2017年10月アーカイブ

これも Hule で視聴。

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酒ばっか飲んでる名脇役の男が主人公の映画。

特に何か事件がおきるわけでもなく、37歳独身の俳優・亀岡拓次の日常が淡々と語られていく。

世間では名前を知られていない脇役専門の俳優。でも「あの映画に出てましたよね?あの泥棒、好きだったなあ」みたいに人の記憶には残っている俳優。
古参の舞台役者からも目をかけられ、若手監督からは信頼され、気難しい名監督をも演技で微笑ませてしまう隠れた名優。

しかし、生きることに欲がなく、事務所が見つけてきてくれた仕事だけを淡々とこなし、一人暮らしは寂しいと言いながら、好きな女にも告白できない。ただ、仕事が終わってから飲む酒がささやかな幸せ。

そんな男のことが劇中劇や夢と現実を交えながら描かれる。

ごめん。正直退屈でした(笑)
TEAM NACS の安田顕の演技力・存在感があって 2時間持った映画だね。
安田顕という名優だからこそ「隠れた名優」を演じられたわけで、その安田のおかげでなんとか作品として成立している、そんな映画だった。

ただ、もう、「こんな風に実力はあるのにガツガツせず、飄々と生きているヤツ、格好良いよね」っていう、ちょっと古くさい「格好良い男」ぶりの押し付けがましさと、「映画業界あるある」エピソード連発の「ああ、映画関係者はこの映画観ながら大笑いしたり、ちょっと涙ぐんだりしてるんだろうな」感がすごくて、途中でお腹いっぱいというか、飽きてしまった。白けてしまったっていう言い方が正解か。

映画業界にあこがれている人は観てみたらいいかも。
今日 Hule で見たけど、世間で言われているほど酷い作品じゃないじゃない?

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まあ、何が何でも実写版が許せん人とかさあ、アニメそっくりな世界観が再現されてないと絶対許せん!原作アニメが汚されたとか思う人はいると思うし、そういう人たちを納得させる作品なんて絶対作れないんで(だって、甘いものしか食べれない人に、いくら辛くて美味いものを作っても評価は出来んじゃん)、そういう人の意見はまったく無視させていただいて、そもそも俳優陣は実力のある人間ばかりだし、原作アニメにそっくりにしようという無理もないし(そういうことをするとギャグになる)、なかなか頑張ってる作品だったね。
素直に面白く観させていただきました。

ベルクカッツェの正体の意外性とかね。

まあ、CG 関係の見せ方が稚拙な部分はあるにしても、ハリウッドほど金がかけられないという制約の中では相当良いものを作ってると思うし、いや、ほんと、CG 部分の尺を短くしてじっくり見せないようにしたり、輝度を落としたり、リアルに見せるテクニックが足りないだけで、データ的には良いものが作れてると思うし、メカデザインはゴッドフェニックスが何かごちゃごちゃ継ぎ接ぎだらけ(最近、リアルにしようとしてこういうデザイン多いね)なのが気になったけど、タートルキングとか、原作と比べるから「原作への崇敬が無い」とかなっちゃうだけで、別にあれはあれでありなんじゃないの?
バードスーツ(と作中で呼んでいたかどうか知らんけど)も格好良かったじゃん。原作とは全然違うけど。なにせ、剛力嫌いの俺が「お、なんか剛力も格好いいじゃん」て観たからね(笑)

まあ、そういうことを言うと、「じゃ、ガッチャマンじゃなくていいじゃないか」って話もあるんだけど、反対に、別に「ガッチャマンでもいいだろ?」と思うね。

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確かに、指摘している人がいるように「ギャラクターがわずか十数日で地球の半分を支配下においてから、なんで十数年もその後もう半分を征服できないでいたのか?」とか、「世界の半分が征服されている割に東京なんかは普通に栄えてて皆ショッピングや食事なんかを楽しんでて何なの?」みたいなおかしな設定・世界観は俺も気になったけど、そこは「ギャラクターは当初 300人しかいなかった」わけで、物理的にそれ以上無理に版図を広げる必要はないと判断したとか、ギャラクター構成員にも寿命はあるんで(十数年でベルクカッツェも三代変わっている)指導者が死んだとか色々あったのかもねとか、自分で色々想像して俺は楽しんだよ(笑)
そもそも、第2次世界大戦の時だって、相当制限はされていたけど、それでも東京で芝居や娯楽映画も公開されていたからね。敗戦のその日まで。

あと、ガッチャマン内恋愛についても気に入らない人が多いみたいだけど、まったく別のストーリーなんだからジュンが健にベタ惚れでもええじゃない(笑)

最後に「科学忍法 火の鳥」も見れたし、俺は(決して傑作だったとまでは言わないけど)楽しく観たよ。
ま、「実写版デビルマン」を観てしまった世代は、実写版を徹底的に嫌ってしまうか、俺みたいに「ま、原作の世界観とかにそんなに拘らなくてもええんじゃない?」と寛容になってしまうか、両極端なのかもしれんけど(笑)
カープ負けたね。もう、色々なところに「緒方の采配が・・・」と去年の日本シリーズの時から書かれているのに、なんで緒方監督はその弱点を克服しようと努力せんのかね?

俺はこれから努力してダイエットするつもり。
俺はそんな俺をお弁当でサポートするつもり。愛する俺のために。だから愛俺弁当。

10月16日(月)の愛俺弁当

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ウィンナー1本(1/2に切ったやつね)、メンチカツ2枚(1/2に切ったやつ 2つね)、巨大しいたけをハバネロ入り激辛焼肉のタレで炒めたやつ。これが美味い。弁当には辛いものが最高やね。
カイワレを使うのが俺だけなので、なかなかなくならず葉っぱが黄色くなってる(^^;

10月18日(水)の愛俺弁当

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カレーコロッケ 1個(半分に切って)、ウィンナー1本(1/2に切ったやつね)、カニカマとキャベツをマヨネーズで会えたやつ。
カイワレの葉がいよいよ黄色くなってきたので全部投入。弁当に辛味が一つ入っているだけで箸が進むからカイワレは好き。あと、塩昆布も飯が進むわぁ。

10月23日(月)の愛俺弁当

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土日に食べたおでんの残り。アジフライ 2つ。魚のフライだからヘルシーだよね。たっぷり衣が油を吸ってるけどヘルシーだよね。
あとは、ウィンナーを刻んでいれた玉子焼。これらをレタスの上に。あ、これ、サラダだ。アジフライサラダだ!

