2018年3月アーカイブ

この日曜日は、パストラルホールであった高森みどり中学・高森高校吹奏楽部合同の定期演奏会に出かけた。

毎年、嫁さんは娘を連れて聴きに行ってたんだけど、今年は長男坊の引っ越しの準備があったりで行けないというので、その代わりというわけではないのだが、俺が一人で鑑賞。

いやあ、素晴らしかった。

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音楽的なことには疎いので、あまりあれこれ書くのはボロが出るので避けるが(^^;;、いやあ、ほんとに迫力ある演奏と、演奏の合間を盛り上げる小芝居、あ、いや、お芝居。
本当に楽しめました。

特に、「歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より」の教会での賛美歌のシーン。急に吹奏楽団が歌い始めたのでびっくりしたけど、雰囲気出てて良かったたねえ。

それと、クラリネット三重奏。信じられんほど指がピラリロペラリロ動いて、超絶技巧や。リッチー・ブラックモアの早弾きや(笑)。
さすがに全日本アンサンブルコンテスト山口県大会で金賞を取っただけのことはある。

そして、何より感動したのが、小学校の時の長男坊の同級生だった子の打楽器の演奏。
久しぶりに姿を見たが、演奏する姿が凛としていて格好良かったねえ。

もともと俺は次男坊にドラムを習わせたりと打楽器系の演奏が好きなので、今回の演奏会中はほぼほぼ打楽器チームばかり見てたね(笑)
ただ、座った場所がちょうど打楽器の演奏場所と対角線上だったので、打楽器演奏者がしばしば他の楽器の演奏者の影になってしまう。ちょっと残念だったので、来年はちゃんと左手の席を確保するぞ。

いや、ほんと、素晴らしい演奏会だった。

来年は嫁さんと娘と三人で観に行きたいなあ。
この間、料理のまずさと店員のダメさ加減をブログに書いたばかりの「元祖中洲屋台ラーメン 一番一竜 横川店」だが、店を閉めてしまった様子。

昨日前を通りかかったら店内が改装中で、おやっと思ってよくよく見たら、入り口の上の看板も取り外されていた(^^;;

まあ、あれじゃあね(^^;;
それでも何年か続いてたんで凄いは。あの料理とスタッフのクオリティで。
前のブログに書けなかったんだけど、「もやしチャーシュー」なんかもやしが古いせいで漬物みたいな発酵臭してたもん(^^;;

売れないから常に新鮮な材料を用意できないのか、ちゃんとした材料を使わないから売れないのか、鶏と卵な話にもなるんだけど、正直、「一番一竜 横川店」は限界だったと思うよ(^^;;

で、今日前を通ると、新しい看板が掲げられていた。

「横川バル peperone」だって。

20180328_peperone.JPG「一竜」以前にここに店を開いていた「居酒屋 木木山」が運営する店のようだなあ。
一度は横川の商店街から撤退したけど、再び返り咲いたって感じなのかね(笑)

さて、「横川バル peperone」。
本当に「バル」っぽく「立ち呑み有り」の店なら嬉しいが、単なる居酒屋で「バル」って名乗ってるだけの店だったらがっかり・・・っていうか、多分、長くは続かないだろうなあ(^^;;
運営母体の「木木山」が「安いだけ」だったイメージしかないからなあ(^^;;
もうそういう店は「くろすろーど」商店街にはいらないよ。

まあ、本当に「バル」っぽい店であることを期待しよう。
ホワイトデーの日。

職場に、一緒に酒を飲みに行くだけの秘密結社・M原会というのがあるのだが(本当は色々野望があるのだがここには書けない(^^;; 秘密結社なので)、その中で特に日本酒を愛する日本酒部のメンバー三人で久しぶりに銀山町方面に飲みに出た。
割と有名なおでんの店「権兵衛」である。

20180314_gonbee1.jpg大正時代から続く老舗らしい。

予約を入れていたので、三人だけだが二階の広い座敷へ。テーブルの上にはすでにおでん鍋がセットされている。
いきなり、まるで鍋の蓋のように鎮座する巨大な白いはんぺんに圧倒される。
西日本的な繊細な味の出し汁だが、その中に浸ったおでん種はけっこう冒険している。

分厚い茎わかめや、れんこん、ロールキャベツみたいなのもある。
最近、自宅でも「変わり種」に凝っている俺的にはなんとも心踊る場である。
・・・が、まだ十日ほどしか経っていないと言うのに、もうすっかりどんな種があったか忘れてしまった。やっぱり、もっとビシバシ写真を撮らないとダメだね。ブロガーとして(笑)

15百円の飲み放題をセットして、あとは本能の赴くままにおでんを追加していく。
馬鹿話に大笑いしながら、まるで飢えた若者のように肉類も頻繁に注文する。(肉類に合った味噌おでんもある)

20180314_gonbee2.jpgそして、お勘定。
一人 8,000円ほど。
は、はっせんえん?おでんだけ食って、はっせんえん?
ま、あれだけ食えばなぁ(^^;;

俺たちが店を出ると、カウンターの中から店主らしきおじいさんも走り出てきて、「また、ぜひおいでください」と。
そりゃ、おでんだけで一人8,000円も飲み食いすれば見送りもしてくれるよね(笑)

また行きます。8,000円も食べんけど(^^;;
先日、息子の進学のお祝いに、お袋が孫たちに色々買ってくれるというので午後から広島へ。

マリーナホップでの買い物も済ませ、空港通り(って今は言わんのか?空港無いし(^^;;)を国道2号線に向かう途中にある「くら寿司 広島南観音店」で飯でも食って行こうか・・・ということになった。

20180318_kappa1.jpg夕方5時頃。すでに駐車場も2,3台しか空きの無い状態だったので、「こりゃ、ちょっとは待つことになるかもねえ」とか言うてたんだけど、いざ予約をしてみると、席に着けるのは最短で 20:30頃とか(^^;; 3時間半後やーん(^^;;

常々、岩国のくら寿司で 2時間とか待ってる人を、近くに宇兵衛寿司だってあるのにアホちゃうん?と馬鹿にしてたが、岩国だけでなく、広島でもくら寿司はこんな大盛況なのか。
嫁さんが「くら寿司はネット予約できるんでこんな感じになるんじゃろうね」と。
うーむ。くら寿司で「ちょっと寄ってく?」的に食事をするのはもう無理なのかもしれんね。

というわけで、マリホ方面にちょっと戻って「かっぱ寿司 広島南観音店」へ。
ここはほとんど待たずに席につける。
店も広いし、「くら寿司を溢れたやつが皆流れて来ても捌けるんじゃないん?」って感じ(笑)
なのに、そんなに流れて来ている客、いないんだよなあ。

20180318_kappa2.jpg「だって、くら寿司の方が美味しいじゃん」って?
それは思い込みや(笑)。確かにかっぱ寿司は一時期「回転寿司は安ければええんや。味なんか気にする客なんかおるかい」という考えで「安かろう悪かろう」路線を追求し、あっという間に業界一位の座から転げ落ちたという黒歴史があるが(笑)、今はその反省から徐々にネタの品質を上げてきている。
実際、料理人による食べ比べ企画でも、くら寿司の方が極端にかっぱ寿司より美味いなんて結果見たことないで。
「マグロの赤身はくら寿司が美味いけど、海老はかっぱ寿司の方が美味いですねえ」みたいな話が多い。

何時間も待ってまで「くら寿司」を選ぶ理由なんかなんもないわ(笑)
しょせん、回転寿司やで?

