趣味の世界: 2013年10月アーカイブ

昨日に引き続き WarHammer40,000 の話。

組み立て途中でほったらかしにしていた(と言っても、ほぼ完成状態)ターミネーター 2体を組み立てた。

20131023_wh4k.JPG
ホント、ちょっと塗り残しがあるところを完成させ、腕パーツを本体に取り付けるだけの作業だったが、あっという間に 1時間半も経ってたんじゃねえ。

人間、忙しい時ほど、こういうことがしたくなるのはどういうことなんかねえ(^^;

まあ、しかしこれで、スペースマリーン側も「スペースマリーン」2体、「ターミネイター」2体、「ドレッドノート」1体が出来上がり、何となく部隊っぽくなってきたねぇ(笑)

週末は「オルク同士の紅白試合」じゃなくて、「オルク vs スペースマリーン」で模擬戦をしてみるかな。

ドレッドノートがいるから、スペースマリーン側の圧勝になるんだろうな・・・
久しぶりに WarHammer40,000 の話。

20131022_wh4k.JPG
制作途中でほったらかしになっていた 3体のオルク・ボゥイを数ヶ月ぶりに組み立てた。
多分、10ヶ月振り。

この間まで箱の蓋を開けたままで本棚の前に放置していたので、ライナーに付いたままの部品たちもすげえ埃まみれになってた(^^;

まず、エアーダスターで部品についた埃を吹き飛ばすところから作業スタート(^^;

ホントに久しぶりだったので、たった 3体、それも大まかにざっと着色済み状態の部品を組み立てて、塗り残しのところをきれいに塗っただけの作業だが 2時間以上かかってしまった(^^;

まあ、10ヶ月振りくらいなので、MR.HOBBY の水性ホビーカラーも蓋が固まっててなかなか開かないし、「作業する環境」に戻すだけでも時間がかかったからな(^^;

WarHammer40,000 を去年の11月の末に買って、もう 1年が経とうかとしていますが、やっとオルク・ボゥイが 10体完成。1年かけてたった 10体(^^;
とほほ。情けなぁ~(^^;

でも、これで 5対5 で試しに戦わせて見ることも可能だな。最小編成は10体だった気もするが・・・
最後にルールマニュアル(旧版)読んだのも10ヶ月くらい前なので、その辺も非常にあやふや(^^;

この週末は、「オルク・ボゥイ 5体 vs オルク・ボゥイ 5体」の模擬戦をしてみるか・・・

20131015_guitar.JPG
しかし、ペグの穴よりわずかにブッシュの径が小さい・・・
まあ、このサイズしか手に入らないので仕方ないか。他にも数種類あったが、経はどれも同じようなもんだし。(7.19mm)

あ、溝付のヤツは 8.35mmあるんやなあ。しかし、8.35mmだと今度は太すぎる気もするな・・・。6個入りが 2,150円するんで、試しに買ってみるわけにもいかんなあ。

何にせよ、ブッシュが動いてしまい、やっぱペグポストがネック側に傾いてしまうので、ブッシュの周りに薄いプラスチックの板を巻いてセットしてみた。
かなり良い感じ。ま、まだ若干はネック側にポストが傾くけど、誤差の範囲って感じかな・・・(と、思いたい(笑))

あと、2弦のチューニングが異常に狂いやすいのを昨日発見した。
ペグの裏のネジを締めてみたけど、やっぱり他の弦とくらべてやたらと狂うな。要調査だわ。
広島県立美術館でピース・ミーツ・アート!展を観た後、ついでに所蔵品展も覗いてみた。

そしたら、「美術館のこども部屋 ver.1」っていう展示をやっていた。

子供達に芸術へ触れてもらうための企画のようだ。

20131004_jyousetsu.JPG
県美所蔵の作品(特に「名作」と呼ばれる作品)が飾られた横に、「好きなところは?」「気になるところは?」「あなたは、この作品にどんな名前をつける?」などという問いかけが貼られている。

作品のうちの何点かは写真撮影も可能になっている。
家に帰ってからも、親子でその写真を見ながら色々話をしなさい・・・ってことかな。

こういう催しはいいね。どんどんやってほしいわ。やっぱ、感受性が強い時に沢山の芸術作品に触れさせるべきですよ。

移動図書館なんてものがあるが、同じように移動美術館みたいなのも作って、どんどん田舎の学校にも出張してきてほしいね。

ホント、都会は羨ましいよ。
散歩がてら、簡単に様々な刺激に触れることが出来るもんね。映画、歌、そして絵画などの芸術作品。

俺も、子供の頃から例えば広島市内に住んでたとしたら、今頃すげえ芸術家になってるよ(笑)

都会の人間は、ちゃんと自分達が恵まれていることを理解し、積極的にそれを享受しないと駄目だぞ。
広島市内に住んでるのに美術館のひとつも行ったことないなんて、あまりに勿体ないというか、はっきり言って怠慢にもほどがあるわ。マジで、マジで。ちゃんと生きろ!
先日、仕入れ先に注文書を届けた帰りに、広島県立美術館に寄って「ピース・ミーツ・アート!」展を覧た。

20131004_kenritsu.JPG
これは広島市内の三つの美術館が「平和」「希望」という共通のテーマで同時に展覧会を行うという初めての試み、「アート・アーチ・ひろしま2013」の一環である。
ちょうど俺の仕事が忙しい時期と重なってしまい、なかなか行く機会がなかったのだが、やっと県立美術館だけは足を運ぶことが出来た。

