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Sourcetree で GitHub に 新規プロジェクトの main ブランチを push しようとしたら、GitHub が

git --no-optional-locks -c color.branch=false -c color.diff=false -c color.status=false -c diff.mnemonicprefix=false -c core.quotepath=false -c credential.helper=sourcetree push -v --tags origin refs/heads/main:refs/heads/main 
Pushing to ssh://github.com/XXXXXXX/sXXXXXXX.git
git@github.com: Permission denied (publickey).
fatal: Could not read from remote repository.

というエラーを出して失敗する。
よくわからないが、どうも「Permission denied (publickey)」というメッセージから、公開鍵(PublicKey)の問題のようだ。

いや、もちろん思い当たる(^^;;;
ええと、SSH 接続用の秘密鍵も公開鍵も作ってましぇん(^^;;;

というわけで、下記に対応手順。
やり方は GitHub Docs に載っている手順通り。
この俺のブログ(このページ)も含めて(笑)、ネット上の情報は古くなっているものが多いので、GitHub Docs のような正規のドキュメントを参照した方がいいよ。

・新しい SSHキー(秘密鍵、公開鍵)の作成
※ GitHub に登録しているメールアドレスで作成
※ ディフォルトの名前を変更して作成(ケツに GitHub と付ける)

% ssh-keygen -t ed25519 -C "hogehoge@exsample.com"
Generating public/private ed25519 key pair.
Enter file in which to save the key (/Users/hogehoge/.ssh/id_ed25519): /Users/hogehoge/.ssh/id_ed25519_GitHub
Enter passphrase (empty for no passphrase): <パスフレーズ>
Enter same passphrase again: <パスフレーズ>
Your identification has been saved in /Users/hogehoge/.ssh/id_ed25519_GitHub
Your public key has been saved in /Users/hogehoge/.ssh/id_ed25519_GitHub.pub
The key fingerprint is:
SHA256:oKy<略>h4 hogehoge@exsample.com
The key's randomart image is:
+--[ED25519 256]--+
|           .=..  |
|           o.+   |
|      .    .=E   |
|   . . . ..++o.  |
|    + o S ..+.+ o|
|   o . + .   = =+|
|  o       .   B.*|
|oo.        . + X+|
|*=.         . =o=|
+----[SHA256]-----+

・ssh-agent の起動
% eval "$(ssh-agent -s)"
Agent pid 6763

・~/.ssh/config ファイルの作成
% open ~/.ssh/config
The file /Users/hogehoge/.ssh/config does not exist.

存在していないので空ファイルを作成
% touch ~/.ssh/config

・config ファイルの編集
% vi ~/.ssh/config
% cat ~/.ssh/config
Host github.com
  AddKeysToAgent yes
  UseKeychain yes
  IdentityFile ~/.ssh/id_ed25519_GitHub

※ UseKeychain yes 行を書かなければ、キーにパスフレーズを追加しないようにできるらしい

・作成した SSH 秘密鍵を ssh-agent に追加する
% ssh-add --apple-use-keychain ~/.ssh/id_ed25519_GitHub
Enter passphrase for /Users/hogehoge/.ssh/id_ed25519_GitHub: <パスフレーズ>
Identity added: /Users/hogehoge/.ssh/id_ed25519_GitHub (hogehoge@exsample.com)

・SSH 公開鍵をクリップボードにコピー
% pbcopy < ~/.ssh/id_ed25519_GitHub.pub

※ .pub がついている公開鍵をコピーしよう。俺は .pub のついていない秘密鍵の方をコピーして GitHub から「Key is invalid. You must supply a key in OpenSSH public key format」と叱られた

・New SSH key の登録
Web で GitHub にログインし、設定画面を開く→[アクセス] セクションの[SSH キーと GPG キー]を開き、New SSH Key の登録を行う

以上の処置で、無事 push ができるようになった。
よかった、よかった(笑)
仕事で使っている EPSON PX-K150 という顔料インクの白黒専用インクジェットプリンターが壊れたので、後継機の PX-S155 を購入した。

で、今日の午後から使うのでセットアップをしていたのだが・・・

20231014_epson_px-s155.jpg
なんか、アプリから B5サイズの専用紙に印字すると位置がずれてるなあ・・・と。
しばし眺めていて気づいた。これ、用紙が A4サイズのつもりで出力されてるなあ・・・。

そもそもアプリ側には用紙サイズの設定項目がないし・・・とプリンタのプロパティを見てみたら、印刷可能な用紙に「A4」としか表示されてない!!
「スタートガイド」に載っていたとおりにインターネットを使ったセットアップというのを行い、ノズルチェックまで行ったんだがなあ。

結局、その後、PX-S155 ドライバー・ソフトウェアページからプリンタードライバーを落としてきてインストールしたら、印刷可能な用紙欄に

A4 210 x 297 mm
B5 182 x 257 mm
A5 148 x 210 mm
...