10月25日(水)の愛俺弁当

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え?手抜きだって?まあ、そうなんだけど。この日は朝からバタバタしてたんで(6:39 玖珂駅発の電車で出勤したので!)、ご飯の上にコロッケとチキンカツを載せただけ。

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これに、「赤からカレー」をかけて食べる。
つまり、「チキンカツとコロッケをトッピングしたカレー」なんだな。リッチー。
ま、手抜きだけど。そんな俺に俺は「無理しないで」って言ってくれる。熱々俺俺カップル!

10月26日(木)の愛俺弁当

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カレーコロッケ 1個(半分に切って)、しゅうまい 2個、それに刻んだハムを入れた玉子焼(みたいなもの)。
カロリーは高そうだけど、ご飯の量がかなり減ってるので「血糖値」的には問題無い弁当。蛋白質や脂質は血糖値を上げないんだぞ!日本以外の医学界では!!
俺はイタリア人っぽいので、もちろんこの弁当なら糖尿病予防は完璧!ま、カロリーはしっかりあるので、肥満的には???ですが。

いいのだ。焦りは禁物だ。
緒方監督の姿を観ただろ!?最後に焦って意味の無い代打や継投を連発して負けたあの男の姿をさ!
焦らず、自分の身体と相談してフレキシブルに!が俺の健康法さ。健康じゃないけど(笑)
昨夜は、カープの CS 第4戦逆転負けの反省会のために、球場からの帰り道、広島駅ビル ASSE 2Fの「立ち飲み・お食事処 とくとく」へ。いや、まあ、反省すべきは俺たちではなく緒方監督なんだけどな。
その辺の、ファンの静かな怒りは別エントリーに書いておいた(笑)

一緒に試合を観に行った岩国の飲み仲間のCコさんと、仕事を終え、これから岩国に帰ろうとしていたところを俺たちに捕まったMイさんの三人での反省会となった。

「とくとく」に行ったのはちょうど一年ぶりだったなあ。
去年の10月、おふくろと県立美術館に行った帰りに、20分くらい電車の時間があったので、そのわずかな時間も無駄にせず、「とくとく」で一杯飲んだのである(笑)。それ以来だ。

本当は「さむらい」で一杯やりたかったのだが、なんと 22時に閉店。時計の針はすでに 22時。しかたなく「とくとく」に流れたのである。「とくとく」は 22:30ラストオーダーの 23時閉店だ。

「とくとく」にはサラリーマン時代から行ってるけど、実はそんなに俺の中の評価が高くない。やっぱ客層が底辺なんで(笑)根が貴族の俺には落ち着けないし、料理も一見安いんだけど、実は味・量ともに値段相応でお得感は乏しい。

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写真は、Mイさんが「子供が家庭科の授業で初めて作った玉子焼」と称した「だし巻き」(玉子焼)。俺もあまり玉子焼を作るのは上手くないが、これよりはマシに作れるな(笑)
醤油を垂らしたら、大根おろしやだし巻き本体からも染み出した液体に混ざって、更に見た目が汚くみすぼらしくなった(^^; だし巻きに限らず、ほぼ、全品このレベルです(笑)

その他に俺は「とんぺい焼き」「唐揚げ」を注文。あと各自好きなものを頼んで、生ビールを 3杯ずつ飲んだ。これで一人 1,700円ほど。まあ、ビールが 380円なんで、安くはあがる。料理は超しょぼいけど(笑)さらに昨日はカープ戦のチケットを持ってたら 10% OFF だったので、一人 1,500円ほどだった。

ところで、昨夜は店員の働きぶりも悪かった。特に飲み物をつぐところあたりをウロウロしていた若い女。注文を取る店員は決まっているのか、俺がその若い女に「すみません」と声をかけても「ちょっとお待ちください」と言うだけで注文取りに来やしない。
他の店員に「あのひとが呼んでます」とかつないでくれればまだマシだが、注文を取って回っていた店員ともぺちゃくちゃ世間話をするだけで、俺らのことを伝えようともしない。
忘れているわけではないのだ。俺ともちらちら目が合ってたし。ただただ職務怠慢なのである。俺なら速攻クビにするで、ほんま(^^;

そんな感じで、緒方監督の最悪の采配で最低の試合を見せられた俺たちは、さらに気分を落ち込ませながら反省会を続けたのである・・・
しかし、まあ、今月は雨がすごかったね。

結局、ほぼ雨?梅雨の時よりひどかったんじゃね?
雨が降ってなくても、「今にも降りそうな曇り」みたいな日ばかりで、晴天だったのって何日あったんだろう?

中部(山口)の過去の天気 2017年9・10月」ってサイトがあるけど、これ、午後 3時時点の天気を基にしてるから、けっこう晴れた日が多く見えるけど・・・ま、それでも、梅雨真っ只中の 6月とほとんど変わらんね(^^;

20171020_ichigo.JPGというわけで、苺を畑に移植したあと、(一応畝は作ってたが)畝の両側の溝をしっかり掘る前に大雨になって、ちゃんと水が流れなくて畝まで水没・・・という悲劇が(^^; ところどころ苺の葉が土に埋まっているという大変なことになってしまいました・・・(^^;

なので、先週末に、雨水がスムーズに流れるよう水路まで改めて溝を掘った。
そしたら、いきなり土日に想定外の大雨・・・あの溝、ちゃんと機能しただろうか?怖くてどうなったか見に行ってない(^^;

今週末は、寒さ対策に娘と籾殻を撒いてやろう・・・
20171023_carp1.JPG確かにこのシリーズの打率を見るとカープは打ててない。
で、緒方擁護派は「あれほど打てなくては、誰が指揮をしても勝てまい。笛吹けども踊らずだ」とか言うんだけど、これは大きな間違い。
打率の低いチームだって勝てる。それが野球だし、打率が悪くても昨日は 1回に 3点をもぎ取っていた。それを守ればいいのだ。

結局、選手に勝たせてもらってただけの監督なんだよね、緒方監督て。
長いシーズンを勝ち抜くのは、やっぱり選手の差。それもこれほどの大差で優勝するのは選手力の差以外の何者でもない。それを本人も周りも誤解して「監督の指揮のおかげ」とか思ってるから駄目なのよね。

緒方は無能監督です。

それは、短期決戦に弱い・・・という事実で証明されている。

名監督というのは、短期決戦にも強かった。というか、短期決戦に弱い指揮者なんか聞いたことないわ。「勝つ指揮ができる」=「短期決戦に強い」である。つまり「短期決戦に弱い」監督は名監督にあらず・・・である。

