子供たちのこと: 2013年4月アーカイブ

周東中学校の野球グラウンドの近くの橋の下。

そこの橋桁っつうか壁に書いてある落書き。

「卑弥呼 マジパネ~!おれもチーム入りて~」

見た瞬間、口に含んでたカロリーゼロのコーラ吹き出してもうたやないか(^^;

20130331_himiko.JPG
ダサすぎるやろ?
なんやねん、卑弥呼って(笑)
俺らが中学生だった頃(三十数年前)のセンスやないか・・・(^^;

多分、「卑弥呼」というのは高森を拠点にしてる珍走団の名前なんだろうなあ。
中学校の周りを、時々昭和時代からタイムスリップしたようなださい珍走団スタイルのバイクが走ってるからなあ(笑)

ま、この落書きを書いた少年がまともな大人に育ったら、この落書きの存在は死ぬほど恥ずかしい黒歴史となるだろう。

おじさんがデジタルデータにしてちゃんと保存しておくね。
以前、中山湖で行われるカヌー教室のチラシが入っていたので問い合わせをしていたのだが、今日の昼前頃、「急な話ですが、今日の午後から中山湖でやります。来れれば是非」というお電話を講師の方からいただいたので、次男坊を連れて行ってみた。

俺は二十年くらい前からフジタのファルトボートを持ってて、バスフィッシングなんかで時々湖に浮かべたりしてるんだけど、購入する時にショップの兄ちゃんに簡単にパドルの漕ぎ方を教わっただけでまったく基本を知らない。なので、あわよくば、息子の後ろで講師の先生の話を盗み聞きできねえかなあとか、そんな邪なことも考えつつ(笑)

20130413_nakatamako1.JPG
ちなみに、今日聞き耳を立てて記憶出来たのは、「パドルの返しは右手で。左手は添えておくだけ」ということだけだけど(^^;
あ、あと、パドルを使ってカヌーに乗り込むやり方もやっとコツがわかった(笑)

今日はうちの息子と、もう一人同じ 6年生の子の二人だけだったが、さすがに子供は無邪気というか、 2時間弱程度の教室が終わる頃には、二人でキャッキャッ言いながら競争したりしてた。まあ、その割に、「名字わからん(下の名前だけわかる)」「どこの小学校に通ってるかわからん」とか言うてたけど(^^; 今度の教室の時に聞いてみるそうだ。

最初に中山湖に漕ぎだした時は、二人とも真っ直ぐ漕ぐことも出来ず、それこそジグザグ、ヨタヨタと進んでいくという感じだったが、最後には真っ直ぐ走れるようになっていた。
そうやって上達するとやっぱり楽しいようで、これからもカヌー教室を続けたいと言っていた。「中学校にもカヌー部があれば良いのに・・・」と言うほどに(^^;

まあ、野球を辞めて以来次男坊も運動不足だったので、連れて行ける時には連れて行ってやろう。(但し、講師の先生が大会のお手伝いとかでしばらく時間が取れないらしく、 4月の教室はもう開かれないようだが(^^;)

県からも補助が出るらしく無料で開かれている教室なので、興味のある方はぜひ。
(と言いつつ、俺は連絡先を知らないので、皆さま、自力で何とか情報をゲットしてくださいませ(^^;)

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