と複数の用紙が表示され、ちゃんと B5サイズで出力されるようになった。

これ、スタートガイドに沿ってセットアップしたら、A4用紙はちゃんと印刷されるんで、その後別のサイズで印刷しようとしたとき、皆ハマるんじゃないの?誰もがドライバーをインストールし直せばいいと思いつくわけでもないじゃろ?

まあ、PX-S155 なんてプリンター、普通の素人さんは使わんか(笑)
20230529_gmo_con.jpg

昨日、GMOの VPS コンソール経由でサーバ設定を触る必要があったので、vi エディタでコンフィグファイル開いて編集して、「さて保存」と「:w」(コロン、ダブリュー)とコマンドを入れようとしたら・・・

「???入力できない???」

よく見てみると、設定部分でも「:(コロン)」を入れたつもりが「;(セミコロン)」になってる・・・
だからコマンド入力待ちにならないのか・・・

どうも、GMOの VPS コンソール経由でコロンが入力できないのは既知の問題のようだ。ググってみると「Shift + 11」と入力すれば「:.!」という三文字が表示されるので、後ろの二文字を BS で消してコロンだけにしてやればいいらしい。

・・・が、この時はググってる時間も環境もなかったので、一旦 Ctrl + Alt + Del 信号を送ってサーバを再起動し(VPS ポータル画面から再起動すると 15分くらい起動にかかるんだけど、Ctrl + Alt + Del で再起動すると 1~2分で再起動するよ)、バックアップしていたコンフィグファイルをコピーして対応した。

いや、この時点でも十分な設定ではないのだが、これで ssh 接続はできるようになるので、あとは putty から接続して再度設定ファイルを編集した。

まあ、今後はこれでなんとかなるんだけど、こんな変な動き、さっさとどうにかすればいいのに>>>GMO
2年ほど前に、嫁さん用に Lenovo IdeaPad Slim 350 というノートPCを買った。
病気で学校に行けてなかった娘がオンラインで授業を受けたり諸々でPCが必要になったので、嫁さんのノートPC(Dell)を娘に譲り、急遽嫁さん用に新品のノートPCを買ったのである。

20230322_lenovo1.jpgWeb閲覧と年賀状印刷と表計算ソフトを使うくらいということで、とにかく安いノートPCを探して、結局新品で 44,000円の Lenovo IdeaPad Slim 350 に落ち着いたのだ。

・・・が、最近、やっぱり低スペック故の障害が・・・(^^;
Windows Update が走ると、その最中だけではなく、その後もしばらく内蔵カメラがまともに使えないのである。いや、外付けの場合も一緒だけど。途中でノイズが大量に出始めたり、固まってしまったり・・・

その時にタスクマネージャーで確認すると、あの悪名高き(笑) Windows Modules Installer Worker などが CPU 100%、メモリ 100% と使用。しかも、大量にスワップが発生しているためか、数日待ってもその状況が変わらない・・・

というわけで、メモリを 4GBから 8GBにアップすることにした。
「いや、最低でも16GBくらいにしてやれよ!お前、そこに愛はないのか?」とか突っ込まれそうだが、「愛はあるが、金がない」のである。だって、嫁さんの PC なのに、交換パーツ代は俺負担よ?(笑)

20230322_lenovo2.jpgLenovo IdeaPad Slim は背面のネジ 10個を外し、どこか角っこにでも爪を立てて強引にバリバリバリと背面をはぐって開ける。そしたら、中央にたった 1個だけのメモリスロット。そこに 4GB のメモリが(当然)1枚だけ刺さっている。