俺的には、実は「ひろしま美術館だけでも行きたい」と思ってたんだが、結局ひろしま美術館には行けず。あそこがイサム・ノグチの作品、一番多く展示してたんだよねえ。

しかし、県立美術館にもあの有名な岡本太郎氏の「明日の神話」が展示されていた。

凄い・・・

こういう有名作品を今更凄いだなんだと評価する文を書いても、「そういうメジャーな作品ばかり有り難がりやがって、この素人が!」みたいなひねくれた考えしか持てない馬鹿のいい攻撃対象になるだけだから、まあ、詳細についてあれこれ書くのはやめときますが、名作と呼ばれるものには、やはり名作と呼ばれる所以がある。

俺は30分くらい独りで「明日の神話」の前に座ってたよ。
写真やTV越しにはわからない筆遣いから伝わってくる岡本太郎氏の思いに圧倒されたね。
うん、取りあえずコレ見れただけでも良いか・・・って。
仕事中に寄ったのでなかったら、もっと長いこと座ってた気がする。仕事の途中で寄ってよかった(笑)

あと、平山郁夫氏の「広島生変図」「平和の祈り-サラエボ戦跡」等もよかったなあ。
平山氏に関しても、美術界の権威の象徴みたいに快く思っていない人も大勢いる気がする。
でも、やっぱ評価されているのには、それだけの意味があるんだよね。
「広島生変図」なんかも、ちゃんと作品と対峙すれば、その迫力や込められた思いに圧倒されるよ。
足早に作品の横を通り過ぎながら「へ、お偉いジジィが書いた作品なんて糞だよ」なんて言ってたらわかんないだろうな。いつまで経っても「名前だけで売れてる作品なんだろ」って誤った認識から抜け出すことは出来ない。

ちゃんと実物と対峙してから、それからちゃんと評価しなさいよ。

というわけで、本当に久しぶりの美術館。しっかり眼の保養をして脳をリセットすることが出来た。

忙しい時こそ、無理矢理にでも時間を作って美術館に行くべきだな。
Guyatone LG-20 の話の続き。

20131011_guitar.JPG
弦を巻くときになって、4弦だけペグ・ブッシュが無いのに気付いた(^^;

俺が持ち歩いてる時にどっかに落としたかなっと思って、オークションの時の写真を見てみると、最初から無かったみたいだな。
写真が小さいし、出品者も部品の欠品情報にペグ・ブッシュのことは書いてなかったので気付かなかった。

取りあえず、6弦全部張って音出ししたかったので 4弦ペグにも弦を巻いたんだが・・・

まずいね(^^;

ペグポストが弦に引っ張られて傾いてるよ(^^;

このままほってたらポストが曲がってしまうんじゃね?と思って、4弦だけダラダラに弦を弛めておいた。

Amazon で調べて見ると、ペグ・ブッシュ 6個セットは売ってるみたい。
楽器屋で修理部品として取り寄せないと駄目かと思ってたぜ。900円だったので早速注文。

サイズは、外径 7.19mm、内径 6.48mm。
LG-20 を測ってみると、外径 7.5mm くらい。内径が 6.0mmくらい。今はまだ弦が張ってあるのでノギス当てて正確に計ることは出来なかったんだけど、多分、大丈夫じゃろう(^^;

何にせよ、ペグ・ブッシュが来ないことには、弦が巻けんからのお。
トレモロに対応したローラーブリッジが届いたので、早速 LG-20 に取り付けてみた。

20131011_bridge1.JPG
このブリッジの取付穴の間隔は74mmだけど、LG-20 のブリッジ取付用のボルト(スタッド)の間隔は 73mmくらいだったようだな。(精度の悪い物差しで測って、73~74mmだったが、間隔が狭い方が正解だったようだ)

なので、ブリッジの取付穴にスタッドを通しても、ブリッジが下に下りない。スタッドできっちり挟み込まれている状態だ。
ただ、ブリッジの穴は楕円形なので、ブリッジを少し斜めにしてやると穴の間隔が広がり、それでも穴の内側にスタッドがゴリゴリ当たってる状態だが、使用上は問題なさそうな感じで取付は出来た。

で、早速弦を張ってみた。

ブリッジの駒の間隔がオリジナルより広いようで、1弦と 6弦は完全にリアピックアップのポールピースの外を通ってる。
まあ、ポールピースの真上を通らないと音が出ないわけじゃないのでノー・プロブレムだけど(笑)

そして、弦を巻いていくと、トレモロユニットのテールピースが弦に引っ張られて浮くので、先に張った弦が弛む(^^;
ストラトのブリッジ一体型のトレモロユニットと違って、けっこう簡単にテールピースが引っ張られちゃうなあ(^^;

20131011_bridge2.JPG
まあ、そんなこんなで苦労しつつもどうにかチューニングを終え、早速アンプに直接つないで音を出してみたところ・・・

何か良い感じの音がしますぞ(笑)

しかもけっこうパワーもある。国産テレキャスターの入門モデル(一番安いモデル)よりはよっぽど音がでかい。

つうわけで、電装系は多少ガリ音はするんだけどほぼ問題無し。
TEISCO EP-2L を買った時は、ボリュームの可変抵抗器に KURE 5-56 を吹きまくってやっと音が出たって感じだっただけに、何もせず音が出たことにまず感動。

だって、40年前のギターよ。
しかも、俺が買ったヤツ、長い間ゴミ同然に納屋の奧にでも無造作に置かれてたって感じ。ボディがムッチャ汚れてたし。
それなのに完璧に電装系が生きてたのは凄いわぁ。

LG-20、侮れんなあ(笑)

このアーカイブについて

このページには、2013年10月以降に書かれたブログ記事のうち趣味の世界カテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブは趣味の世界: 2013年6月です。

次のアーカイブは趣味の世界: 2013年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら