上がった。

焼いたマシュマロとか、俺一人のキャンプじゃ絶対やらないので、いい経験が出来た。まあ、甘いものは苦手なのでこれ以上の感想は・・・(笑)

「コロナのせいで、なんの送別会もなく辞めていくのは寂しいと思っていました」と彼女も胸の内を晒して喜んでくれたので本当によかった。
システム開発でどうにも再現できないエラーが発生したとき、俺たちでは思いつかない手で彼女が再現に成功してくれ何度も救われた。
少しは恩返しできただろうか。
先日(1月29日(土)と、随分前の話だけど(^^;)、廿日市の岩倉キャンプ場(廿日市市)に初めて行ってみた。

お泊りは無しのデイキャンプで、しかも同僚のタープの下で簡単なお食事会をしただけなので、自分の幕は張ってない。というか、持って行ってもいない(^^;

最初、この同僚がテントを張っている場所がわからなくて、キャンプ場の中や周りを軽トラでうろうろしていたのだが、いやあ、人の多さに驚いた。

 20220129_iwakura1.jpg

第一、第ニキャンプ場があるが、どちらもテントがひしめき合うように立っている。しかも、おしゃれテントばかりである。
抽選に当たらなければ買うこともできないような人気のテント(高価!!)がずらりと並ぶ。しかも、なんかキャンプ動画でも配信してるんじゃないかと思うほど、オシャレ小物とオシャレファッションがそこかしこに・・・

キャンプブーム、ここに極まれりって感じだな(^^;

小汚い中華テントとかでソロキャンしている俺には入り込めない世界だ・・・(^^;

「ここは俺の居場所ではないな・・・」と疎外感を覚えつつ(笑)奥の方へ行ってみると、第ニキャンプ場の奥の芝生広場のさらに奥にグラウンドがあるのだが、イノシシがむっちゃ掘り起こしてる~(^^;
でも、第ニキャンプ場までいっぱいなので、そこにテントを張ろうとしている人の姿が・・・

 20220129_iwakura2.jpg

まあ、人がテント張ってればイノシシは出てこんだろうけど(^^;

ちょうど山口県にも広島県にもまん延防止等重点措置が出ている時期でほとんどのキャンプ場が閉鎖していた時期というのもあるんだろうけど、思っていた以上の混み具合。
35年くらい前、ちょうど就職したばかりの頃がすごいキャンプブームで、会社のレクリエーションでキャンプしようと思ったら、予約受付開始の当日に電話しないと絶対予約は取れないって感じで、朝から俺ら若手社員皆で電話しまくっていたものだが、その頃くらいのブームだよね、今。

実は岩倉キャンプ場みたいなちょっとオシャレで何でも揃ってるキャンプ場も好きなのよ(笑)
しかも、遠いと思ってたんだけど、美和を抜けていくと1時間15分ほどで着く。驚くほど遠くもない。今度は幕を張ってみたいと思う。
でも、知らない人とテントを隣接させるの絶対いやなので、キャンプブームが少し落ち着くのを待つワ・・・(^^;
JavaScript の中で、Shift_JIS で書かれたテキストファイルを読んであれこれしてるんだけど、ファイルを読み込んでくる function はこんな感じ。
XMLHttpRequest を使っている。

//@cc_on
function getTextFile (fname) {

    var text = "";
    var ajax = new XMLHttpRequest();

    with (ajax) {
    /*@if(1) onreadystatechange @else@*/ onload /*@end@*/ =
    function () { readyState == 4 && status == 200 && (text = responseText); };
        open('GET', fname, false);
        overrideMimeType('text/html;charset=Shift_JIS');
        send(null);
    };

    return text;

}

fname には、http://www.exsample.jp/data/hoge.txt のような URI を渡してやる。
ただ、この hoge.txt を更新したあとも、ひたすら古いキャッシュの内容を読み込んでくるので、更新した内容が取れないという不具合が・・・

さて、どうしたらキャッシュを読まないようにできるのか???

答えは、

setRequestHeader('Pragma', 'no-cache');
setRequestHeader('Cache-Control', 'no-cache');
setRequestHeader('If-Modified-Since', 'Thu, 01 Jun 1970 00:00:00 GMT');

こんな風にリクエストヘッダにキャッシュじゃなくて生データ送ってこいと指示するだけ。
昔はよくサーバの設定を確認したりするのに、telnet で 80番ポートに接続し、

GET / HTTP/1.1
Host: www.exsample.com
User-Agent: handPower
Pragma: no-cache
Cache-Control: no-cache
Accept: */*

とかやってたのに、パッと思いうかばないもんだな(^^;