こいつを取り外し、代わりに Amazon で一番安かった 3,184円の 8GB メモリに交換。
最初は嫁さんも「メモリって 3千円もするん?ありがとう」とか言ってたのに、つい正直者の俺が「一番安いやつよ」ってバラしちゃったので、「はぁ~?どういうことね!!」と不満げだったが、仕方ない。愛はあるが金がないんだよ(笑)

まあ、メモリ交換後はカメラもちゃんと動いているようである。

ふくろう仲間(笑)の人の SNS に、ChatGPT が岩国市を走る錦川清流線のことをまったく知らず、むちゃくちゃ適当な答えを返してくるという話が出ていた。

「錦川清流線について教えて」という質問に対し、「錦川清流線は、日本の京都府南部を流れる錦川において、清流の美しさを保つために整備された河川環境保全事業の一つです」と、鉄道であることすら否定(笑)

さらに錦川については、「京都市内を流れる市街地沿いを中心に流域面積が700平方kmあり、京都市内で約1/3を占めることから」と。これ、鴨川と間違えてない?(笑)
「四条大橋から下流にかけ」・・・あ、やっぱり鴨川だ(^^;;;

結局最後まで、「錦川清流線は、(途中略)国土交通省主催の「第1回河川整備大賞」において、環境保全部門で最高賞を受賞するなど、その成果が高く評価されています。」と非鉄道扱いであった(^^;

錦川清流線は、岩国市の第三セクター鉄道会社「錦川鉄道」が運営する鉄道である。国鉄時代は岩日線(がんにちせん)と呼ばれていた。
Wikipedia なんかにも記載があるし、岩国市民としては ChatGPT がこれほどまでに錦川清流線を知らないということが信じられないし、侮辱されたような気もする。

というわけで、俺も「錦川清流線について知っていることを教えてください。」と聞いてみた。
答えは・・・

A.錦川清流線は、福島県錦川郡にある清流線と呼ばれる学校閉鎖計画です。これは福島県教育委員会が実施する清流線計画の線で、郡内の多くの小学校と中学校を閉鎖するものです。この計画は、閉鎖される小学校、中学校を含む全ての学校で学力向上や経済効果を最大限に引き出すことを目的としています。また、閉鎖された学校の土地

え?ええ???今度は福島県?しかも「学校閉鎖計画」???(山口県教育委員会の世紀の愚策「高森みどり中学校募集停止計画」を彷彿とさせる(^^;)
しかも、「閉鎖された学校の土地」で文章終わってるし、謎すぎる(笑)

うーん・・・(^^;;; 別のエントリーで書いたように、個人的には ChatGPT の AI って繁吉山口県教育長と置き換えてもかまわないくらいの知能は持っていると思っているけど(笑)、やっぱまだまだ仕事で使ったり、真面目な質問をするには厳しいね(^^;;
ま、皆が使っていけばどんどん育っていくだろうけどさ(笑)

AI は皆で育てていくものだからな。そういう意味で、ちゃんと皆の意見も取り入れていくところが、やっぱり繁吉教育長よりは賢いし、教育長を ChatGPT に交代させても何の問題もないだろうと個人的に思うな(笑)
いやあ、中には「高森みどり中学校廃校問題」の話がどうなっているのかを確認したくて、このブログをチェックしている人が、周東町だけでも 1万人以上いるわけですから 1人くらいはいるかもですね。

すみません。毎年のことですが、この時期は「卒業式や入学式の挨拶文を作らなきゃ」とか「3月いっぱいで今期予算を使い切りたいお客さんからの駆け込み発注案件の対応」やら、色々バタバタしててゆっくり「高森みどり中学校廃校問題」に取り組む時間がなくて・・・
現実逃避して、カメラの話ばかり書いているところで察してください(笑)

ま、そういう状況は教育長にとっては望ましいことかもですが(^^;;;。なにせ、あの人と違って俺は山口県のことを真面目に考えて、東京や広島という「外の裕福な土地」の仕事でせっせと山口県のために「外貨」を稼いでますので、暇じゃないのよね、実際。

ちなみに、俺が教育長や、なんなら山口県議会に対してもアンタッチャブルでいられるのは、「俺は山口県(公共・民間問わず)から一切の利益(仕事とかね)を得ていない。反対に、他県の仕事を山口県に持ってきている(山口県内の同業者等に協力を依頼)。俺が社長をしている会社の登記は広島県。なんなら広島県に住む家だってある」という人間だから。山口県からの一切の嫌がらせなどの圧力を受ける弱みはない。だから教育長や議長のやり方に「それは悪である」と臆せず言えるのよね(笑)

