子供たちのこと: 2012年3月アーカイブ

3/20(祝)は、伊陸ひむろのリーグ戦であった。

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午前に城南クラブ(田布施)と、午後から柳北(柳井)との試合。
俺は急ぎの仕事があるので、午前だけ顔を出すことにした。まあ、お父さんの数が少なかったら、午後からも審判が必要だから残るつもりだったんだけど、何とかなりそうだったのでお暇させてもらった。
何せ一人親方の零細企業なので、俺が頑張ってプログラムを書かないことには金にならないのよ(^^;
ということで、審判の方は、城南クラブとの試合で途中から三塁塁審をさせてもらって、これで許してもらったのだ。

試合の方は、城南クラブの守備の乱れに乗じて加点を続け、15x-2 の 5回コールド勝ちだった。
ただ、気持ちの良いような当たりのヒットは少なく、城南クラブが外野の守備を鍛え、捕手がピッチャーの速い球を止められるようになったら、その時はどうなるかわからない。そんな感じであった。

でも、ま、勝ちは勝ちだ。

うちの次男坊は・・・あれ?何かしてたっけ?セカンドで出てた・・・ような気はするけど、出てなかったような気もするし・・・いや、一度、バッティングの時T山さんに何か注意されてたような・・・出てはいたんだろうな・・・
・・・ま、そういう感じで、まったく印象に残らないプレーに終始。いや、マジで覚えてないのよ(^^;
たまには親の記憶に残るような活躍(失敗じゃなくね(^^;)をしてほしいもんだ。

あ、そうだ。足の指を怪我してたから、出てなかったんだ(^^;
T山さんに注意されてたのは、コーチャーの仕事についてだった(^^;ちょっと思い出した(笑)

閑話休題

で、午後からの柳北戦は見てないんだけど、後で聞いた話しだと、5-1 で負けたようです。(^^;

相変わらず打てんのだなあ・・・(^^;;;
相手がエラーしてくれないと点が取れんということか・・・(^^;;;;
昨日は岩国市子ども会連合会周東支部の最後の理事会だった。

各地区の子ども会連絡協議会から数名ずつ理事を出すのだが、本来、祖生の場合は祖生子連の会長以外は1年交替だった。
が、ちょっとした事情があって、俺は昨年、今年と二年連続で理事をすることになった。
正直、広島で働いているので、19:30からの理事会に参加するのも厳しかったんだけどねえ(^^;
それでも昨年は全ての理事会に(遅刻は何度かあったけど)参加した。でも、今年はちょっと後半尋常ではない忙しさだったので、休む気はなかったけどすっぽかしたのが一回あったな(^^;

まあ、理事が手伝いに出ないといけない子連がらみの行事にも昨年同様(高森ビーフフェスタの手伝いだけは都合が悪くて毎年無理なのよ)ほぼ参加したので許してちょんまげ。
まあ、実際のところ、祖生の場合は公民館の人も理事会に参加してくれるから、細々したことは丸投げして逃げてるんですけど(^^;すみません。そしてありがとう。>Hさん、Yさん

つーことで、ちゃんと出ないといけないものには出て、実際のところは役に立ってなかった俺ですが、まあ、出ないといけないものにも出てきてねえヤツよりはマシだろう。
ほんま、去年も今年もいたけど、最初の理事会だけ出て、あとは理事会にも行事の手伝いにも来ないヤツらって何なのよ。
何か、議員選挙とかにも出て皆のまとめ役になろうって思ってる人間すらそんな感じなんだから呆れるよ。

ま、こんな風に、怠けてるヤツに堂々と文句言いたいからちゃんとやってるだけなので、俺も褒められたもんじゃないけどな(^^;
でも、もう一度言うが、そんな俺でも、何もしねえヤツよりは十分立派だ。
手伝いする価値もない行事だと思うから手伝わねえんだよ!とか言いたいのなら、それは理事会の席でちゃんと言えや、ぼけぇ!

