昨夜は岩国福祉会館であった「清流光神ハクジャオー THE MOVIE」の試写会に行って来た。
笠戸島のロケにエキストラで参加したN◎君が「何人か一緒に行ってもいいみたいだから行く?」と誘ってくれたのである。
ハクジャオーは昨年の祖生東小学校の運動会に来てくれたし、スタッフの何人かとは飲み友達なので、そりゃ、出来るだけ早く映画を見てみたい。2月9日(日)~11日(火)の岩国市民会館での上映にも行くつもりだけど、その前に完成ホカホカのヤツを見る機会があるのなら是非見てみたい。
「行く!行く!」と速攻で返事をして、昨夜の試写会参加となったのである。
俺も素人ながら、高校2~3年の文化祭では監督・脚本で映画を撮ったくらいには映画好きである(笑)
そういう視点で言えば(一緒に行ったN◎君の意見も含むけど)、
<ここの感想部分は削除しました。試写会作品に対する内容になってないし、「雑」とか表現が雑だったので>
でも、そういう「作り手目線」のアレコレはおいといて、岩国でこういう自主映画が撮られたってことが素晴らしいよね。
岩国市民として、制作者の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
大人はね、俺みたいに技術的な面にあれこれ文句をつけるヤツもいるけど(^^;、試写会の時の子供たちの喜びようったらなかったよ。本当に楽しそうにハクジャオーの活躍を見ていた。
そういう意味じゃ、「この映画はこれでいい」というのも事実だね。ついついアレコレ言いたくなっちゃうけど、子供たちが喜んでいれば、ホントはそれで良いんだよね。
ちゃんと子供たちがワクワクする一本の映画にまとめられた監督を始めスタッフの皆さんを本当に尊敬します。
そして、この子たちが大きくなった時、「映画を作るなんて非現実的なこと」って思うんじゃなくて、「がんばれば自分たちで映画を撮れる」って思ってくれる、その契機となれば、それだけでも、この映画が撮られた意味はあると思うんだよね。
2月9日(日)~11日(火)に時間のある岩国市民は、是非岩国市民会館に出かけてほしいっすわ!
清流光神ハクジャオーは岩国を守るヒーローだからね!