というわけで、ちょっと今すぐには(上記のようにバタバタしてて)動きづらいんだけど、もう、これ以上(誠意という感情を持たない)教育委員会(教育長)相手に公開質問状とか出していても無駄なのがよくわかったので、これからは教育長の愚策を認めた山口県議会議員など、別の人・組織へのアプローチに切り替えていこうと思います。
今までのやり取りで繁吉教育長が教育の素人ということはよくわかったんですが、それならそれで「お前のやり方は間違っているよ」と抑えるのが県議会の役目だと思うので、「高森みどり中学校廃校」という愚策を通した自民党議員の責任は重いよね。

・・・と、近況報告と言えばそんなところかな。
で、これだけじゃ面白くないので、今話題の OpenAI が提供している AI チャットサービス「ChatGPT」で、「高森みどり中学校廃校問題」についての質問をしてみました(笑)

Q.山口県教育委員会は、正当な理由なく高森みどり中学校を廃校にしようとしています。どう思いますか?

という質問に対して、ChatGPTが返した答えは、

A.このような行為は、学校関係者や地域住民にとって大きな不安要因となるでしょう。また、校舎の廃止による環境負荷の増大や、地域社会の活性化に寄与してきた学校閉校による損失なども考慮に入れる必要があります。廃校を正当な理由なしに行うことは、教育委員会の責任を重く思うべきです。

これ(笑)。いやあ、立派な答えです。AI(人工知能)が膨大なデータをもとに導き出した回答なので、これが社会普遍の正義であることは間違いないです。

俺は人工知能により人間の仕事が奪われることはない(あくまでAIはサポート役で、最終的な判断・実施者は人間であるべき)という考えですが、繁吉教育長に関しては、すぐに AI に置き換えてもよさそう(笑)。その方が、山口県民にとって大きな幸せになりそうです(笑)
Raspberry Pi を監視カメラ装置として使おうと思うので、起動時は X Window System の GUI 環境ではなく、コンソールの CLI 環境で起動したい。

なんか、これもググってみると、raspi-config を起動してメニューから設定・・・という内容が多い。
これも、誰かが最初に作った説明ページを見て、真似て同じようなページを作る輩の仕業だな(笑)

GUI から CLI に切り替えるのに、いちいちメニュー画面なんか起動しなくていいよ。

raspi-config コマンドは nonint オプションをつけると Non-Interactive(ノンインタラクティブ)モードで実行されるので、こっちの方が簡単。

まず、現在の起動モードを確認。

root@camera1:~# raspi-config nonint get_boot_cli
1

結果が 1 のときは GUI、0 のときは CLI で起動する。
現在は 1 なので、X Window System が起動する。

CLI 起動に変更する。

root@camera1:~# raspi-config nonint do_boot_behaviour B1

で、起動モードを確認。

root@camera1:~# raspi-config nonint get_boot_cli
0

結果が 0 なので、今後は起動時に CLI モードで起動する。

あとは reboot してみて確認しよう。

いつも散々「UNIX系OS(Linux も含む)で設定変えるたびに reboot するやつ、めっちゃ格好悪い」て言うてますが、今回は「起動時の画面設定」だからね。再起動してみないと結果はわからない。

ちなみに、CLI から GUI に変えるときは、

root@camera1:~# raspi-config nonint do_boot_behaviour B3

である。
Raspberry Pi をインストールすると、有線LANの I/F(eth0)についても DHCP によるアドレス取得になっている。
サーバとして使うには固定 IP を割り当てておいたほうが都合がいいのでその作業を。

ネットでググればいくらでも情報は見つかるのだが、最後に reboot させている糞記事が多い(笑)
UNIX系(ま、Linux だけど)の OS をそんなに簡単に reboot するのはやめましょう。理由はただひとつ。「格好悪い」から(笑)