というわけで、

//@cc_on
function getTextFile (fname) {

    var text = "";
    var ajax = new XMLHttpRequest();

    with (ajax) {
    /*@if(1) onreadystatechange @else@*/ onload /*@end@*/ =
    function () { readyState == 4 && status == 200 && (text = responseText); };
        open('GET', fname, false);
        overrideMimeType('text/html;charset=Shift_JIS');
        setRequestHeader('Pragma', 'no-cache');
        setRequestHeader('Cache-Control', 'no-cache');
        setRequestHeader('If-Modified-Since', 'Thu, 01 Jun 1970 00:00:00 GMT');
        send(null);
    };

    return text;

}

という具合に修正すればOK。
今週日曜日は、日積のキャンプから帰ってきてすぐに、道具を仕舞う間も惜しんで「らぁめん彩龍」に突撃。

彩龍愛の強い次男坊が帰ってきていたというのもあるが、なんか、キャンプ後半、山道に迷って体力を失ってから(^^;、ずっと頭の中に「彩龍のチャーシュー丼」が浮かんでたんよね(笑)

20220320_sairyu1.jpg
なぜ?まあ、相当俺の身体が弱ってたんだろうな。
彩龍のチャーシュー丼、健康なときに食べるとなんだけど(おいっ!(^^;)、弱った人間にエネルギーを満タンチャージするには最適な食べ物なんだろうね(笑)

次男坊は「やっぱチャーハン食わんと」と「コンビ」を選んでいたが、俺は迷わずラーメンとチャーシュー丼のセットを。セットのラーメンを辛ラーメンにする方法がわからずちょっと悩んだけど(辛トッピングを追加で買えば良し)無事食券購入(笑)

そして、しばし待って出てきたチャーシュー丼。
ああ、これでもかと飯の上に乗ったブロックチャーシュー。その上にかけられた濃厚なタレと、背徳感と罪悪感しか湧かないたっぷりのマヨネーズ・・・。そして、その罪悪感を少しだけ和らげてくれるレタスやキャベツなどの野菜。これら三種、いや四種の神器を白飯にワシワシと混ぜ込んで一気に平らげるときの至福の瞬間・・・

お母さん、僕を生んでくれてありがとう・・・

そしてその夜体重計に乗ると、幸せの分だけ体重が 1.3kg増えていたのであった。
ついでに記録しておこう。

「和樂の里」駐車場キャンプの晩ごはん。

一日目の昼飯はパエリアの素缶詰を使った海鮮パエリア、二日目の朝はフリーズドライのドライカレー・・・と、「なるべく料理をしない」というこの日のテーマに沿った食事をしてきた。

・・・で、一日目の晩飯はどうだったかというと・・・

広島江波産殻付き牡蠣の焼き牡蠣三昧でした(笑)。料理はしてない!!ただ焼いただけ。
ぷりっぷりの大ぶりな牡蠣ばかり。直接牡蠣打ち場で購入したので、こんな牡蠣が10個で1,000円。しかも 2、3個サービスしてくれてた!!

20220211_kaki1.jpg 20220211_kaki2.jpg 20220211_kaki3.jpg

これをテントの中の薪ストーブで焼きつつ、「兼八」のお湯割りとともに一人で完食(^^;

いつもなら醤油くらい垂らすのに、素材の味だけでいけるので本当に焼くだけ。まさに「料理はしない」晩飯を完遂!!(笑)

ちなみに、都合により仕入先の牡蠣打ち場から今期はもう仕入れられないので、これが俺の今期の最後の牡蠣三昧となった・・・(^^;
先月の「和樂の里」駐車場でのキャンプ。

ニ日めの朝メシは永谷園の「フリーズドライご飯」の「ドライカレー」で。

基本的にキャンプの朝飯は(特に寒い時期は)身体のあったまる「うどん」一択なんだけど、このときのキャンプは「食事は手抜き。できる限り調理はしない」を目標にしていたので、「お湯を入れたら終わり」のフリーズドライ米にしたのだ。うどんすら作らず、これ一本。

乾燥させた米にはフリーズドライ米とアルファ化米の二種類があるが、永谷園のは名前のとおり前者である。
短時間で食べられるようになるが、その分グダグダである。もっちりご飯にはどんなに頑張ってもならない。水気の少ないリゾット・・・くらいの状態がせいぜいである。

ま、じゃあアルファ化米はまるで炊きたてご飯のようになるのかといえばそんなこともないので、俺的にはアルファ化米なら 10~15分かかる「食べられる状態」にする時間が 3分ですむフリーズドライ米を推すのである。

