今日は公民館で「祖生地区子ども弁論大会」があったのだが、俺が行った時にはもう最後の一人の発表が始まっていた。
まあ、うちの次男坊の同級生であるその子の発表を聞こうと思って行ったんで、それはそれでよかったんだけど(^^;
ドアを開けて会場に入ったら発表の邪魔になっちゃうかなと思って、会場の外で最後まで聞いた。
途中、突っかかっちゃうところはあったけど、はっきりした口調でしっかり発表が出来たのではないか。良い声してるわ(笑)
発表が終わってから会場に入り、嫁さんから「今更何しに来たん?発表全員終わったよ」というお叱りの声を受けつつ、しおりで発表者とその「標題」を確認。
そしたら、T君の「父と働く自分を夢見て」という発表に目が止まる。ええ話やないか。いや、発表聞いてないので内容はわからないんだけど(^^;、自分なりに中身を想像して「ええ、話や。ムッチャ泣ける話やないか。そうか、そんな風に父親のことを見てたんやな。何、そうか?そんなことがあったんだな。ふむふむ、そうか、それは親孝行したなあ」と感動していたら(完全に妄想)、やっぱりT君は 3月に行われる周東地区の弁論大会の代表の一人に選ばれていた。
しかし、親子で働ける仕事はええね。
うちなんか、もし子供が同じ仕事についても、並んで座った二人が無言でカタカタとPCのキーボードを叩き続けプログラミングしているだけ・・・という、何かパッとしない光景になってしまうからな(^^;
あ、これは余談でありました(^^;