ま、結局のところ個人の勝手なんだけど、くら寿司で予約をする時、平気で割り込みをしてくる血走ったおばはん(しかも、そういうクズが一人だけじゃない(^^;;)たちの姿を見ながら、「そこまでして(人として最低の行いをしながら)食うもんじゃねえだろ。どんだけくら寿司が食べたいん?」と失笑を禁じ得なかったので書いてみました(笑)
先日、久しぶりに残業で遅くなったので、横川駅前商店街「くろすろーど」にある「一番一竜 横川店」でラーメンを食っていくことにした。
博多ラーメンと居酒屋メニューを出す店である。

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実は毎度、「一竜」でラーメンを食うたびに、「ああ、このラーメン、俺はダメだ。」と思うのだが、本当にごくたまにしかいかないので、再訪した時にはすっかりそのことを忘れラーメンを頼んでしまう。
今回も不味かった(^^;;

つーか、博多ラーメンを期待して「とんこつラーメン」を注文しているのに、なんか広島醤油とんこつっぽい、しかも変な匂いのするスープのラーメンが出てくるのだから残念である(^^;;
普通の博多ラーメンが食べたい。

しかも今回は俺をイラつかせることがあった。

ラーメンの前に「もやしチャーシュー」など突きながらビールをやり、久しぶりの残業の疲れを癒そうと思ったのに・・・ビールが来ない。待てど暮らせど来ない。
俺の後ろで飲んでたサラリーマンなんか、注文もしてないのにビールが出てきたのに(あれ、俺のじゃないのか?)、俺のビールは来ない。ついにラーメンまで運ばれてきたのにまだ来ない・・・

いい加減にしろ!

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しかも、「ビールが来ないんだけど」と言うと、疑わしげに「最初に頼まれたビールがまだ出てこないということですか?」と、チラチラ伝票見ながら確認してきやがって。
あれ、絶対、俺の後ろのサラリーマンに俺のビールを間違えて持って行って、しっかり俺の伝票に「配膳済み」のチェックをしていたに違いない。

以前、隣の飲み屋「串吉」のバイトが中国人ばかりでダメダメという話を書いたが、この店は日本人ばかり(注文を取りにきた女の子はタイ方面ぽかったが)でもダメダメだな(^^;;

二度と来るか!と思うんだけど、通勤路にあるんで、またついつい寄っちゃうんよねぇ(^^;;
今後は気をつけねば。

あ、もやしチャーシューがどう不味かったか書く前に話が終わってしまった(^^;;
この土曜日に久しぶりに愛機 KAWASAKI GPZ1000RX のエンジンに火を入れた。
もちろん一発じゃかからず(^^; 最初の起動チャレンジではセル廻してるうちにバッテリーが弱まって一旦断念。充電器につないで、昼から二回目の起動チャレンジ。今度は起動。やっぱ、暖かくなってくると二度目で起動するな(笑)

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エンジンはかかったものの、さて、どこに行こう?としばし悩む。
夕方から母校の吹奏楽部の定期演奏会に行こうと思っていたので、そこから逆算すると 2時間余りしか時間は無い。
近場をちょろっと走る程度だ。

そこで思い出したのが美和町。
前の日の晩に行なった、旧祖生東小学校跡地をどう活用していくかという話の中で、美和町の事例の紹介があった。
あの事例の場所に行ってみようと思った。

まあ、結論から言うと、久しぶりにオートバイを操る楽しさに夢中になって、一番遠方にある、事例として紹介されていなかった秋掛小学校まで走っちゃったんだけど(^^;;
総走行距離 99kmのミニツーリングだった。

秋掛小学校の状況は祖生東小学校と同じである。
例えば体験学習施設などとして改修などもされることもなく、廃校になった時のままの姿でそこで時を刻んでいる。

グラウンドで写真を撮っていると、近くを通りかかったおじいさんに「卒業生?」と話しかけられた。
「いえ。うちの学校も廃校になったんで、他所の学校の状況を見てみようと思って」と応えると、少しだけ現状を教えていただけたのだが、週に一回、秋掛太鼓の練習と、女の人たちが卓球をするのに講堂を使っている程度だそうだ。

「山代街道の説明の立て看板をグラウンドに立てたりしたが、そもそも人がこないからなあ」と嘆かれていた。

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中途半端な予算で対応するとチグハグなことになってしまう。しっかり人が呼べるベースを作って、その上で観光地紹介も行うなど、総合的な対応が必要なんだろうなと思う。
中途半端な対応ならしない方がいい(別の有意義なことにパワーを使った方がいい)ということなんだろう。

ただ、単なる倉庫になってしまう廃校舎も多いと聞くので、太鼓の練習などで校舎が利用されているのは良いことだとも思う。

行政がちゃんと継続的に維持・運用経費を補完してくれるのであれば、地域のコミュニケーションセンター的に(今と同じように)ほそぼそと利用していく道も悪くはないが。

怪しげな中年ライダーに色々話をしてくださったおじいさんにお礼を言って、俺はドライウェイト 240kg超の 1000RX の Uターンを狭い道で苦労して行い(^^;;、家路についたのであった。
すみません。識者の方、ぜひ教えてください。

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これ、なんですかね?(^^;

昨年11月にそお小学校であった三世代交流会のバザーで買った苗なんだけど、一体何だったか完全に忘れてしまった・・・

いや、もともと、買ってすぐに忘れてしまったのだ。瞬殺で(笑)

イタリアか、どっかヨーロッパの方の野菜だったように記憶してるんだけど、全然間違ってるかもしれない(^^;

もう、葉っぱが開ききってるんだけど、食べていいものなのかどうなのかもわからないので、「こりゃ、あれだよ」というのが分かる方は、是非お教えくださいませ。
昨夜のポルカドットスティングレイのライブの反省会は「むさし 胡店」にて。
毎度のことだが、「なぜ観客のお前らが反省会を?」というツッコミは無しで(笑)
これはもうライブとセットなのです。

20180321_musashi1.JPG「むさし」を会場に選んだ理由は、ポルカのライブでボーカルの雫(しずく)が「むさしの弁当が、味が薄かった」と発言したから(^^;;

「むさしの弁当」と言えば、「ちからのうどん」と同じように広島人の魂です。(ほんと?(^^;;)
だから「味が薄い(美味しくなかった)」は広島のオーディエンスの前では禁句のはず(笑)

・・・が、実は「味が薄い」理由は雫の味覚障害によるもので、本人が冗談めかして「一番苦しんでるのは私なんで許して」と語りかけると、広島の人たちは「雫、頑張って。悪いのはむさし!」と声援を送ったのでありました。
(すんません。「悪いのはむさし」はウケようと思って俺が勝手に追加しました(^^;;)