20220212_nagatanien1.jpg
実際、この永谷園のドライカレーも、歯ごたえのない「水気の少ないリゾット」状なんだけど、なかなか味の方はいける。まあ、非常食感はあるが、キャンプの朝飯には「お湯をわかすだけ」で「短時間で食べられる」のでなかなか良いのではないか。「こういう食べ物だ」と割り切ればなかなか美味い。

ただ、問題は値段だな。
例えば mont-bell に同じようなフリーズドライ米の「リゾッタ」シリーズというのがある。
「リゾット感は消せません」ってことで、開き直って「リゾッタ」という名前にしているところに漢(おとこ)を感じるのだが(笑)、こいつが定価で税込み 475円。対する永谷園のフリーズドライご飯は 520円くらいである。(今回はキャンペーンで 1食 330円だったが)

mont-bell より 1食 40~50円高いが、正直「やっぱ永谷園のは美味い!このくらいの値段の差は屁でもない!」などということは無い。いや、まだドライカレーしか食べてないので判断は早急すぎるが、「しょせんフリーズドライ米でそこまで味の差は出ないだろう」と思っている。

この手の商品のターゲットはキャンパーや山屋だろうから、多分、永谷園の販売網の方が強いってこもないんじゃ?

というわけで、永谷園が勝負をするには、もっともっと色々な味を出していくしかないんじゃないか?
mont-bell の「リゾッタ」が今のところ 8種類。これを超える種類を出すか、フリーズドライが難しい味に手を出すか。永谷園ならできるじゃろう。

この手の商品が増えることは大歓迎なので、永谷園にもがんばってもらいたい(笑)

3/3は本来はリモート勤務の予定ではなかったのだが、午前中、中学校の卒業式に来賓として出席したので、そのまま午後はリモート勤務とさせていただいた。

そのため、昼飯はどこか周東町界隈で・・・と思い、久しぶりに西長野の「麺や のぉくれ 岩国店」へ。
ここは日曜日が休みなのでなかなか来れんのよね・・・と思っていたが、いつの間にか日曜日も営業日になったようだ。ええじゃん。サンデーラーメン(なにそれ?(笑))の選択肢が増えた。

20220303_nookure1.jpgで、この日の注文。
よく考えず、「お、これって牛骨ラーメンだっけ?食べたことないからこれにしよ」みたいな感じで、「くろ」ラーメンを注文。
下松の牛骨ラーメンみたいな感じの味なんかね?とか思いながら待っていたのだが・・・「くろ」は全然俺のイメージする牛骨ラーメンとは違うものだった。

ええと、これ、中華麺を使った「肉うどん」です(笑)

スープはもう完全に和風テイストだし、ラーメンの上にチャーシュー代わりに盛られた牛肉は、完全に「肉うどん」の肉である。

最初はびっくりしたけど、これ、美味いなあ。好きよ、こういうの。
俺、例えば「あご出汁の醤油スープ」でさっぱり醤油ラーメン的な和風ラーメンってそんなに好きじゃなくて。こういう思いきって「ラーメンの味」から片輪外れているような方が好き。

思ってたのと違ったけど、「くろ」ラーメン気に入った。また行かなきゃ。

そうそう。ラーメンだけではカロリーが足りないので、「やきめし小」も付けました(笑)

最近、火、水曜日はリモート勤務にさせてもらっている。昼飯は基本は自炊だけど、時々外食することもある。ただ、13時から毎日開かれるオンラインの進捗会議に遅れないよう、訪問する店は祖生近郊に限るのだ。

20220301_ikachiuma1.jpg
というわけで、3月になって最初の火曜日は久しぶりに伊陸に車を走らせた。訪ねたのは「お食事処 いかち・旨」。

車で10分少々なのに、随分久しぶりである。数年ぶりやなあと思ってたら 12年ぶりだった!!(^^;

なかなか、休日に伊陸を訪ねることもなかったからなあ・・・。
12年前に行ったのも、今のように客先常駐ではなく自宅でシステム開発をしていたときで、ラーメンが旨かった記憶がずっと残っていた。そして 12年・・・(笑)

さすがに 12年も経つと、店主も変わっていた。俺よりは若そうな中年男性である。
うーん・・・以前は俺より十数歳年上のおじさんがやってたはずなんだけど。お金を払うとき、「お口に合いましたか?」と聞いてくるやさしいおじさんだった。

SNSで「代が変わったの?」と聞いてみると、店を知る人から「おばさんから変わったみたい」と回答が・・・(^^;
やはり 12年は長い。俺がなかなか再訪しないうちに、おじさん→おばさん(おじさんの奥さん?)→中年男性(おじさんの息子さん?)と三代の店主交代が行われていたようだ(笑)