しかも、連日の継投、代打の失敗・・・タイミングも人選もめちゃくちゃ。

昨日の CS第 4戦も最悪・・・
逆転されたのは完全に監督のせい。まあ、投手がらみだと畝ピッチングコーチの無能さもプラスされるんだけど(^^;

結局、「一勝の持つ意味が大きい試合で、中継ぎに『今永』を投入できるラミレスと、まるでシーズン中のような戦いしかできない緒方の差」なんだよなあ。
ラミレスが監督になった時、「けっ、まともな指揮も出来ないくせに、客寄せパンダかよ」とか思ったんだけど、ラミレス、強いね。ガチンコ勝負じゃ緒方が勝てる気がしないわ。
客寄せパンダは緒方・・・いや、客寄せパンダにもなってないか。単なるパンダ、いや、ヌートリアだ。

20171023_carp2.JPG
みんな思い出せ!3年前、勝てば 3位で CS 出場決定という試合で、あの黒田も「中継ぎでも抑えでもなんでもやる!」と熱く宣言していたというのに、いつもと同じ試合、調子の悪い中継ぎ、抑えを使って逆転負け・・・これが緒方だ。
結局、選手としては天才なんだよ。だから、上に書いたように「何があっても自分のやり方を曲げない。あたふたしない。いつもどおりに打席に立つだけ」が正しいと思ってるんだよ。
それは、一選手の考え方だ。

監督というのは、時には奇策を用いて相手を翻弄し、時には浪花節な選手起用でチームのモチベーションを上げ・・・みたいなことも必要。これを緒方はわかってない。畝もね。無能監督の所以である。あたふたするのと「素早い仕掛け」は全然別もんやぞ。

というわけで、昨日は何年かぶりのバックネット裏観戦だったというのに、緒方に糞みたいな試合を見せられたのでありました。ホットワイン飲みながら寒い中応援したのに!

もう、日本シリーズは横浜が行けばいいよ。緒方なんかが日本シリーズの舞台に立ったら、野球の神様が怒るわっ!
先週末から Arduino を触っているのだが、当然、色々なセンサー類も今回初めて触るわけである。

その中の「赤外線測距センサー」なのだが、小型で、アナログ出力の他にデジタル(I2C)出力もできるシャープの測距モジュール「GP2Y0E03」を購入したのだが・・・これ、4~50cm の間しか測距出来ないんやあ・・・(^^; 

俺の要件的には 50cm~1m くらいの間で測距したいんよねえ・・・というわけで、赤外線測距モジュールは買い直しや。  

まあ、数百円から千円ほどの部品なので、そんなにショックが大きいわけではないが、無駄な買い物をしないに越したことはないので、今、秋月電気通商で取り扱っている測距センサー(シャープ製)を一覧にしてみた。 

 <シャープ測距モジュール>
 型番  測定可能範囲  電源電圧  消費電流 
GP2Y0E02A4~50cm2.7V~3.3V
GP2Y0E034~50cm2.7V~5.5V
GP2Y0A21YK10~80cm4.5~5.5V
GP2Y0A02YK20cm~1.5m4.5~5.5V33mA
GP2Y0A710K1.0~5.5m5V30mA

今回の要件だと GP2Y0A21YK か GP2Y0A02YK なんだけど、それぞれ値段が 450円と 800円と随分違うのよね。 

まあ、ぎりぎりだけど、GP2Y0A21YK でいいか。 

というわけで本日発注。届き次第テストをしてみるので、「電子工作の知識のないおっさんが試行錯誤しつつがんばってる姿が好き!」っていう JK 諸君はもう少し待ってくれたまえ。
さて、何かこの週末は台風で外にあまり出れなかったので、結果的に Arduino 三昧な生活であった。

というわけで、動体検知センサーの動作確認をしてみる。Parallax 社の PIR Motion Sensor である。

Arduino との接続は下図のとおり。

20171022_pir1.jpg

センサーの VCC から POWER ピンの 5V ピンへ。GND からは GND ピンへ。動体検知をした場合に ON(HIGH)となる OUT 端子は DIGITAL ピンの 2番へ。

また、動体検知をしたら光らせるための LED も DIGITAL の 13番 & GND に接続。

プログラムは、「Using a PIR」という名前のサイトに載っていたものを、シリアル出力とかしないんで、その辺はざっくり削除。残りはそのまま使わせていただいた。(日本語のコメントは俺が入れた)

/*
 * PIR センサーテスト
 */
 
int ledPin = 13;                // LED 発光用
int inputPin = 2;               // センサーからの検知情報入力用
int val = 0;                    // 検知情報セット用変数

void setup() {
  pinMode(ledPin, OUTPUT);      // LED 発行用に出力ピンとして設定(5V 電源)
  pinMode(inputPin, INPUT);     // 検知情報読み取り用に入力ピンとして設定
}

void loop(){
  val = digitalRead(inputPin);  // 2番ピンを確認(検知情報)
  if (val == HIGH) {            // 動体検知された!!(2番ピンが HIGH(検知!!))
    digitalWrite(ledPin, HIGH); // LED 点灯
  } 
  else {
    digitalWrite(ledPin, LOW);  // LED を消灯
  }
}:

これで、センサーが動体を検知したら、

20171022_pir2.jpg

こんな感じで LED が点灯する。

ちなみに、検知されてから数秒間(10秒くらい?)はセンサーは HIGH(ON)の状態である。
こっちでなんかハンドリングが必要(手動で LOW(OFF)にする必要)があるのかとパッケージ兼説明書を読んでみたけど(英語です(^^;)、センサーが自動で行うようで設定のジャンパとかは無かった。

この PIR センサーは、ジャンパ切替でノーマルモードと敏感モードを切り替えることが出来るようで、「ノーマル」の場合の検知範囲は 10m。「敏感」の場合は 5mだそうだ。
今回の俺の要件だと、ディフォルトのノーマルモードのままで十分実用的。

次回は、動体検知をしたら赤外線距離計の電源を ON にする回路を作ってみよう。
俺の愛銃 FNC-3(ファブリック・ナショナル社製ブローニングC-3)が壊れてしまった。