というわけで「むさし」。

雫が食べたのは「おにぎりが二つ」という情報しかなかったけど、多分「若鶏むすび弁当」だろうと判断。それの弁当ではなく、店内で食べるバージョンを注文。880円也。
実は、俺、「むさし」の弁当すら食べたことはなく、これが初「むさし」だったのでありました(笑)

キャベツの葉が、剥きとったそのままの形で添えられてるのがワイルド(笑)
調味料は塩の小袋がついてきます。それを唐揚げにかけて、さあ、いただきまーす。

なるほど。広島市民が「むさし」の弁当を(いや、食ってるのは弁当じゃないけど(^^;;)褒め称えるのはわかるね。
唐揚げは周りの皮がカリカリに揚げられていて、口当たりも楽しいし、なにより芳ばしくて美味しい。
ブロイラーの水っぽさもなく、ちゃんと引き締まっていながら、さくっと嚙み切れる良い肉だ。

20180321_musashi2.JPGむすびも美味い。梅干しと昆布のおむすびだったが、海苔が美味い。
握った固さも、固すぎず、緩すぎず、良い感じだわあ。
この辺ね塩梅は、長い歴史あってのことなんだろうね。

雫氏もいつかこの味を美味いと感じてほしいなあ。

食べ終わって俺たちが20:15頃店を出ると、すでに看板の電気は消え、店の前に並べられていた弁当も姿を消していた。
そうか、20時閉店なんだな。
俺らもギリギリだったんだ。ポルカのライブの後で「むさし」を経験できてラッキーだった。
今日は高校の同級生のてっしゃんと二人で広島でライブ鑑賞。広島クラブクアトロでの「ポルカドットスティングレイ 2018 TOUR 全知全能」、最高だったわぁ。

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クラブクアトロは超満員で、800人弱くらい入ってたんかな?
俺もけっこう早い時期に前売り券を購入したつもりだったんだけど、整理番号が 670番台だったので「ん????」と。
いやぁ、広島でこの動員数とは、ポルカも完全にメジャーバンドの仲間入りだなぁ。

以前は「酔わせて、土下座して頼んだらやらせてくれそう」な感じが魅力だった(すみません。個人の意見です(^^;)ボーカルの雫(しずく)もなんだか垢抜けて更に格好良くてきれいな女性になってたし(相変わらず博多弁で口は悪いが(笑))、ドラムのミツヤスの金髪はなんですか!!韓流のミュージシャンみたいじゃないですか!!
しかも、「極楽灯」で「小田急線で江ノ島に行く」女の歌なんか歌っちゃって!!完全に東京在住の女じゃないのよ、もう!!

なんか、俺のポルカドットスティングレイが遠くへ行ってしまうようだよ・・・

・・・って、全然「俺の」って言うほど入れ込んではなかったけど(^^;
すんません。昨年11月に発売されたメジャーデビューアルバム「全知全能」、まだ買ってません・・・(^^;

でも、今回のライブで完全に心奪われてしまったわ。
やっぱ、格好良いなあ。
上に書いたように「全知全能」を結局ライブまでに買えなかったので、「知らん曲ばかりだったら辛いなあ」と思ってたんだけど、それまでのアルバムからも「全知全能 Ver.」として曲が使われているみたいで、「テレキャスター・ストライプ」や「夜明けのオレンジ」など、大好きな曲もたくさん演奏されて大満足なライブだった。

そして、上の方で茶化して書いたけど、ボーカルの雫がきれいになっていること。ああ、もうたまらん。
結局、いい具合に手の上で転がされて、家に帰ってすぐに「一大事【CD+マフラータオル 初回生産限定盤 あなたをつつむパック】」を予約してしまったよ・・・(^^;

しかし、最初の 13曲を、ちゃんと間に MC を入れつつも 1時間20分で演奏し切ってしまうスピード感と、小気味よくて洒落てる(ハルシと雫の)ギターサウンドが最高なライブでした。(あ、それを下支えするドラムとベースももちろん最高。二人のグッズ宣伝漫才はアレだったけど(笑))

ああ、でも、ポルカもこれからどんどんチケットを手に入れづらいバンドになっていくんだろうなあ。もう、クアトロでは箱が小さすぎたもんな。
次は HBG ホールか上野学園ホールか?ホールツアーだろうなあ・・・

あ、「平日のブルーライブ」だけは市内から行くのが大変なのでやめて欲しい(笑)
先日、にんにくラーメンを食って電車に乗ることにビビった俺をあざ笑うかのように俺の横でにんにくラーメンを食らっていった地味めなOL・さっちゃん。あ、名前は俺が勝手に付けたんだけど(笑)

あの屈辱の日から、俺は何度も夜中にうなされ目が覚めた。

「やめろお、さっちゃん。にんにく食うな。精力が、精力が。異常な精力が・・・」
「ちょ、どうしたの?あなた!!」
「さっちゃん、にんにくはダメだ。カルロス、カルロス!止めてくれ。さっちゃんを止めてくれ。ああ、さっちゃん、そこは、そこは。こっこっこっこっ・・・」
「あなた?ちょっと、大丈夫?」
「はっ!!・・・ゆ、夢か。恐ろしい夢だった」

みたいなことが何度あっただろうか。

しかし、そんな悪夢の日々から、ついに俺は脱することが出来たのである。

昨夜、仕事仲間と呑んだ帰り道、小腹の空いた俺は電車を1本遅らせてまでも、あの因縁の地、「らーめん処 ななしや」の暖簾をくぐったのであった。

そして、入り口にもっとも近いカウンター席に座り、おばちゃんに一言。

「にんにくラーメン」(690円也)

俺はやってやるのだ!今日、何人もの乗客が迷惑そうな顔で俺に厳しい視線を送ってくるだろう。
なかにはこれみよがしに鼻を指でつまむものもあるかもしれない。無垢な子供の「お母さん、あのおじちゃん臭い」という言葉が無情に俺の鼓膜を震わせるかもしれない。

いいのだ。それでいいのだ。さっちゃんだってその屈辱を乗り越えたのだろう。知らんけど。

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そして、出てきたにんにくラーメン・・・
うわっ、思ってたより、にんにくが載ってる(^^;
女性が食べるんだから、実際のところ大した量は載ってないんだろうと高をくくっていたが・・・さっちゃん、あんた、ほんまにこのにんにくを食うたんかい?

でも、やっぱ美味いなあ、にんにくラーメン。
この日は、おばちゃんの麺の茹で方も完璧に近かった。何故、俺の好みの麺の硬さをここまで知り尽くしてるんや?はっ!?もしかして、俺の本当のお母さん?・・・と思ってしまうほどの完璧さや。
てか、この醤油スープ。にんにくとの相性ばっちりやん!!うま~い!!