というわけで、手順を書いておく。

1.まず root ユーザになる

自分家のサーバでいちいち sudo するのは面倒臭いので、su で root になっておく。
ただ、インストール直後は root のパスワードが設定されてなくて、su コマンドでは認証エラーになってしまうので設定する。

bobo@raspberrypi:~ $ sudo passwd root
新しい パスワード: <新しいパスワードを入力>
新しい パスワードを再入力してください: <新しいパスワードを入力>
passwd: パスワードは正しく更新されました
bobo@raspberrypi:~ $ su -
パスワード: <新しいパスワードを入力>
root@raspberrypi:~# 

無事 root になれた。

2,ネットワーク関係の設定ファイルを修正する。(ちなみに、Raspberry Pi OS では、dhcpcd デーモンを使っているようだ)

root@raspberrypi:~# cp /etc/dhcpcd.conf /etc/dhcpcd.conf_20221103
root@raspberrypi:~# vi /etc/dhcpcd.conf
root@raspberrypi:~# diff /etc/dhcpcd.conf /etc/dhcpcd.conf_20221103
44,45c44,45
< interface eth0
< static ip_address=192.168.0.205/24
---
> #interface eth0
> #static ip_address=192.168.0.10/24
47c47
< static routers=192.168.0.1
---
> #static routers=192.168.0.1

これで、固定 IP アドレス 192.168.0.205 が設定されようになる。

3.設定ファイルをサービス(デーモン)に再読込させる

root@raspberrypi:~# service dhcpcd reload

これでOK。
いちいち reboot なんかする必要ないので、素人が他人のページの記述を真似て作った情報とか鵜呑みにしないようにしような!!
丸2年ぶりくらいに Raspberry Pi OS のインストールをしてるんだけど、こんなに簡単だっけ?
日々進化してるのね。

まず、OS イメージを MicroSD カードに焼き付けるためのソフト(Raspberry Pi Imager)をRaspberry Pi OS の公式サイトからダウンロードする。
今回は Windows 用を。

で、ダウンロードしたソフト(今回は imager_1.7.3.exe)を実行。
インストールが終わったらそのまま Run Raspberry Pi Imager のチェックを付けたまま Finish するか、スタートメニューから Raspberry Pi Manager を実行する。

20221103_rp1.JPG

あとは順番に処理していくだけ。
まず、OS を選択する。

20221103_rp2.JPG

今回は、一番上の Raspberry Pi OS(32-bit) を。

その次に、ストレージでイメージを焼き付ける SD カード(この時点でもう PC に挿してないと駄目だぞ)を選択し、最後に「書き込む」ボタンを押したらイメージのコピーが開始される。

20221103_rp3.JPG

それが終わったら、MicroSD カードを取り出して(この時点で Windows 側で正しい SDカードと認識できずエラーが出るかもしれないが)、Raspberry Pi に挿し込んで電源ON。
Raspberry Pi 2 Model B V1.1 という古いモデルなんだけど、問題なく起動。初期ユーザ情報を入力したり、ソフトウェアのアップデートをしたり。

で、無事最新の OS が起動した。簡単、簡単。
ペット用の見守りカメラを作るベースとして Raspberry Pi 買おうとおもったら、今、本体だけでも 2万円以上するのね。
それだけ出すのなら、ちゃんとしたペットカメラの製品が買えるわ(笑)

円安、憎し!!憎し!!

2台は作りたいなと思ってたんで、新たに USB カメラは買わんといかんし、とてもじゃないが予算が・・・

20221026_raspberrypi1.jpg
でも、そういえば、去年までカードリーダーを制御するプログラムを Raspberry Pi 上で作ってたし、娘が小学生のときにネット動画を見たいというので(そのためにパソコンを専有させるのもいやなので)Raspberry Pi +古いディスプレイで専用端末を作ってやったし、我が家のどこかに古いラズパイがあるはずやあ・・・と思い出し、昨日から家中を探索。

するとまあ、出てくる、出てくる。

納戸から、未開封の新品 Raspberry Pi 3 Model B+ と、同じく未開封の Model B と電源のセットが。

和室の隅のダンボール箱(今年のはじめにマラソン計測機器のテストをするのに、邪魔なものを投げ込んでいた箱)から、開封済みの Raspberry Pi 3 の Model B と Model B+ が 1台ずつ、Raspberry Pi 2 Model B も 1台見つかった。

一気に 5台の Raspberry Pi 持ちになった(笑)

あと、普通の液晶パネルと、タッチパネルが 1枚ずつ。

とりあえず余ってる Web カメラ + motion で適当に作ってみよう。

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