さてさて、今日の午前中は公民館であった「第28回祖生地区子ども弁論大会」に参加。
子どもたちの発表は、低学年は微笑ましく、高学年は思いの外しっかりしたことを考えていて感心させられた。
未来の祖生の活性化を熱く語る子には、流れる椰子の実のような自分の生き方を反省させられたし、小学校が統合して尊敬できる友だちにも出会えて本当によかったと言ってくれた子には、統合に関わった人間として有り難い気持ちになった。
楽しく聞いているうちに、6人の発表はあっという間に終わってしまった。
東西小学校に分かれていた時は、双方の学校から各学年1名ずつが参加し 12人での発表だったが、学校が統合してからは 6人だけになったのであっという間に終わってしまう。
あ、ちなみに、これは学校行事ではなく、青少年育成祖生地区会議が主催する子供会の行事です。
今日発表した 6人の中から3名が、岩国市子ども会連合会周東支部が主催する周東地区の弁論大会に代表として行きます。
その青少年育成祖生地区会議の副議長の俺は、最後に「閉会のことば」というやつの担当なので、一応綿パンの上に白いワイシャツとジャケットだけは羽織って準正装(笑)で参加したというわけだ。
娘も連れて行こうと思ったんだけど、「インフルエンザが流行っているので行かないほうがいいだろう」とか「昨日も予行演習で発表を見たから(参観日の時にもやってるし)もう飽きた」とか言って着いてこなかった。ま、Minecraft をやりたいだけだろうが・・・(実際、会が終わって帰ったら、まだパジャマで Minecraft をやっていた・・・)
あ、話がずれたが、最後に、このためだけに来たという閉会の挨拶を、マイクのハウリングに悩まされつつも「以上で、第28回祖生地区子ども弁論大会を終わります」とやって俺のお仕事終了。ホントに、この一言のためだけに参加していたという(^^;
実は、青少年育成祖生地区会議副議長という職は、そお小学校育友会長の「充て職」なんだけど、今年、誰もがうっかりしているうちに育友会長を辞めた俺がそのまま引き継ぐ形なってしまって、こうして最後の数十秒だけの「副議長の役目」を全うしに参加することになった次第。
まあ、子どもたちの発表は楽しかったのでよかったんだけどねえ(笑)
来年はきちんとS田君に引き継がないと(^^;