中途半端に折った状態で銃床を床に当ててしまい、そこから強引に最後まで銃を折る形になってしまった。

20171020_fnc-3.jpg
実際に上下二連の散弾銃(元折銃)を使ってないとわかりづらいかもしれないが、散弾銃は弾を込める時に銃を折って銃身の端を露わにする(機関部の解放)。
これは、銃の上部についている開閉レバーを横に押しながら行うが、途中まで折ったところで開閉レバーから指を放すと、レバーは元の位置にもどり、中途半端に折った状態でまたロックされてしまう。他の銃はどうか知らないが、俺の銃はそうなる。
その状態から、開閉レバーを操作せず、強引に銃を最後まで折ってしまう形になったということだ。

わかりづらいかもしれないが、これ以上はよう説明せんわ(^^; わざと折ったわけじゃないし(^^;

で、そういう強引な開閉を行ったことで、撃鉄バネが曲がってしまったようだ。
銃を閉じようと思っても部品がきちんと銃内に収まらず閉じれない(^^;

完全に部品交換案件なんだけど、FNC-3 はなにせ古い銃だ。「ラーメン一杯 60円の時代に、FNC-3は 300万円で売られていた」と言われる銃である。ラーメン一杯 60円っていつの時代?(^^;

もう廃銃にするしかないかなあと思いつつも、この金曜日。仕事で休みをもらったので、周南市鹿野にある「原田銃砲火薬店」に銃を持ち込んでみた。

店主はざっと銃を確認すると、「治りますよ」と。おお!!治るのか!!
ただ、そのために莫大なお金がかかるのであれば、いっそ廃銃にして、猟師をやめる人が銃を安く譲ってくれるのを待つほうがいい(^^;
そんな俺の心を見透かしたかのように、店主から「これは良い銃だから、治して使った方が絶対に良い」という言葉が。

余談だが、「俺でこの銃のオーナーは 5人目だと聞きました」と言うと、「その前の 4人、全員わかりますよ」と。「なんでだと思います?この銃が良い銃なんで、僕の記憶に残ってるんですよ」と。そこまで言われると、なかなか「もう廃銃にします」とも言えない(^^;

まあ、俺もこの銃、気に入っているので、治るのなら治る方が良い。
改めて修理代を確認すると「オーバーホールする時みたいに全バラして、曲がった部品に焼きを入れながら徐々に伸ばしていかないといけないので・・・」と言われる。ダメだ、絶対高くつくわ・・・と諦め気分だったのだが、なんとか俺の小遣いから払える範囲で済みそうである。即、修理をお願いした。

11/15 の猟の開始までには間に合わせますよ・・・とのこと。ありがとうございます!!

いやあ、ほんと、単純な作りの上下二連銃だけど、やっぱ機関部はそれなりにデリケートな作りなわけで、大切に扱わないといけませんな。(大切に扱ってなかったわけではないけど)
昨日、Hulu で観たんだけど、「さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~」、中々の良作であった。

大きな事件・・・が、なくはないのだが、未遂事件だし(^^;、物語は珈琲店を中心とした、どこか心に傷をもった人たちの邂逅を描きつつ、地味に淡々と進んでいく。正直、あまり期待せずに観始めたんだけど、結局最後まで一度も間延びした感じも無く観終わった。ずっと観ていられる映画だった。

以下、もろにネタバレなので、ここまで読んで少しでも興味を持った人は、この画面を静かに閉じよう(笑)

20171022_saihate.JPG
主人公は、東京にすむ30代の女性・岬(永作博美)。8年前に漁船で遭難し行方不明となっている父の失踪宣告がなされたことで、石川県の奥能登にある古い舟小屋を相続する。
岬は、そこで珈琲店(喫茶店ではなく、珈琲豆を焙煎して販売する店)をやりながら、父の帰りを待つ。
岬の両親は30年前に離婚しており、岬はその時に大好きな父を捨て、母についていったことがわだかまりとなって残っていた。そのわだかまりを捨てるためにも、父が生きていることを信じ、父の舟小屋で父の帰りを待つのだった。

面倒見の良い岬の元には、心に傷を持つ女たちが集まってくる。
向かいの民宿に住む小学生の娘、その母・絵里子(佐々木希)。娘の学校の担任など。一杯のコーヒーを挟んで彼女たちと心を通わせ、友情を育んでいく
特に、民宿の親子とはいつしか家族以上の絆で結ばれ、あてなく父の帰りを待つ岬の心も癒やされていく。

そんな時、父が乗っていた漁船の一部と、乗組員たちの頭蓋骨が人数分発見される。父の死を認めたくない岬は骨の鑑定を拒むが、その夜、かつての父のように舟小屋でギターを爪弾きながら、父の死を受け入れていく。
幼い頃の岬は、夜の舟小屋で聞く波の音が怖くていつも泣いていた。そんな時、父は側でギターを弾いてくれ、それを聞くと岬は安心して眠ることが出来た。父の死を受け入れた岬は、子供の時のように舟小屋で聞く波の音が怖くなった。しかし、もうギターを弾いて岬を安心させてくれる父はいない。

波の音が怖くなり、また、もう父を待つ必要もなくなった岬は珈琲店を閉じ、あてのない旅に出る。
業者に焙煎機の引き取りも依頼し、もう二度と舟小屋の珈琲店に戻ってくる気はない。そんな岬を、絵里子たちは寂しい気持ちを押し殺し見送る。

しかし、何日か後、舟小屋に岬は戻ってくる。
父を待つ必要はなくなった岬だが、もうその珈琲店とそこへ訪ねてくる人々との交流は岬に取って無くてはならないもの、「かけがえのない場所」になっていたのだ。

・・・という話。

スパイが活躍したり、名探偵が殺人犯を追い詰めていったり、世界が終わるような異常気象が発生するわけでもなく、静かに物語は進んでいく。
でも、冒頭に書いたように全然間延びしたシーンはなく、アクション映画でもないのに目が離せないのだ。

それでいて、押し付けがましい部分がまるでない。
人はこうあるべきとか、これが正義だとか、こういう生き方って格好いいでしょ?とか、そういう監督の思いがわざとらしく発現した映画ではなく、それぞれの感覚で感動し考える自由のある作品だ。

だから色々考えた。

ほんと、ひさしぶりの良作に出会えた幸せな週末であった。
先のエントリー「今日も Arduino のテスト中」に書いたように、Arduino のデジタル I/O の 3, 5, 6, 9, 10, 11 ピンは、PWM(Pulse Width Modulation)による電圧コントロールが出来る。