ふぅ・・・ああ、すっきり(笑)

では、そんなこんなで、来年度の理事の皆さん、よろしくお願いします:-)
昨日は、岩国市立祖生東小学校の卒業式だった。
んで、うちの長男も卒業生であった。

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卒業生は女子 3人、男子 2人の計 5人。たった 5人の卒業式だ。
来賓客は 20人近くいるのに(笑)

人数が少ないので、卒業生のお別れの言葉も一人一人の持ち分が多い(笑)
台詞も長い。よく練習したな。
運動会でも、人数が少ないから全児童がひっきりなしに競技に出て大変だけど、親からしたら自分の子供の勇姿(ばかりじゃないけど(^^;)が見れて楽しいんだよね。

卒業式でも、そりゃたった 5人だけのために時間が割かれてるんだから、もう、十分一人一人の思い出に浸りながら送り出すことが出来る。
児童数の少ないことのメリット、デメリットがあるんだけど、たった 5人の卒業式は、まあ、メリットだね。うん、実によかった。

とは言うものの、俺はひたすらビデオを回してたんで(^^;、式の最中はあんまり感慨にふける暇なかったんだけど。バッテリーが上がりそうで、そっちがハラハラドキドキだった(笑)

長男坊が小学校に入学する時に祖生に帰ってきたんで、あれから 6年か。
まあ、色々あったけど、悪くない 6年間だった。

広島市内のマンモス幼稚園から、突然全児童数が 20数人しかいない小学校に入学して、とんでもない環境の変化だったが、長男坊は祖生東小学校で良かったって言っている。
少人数の祖生東小学校だったから経験出来たことが沢山あるだろう。
どうせ、中学、高校に行ったら、今度は沢山の生徒の中の一人になるんだから、祖生東小学校で先生や友達と密な付き合いが出来たことは貴重な経験だ。

今のところ俺も、「保護者が何らかの役をしないといけなくて忙しい」以外のデメリットは全然感じてない(笑)
そう。どんなところでも、自分が楽しいと思えばそこが楽園。これからも楽しく生きていこう。そのことをちょっとだけ確認してみる、卒業はそのための一区切りである。
先週の土曜日。
丸山大会の緒戦で負けてしまったので、「監督怒りの夕方まで猛練習!」になる予定だったが、同じく緒戦敗退(但し、同点で惜しくも抽選負けだそうだ)の田布施に声をかけてもらったので、大晃グランドで練習試合をすることになった。

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Aチームの試合と、5年生以下のチームの試合の計二試合を行ったのだが、残念ながら結果は両方とも負け。Aチームは 5回コールド負けだったが、Bチームは 2-1 の惜しい負けであった。

素人の俺の目から見てても、伊陸の選手は「次のプレイ」が上手く出来てないなあ。
外野が内野にボールを戻す時であったり、別の塁の走者を牽制しながらのプレイであったり、「次に何が起こるか」を考えてないのでプレイが緩慢になり、その隙を突かれて追加点を入れられちゃって。もったいなぁ~
まあ、そういう問題点が見えてきたってことで、やる価値のある練習試合だったね。田布施さん、ありがとうございました。

次男坊も、さすがに俺が見てるとやる気のあるプレイ(まあ、やる気があるようなふりをしているとも言えるが(笑))をしていた。
まだまだ動きが遅いのだが、ライトを守っている時も一応ファーストのカバーには走ってたからな。足が遅くて全然カバーになってなかったけど(^^;

Bチームの試合ではセカンドを守ったが、ゴロやライナーはちゃんと捌けていた。
その後のドヤ顔も会場を沸かし、チームの雰囲気作りにはまあまあ貢献できてたんじゃないか。
ま、盗塁の対応とか、ファーストがバント処理をする時のカバーとか、ややこしい動きは一切出来ないんだけどね(^^;

17時過ぎまで試合をしてこの日は疲れたけど、(勝てなかったけど(^^;)丸山大会の沼城戦を観たあとのガッカリ感はいくらか解消されたかな(^^;

さあ、新チームで、県大目指してがんばろう!!
この土曜日は、光市スポーツ公園で「第28回丸山招待少年野球大会」が開催された。

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伊陸ひむろの新チームの公式戦デビュー戦である。新しいユニフォームでの初めての試合でもあった。

丸山大会は、去年、長男坊たちのチームが主催チームの丸山少年野球をやぶるという金星を挙げた大会で、伊陸ひむろにとっては良い思い出の大会だったが、結論から言えば今年は 4-1 で周南の沼城野球に完敗であった。