そして、にんにくラーメンを食べ終わった俺の口の中は、これまた想像していた以上のにんにく臭さに満ち満ちていた。

漢としての自信を取り戻した俺は、黙って改札横のキオスクで臭い消しのチューインガムを購入したのであった。
昨夜家に帰ると、Amazonで注文していた「ローリーズストーリーキューブス 冒険」が届いていた。

これ、サイコロの各面に「光線銃」「兜」「お城」「恐竜の骨」など色々な絵が描かれており、振って出た面の絵にあった話を考えて披露し合うという単純なゲーム。
サイコロは全部で9個ありそれぞれ描いてある絵が違う。

9個のサイコロを振り、その9種類の絵を紡いだ物語を作るわけだが、最初はその中から3種類だけ選んで話すなんてやり方もあるだろう

で、早速やってみたのだが、いやあ、なかなか難しい。
途中で「蟹」、「歯車」なんかが余ってるとどうしようという気になる(^^;;

20180319_cubes.JPGところが小学生の娘なんかはまったく気にせず、「結局勇者は生き残っていた魔女に蟹にされた上に、歯車がたくさん回っている部屋に閉じ込められ、歯車に挟まれ死んでしまいました」とか強引に話を終えてしまう。
強引にと言っても、俺にはその強引な展開すら思いつかないのだから、やっぱ子供ってすごいなあ。
てか、「矛盾」や「ナンセンス」なストーリー展開を、大人は避けてしまうんだよな。大人になって自分の殻を打ち破るのは大変なことよ。

ところで、ストーリーキューブスに対する娘の食いつきが凄い(^^;;
何度も何度もやりたがり、俺が飽きて逃げ出すと、今度は長男坊を捕まえて付き合わせていた。

なにせ、「喋るのをやめたら死ぬ」と日頃から豪語している娘なので、喋りの「トリガー」になるような玩具はたまらんのじゃろうのお。

休日になったら、同じようにおしゃべりな従姉妹とこれで遊ぶそうだ(^^;;


推理小説作家・内田康夫氏が、13日に亡くなっていたようだ。

ちょうど、1990年代、20代後半から30代の頃にかけて、「浅見光彦シリーズ」にハマっていたなあ。

弟や、その友人。結婚してからは嫁さんなんかもハマってて、誰かが新作買ってきたら奪い合うように回し読みしてたなあ(笑)
まあ、1990年代後半あたりから、すっかり「推理小説」としての魅力は無くなってたんだけど(^^; 浅見光彦のドタバタ記的に読んでただけな気もする(笑)

内田氏本人がどっかのインタビューか文庫本のあとがきあたりで語っていたと思うが、途中から内田氏は浅見光彦シリーズをろくなプロットもなく書き出す・・・という制作スタイルを取り始めた。「取り敢えず書き始めたら、あとはキャラが勝手に動いてくれるんですよ」とか言いながら「ご都合主義」の、俺の感覚から言うと「推理小説とは呼べない」レベルの作品を連発するようになる。

正直、こういう制作スタイルで「推理小説」の名作が生まれる可能性はかなり低い。
俺は、推理小説というのは作者と読者の騙し合いだと思っている。作者は物語序盤からきちんと「犯人に結びつく伏線を正々堂々と提示し」、それでいて最後のどんでん返しまできれいに読者をミスリードしていく物語展開をもっている物のみが「推理小説」と呼ぶことが出来る本物の作品だと思っている。

ところが、「取り敢えず書き出した」作品はそういう「作者と読者の騙し合い」「読者が推理を働かせる余地をもった展開」といった要素が希薄で、単なる「他人(物語の主人公)が推理をしていく過程を見るだけのルポ小説」・・・いや、「他人の推理」すらない、「なんか偶然証拠が見つかって、犯人が逮捕されるまでのルポ小説」でしかなくなる。浅見光彦シリーズが(他の内田氏の作品はそんなに読んでないのでわからず)まさにそういう作品に堕ちていた。

「取材旅行」と称して物見遊山な旅をし、一応作品にしとかないと出版社から取材費出んし・・・的に無理矢理作品にしてたんじゃないかと疑うレベルだった(^^;

だから、後半の浅見光彦シリーズしか知らない人は、俺がそのシリーズのファンだとか言うと「え?あんな、西村京太郎氏や山村美紗氏レベルの推理小説とも呼べないような作品が好きなの?よくそれで推理小説ファンだとか言うなあ」とか思っちゃうだろう。ま、その辺りは容易に想像できたので、推理小説ファンなんかと話をする時は、「そうですねえ。新本格ミステリー系が好きなんで、綾辻行人とかあの辺が好きかなあ」なんて答えていたのだ(笑)

・・・が、初期の浅見光彦シリーズには実際名作が多かったのだ。
一作目の「後鳥羽伝説殺人事件」、二作目の「平家伝説殺人事件」あたりは是非読んでみてほしい。とくに「平家伝説殺人事件」はシリーズ屈指の作品である。

・・・と、内田氏をディスってんのか褒めてんのかわかんない内容になりましたが、内田氏のご冥福をお祈りいたします。
以前、十日市の事務所に置いていた Belson DS16-11B っていう新品で 2万数千円だった安物TV(アンケートやクイズなどで使われる、いわゆる「データ放送」には非対応)を、今度一人暮らしを始める長男坊に持たせようと思っているのだが、チャンネル設定の仕方がよくわからない。

購入時に自動で設定画面が立ち上がったので、その時設定したきり。広島から持って帰ってからは設定をしていなかった。(うちはケーブルTVのアイ・キャン経由で、テレビ新広島だけは見れるし、我が家は嫁さん以外、あんまりTVを見ないので、二台目のTVとしての需要もあんまなくて(笑))

なもんで、全然チャンネル設定の仕方がわからないまま放置してたんだけど、それじゃあ息子に持たせても仕方ないので、チャンネル設定をしてみることにした。

<マニュアルはここ>

しかし、リモコンのメニューボタンを押して(本体右側のメニューボタンでも可)メニューを出しても肝心の「チャンネル設定」が選択出来ないのである(^^;
カーソルキーでメニューを選択していっても、「チャンネル設定」のところをポンっと飛んで次の項目に行ってしまうのだ・・・(^^;

20180317_tv.JPG
散々悩んだんだけど、結局、これ、TVの入力モードが「ビデオ」になってたから。
本体右の「入力切り替え」ボタンで(もちろん、リモコンの「入力切り替え」ボタンでも可)「1.地デジ」を選択し、もう一度「メニュー」ボタンを押してメニューを表示したら、今度は無事、「チャンネル設定」を選択することが出来た。
うーん、別に入力モードが「2.ビデオ」になってても、チャンネル設定くらい出来てもいい気もするんだけど・・・仕様だからしょうがない(^^;

無事、チャンネルスキャンを行い、自動的に「山口県」のチャンネル一覧が設定された。(もちろん、その前に何県のチャンネルをスキャンするかは選択する)

というわけで、長男坊のアパートでしっかり活躍してくれるであろう。
先週土曜日(3/10)は、今シーズン、MAZDA Zoom-Zoom スタジアムで行われる初めてのオープン戦(ヤクルト戦)だったので、親父、弟、そして大学受験が終わって自由になった(笑)長男坊を連れて観戦してきた。

客の入りは「内野席の1塁側奥の1~2ブロックが空席が目立つ」だけで1階席は九割五分くらいが埋まっている。2階席(いわゆるシーズン中の内野自由席)にも(一、二割程度の入りだが)客が入っていた。後日新聞記事で読んだところによると、2万5千人の入りだったようだ。

オープン戦なのに、この客の入り!!今年もズムスタは毎試合超満員の予感やなあ(^^;;;
内野自由席しか抑えてない俺には厳しいシーズンになるで(^^;;;

ちなみに、オープン戦をズムスタに観に行くのは初めて。
なので、シーズン中「指定席」として売られている席が「内野自由席1階」になっているとは知らなかった。最初はいつもの2階席だと思っていたので(その割に 25百円も取って悪質やなあと思ってた(笑))嬉しい誤解だったなあ(笑)

ただ、2階席の「内野自由席」に慣れている弟が、あまり前の方に行くと怖い(なぜ?(笑))とか言うので、その気になれば一番前くらいまで行けそうな感じだったのだが、真ん中よりやや後ろくらいの位置を確保して観戦した。

20180310_carp.JPG
で、試合の方は・・・間延びした感じのだるい試合だったわあ(^^;
先発の野村もしゃんとせんし、なんか逆転、逆転、また逆転の試合展開なのに、点のとり方がエラー臭いヒットとか押出フォアボールとかしょぼすぎて、弟と長男坊なんか 6回の表に肩寄せあって完全に寝てたからな(笑)

それでも、9回の裏、カープの攻撃は、2アウト満塁一打サヨナラの状態に。盛り上がるズムスタ。
ところが、メヒアが初球をサードゴロにしてあっという間に終了。もう少し粘れやぁ~(^^;

ま、そんな試合だったけど、久しぶりに誠也の姿も見れたし、新井も元気そうだったし、期待している高橋大樹も試合に出たし、ま、観れてよかったよ。

でも、今年も緒方采配はダメダメな悪寒やな(^^;
びっくりしたんだけど、13日の日ハム戦のスタメンと、9回終わった時点のメンバーが 3/10とまったく一緒。
つまり、緒方はこの 2試合で、まったく同じ選手起用をしてたんだな。アホなの?(^^;
その、馬鹿の一つ覚えのような頑固で変化のない戦い方が原因でCS敗退したことをもう忘れたのか?・・・お前に必要なものは、フレキシブルな対応能力なんやで?

ああ、寒い、寒い。
月曜日は昼休みに銀行へ行く用事があったので、愛俺弁当はお休みして久しぶりに外食。

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たまには・・・ってことで、電車通り(国道183号線)を渡って西側の路地を散策してみた。
何店か店を覗いてみたが、なかなか席が空いておらず、結局たどり着いたのが「びんちょうや」である。名前から想像できるとおり、夜は炭火焼きの焼鳥などを突きつつ酒を呑む居酒屋になる店だ。

昼のランチメニューの「汁なし担々麺」が500円。「カレー汁なし担々麺」もあったが(600円)、ここはノーマルなやつで。
腹が減ってたので、「麺大盛り」+100円を注文した。

味の方は、割とマイルド。
もしかしたら、ココナツミルクや白味噌のような、辛味を和らげる隠し味が入っているのかも。俺の舌ではよくわからんが(^^;
辛さ4の、この店で一番辛い「激辛」を選んだのだが、最初は辣味ばかりで麻味をあまり感じなかった。まあ、俺の舌がかなり鈍化もしてるんだろうけど(^^;;;

しかし、食べ進めると徐々に花椒による唇の痺れを感じるようになり、口腔内も「しびれる感じ」の辛味で満ちていく。

ところで、ここの汁なし担々麺は「汁気多め」なタイプである。
大盛りの麺を食べ終わってもずいぶんと汁が残っている。意識的に麺にたっぷり汁が絡むようにして食べたんだけどなあ。
もったいないので、「ごはん」+100円を追加注文。普通の茶碗の半分ほどの量だ。

この白飯を残った汁のなかにぶっこんで、よくかき混ぜて食うとこれがもうたまらん。
炭水化物はエネルギーの源じゃけんね。これで俺も更に健康になるってものよ。

炭水化物ありがとう!!

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まあ、結論から言って、この「汁なし担々麺」がワンコイン(500円)で食べれるのならお得だろう。
俺のように、健康な身体を作るために「麺大盛り」「ごはん追加」という炭水化物増量オプションを付けても 700円ほどだ。また来ようてぇ。

ところで、この店の居酒屋の方の実力はいかほどのものか?

ランチメニューしか置いてなかったのでよくわからないが、日本酒の品揃えはそんなでもなさそう。焼酎が強い店って感じかなあ。
日本酒は壁に「賀茂鶴」のお品書きの紙が貼ってあるくらいだったが、焼酎は壁に瓶が並び、そこそこの品揃えのようだ。
俺はまだ「焼鳥期」なので(俺は数ヶ月、数年毎に「肴の趣味」が変わる(^^;;;)、一度呑みに来てみようか。
昨夜は久しぶりに十日市(正確には本川町だけど、俺にとってはあの辺りはまとめて"十日市界隈")の「鉄板焼き 鉄華」へ。

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店に入ると、すぐに店の女の子が「例のあのお酒、とってありますよ」と。
実は、以前からマスターに「香川の美味い酒が入ってきますから」と聞いていたのだが、なかなかこの酒が入って来ず、毎回「すいません。まだです」「ええよ、ええよ」というやり取りをしていたのだ。

ついに、その酒が入って来たらしい。
ただ、俺は横川勤務になってからなかなか「鉄華」に足を伸ばすことが出来ず、実に一ヶ月半ぶりの訪店。「人気があって、あと一杯分くらいしか残ってなくて・・・」という状況であった。ぎりぎりセーフ(^^;

それが、「悦凱陣 純米酒 オオセト仕込み51,52号 無ろ過生」(香川県)である。
コップ一杯分には少し足りなかったので「これはサービスします」ということになった。俺がしばらくご無沙汰してたがためなのに、申し訳ないなあ(^^;

俺は純米酒はどれも辛く感じてしまって、基本的には吟醸酒の方が好みなのだが、この「悦凱陣」はほんのり上品な甘さが口腔内を満たして、なるほど美味い。俺好み。マスターが「絶対美味しいです」と豪語していたのも頷ける。

実は昨夜は、19時から別件の呑み会があって、「鉄華」では日本酒一杯だけ軽くやっていこうと思っていたのだが、さすがに「サービス」の酒一杯だけ呑んでいくわけにもいかん(笑)

というわけで、追加で「高千代」の桃ラベル「豊醇無盡たかちよ 扁平精米 無調整生原酒 KASUMI」(新潟県)を一杯。名前どおり「かすみ酒」である。
この酒を仕入れているとは、マスター、やっぱなかなか趣味がいい。もちろん、卸屋さんからのお薦めだったかもしれないが、そういう目利きと取引しているってことが素晴らしいことだ。

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春はやっぱり「かすみ酒」やねえ。
少しだけ濁った酒の中に、色々な味が混ざり合い、それでいて個々の味は己を強く主張することなく、全体的に品良くまとまった甘さだけが舌に残る。

春だね~

岩国の某店(ま、「花の坊」ですけど(笑))でも「たかちよ」はいつも強く勧められるけど、やっぱ美味いよね。

これらウマウマの酒に、これまたウマウマの「ホタルイカの沖漬け」と「自家製しめ鯖」をアテにして幸せな春の一時を過ごしたのでありました(笑)

4月からはまた「鉄華」の近くに職場が移るんで、美味しい酒を呑みに行くぞお。
20180307_namako.jpg昨夜、弟の奥さんの青森の親戚からナマコが届いたということで、我が家にもおすそ分けをいただいた。

早速酒の肴にしようと思ったんだけど、よく考えたら俺はナマコを捌くのは初めて。
このぬめり、どうすりゃいいんかね?