試しに、3番ピンに LED をつなぎ、以下のようなプログラムを書いてみた。

const int V_OUT1 = (int) 4.0 * 51; // 4.0V
const int V_OUT2 = (int) 1.0 * 51; // 1.0V
void setup() {
}
void loop() {
  analogWrite(3, V_OUT1);
  delay (1000);
  analogWrite(3, V_OUT2);
  delay (1000);
}

1秒(1,000ミリ秒)毎に 3番ピンの出力(電圧)を 4.0Vと 1.0Vで交互に設定する。

4.0Vの時は明るく、

20171021_arduino4.JPG

1.0Vの時は暗い。

20171021_arduino5.JPG

おお、ばっちりや。

ちなみに、デジタル I/O ピンを PWM で電圧コントロールする時、出力電圧は 0~255の値で指定する。
デジタル I/O は 5V 出力なので、最大数の 5V が 255 である。つまり、51 と指定すればその 1/5 なので 1V で出力しろということだ。

4V、1V で設定をしているということをわかりやすくするために、わざわざ

const int V_OUT1 = (int) 4.0 * 51; // 4.0V
const int V_OUT2 = (int) 1.0 * 51; // 1.0V

としているが、これはベタに

const int V_OUT1 = 204; // 4.0V
const int V_OUT2 = 51;  // 1.0V

と書いても良い。

さて、出力関係は何となくわかってきたので、今度はセンサーからの入力をテストするか。

簡単な回路とプログラムを作って、今日も Arduino のテスト中。
何が出来るのか、実際にやってみないとわかんないからねえ。

今回は、Arduino から 1個の LED に対して 2系統のそれぞれ異なる抵抗の入った出力をして、LED の灯りが暗くなったり明るくなったりするのを確認する。

具体的にはこんな感じ。(回路図としてこういう書き方が正しいのかは知らん(笑))

20171021_arduino1.JPG

デジタルI/Oピンの 12番からは、1KΩの抵抗をかました線を LED へ。8番からは 100Ωの抵抗(12番の1/10の抵抗値)をかました線を LED へ。で、この線を交互に有効にする(それぞれの回線のスイッチの OFF/ON をするイメージ)プログラムを書く。
12番が(抵抗値が大きいので)暗い回線、8番が明るい回線となる。回線を切り替えた時に電気が逆流しないようにそれぞれ抵抗の先にはダイオードをお忘れなく。

プログラムはこう。
12番を ON、12番を OFF、8番を ON、8番を OFF を繰り返すだけ。

void setup() {
  pinMode(12, OUTPUT);
  pinMode(8, OUTPUT);
}

void loop() {
  digitalWrite(12, HIGH);
  delay(1000);
  digitalWrite(12, LOW);
  digitalWrite(8, HIGH);
  delay(1000);
  digitalWrite(8, LOW);
}

そうすると、12番が生きている時は暗い。

20171021_arduino2.JPG

で、8番が生きている時は明るい。

20171021_arduino3.JPG

これを延々繰り返す。
なるほど、なるほど。デジタルI/Oピンの使い方、わかったで。

んで、実は、このデジタルI/Oピンのうちのいくつかは、PWM(Pulse Width Modulation)による電圧制御が可能らしい。
どういうことかと言うと、ひとつのピンで電圧を変えることが出来るということ。つまり、回路として 2系統を用意する必要がない。1系統で暗い出力(電圧低い)と明るい出力(電圧高い)を切り替えられるということだ。

次回はそれをやってみよう。
今日、一昨日 Amazon で購入した「HiLetgo UNO R3 ATmega328P ATMEGA16U2 開発ボード」が届いた。Arduino互換ボードである。

Arduino(アルドュイーノ)とは、「AVRマイコン、入出力ポートを備えた基板、C++風のArduino 言語とそれの統合開発環境から構成されるシステム」である。(Wikipedia より)

ま、簡単に言うと、「プログラムによって、色々なセンサー等からの入力値で、ライトやモーターなどの機器を動かすことが出来る基盤」かな。
例えば Arduino に動体検知センサーとライトを接続し、動体検知センサーが反応したらライトをONにするというプログラムを書けば、防犯ライトの出来上がり・・・というわけである。

特徴的なのは、Arduino がオープンソースハードウェアであるということ。
仕様、設計情報がオープンにされており、ライセンスを守れば誰でも Arduino 互換ボードを作ることが出来る。但し、Arduino という名前は商標登録されており本家(Arduino LLC および Arduino SRL)しか使えない。

昔、IBM のパソコンの仕様(PC/AT)がオープンアーキテクチャとして公開されていたので、所謂 PC/AT 互換機というのが色々なメーカーで作られていたが、ま、あんな感じ(笑)

農業や狩猟の世界でも色々工夫次第で使えそうだったので、今回勉強用に購入したのである。
まあ、勉強用つっても、実用レベルのものができれば、どんどん現場に投入していこうと思っているのだが。

ちなみに、本家のボードは 3,000円前後で売られているが、互換ボードはそれこそ数百円からある。今回購入した HiLetgo の互換ボードは Amazon で一枚 1,180円だったが、秋葉原に行けば 500円くらいで売っているそうである。安い大人のおもちゃ(性的な玩具ではなく(笑))だ。

ただ、俺の買ったボード、互換ボードのはずなのに、これ、本家ボードが送られてきてるような・・・
ボードに ARDUINO UNO と書かれているし、裏を見ると MADE IN ITALY となっている。Wikipedia に載っている UNO の写真とまったく同じだし・・・謎(^^;

ところで、いちいちハードを Arduino 互換ボードとか書くの面倒臭いので、以降、俺の Arduino 関係のエントリーでは本家ボードも互換ボードも Ardiuno と呼ぶことにする。

20171020_arduino.JPGブレッドボードと組み合わせて回路を作るためのケーブルなどをまだ用意していないので、取り敢えずボードだけを使ったテストを行った。
ボードに直刺しの LED を点滅させるテストで、いわばソフトウェアの世界の"Hello World." である(笑)

まず、LED のアノード(陽極)を Arduino のデジタルI/Oピンの 13番へ、カソード(陰極)を同じくデジタルI/Oピンの GND に差す。
それから、Mac OS X にインストールした Arduino IDE 上でプログラムを作り、USB ケーブル経由で Arduino に送る・・・という手順。

プログラムは、Wikipedia でも紹介されている

void setup () {
    pinMode (13, OUTPUT);
}

void loop () {
    digitalWrite (13, HIGH);
    delay (1000);
    digitalWrite (13, LOW);
    delay (1000);
}