俺は午前中、周東町の子ども弁論大会の手伝いをしていたので、この試合は4回くらいからしか見れなかったのだが、既に 3-0 という状態だった。話を聞くと、どうもつまらないミスの連続で、1、2回に 3点を失ったようだ。
俺が見ている前でも、外野の捕球ミスとその後の中継ミスでシングルヒットがホームランになってしまうという凡ミスプレイが出て、さらに 1点を追加されてしまった。

打つ方は・・・昨年からの「貧打の伊陸ひむろ」を真面目に受け継いだのか(^^;ノーヒットだった(^^;
まあ、こっちは、監督のチームづくりが「守って勝てる野球」を目指しているので、ある程度仕方無い部分もあるが・・・

(6年生が 3人しかいない+4年生の上手い子が怪我をしている等々で)もっとボロボロの展開を予想してたんだが、割とそれなりに試合の形にはなっていた。それだけにつまらないミスで失点して負けたというのが惜しいねえ(俺は見てないんでアレのアレだけど(^^;)

ちなみに次男坊は「練習中にやる気のないプレイをしていた」&「監督が試合に出たいか聞いたらあやふやな答えを返した」ということでスタメン落ちしてた(^^;
俺が試合にかけつけた時にはベンチ前で応援をしており、俺に気づいてばつの悪そうな顔をしていた。
家に帰って話を聞くと、練習中に疲れてしまってテンションが落ちたのだそうだ・・・

・・・情けない(^^; やっぱ、もっと鍛えて基礎体力をつけさせないとなあ。
昨日の中国新聞の岩柳版にも載っていたが、土曜日はパストラルホールで「第28回周東支部子ども会弁論大会」が開催された。
今年も、岩国市子連周東支部の理事をやってる俺は手伝いに駆り出された。審査結果をパソコンに入力して集計する係だった。

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去年は確かどうしても長男坊の野球の試合で審判をやらないといけなかったので、朝の準備だけ手伝って帰ったんだよなあ。
実は今年も、この日は次男坊の公式戦デビューという記念すべき日ではあったのだが、まあ、もし審判をしなくてはいけなくなるにしても 15時くらいの試合が担当らしいので十分間に合うし、次男坊は新 5年生(まだ 4年だけどね)だから今後も 2年あるしね。
つーことで、次男坊のデビュー戦を最初から観ることは出来なくなっちゃうんだけど、今年は弁論大会の手伝いを優先させたのであった。
ま、12時に弁論大会が終わったら、挨拶もそこそこに試合会場に移動させてもらったけど(笑)

今年の最優秀賞は、祖生西小学校のI君だった。
東日本大震災で被災して、祖生に疎開してきている子だ。震災で友達と離ればなれになったこと、祖生で新しい友達が出来たことを発表した。
内容も良かったが、「震災の話が旬だから賞取れたんじゃないの?」なんて穿った見方をしないで欲しい。
ハキハキとしっかりした言葉遣いで(とてもうちの次男坊より下の学年だなんて思えんよ(^^;)元気もあって、立派な発表だった。
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俺は彼の発表の時、審査員控え室になってる奥の楽屋で音声だけ聞いていたのだけど、隣にいた人と「この子、上手いですね。この子が優勝ですかねえ」なんて話してたのだ。

そうそう。ちょっと話がずれるが、周東町の子は皆、語尾が妙に上がるんだよね。
あれ、なんで?「・・・でした。」の時に、「でしたぁ↑↑↑」って。(いや、こうやって文字で書いてもわかんないけど(^^;)

「近頃の子は、何かこういう発表の時、妙に語尾が上がるよね。」みたいな話をしてたんだけど、I君はそんなことなかったので、「え?もしかして周東町の訛?」と(^^;;;
俺が小学生の時は、あんなしゃべり方は誰もしてなかったと思うんだけどなあ・・・

さて、これにて今年度の理事の仕事は終わり。
今年度いっぱいで理事もおりるので、しばらく弁論大会を手伝うことも無いな。
次は、息子の発表を見に来る立場で参加したいが・・・無理だろうなあ(^^;

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