とりあえず塩を振ってもみもみして水洗いしたけど、返ってぬめぬめが増したような・・・
というか、よりぬめりの木目が細かくなった感じ?
ほら、納豆をよくかき混ぜればかき混ぜるほど、ネバネバが木目細かくねばりが強くなっていくじゃん。あんな感じ。

まあ、大根おろしぶっかけて七味をふり、とぷとぷとポン酢をかけて食べるとうまうま。ちゅるちゅるした口当たりも、これはこれで楽しかったんでいいんだけど、実際、このぬめりはどうするのが正解なのかね?
先日、ずいぶん久しぶりに横川の「らーめん処 ななしや」で晩飯を。

この日は少し風邪気味だったので、「にんにくラーメン」でもガツンと食っておくか!なんて思ってたのだが、いざとなると「今から満員電車に乗るしなあ」とか色々考えて、結局「キムチラーメン」770円也を選択。

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ま、「キムチラーメン」も大概匂いするしね。「俺は別ににんにくラーメン食って、周りの人に『臭えなあ、このオヤジ』とか思われるのにびびってキムチに逃げたわけじゃないけんね」などと思いつつラーメンをすすっていた俺の左隣に(多分)OLさんが着席。

バリバリのキャリアウーマン風ではなく、経理課で定年間近の係長に「さっちゃん」なんてなれなれしく呼ばれながら、笑顔で頑張ってるアラサーOLって感じで。彼氏いない歴 3年?←勝手な思い込み(^^;;

そのさっちゃんが注文したラーメンは・・・そう。「にんにくラーメン」なのであった。

負けた・・・

性格の穏やかな、けっして人と争うことのない、いつも自分が損な役回りになっても不平不満を口にしない、そんなさっちゃんが「にんにくラーメン」?

こんな穏やかな女性が自分の欲望の赴くままに「にんにくラーメン」を喰らおうとしているのに、俺ときたら、俺ときたら・・・

俺はビビったのだ。
「にんにくラーメン」を食って、積み残しも出るほどの夜の超満員電車に乗ることを。自分の息で他人を傷つけることを。

さっちゃん、ありがとう。
俺、目が覚めたよ。
なかなか、人生初の薪ストーブ持ち込み雪中テント泊(ただの雪中テント泊は若い頃に経験済み)の話を書けずにいるんだけど、とりあえず反省点だけ書き出しておこう。

    • 平スコップ必須。300円くらいでレンタルも可。ある程度テントを張る部分は平スコで平さないとダメ。
    • ちゃんと大きなブルーシートを持っていこう。まあ、これはサイズの小さなシートをうっかり間違えて持って行ってしまっただけだが。
    • 焚付け用の細く割った薪などはあらかじめ用意しておこう。俺はいつも現地で鉈を振ってたんだけど、雪の上じゃ滑って割りにくいし、細かい木屑が白い雪の上に散らばって汚い。

あとは・・・うーん。コーヒーセットを忘れていったんでモーニングコーヒーが飲めなかったとか、鍋に油揚げ入れるの忘れてたとか、色々細かい反省点はあるんだけど、生活の根幹に関わることはこのくらいかな。

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正直、電源サイトで電気毛布が使えたので、少々足りないものや装備の不備があっても全然平気だったわ。

「電気毛布?それ、反則じゃ?」と思った?いやいや、全然反則じゃないよ。電気毛布で暖めたのと、何万円もする氷点下に対応した寝袋を使うのと、何の違いがある?
氷点下でもぬくぬくの寝袋を使うのは反則じゃないの?それ、自然の素材じゃないし、文明と科学の力で身体を守ってるってことは一緒だよね?

俺らがやりたいのは、極限状態の極寒キャンプではなく、言ってみれば「かまくらの中でみんなで笑いながら餅焼いて食ってる」ような世界だからね。

納得できない人は、ぜひご自由にどこかの冬山で極限キャンプをお楽しみ下さい。
何が楽しいのか知らんけど(笑)
昔の会社の後輩と立ち呑み屋をハシゴした話。3軒目はT課長(後輩です)が連れて行ってくれた八丁堀の「Standing Bar INITY」。「アイニティ」と読む。

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入り口はなんか普通の居酒屋のようだけど、中に入るとこれが立ち呑み屋。それも超人気店。カウンターは既に人でいっぱいで騒然としている(笑)
そこに無理やり三人分のスペースを作ってもらって割り込んだ(^^;;

壁の棚や、カウンターの上に所狭しと並べられた酒は殆どが洋酒だ。
ウィスキー、バーボン、ジン・・・百本まではいかないだろうが、かなりの数だ。洋酒の強い立ち呑み屋のようだな。

日本酒は目に入らなかったが、言えば何か出てくるのかも知れない。焼酎は酎ハイ・サワー用なのだろう。甲種の一升瓶がカウンターの中に何本か見て取れた。

俺も、最初は適当にハイボールをぐびぐびやったのだが、二杯目は「ザ・グレンリヴェット 12年」をストレートで。
手頃な値段だが、なかなか美味いシングルモルトスコッチである。
けっこうたっぷりグラスに注いでくれるのが嬉しい(笑)

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カウンターの中で忙しそうに調理をしているお兄ちゃんが店主のようだ。隣で給仕をしているのが実の弟さんとか。
いや、店主じゃないのかもしれないが、客は皆、このお兄ちゃんの人柄に惹かれて店に通っているようだ。実質店主だろう。

客は、若いヤツや、外国人が多い。俺が最年長くらいかなあ。
店の作りは雑然としており、棚にずらりとならんだ酒瓶のラベル以外におしゃれ要素はない。
グラスや皿も、潰れた店などからそれぞれ安く譲ってもらったのか統一感はない。安旅館の晩飯で出てきそうな、青い縁取りの刺身皿とか糞ダサい(^^;;
料理の方も「ニラ玉」や「焼き飯」などが人気のようで、例えば「イタリアンな立ち呑み屋です」的なことも全然ない。価格はかなりリーズナブルで、完全に「おっさんたちが昼からたむろしている小汚い居酒屋」的な内容である(笑)

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でも、どことなくおしゃれな感じがするのは、この若い調理人の兄ちゃんを慕って集まってくる客層がどことなくおしゃれな人たちだからだろうなあ。
「もう限界やろ?」ってくらい混んでても、新しい客が来る度に兄ちゃんの「すみません。つめてください」の声とともにぎゅうぎゅうになりながらスペースを空ける。みんな、嫌な顔もせずにである。こういう客層だからおしゃれに見えるんだな。

この日は残念ながら、電車の時間があるので俺だけ先に帰らせてもらった。
それに、もう 3軒目でけっこう酔っ払っていたので、あんまりちゃんと店の雰囲気を味わえなかった。
近いうちに、もう一度ゆっくり顔を出してみようてえ。

ちなみに「ニラ玉」が人気メニューらしいのだが、俺たちが頼んだやつは、「すいません。塩の量間違えました。なので、少し卵の量を増やしてごまかしてみたんですが・・・」という、実際食ってみると糞しょっぱい一品だった(^^; これも改めてちゃんと味わわないとな(笑)
元後輩たちとの立ち呑みハシゴ酒。2軒目は「善吉」。

毎回「善吉」のことを書く時は必ずこの話になるのだが、「やっぱり年寄りで店はごった返してた」のだ(笑)

この店は毎日、リタイア組なのか、この辺のビル持ちの大家軍団なのか知らないが、大量のおじいさんで溢れている。
まあ、病院で連むよりは健康的だと思うが、この人たちがずっと店主と女の子に喋りかけ続けてるんで、俺らみたいなたまに訪れる客は店のスタッフとのコミュニケーションが取り難いのよね(^^;;

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俺はそんなに店の人に話しかける方じゃないけど、たまにメニューの確認から女の子と話が盛り上がったりするじゃん。そしたらおじいさんたちが皆、こっちに聞き耳立ててるのがビシバシ感じられて怖いほどだよ(^^;;

まあ、そんな店だけど、食べものが安くて美味しいので、こうしてたまに訪店するのだ。

この日は30分ほどの滞在だったので何品も料理を頼むことはなく、俺はお気に入りのナポリタンだけをアテに飲んでたんだけど、やっぱ「善吉」のナポリタン、うめ〜。
「魚寅」のナポリタンと広島立ち呑み界一、二を争う美味さだぜ。(狭い世界の話ですまん(^^;;)
今は俺のお客様となっている元後輩の王革さんも「旨いっすね」と喜んで食べてくれたのでよかった。

ただ、常連じいさんたちの弊害で、店の人たちとのコミュニケーションはまったく取れなかったので、王革さんに「店の女の子もハキハキしてて良かったでしょ?」と聞くと、「女の子なんかいましたっけ?」という悲しい応えだったことも記しておくのであります(^^;;
先日、横川で昼飯を食った店。「御食事処 山藤(やまふじ)」。

20180227_yamafuji1.jpgおばさんメインで夫婦(だと思うんだけど)でやられている店だ。
古くからある街の定食屋って感じ。

以前から、(例えば「ちゅうかなやま」に行く途中とか)店の前は何度も通っていたが、実際に訪店するのは初めてだった。

店に入るとすぐに一見さんと見破られ、ワンコイン500円の日替り定食の説明が始まる。
この日はカレーと親子どんがメインの二種類の日替りがあったが、どちらも気分ではなかったので、700円のラーメン定食を注文した。

なんと、ラーメン単品は440円である。
480円の店は何店か知ってるし、激安ラーメンの店で300円台の店も見たことあるが、普通の定食屋で440円というのは、俺が知る限り最安値である。

で、ラーメン定食。
おかずはデブには少しコッテリ&ガッツリ度が足りなくて、ラーメン単品の値段で驚いたほどのインパクト、お得感は無かったんだけど、ラーメン、割と美味いなあ。

20180227_yamafuji2.jpgごく普通のしょう油ラーメンだと思うけど、麺なんかも良い硬さで、こういう食堂にありがちな「歯の無い老人用?」と聞きたくなるような「煮た麺」ではないし、スープもむせるような醤油臭さもないし、あと自家製かどうかは知らないがチャーシューが美味い!

おかずも、俺がデブだから物足りないだけで、「冷や奴」「きゅうりと大根とツナの酢の物」「ゴボウ、人参、ピーマンの肉炒め」の3品が(量は少ないが(笑))付いて来て 700円なら十分だ。

また機会があれば、昼飯食いに寄ってみようてぇ。
昨日は息子の通う中高一貫校の中学校の卒業式があり、これで高校、中学ともに卒業式が終了したということで打ち上げがあったのだが、PTAの役員としてご相伴にあずかってきた。(もちろん、ちゃんと会費を払って(笑))

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その会は徳山で 18:30からだったので、岩徳線で移動すると一時間前には徳山駅に着いてしまう。打ち上げの前に一人で一杯やるのにちょうど良い時間だなあと楽しみにしてたのだが、なんと、高水と米川の間で落石があったそうで岩徳線止まってる(^^;;;

結局、徳山方面についてはすぐには復旧しないということで、代替バスで徳山に向かうことになった。
ええ、ええ。バスで岩徳線の全駅に寄りつつ徳山を目指すので、当然時間はムッチャかかって、結局徳山駅に着いたのは 18:15頃でしたわ・・・(^^;

会場は徳山駅のすぐ裏だったので、歩いてぎりぎり間に合いそうだったんだけど、同じ会に参加される別の役員さんに「少し遅れます」とメッセージを打って、自由通路の途中にある「駅一食堂 とくやま」へ。
ええ、所謂「駅うどん(立ち食いではない)」の店なんだけど、わざわざ徳山駅まで出てきて、一杯も酒を呑まずに宴会会場に行けるわけなぞないですわ!!

例え、「駅うどん」の店でもかまわんのです!!

というわけで、「天ぷらうどん」390円と、「日本酒1合」420円を注文。
なんか、「晩酌セット」というのもあったんだけど、980円くらいで内容がまったく書かれてないので怖くて注文できず。まあ、店の人に聞けばいいんだけど、人見知りなので(^^;

「日本酒1合」は頼めば燗をつけてくれるので、当然熱燗で。

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「駅一食堂」のうどんは「辰屋」と同じ細麺の蒸し麺だ。「辰屋」の麺も相当ふにゃふにゃで迂闊に持ち上げると簡単にぷつぷつ切れるような感じだが、「駅一食堂」の麺は更にやわい。
「たまには香川の人も、コシばかり気にせず、ふにゃふにゃうどんも食べてみればいいのに。癒されるよ」とよく言うのだが、さすがに「駅一食堂」の麺ほどふにゃふにゃだと、ちとふにゃふにゃが過ぎると思わないでもない(笑)

酒は賀茂鶴酒造の精米歩合65%の上撰酒。
まあ、「安い酒の味」なのは事実なんだけど、この手の店で出している酒としてはかなり良い感じなんじゃないかなあ。
熱燗にしても(ややぬるめくらいの燗だった)、そんなにアルコールきつさを感じず飲みやすかったし、味の方も甘すぎず、辛すぎずで。けっこう量がいけそうな危険な酒でしたな(笑)

・・・と、しっかり「徳山で一杯」も実現し(これで!?(笑))、俺は宴会の会場へ向かったのでありました。(完全に遅刻)

いや、悪いのは岩徳線なんだ!俺じゃないんだ!!
「Google Song Maker」を紹介している「GIGAZINE」のニュース記事を読んで、「へえ、楽しそう」と早速触ってみた。