俺は卓上のメニューを確認し、12年前と同じく「旨ラーメン」+「チャーハン」を注文。700円+500円で計1,200円也。12前には半チャーハンの付いてくるラーメンセットがあったのだが無くなったようだ。

にんにくとみじん切りにした玉ねぎのローストが味の決め手の「旨ラーメン」。熊本とんこつっぽいと言えばいいのかな?芳ばしいにんにくの香りがたまらない。

20220301_ikachiuma2.jpg
ねぎ、わかめ、きくらげ、もやし、チャーシューが、丼の中央の煮玉子を囲むように配置されている。
これらの具・・・というか薬味とにんにく香る豚骨スープの相性が本当によくて、色々な「旨い味」を体験できる。

やはり、ここのラーメンの味、好きやねえ。スープの味は12年前と変わっていないようだ。嬉しいことに麺は中太ストレート麺に変わっている。以前は俺の苦手なびよんびよんした縮れ麺だったので、この変化は嬉しい。

チャーハンは・・・うーん、こんな味だっけ?もっと「ラーメン屋のチャーハン!」って感じの味だった気がするが・・・
ボキャブラリが貧困なので、なかなか言葉で伝えにくいのだが、「代が変わって以前のような美味さがなくなった『蓬莱』の炒飯」系の味だ。少し味がぼやけてて、ラーメンと一緒にフルサイズを食べるのはきついかな(^^;

いや、まあ、でも、総合的に旨かった。俺の好きな味や~!!
特に、ラーメンスープの味が変わっていなかったのは嬉しい。この変化の激しい世知辛い世の中でも、12年間変わらないものがあるんやなあ。
また新たにピクミンを野に放った。

捨てたわけではない。ともに歩いたピクミンをそんなに簡単に捨てられようか?
新しい命(ピクミン)を生かすために泣く泣く可愛い子たちとの別れを選択しているのだ。

20220316_pikmin1.jpg
というわけで、今回も失ったピクミンのことを記録に刻んでおく。

【2022/3/6 に野に放ったピクミン】
ミサイル十三号(青)7,198
青蟲(青)5,999
ゲイ人・青崎(青)3,333
青空(青)8,869

【2022/3/8 に野に放ったピクミン】
青崎(青)3,321
ゲイ妓・青崎(青)6,549
顔面青色マン(青)5,949

【2022/3/10 に野に放ったピクミン】
青い聖人(青)4,369
水辺の青鬼(青)22,758
林マーズ(青)歩数不明

【2022/3/14 に野に放ったピクミン】
庶民23号(黄)1,042
道端首相(黄)2,386

【2022/3/16 に野に放ったピクミン】
赤クラゲ(赤)17,132
林芙美子(赤)14,559
赤木富美子(赤)52,071
リン・ミンメイ(青)7,876
ホームレス将軍(青)47,403
ぽってり丸(紫)17,851
道端白郎(白)23,044
黄色い太陽(黄)23,465
黄ゴリラ(黄)8,480

俺が捨てる、いや、野に放つピクミンを決める基準は基本的に「なかよし度」である。
なかよし度が 4になると「デコピクミン」になる。だから、もう少しで 4になるというピクミンを除き、なかよし度 1~2のピクミンを選んで捨て、いや、野に放っている。

まあ、古いピクミンほど基本的になかよし度は高いのだが、中には今回捨てた(あ、もう捨てたって言っちゃった)「赤木富美子」や「ホームレス将軍」のように、4万歩も 5万歩も一緒に俺と歩いていながら、なぜか「おつかい」に出す対象から外れ続け、なかよし度が 1~2で止まってしまっているピクミンもいる。

運命のいたずらだね。
ソロティピーの中で二度薪ストーブを使ってみたが、狭すぎて悲鳴を上げたくなるほどだった。ずっと身を丸めているような状態で肩も腰もバキバキにこった。

一回目は雨の中だったのでしっかり出入り口を閉めたが、二回目のときは少しでも身体を伸ばせるようにとキャノピーを作った。

ソロティピーは本来出入り口である部分の幕を伸ばしタープのように使うことができる。これをキャノピーという。当然、出入り口の幕を頭上に張るのでテントはフルオープンになり、寒風がテント内に吹き込んでくるわけだ。

それでも、薪ストーブをガンガン燃やしている時は全然快適である。背中から忍び寄る冷たい風を押し返すほどのパワーが薪ストーブにはある。
問題は、薪ストーブを消して、寝てからの話だ。

あれほど寝ている時に寒い思いをしたのは初めてだった(^^;
もちろん、寝る前にキャノピーを閉じればいいのだが、寝る時にはすでにいい感じに酔っ払っていて、キャノピーを閉じられるようにテント内部を整理するのも面倒臭いのだ(笑)

キャノピーを閉じる幕(壁)があればなあ・・・と切に願った、
(実際、ライバル他社の同じタイプのテントには、そういうオプション品が用意されていた)

20220305_bandok1.jpg 20220305_bandok2.jpg 20220305_bandok3.jpg

すると、その思いが天に通じたのか、この 2月に、なんとバンドックから「ソロティピー 1 TC用 フロント ウォール」というのが発売されたのである。まさにキャノピーの蓋である。

俺がそれに気づいたのは発売 2日後だったのだが、Amazon で注文しようとしたら既に売り切れ・・・。販売第二弾の予約を受け付けている状態だった。
「予約かぁ・・・」と思ったのだが、どうやら遅くとも二週間後には入手できるような感じ。ちょうど仕事が忙しくて、キャンプに行けるとしても二週間後になるなあという状況だったので問題なし。しかも、第一回目の販売はほぼ定価販売だったが、第二回目は  4千円ほど値引きされるようである。

結果的にラッキーだった。発売後すぐに買っててもどうせキャンプにいけなかったし、4千円というでかい値引きで購入できた。慌てて第一回目で買ってたら結果的に損してたわ(笑)

そして、3/5(土)からの「美川町 出合親水公園」でのキャンプに初投入したのである。

快適だった・・・

この日は春一番の強風が吹きすさび、本体テントが飛ばないようにロープを張りまくった関係もあって、本来よりも本体と追加した幕の隙間が大きくなってしまった気がするが、それでも直接冷たい風が吹き込むことはなく大変快適だった。

ローチェアに座って足を伸ばせる快感(笑)
ソロティピーユーザーはぜひ買うべきオプションですな。


中高一貫校のPTA役員をしているので、3/1に高校の、3/3に中学の卒業式に来賓として出席。祝辞を読んできた。

しかし、コロナ禍も三年目となると、もう完全に「マスクをしているのが当たり前」ということで、特に何の断りもなくマスクを着けたままで祝辞を読むことになる。

2020年の卒業式は、コロナ禍の中で初めて開催された式。皆、壇上ではマスクを外して祝辞を読んでいた。マスクを着けたままだとモゴモゴと音が篭もるし、マスクをしたままなんて失礼だ・・・という思いもあり、良かれと思って外していた。

2021年の卒業式では、マスクを外して壇上で言葉を発するのは良くないということがうっすら認知されてきていたので、マスクを着けたままで祝辞を読んだ。
ただ、読む前に「マスクを着けたままで失礼します」と断った。

そして、今年。2022年。もう、何も言わずマスクを着けたまま祝辞を読んだ。

20220301_sotsugyo1.jpgほんと、マスクをしたままで何でもするのが当たり前の世界になったな。俺だって近くでマスクしてないおっさんにしゃべられたら気持ち悪いと感じる。だから若い女の子の横でおっさんがマスク無しでしゃべったりしたら、そりゃもう傷害事件と言われても仕方のない世の中だ(笑)

皆さん、マスクは着けましょう(笑)

しかし、この日は壇上のマイクの調子が今ひとつ。ボソボソしゃべってたのでは全然マイクが声を拾ってくれない。仕方ないのでマスクを着けたままで声を張ったら、だんだん息苦しくなってきた(^^;

マジで酸欠一歩前って感じで、最後の「オチの二行」が読めなかった(^^; まあ、読んでもスベってたと思うが、チャレンジ出来ず壇上を後にするのは悲しかった。
いや、なんかクラクラしてきて、「俺、席までちゃんと歩いて帰れるかな」と思ったくらいだった(^^;

式が終わって、校長室で少し他の来賓の方(周東中の大先輩だった)と談笑して帰ろうとしたら、目の前に音響担当の先生の姿が。

俺は今までPTA役員として学校の先生に文句を言ったり圧力をかけたりということは一度もしたことはないが、今回ばかりは「マイク!!マイク!!(意味:マイクがちゃんと音拾わんけえ、声張り上げて酸欠になったで!!わしを殺す気か!!中学校の卒業式じゃちゃんとしといてくれえよ!!)」と厳しい声をかけて学校をあとにしたのであった(笑)
VB.NET で XML ファイルを読み込む方法の一例。
俺は繰り返されるブロック単位でノードとして読み込み処理するが、頭から一行ずつ読んで自分であれこれする方法もあるようだ。
というわけで、自分のやり方の備忘録。

処理するのはこんなXMLデータ。<支店請求>という支店別の大きなブロックの中に、<請求伝票>という伝票(請求書)単位のブロックがあり、その中に明細1行の情報をまとめた<明細>というブロックがある。
単価、個数は請求金額の属性としてもっている。

実際の請求データはもっと項目があるが、一番シンプルなこの形で処理を記録しておく。

<支店別請求>
    <支店情報>
        <支店ID>0001</支店ID>
        <支店名>あああ支店</支店名>
    </支店情報>
    <請求伝票>
        <請求ID>202203090001</請求ID>
        <請求合計金額>2300</請求合計金額>
        <明細>
            <明細行No>01</明細行No>
            <商品ID>A0001</商品ID>
            <商品名>あらら電池</商品名>
            <請求金額 単価="25" 個数="40">1000</請求金額>
        </明細>
        <明細>
            <明細行No>02</明細行No>
            <商品ID>A0981</商品ID>
            <商品名>小型クリーナー</商品名>
            <請求金額 単価="1300" 個数="1">1300</請求金額>
        </明細>
    </請求伝票>
    <請求伝票>
        <請求ID>202203090002</請求ID>
        <請求合計金額>10500</請求合計金額>
        <明細>
            <明細行No>01</明細行No>
            <商品ID>B0055</商品ID>
            <商品名>ふんどし型カツラ</商品名>
            <請求金額 単価="100" 個数="105">10500</請求金額>
        </明細>
    </請求伝票>
</支店別請求>
<支店別請求>
    <支店情報>
        <支店ID>0003</支店ID>
        <支店名>ううう支店</支店名>
    </支店情報>
    <請求伝票>
        <請求ID>202203090201</請求ID>
        <請求合計金額>10500</請求合計金額>
        <明細>
            <明細行No>01</明細行No>
            <商品ID>B0055</商品ID>
            <商品名>ふんどし型カツラ</商品名>
            <請求金額 単価="100" 個数="105">10500</請求金額>
        </明細>
    </請求伝票>
</支店別請求>

この XML データを処理し、下記内容でテーブルに突っ込む。

0001|あああ支店|202203090001|2300|01|A0001|あらら電池|25|40|1000
0001|あああ支店|202203090001|2300|02|A0981|小型クリーナー|1300|1|1300
0001|あああ支店|202203090002110500|01|B0055|ふんどし型カツラ|100|105|10500
0003|ううう支店|202203090201|10500|01|B0055|ふんどし型カツラ|100|105|10500

まず、XML ファイルを読み込む(Imports System.Xml は忘れずに)。

        Dim jd As New XmlDocument()

        Try
            jd.Load("受信ファイル.xml")
        Catch ex As Exception
            'エラー処理
        End Try

で、「ルート要素の取り出し」を。全てのデータの取り込みね。

        Dim xroot As XmlNode
        xroot = jd.DocumentElement

そして、親、子、孫のブロックを順次取り出しながら処理をしていく。
(値をセットしていくテーブルはすでに設定されているってことで。行データを格納するオブジェクトは newRow)

        Dim xlist1 As XmlNodeList   ' <支店別請求>のリスト
        Dim xlist2 As XmlNodeList   ' <請求伝票>のリスト
        Dim xlist3 As XmlNodeList   ' <明細>のリスト
        Dim xnode1 As XmlNode   ' <支店別請求>のリストの中のひとつの<支店別請求>
        Dim xnode2 As XmlNode   ' <請求伝票>のリストの中のひとつの<請求伝票>
        Dim xnode3 As XmlNode   ' <明細>のリストの中のひとつの<明細>

とりあえず親、子、孫の 3階層しかない入れ子なのでそれぞれオブジェクトを設定。もっと階層が深ければ配列にしてもええじゃろう。
また、NULL値とか変なデータは無い前提で。必要なら、
If(String.IsNullOrEmpty(xnode1.SelectSingleNode("支店情報/支店ID").InnerText), "", xnode1.SelectSingleNode("支店情報/支店ID").InnerText)
とかして。
また、全ての項目は必須項目で、必ず全てのタグが存在しているものとする。
        
        xlist1 = xroot.SelectNodes("//支店別請求")

        '<支店別請求>の 1ブロックを読み込む
        For Each xnode1 In xlist1

            w_支店ID = xnode1.SelectSingleNode("支店情報/支店ID").InnerText
            w_支店名 = xnode1.SelectSingleNode("支店情報/支店名").InnerText

            xlist2 = xnode1.SelectNodes("請求伝票")

            '<支店別請求>の中の<請求伝票>の 1ブロックを読み込む
            For Each xnode2 In xlist2

                w_請求ID = xnode2.SelectSingleNode("請求ID").InnerText
                w_請求合計金額 = xnode2.SelectSingleNode("請求合計金額").InnerText

                xlist3 = xnode2.SelectNodes("明細")

                '<請求伝票>の中の<明細>の 1ブロックを読み込む
                For Each xnode3 In xlist3

                    Dim newRow = Table1.NewRow

                    newRow("支店ID") = w_支店ID
                    newRow("支店名") = w_支店名
                    newRow("請求ID") = w_請求ID
                    newRow("請求合計金額") = w_請求合計金額

                    newRow("明細行No") = xnode3.SelectSingleNode("明細行No").InnerText
                    newRow("商品ID") = xnode3.SelectSingleNode("商品ID").InnerText
                    newRow("商品名") = xnode3.SelectSingleNode("商品名").InnerText

                    newRow("単価") = xnode3.SelectSingleNode("請求金額").Attributes(0).InnerText
                    newRow("個数") = xnode3.SelectSingleNode("請求金額").Attributes(1).InnerText
                    newRow("請求金額") = xnode3.SelectSingleNode("請求金額").InnerText

                    Table1.Rows.Add(newRow)

                Next

            Next

        Next

みたいな感じでいかがか?

ちなみに、ノードの属性値を「属性名」指定で引っ張れないかは調べてない。(Attributes(0)ではなく「単価」という名前で引けないか)
識者の方、ぜひご教授を。
またも「キャンプ場ではないところ」でのキャンプの話である。

先週の土日の二日間、俺がキャンプに出かけたのは岩国市美川町の「地底王国美川ムーバレー」から数百メートル、県道5号線を奥に(周東に向けて)入ったところにある「出合親水公園」である。

親水公園自体はムーバレーの側から遊歩道が始まっているが、テントが張れる場所となると、数百メートル奥の(ムー大陸をイメージしたのか、なんか変な(南米の遺跡っぽい)巨像が立っている)芝生の広場までいかないと駄目。

20220305_deai1.jpg 20220305_deai2.jpg 20220305_deai3.jpg

これが、途中で川を渡る橋に続く道がまったく整備されてなくて(親水公園なので、夏場が利用の最盛期なのだろう)、最初、「いや、いくらなんでもこの道は違うのじゃないか?」と躊躇して迷いそうになったが無事到着(笑)

しかし、先週末にキャンパーが来ているのを見た地元の地域おこし協力隊の方が一昨日清掃され、SNSに上げられた写真を見る限り、かなりきれいになっているので、このブログの写真を見て「私、絶対無理!」と思ってるママさんも、是非子供を連れて夏の避暑に出かけてほしい。

もともと、この公園でテントを張ってもいいのを知ったのは、この地域おこし協力隊員の方のSNSを見てだったのだが、「さすがに冬にこんなところにテントを張るのは俺くらいだろう」と思っていたのに、なんと俺が出かけた前日の金~土曜日にかけて、三人連れのグルキャン(グループで出かけ、それぞれがソロキャンプする人たち)がテントを張っていたそうである!!?

うそー!!なんか、先を越されて悔しい!!(笑)
というか、キャンプブーム、未だ収まらず・・・だなあ(^^;
日積キャンプ場にも、今までに見たことのない10人以上の団体が来ていたというし・・・
キャンプ場ではないところでまでこんなニアミスが発生するとは、まだまだ、キャンプ場の場所取りに苦労する日々が続きそうですなあ・・・
「カレーな気分」の話を書いている時にチラっと出てきたレトルトごはんの話。

最近の俺のお気に入りは「越後製菓 日本のごはん 120g×4食入」というレトルトごはん。

これ、120gという量(茶碗に軽く一杯)がなかなかいいのと、「湯煎で10分」でホカホカもちもちのご飯が食べられるのがいい。キャンプに持っていくと本当に便利。

20211229_kome1.jpg 20211229_kome2.jpg 20211229_kome3.jpg

「湯煎で10分もかかるのかよ?」と思った人もいるかもしれないけど、この世間知らずめ!
10分で食べられるというのは相当便利。よくある四角いパッケージのレトルトご飯はもっと時間がかかる。それに、そもそも(容器の関係?)湯煎を許していない商品もある。

キャンプでレンチンというわけにはいかんからな。大容量の電源持ち込んでやってるやつはいるだろうけど(笑)

昨年末、12/29に日積でキャンプしたときは、なるべく料理はしない。出来合いのもので済ませる・・・というコンセプトで挑んだので、最初に「日本のごはん」1パックとしめ鯖、漬物で晩飯。

で、どうもちょっと足りないなあと思ったので、缶詰と「日本のごはん」をもう1パック湯煎して、今度は「さばのトマトパッツァ丼」で(笑)

もちろん、自分で一から炊飯して食べるご飯も美味しいけど、こういう手抜きもキャンプの楽しみ方の一つだし、別にこういう手抜きは恥ずかしいことではない
「キャンプではやっぱり男の野外料理をばっちりキメないと」とか言うてる面倒くさいやつは、キャンプじゃなくて日頃から家族のために料理しとけ!アホっ!

「越後製菓 日本のごはん」は丸久アルク玖珂店で売ってますぞ(笑)


大竹の職場の近くの自販機で、ポッカサッポロフード&ビバレッジの「飲む缶 CURRY カレーな気分 中辛」が値下げされて 100円になっていた。

20220307_carry1.jpg
以前は、確か 150円していたはずだ。
170gのカレースープの入った缶飲料である。

こりゃ、そろそろ廃番になりそうだな・・・(^^; 

ちょっと薬膳の香りを感じてしまうほどのスパイシーさで、手間かけて開発したんだなあという気はするんだけど、いや、ほんとにスパイシーすぎて俺なんかマジで漢方薬のフレーバーを感じてしまう、なかなか飲み手を選ぶカレースープである(笑)

でも、キャンプで小腹が空いた時に、レトルトごはんにかけて食べたら「なんちゃってパシャパシャカレー」でイケるんじゃないかなあ・・・と思って、実は毎回キャンプに1本持っていってるのよね。まだやってみたことはないんだけど。

廃番になる前に買い占めとくかな(笑)
ソロキャンパーよ、店頭から完全にこの商品が消える前に、「キャンプでのパシャパシャカレー」を試してみてはどうかな?(笑)
以前 Perl で組んだシステム上からツイートをする必要が出てきたので、久しぶりにテスト用のボットを作ってみるか・・・と思って、Perl の Twitter API v2 対応のモジュールを探してみたけど・・・

無い・・・

@perl_api の過去ツイートで、2021/04/23 に「Twitter APIv2のサポートは進行中です。早期アクセスのために、GitHubのapi-v2ブランチから今すぐ使用できます。ディスカッションに参加して、Twitter::API(またはNet::Twitter/Lite)を使用するアプリのスムーズな移行を確実にしてください。」というのはあるが、試しに Twitter 関係の Perl モジュールをインストールして、Net/Twitter/API.pm の中を見てみたけど、v1.1に関する記述しかないみたい・・・

未だ GitHub に対応進行中ソースが存在するだけなのか?

Twitter 公式の「Developer Platform」ページを確認すると、「Community tools and libraries for v2」の一覧の中には、C#.NET、Go、Java、JavaScript (Node.JS) / TypeScript、Kotlin、PHP、PowerShell、Python、R、Ruby しかない・・・(v1.1にはちゃんと Perl もあるのに)

だいたい、Kotlin(コトリン)とか、何?(ああ、Android アプリ開発でメジャーな言語なのか(^^;)

仕方ない。Perl の既存アプリの中で編集だけして、その中から呼び出されるツイート投稿プログラムは Python で書こう。

まだ v1.1の API も使えるみたいだけど、いつ使えなくなるかわからんからなあ・・・
2/27(日)。ついにピクミンの数が300匹に達してしまった・・・
1プレーヤーが飼えるピクミンの数は 300匹である。
こうなると、今手持ちのピクミンを野に放たないと(捨てるんじゃない!自由を与えているだけだ!)新しいピクミンが持てなくなってしまう。

20220227_pikmin1.jpg
例えば「バーガーショップ」でピクミンの苗を拾っても、それを育てて引っこ抜き、一緒に歩く仲間にすることができない。つまりバーガーのデコピクミンを作れないということだ。
今現在、デコピクミンは67種類しか育てていない。コンプリートにはまだまだ沢山のピクミンを育てないといけないのだ。

というわけで、以下のピクミンを野に放った。
今まで俺と一緒に歩いてくれたピクミンだ。このブログに記録を残しておく。

【2022/2/27 に野に放ったピクミン】
市民1(赤)7,200
ペニー・レッド(赤)10,124
赤スキャンティー(赤)7,845

【2022/3/1 に野に放ったピクミン】
赤蛇(赤)25,173
関関トンネラー(赤)6,483
赤ピク三等兵(赤)6,514

【2022/3/2 に野に放ったピクミン】
血潮健三郎(赤)6,593
悪天狗(赤)9,297
ロック魂(赤)2,755
赤ブルマ(赤)5,827

「名前」、「ピクミンの色」、「一緒に歩いた歩数」である。

赤ピクミンばかり捨ててる、いや、野に放ってるな。まあ、赤が一番多いんだから仕方ないか。
もう10匹捨てた。いや、野に放った。中には 25,173歩も一緒に歩いたやつがいるなあ。

まだ集めていないデコピクミンも40種以上いるだろう。まだまだ粛清は続く・・・

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