取り敢えず、今日は朝から昼までこたつに入ってダラダラと「Minecraft」をやっている(しかも、ひたすら石炭と鉄鉱石をマイニングしているだけ(^^;)という廃人生活を送っていたので、「Minecraft で、長い洞窟を少しずつ探索している時の不安と期待の入り混じった気持ちの曲」というのを作ってみた(笑)

「Song Maker」のサイトにアクセスすると、そのままでも即入力して遊ぶことは可能なのだが、まずは「Settings」をクリックしてちょっと設定変更を。

    • 2小節の繰り返しの曲にしたいので、「Length」で「4 bars」から「2 bars」に。
    • 8分音符で入力したいので、「Beat per bar」を「4」→「8」に。
    • 半音(#、♭)の入力もしたので、「Scale」を「Major」→「Chromatic」の12音階に。
    • ロ長調(B Major)の曲なので「Middle」を「C」→「B」に。※

※最初にどんな感じにしよう?と思ってギターでぱらぱらっと弾いてみた時に B Major な音階だったので(笑)

これで、あとは画面をクリックして「音」を入力していくだけ。

メロディ楽器は「Marimba(マリンバ)」から「Woodwind(木管楽器)」に変更。打楽器(低音、高音の2音の組み合わせ。ドラムセットで言えば、よくミュートされたバスとスネアの組み合わせ)は「Electronic(電子ドラム)」のまま。

メロディは単音ではなく和音の入力も可能。
単音で最初にメロディを作ったあとで、和音を重ねてみたり。なんか、あっという間にそれっぽい曲が出来てしまった。


これ、子供に遊ばせるにはちょうどいい塩梅の U/I やね。

つーか、メトロノーム代わりに使うとか、ギターの「練習の友」なんかにも使えそうやねえ(笑)
いやあ、昨日は本当に失敗ばかりだった。

仕事では、テストDBだと誤解して本番DBのデータの一部を勝手に書き換えて、担当者が一日かけてリカバリ処理をしなくてはいけない状況を作ってしまった・・・(^^;

正確には、プログラムのテストで使用しているのが本番DBだということは認識していたが、テストに使っているテーブルは新しいシステムのために新設されたテーブルだと誤解していたのである。(実際に、テストで使用していたテーブルのうち4つは新設で、2つが本番業務でも使っているテーブルだった)
事前にリーダーから説明を受けていたのに、勝手に色々解釈してそんなことになってしまった。馬鹿、馬鹿、俺の馬鹿。

リカバリで一日を無駄にされた担当者の方に申し訳ないです・・・

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もうひとつが、小学校の広報紙の原稿を書かないといけないのを完全に失念していたこと。
2月23日が締め切りだったのに・・・(^^;
なんか、昨日、広報委員が集まって広報紙作ったけど、俺のところだけ空けて作ってあるとか・・・(^^; 本当に申し訳ない。

まあ、原稿といっても、「一年を振り返って」という内容で名刺サイズの用紙に書くので、手書きであれば「この一年で、子供たちは大変成長しました。先生や地域の方に感謝します」とか書けばそれで埋まってしまうんだけど、それだけに「あとでささっと書こう」と思って後回しにしてたらこの体たらくである。

昨夜、家に帰って慌てて原稿を書いて、申し訳ないのでこの小さなスペースいっぱいにぎっしり文章を書いて(内容はまったくスカスカだけど(笑))、今朝、嫁さんに委員さんのところに届けてもらった。

「何、この人ぎっしり書いてるん!!?」とウケて、委員さんの顔に笑顔が浮かびますように(笑)
20180225_message.JPGchrome にフォントファイルが壊れてるからCHKDSK実行しろよ」と言われたという話を書いたが、その後、もう何度もこのブログでも書いているが、I-O DATA 製の糞TVキャプチャソフトの調子が悪いのでPCの再起動をしたところ、CHKDSKが走ってもうた(^^;;

最近はディスク容量が大きいので、CHKDSKも小一時間くらい走ってたんだけど、結果的にちゃんと修復された模様。
何個かファイルは消えているのかも知れないが、今のところ問題なく使えている。

大事なデータ類は多重にバックアップしてるのでCドライブが飛んでも大丈夫だが、各種ソフトの再インストールとなったら面倒くさいので、そろそろイメージバックアップするか(^^;;
先日、日本遺族会の用事で東京に出張した時は、行きも帰りも新幹線を利用したので、行きの昼飯、帰りの晩飯は駅弁であった。

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サラリーマンだった今から20年以上前は、水道橋にあった東京本社によく出張していた。
対応プロトコルに「非同期無手順」を持ったVAN(付加価値通信網)サービスの営業をしていて、その営業本部が東京本社にあったためだ。

個人運営のいわゆる「草の根パソ通ホスト」も NIFTY みたいに全国から一律料金で利用できるようにするサービスで、まだ犯罪を犯す前のオウム真理教のホストもぶら下がっていたエキセントリックな(笑)サービスだった。
まだインターネットの無かった時代には貴重なサービスだったのよ。

そういえば、広島の新興宗教団体からも問い合わせがあって営業に行ったことあるなあ(笑)

このサービスをまとめていたのが水道橋にいたNさんで、前の会社で「この人は凄い」と思った営業マンは三人しかいないが、そのうちの一人である。

ちなみに、このNさんは全社プレゼンテーション大会で優勝しているが、その翌年、西地区大会で優勝したのが俺だ。この年は会社の業績が芳しくなく、東と西の地区大会だけで終わってしまったのである。全国大会があったら俺が優勝だったのになあ(笑)

授賞式後、もう亡くなられたが、当時西支社の支社長をされていた役員さんから「今年は全国大会がなくてすまんなあ。あったらお前優勝なのになあ。もうしわけないんで、これは俺からや」と全国優勝賞金と同じご祝儀をポケットマネーからいただいた。ありがたいことだ。
それに、勝手に師弟関係と思っていたNさんと同じ土俵に立てたようで嬉しかったなあ。

ああ、むっちゃ話がずれたんで元に戻すと、よく出張に行ってたんで駅弁よく食ってたなあという話なんだけど、毎回ほぼ同じ内容で、「行きはアナゴ、帰りはウナギ」だったのだ。
朝はさっぱりタレの穴子、夜はこってりウナギと。
だから今回もそうしようと思ったんだけど・・・

鰻弁当、25百円くらいするやん!(^^;;買えるか、そんなもん。
弁当でしょ?冷えた弁当に 25百円もよう出さんわ、俺は。

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というわけで、帰りの弁当は「深川弁当」に変更。12百円。
食っても食っても減らない量の煮あさりが貝好きにはたまらん!
もう少し貝の下に敷いてある煮ゴボウの量があったら嬉しいんだけど、十分、十分。

ただ、ぷりぷりのあさりを咀嚼する時、けっこうクチャラーになっちゃうのよね(^^;;
隣の席が見るからに好戦的なアベックだったので気を遣ったわあ(^^;;
好戦的なアベック、この世から消滅すればいいのに。
今度は是非、もっと落ち着いた環境で「深川弁当」を堪能したい。

ま、なんにせよ、今後の東京出張は「行きはアナゴ、帰りはアサリ」で決まりかな。

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