こういうヤツ。(Wikipedia の例ではピン番号を定数にセットしているが、たったこれだけの行数のものなので、今回はピン番号(13)はベタ書きにしている(笑)

これで LED は一秒間隔で点滅した。動作確認終了(笑)

試しに、delay 値を 1000(1秒)から 100(0.1秒)に変更してみる。LED のチッカ、チッカ、チッカという点滅が、チカチカチカに変わる。動作確認第二弾終了(笑)

というわけで、これから色々テストしていきますぞ。
今日は休暇をいただいたので、朝から出かける予定だったのだが、朝いちで出す予定だった見積の元になる数字がメーカーから出てこなくて、結局午前中はずっと動けなかった。

そしたら一昨日 Amazon で買ったハンダゴテとテスターが届いたので、断線していた「電子ブロック mini」の修理を。
まあ、修理っつうても、ケーブルをハンダ付けするだけですけど。

20171020_denshi1.jpg 20171020_denshi2.JPG 20171020_denshi3.JPG

で、まあ、線はすぐにハンダ付けしたんだけど、テスターで電圧調べると、150.1mVみたいな変な数字が。電池を 3個直結なんで 4.5Vになるはずなのに・・・

なもんで、当然「発光ダイオードの接続テスト」も発光ダイオード、発光せず(^^;

まあ、よくわからんけど、電池がちゃんとセットされていないのだろうと電池を入れ直したら 4.84V とか出るようになった。
うーん・・・電池がちゃんと入ってなかったのなら、それこそ 0V じゃないかと思うんだけど、150.1mVって・・・いったい何だったのか?識者の方、ぜひご教授いただければ幸いです。

というわけで、無事 LED 点灯。並列接続もOK。
さて、さて、娘が遊んでくれると嬉しいんだけど、ほぼ興味を示さなかった(^^;
単なるメモ。

もう、オームの法則なんか、忘却の彼方に追いやってたで。
まあ、すぐに思い出しましたがね。若干、あやふやだけど(笑)

ということで、電子回路をあれこれしていると、一番よく使うのが「何Ωの抵抗をつければええんかいな?」ってことだよね。違う?(笑)俺はそう。

オームの法則の中で抵抗値を算出するのに関係あるのは、

電圧(電位差) = 抵抗 x 電流

電流 = 電圧(電位差) ÷ 抵抗

抵抗 = 電圧(電位差) ÷ 電流

このあたりやな。電力(watt(W))の計算もあるが、まあ、電子工作の世界ではあまり関係無いな。

んで、それぞれ単位は、電圧は volt(V)、電流は ampere(A)、抵抗は ohm(Ω)。

例えば Arduino のデジタルI/Oピンから LED に電気を供給する時、LED の定格入力値は電圧 2V、電流 20mA(0.02A) なのに、Arduino からは 5V、20mA で出ていくので、間に抵抗をかます必要がある。

この抵抗値は、

?Ω = (5 - 2)V(電位差) ÷ 0.02A(20mA)(LED の定格電流)

で、3 ÷ 0.02 だから 150Ωとなる。

左から、茶・緑・茶のカラーコードの抵抗を見つけて取り付けよう。(一番右側の 4番目のカラーコードは許容差(%)なのでとりあえず不問)

※抵抗のカラーコードについては、「抵抗のカラーコード(抵抗値)の読み方」参照
購入後、ずっと事務所の本棚の最下層でホコリを被っていた「大人の科学マガジンVol.32 電子ブロックmini」を、やっと自宅に持ち帰り、夕食後組み立ててみたのだが・・・

20171017_kaagaku1.jpg 20171017_kaagaku2.jpg 20171017_kaagaku3.jpg

う~ん・・・電池入れて、赤と緑の発光ダイオードの直列接続回線を作ってみたのに光らない・・・

こりゃ、断線してんな・・・と調べてみると、ブロックに+電流を供給する赤色の線が皮膜の中で切れているのを発見・・・

でも、手でこの線をプラス端子に接続してみても、やっぱり光らない。
ブロックも並び替えて、発光ダイオードの並列接続してみたけど、やっぱ光らない・・・

こりゃ、他のところも断線してるなあ・・・

そもそも、説明書通りに組み立てても、一部の線が完全にケースと基盤に挟まれて被膜が傷ついたり、なんか色々大変だったからなあ、これ。電気ケーブル関係は長さがキチキチで余裕がないのもあって、少々無理して取り付けをしたり(取り付ける長さはぎりぎりあるんだけど、取付作業をする時には少し長さに余裕がないと難しいのよね)。

断線していた赤い線も、先端の金属板に銅線がハンダ付けされている箇所が折れてたんだけど、ここってハンダ面保護のために黒い皮膜で覆われているんで、外から見ても断線しているのわからなかったのよ。

つーことで、この週末にでも、怪しいところは一旦ばらして、一箇所、一箇所ハンダ付けし直そうてえ。

ところで、俺はこの他にも「大人の科学マガジンVol.7 学研電子ブロック EX-システム EX-150 復刻版」ってのも持ってて、こっちは「コレクターズアイテムだ!」と思って購入後ずっと納屋の奥に保管してたんだけど・・・今でも普通に買えるのね(笑)
コレクターズアイテムとして価値が出るどころか、中古品は 20%OFF くらいで売買されてたわ(^^;
昨夜 22:50頃、国道437号線を玖珂方面に向けて走っていると、東中のライスセンターの方から、航太氏宅側の田んぼに向けて、猪が道路を横断。
土地勘のない人に説明すると、「らーめん彩龍から国道2号線側に100mほど走った」あたり。

20171017_inoshishi.jpg車の 10m以上前だったので衝突の恐れはなかったが、ドライブレコーダーを再生してみると、「おお、猪出た!」って興奮して叫んでたわ、俺(笑)

残念ながら、ドラレコの映像は黒い固まりが横切って行くのが分かるくらいのものだったが(暗いし、車の速度も出てたし、レンズ短いし、良い品質じゃ撮ってないし)、実際には車のライトに照らさられてはっきりと「泥に汚れた灰色の毛をした 40kgくらいの成獣」が確認出来た。(写真じゃほぼ見えないけど(^^;)

やばいなあ(^^;;
昨日は息子を玖珂駅まで迎えに行くのでたまたま車だったが、俺、このくらいの時間にこの道をウォーキングすることあるからなあ(^^;;

今度からナイフをポケットに忍ばせとくか。でも、護身用のナイフ所持は認められてないし、職質受けてナイフが出てきたら、完全に事情聴取案件やなあ(^^;;
田舎では、武器の携帯を認めてほしいよ。

ま、というわけで、東中あたりの方はご注意ください。
(というか、これ、どっか届けておいたほうがええんかね?)
今日は晩飯を食いに、サンモールの地下にある担々麺の店(だよね?)の「辣蕎麦」に出かけた。
以前から、ここの「辛そうな」蕎麦が気になっていたのだ。

20171016_tantan1.JPG気になっていたのは「辣蕎麦(らーそば)」という(あ、この商品名をそのまま店名にしているのか)、日本蕎麦を四川料理特有の麻辣味のつけダレ(食ったことないからわからないけど、担々麺のスープみたいな味じゃないんかな?)に付けて食べる料理である。
あれ?日本蕎麦を汁に付けて食べるって、これ、普通に蕎麦やん。日本の蕎麦。じゃ、ここは蕎麦屋?・・・うーん(^^;

あ、話を元に戻すが、その「辣蕎麦」を以前から食ってみたいと思ってたんだけど、今日は急に冷え込んで肌寒かったじゃん。なもんで、結局「鶏担々蕎麦(汁あり)」750円也を注文した。
担々蕎麦というのは「山椒がピリっと効いたあったかスープ」に日本蕎麦が入ったものである。

これ、担々麺(汁あり)としてはかなりの高レベルじゃないかって気がする。
所謂「汁なし担々麺のような、花椒の風味が強く効いた四川料理本来の麻辣味のスープ」の担々麺(汁あり)である。日本風の「ごまの効いた、麻味おさえめ」のあの担々麺とは違う、本場四川を感じさせる味だ。

・・・なのに、麺が日本蕎麦なのである。

うーん・・・なんで日本蕎麦?この辺がよくわからない。
正直、麺が日本蕎麦であることのメリットをあまり感じなかった。というか、そんなに良い蕎麦を使っているわけではないんだと思うけど(だって、蕎麦の香りは麻辣味には勝てんもんね)、なんか麺が少し「やわやわ」な感じで食感も悪かった。まあ、暖かい汁物の蕎麦はこんな感じだよな。
そういうのもあって、「普通の中華麺だったら良いのに」・・・と、食事中にも思った。

しっかり作られた「麻辣味のスープ」だと思うだけに残念な感じ。スープはホント、美味い。

20171016_tantan2.JPG
あ、誤解があるといけないんだけど、日本蕎麦が全然合わなくて不味いというわけではなく、日本蕎麦でも良いんだけど、でも、普通の中華そばの方が合ってる気がする。ホント、わからん。なんで日本蕎麦なのか、全然わからん(^^;・・・ということ。

ちなみに、この店は麺の大盛りが無料である(月曜日だけ?)。
俺も入り口のところで「大盛り無料」を認識し、ダイエッターとして「うっかり大盛りって頼まないようにしないと」と固く心に刻んでいたのに・・・
注文を取りに来た男性に「大盛り無料だよ。」と念を押され、ついつい「じゃ、大盛りで」と言うてしまったのです・・・

いやあ、効果はてきめん!!一気に体重が戻りました・・・(^^;
土曜日の夕方に、親父が枝豆を持って登場。
この日、弟が朝市に出していた「(枝豆の品種とは違う)本当の大豆の若い状態のやつ」だそうだ。

俺が夏に作っているやつもそのままほっておけば最後に大豆にはなるが、多分食べても美味くない。枝豆の状態(青い状態)で食べて一番美味しくなるように改良された「枝豆」専用の品種である。

20171014_edamame.jpg
今回親父が持ってきたのは、そういう品種ではなく、大豆として収穫する品種の「まだ青い状態」のヤツだということだ。

我が家の娘は枝豆に目がないので(てか、子供ってだいたい枝豆好きよね(笑))、さっそく茹でてやることにした。

湯で時間は、いつも枝豆を茹でるのと同じ 6分くらい。

これだとかなり歯ごたえが残っている。枝豆の歯ごたえと比較すると「まだ生なんじゃ?」って思うくらいなんだけど、えぐ味なんかも全然無く、しっかり豆の風味を感じることができる。

枝豆好きの娘も特に違和感は覚えていないようで、ちょっと俺がテーブルを離れている間に、次男坊と二人であっという間に食べ尽くしていた。

まあ、これが本来の「枝豆」なんだよな。
来週もまた朝市に並ぶんじゃないかと言うてたので、久しぶりに見に行ってみるか。
今日は猟友会の射撃会があったのだが、なんと出発直前に散弾銃が故障(ま、この話は改めて書きます)(^^; おかげで射撃会には不参加。

20171015_ace1.JPG
しかし、せっかく熊毛射撃場まで行ったので、エースハンターという空気銃の照準調整をして帰ることにしたのだ。

弾も無くなっていたので、FX社製エアーライフル用ペレット(22CAL、5.52mm、16GRAINS、1.030g)を買う。3,500円也。
U師匠(二人います)からは「エースハンターじゃ(弾の重量が)重いんじゃないか?」と指摘があったんだけど、エースハンターを買った新潟の銃砲店の大将が「エースハンターは重い弾の方が安定して良く当たる。バラクーダを 1缶付けてあげるんで試してみなさい」と言うてたのがもう頭に刷り込まれているので、ま、いっかなっと。(バラクーダは FX より更に重く、1発 1.360g あったんで)

なにはともあれ、エアピストル選手の方のU師匠にアドバイスをいただきながら射撃開始。

最初の一発目。立って構えて撃ってみたんだけど、ほぼ狙い通りに、なんと中心から 2周り外の 7番の円の中に着弾。いや、マジで調子ええやん。数ヶ月ぶりのエアライフルだけど、数ヶ月前より撃てるようになってるんちゃう?俺(くすくすくす)・・・といい感じで照準調整に入った。

んが、なかなかピシっと真ん中に当たるように調整できない。(調整射撃は、木の台の上にライフルを固定して行う。(まあ、ちょっとグラグラ動いちゃうんだけど(^^;))

今回は師匠に調整の正しいやり方を教わった。

俺は一発撃って、例えば左に弾がずれていれば、銃を台からおろし、スコープのウィンテージノブを左方向に回し、また構えて一発撃って・・・を繰り返していたのだが、これだと効率が悪い。
一発撃ってハズレたら、銃を台に固定したままノブを回し、レティクル(十字マーク)が着弾点の上に行くように調整すればいい。これが一番楽な方法である。なるほどお。
これで、(上の例のように左に着弾点がずれていた場合は)今度狙いを付けた時には、今までより銃が右に振られることになるわけだ。

それと、俺はスコープを覗く姿勢が悪いようだ。
調整しても、調整しても、弾が左に寄るのである。つまり、斜めからスコープを覗いてしまっているんだなあ。
これも師匠から、スコープの手前の枠と奥側(銃口側)の枠の影が同心円になるように見れば真っ直ぐ見れてることになるから・・・と言われ、たしかにそうすることで真ん中に当たるようになった。

20171015_ace2.JPG
あと、引き金は「絞れ」ってことね(笑)

どれも、空気銃使いとしては常識なことばかりかもしれないが、なにせ我流で適当にやってる俺には目からウロコなことばかりであった。

真ん中に集まりだしたところでもう少し撃ちたかったのだが、なにせエースハンターは空気をポンピングで手動充填である。これがきつい。20発くらい撃つと俺はもう腕がパンパン。若干心残りだが、調整を終了したのであった。

ところで、射撃場に置いてある木の台、エースハンターはきちんと固定できないし、高さ調節も面倒くさい。照準調整用にエースハンター専用の台を作るかな。
以前は自分のペースで弁当が作れたんだけど、最近は長男、次男ともに弁当なので、嫁さんがおかずも(以前は長男の一人分だけをちまちま作っていたが)量作るので、そのあまりをもらうことが増えた。
ただ、弁当につめているのは俺だ。その瞬間、愛妻弁当から愛俺弁当に変わるのである。

10月10日(火)の愛俺弁当

20171010_aiore.JPG

コロッケ 1個、チーズ入りちくわ 1本、カニカマと玉子を炒ったやつです。油っぽいですなあ。
しかも、炙った辛子明太子という毒(笑)
でも、ご飯の量をかなり減らしたので、すげえヘルシー気分。病は気から。プラシーボですよ!!(笑)

10月12日(木)の愛俺弁当

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春巻き、ツナ入りのオムレツ、それと椎茸を醤油とみりんで炒めたやつ。
ご飯の量もそこそこだし、椎茸入ってると何かヘルシーな気分がするから不思議。イヤァッ!!プラシーボ!!

この週は、現在参加中のプロジェクトの納品週だったので、火~水、木~金と事務所泊り(結局泊まった意味はなかったけど(笑))。そのため愛俺弁当も二回だけ。

水曜日の昼は事務所で納豆カレー。実はカレーに納豆を入れるのは初めて。なんか、けっこう美味いとは聞いていたのだが、納豆もカレーもそれぞれ好きなので、それをわざわざひとつにまとめる意味もないなんて思ってたんだけど、ついに手を出してみたのです。
なんか、ダイエットの敵であるカレーライスも、納豆を入れるだけでヘルシーな幻想を見せてくれるな~(笑)

20171011_nattoucarry.jpg

なるほど。これはありだな。少なくとも不味くはない。決して、糞美味いとは思わないが、ちょっと癖になる感じで、来週あたりも一度試してみるかなんて思ってます。

・・・と、俺は俺なりに俺への愛で俺の健康を考え俺を支えていく所存です。俺愛で。
さあ、俺の健康を取り戻すために、愛俺弁当は「ご飯とおかずをちゃんと分けて、ご飯は少なめに」を守っていくよ。
まあ、ご飯は少なめだけど、反対に俺の愛は多め。俺の愛で俺の身体を「俺愛過多」にしちゃうぞ!!でも、俺の愛は過剰摂取すればするほど俺を健康にしちゃうから!

9月29日(金)の愛俺弁当

20170929_aiore.JPG

ご飯は炊き込みご飯。そこに酸っぱい梅干し。梅干しは塩分過多になるから駄目っていうけど、これは欠かせんよ。俺は健康面を信じて梅干しを置くよ。俺、俺を信じて!!
レタスの上にはミニハンバーグとウィンナー 1本(2つに切って)。それとサラダチキンとキャベツを和えたもの。若干ご飯の量が多い気もするけど、俺って炊き込みご飯、好きだもんね!

10月2日(月)の愛俺弁当

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あれ?ちょっとカロリー過多かな。愛情過多がカロリーにも伝播したみたい。
レタスの上に、スクランブルエッグ、ウィンナー、コロッケ、カイワレをロースハムで巻いたやつなんかが載ってる。ちょっとカロリー高そうだけど、ミニトマトがあるからオールセーフ。トマトはヘルシーだからね!
炙った辛子明太子も気になるけど、ご飯少なめだからオールセーフ!ヘルシーだね!

10月3日(火)の愛俺弁当

20171003_aiore.jpg

ん?なんか、全然ヘルシー弁当になってないって???だって俺が悲しむ姿を見たくないから。俺に喜んでほしいからって気持ちで作ってるからさ。どうしても甘くなっちゃう。てへ。
レタスの上に、鶏胸肉のソテー、ウィンナー、玉子焼き、カニカマなど。
ご飯のところには肉じゃがと炙った辛子明太子。ええ、カロリーは相当高い弁当となっております。でも、俺が「美味しかったよ、俺」だって!

10月5日(木)の愛俺弁当

20171005_aiore.JPG

今回は見た目ほどカロリー多くないよ!
レタスの上には唐揚げ 2個、ウィンナー 1本、カニカマ。ご飯も少なめだし、多分社食の定食の半分くらいのカロリーだと思う。小さめの唐揚げだから、カロリーは 1個 70kcal くらいだと思うし。

愛俺弁当や愛私弁当を作ってる人たちは、俺や私への愛情と、健康のために俺や私に食事制限を強いることの間で苦しんでると思う。「俺の好きな唐揚げをたっぷり入れてあげたい。でもカロリー高いし」みたいな。
これが夫や妻に向けて作る「愛妻弁当」や「愛夫弁当」なら楽なんだけど。相手が喜ぶように、健康のことなんか考えずにどんどん好物を突っ込んどけばいいからね。妻や夫の健康なんて、俺や私の健康に比べたらどうでもいいしね。でも、愛俺弁当は違う。ああ、ホント、悩むわぁ。
月曜日の体育の日には、祖生ソフトボールナイターリーグに参戦している我が「れいぜん」チームの打ち上げを我が家の庭で行った。

この 9月(一部チームは 10月)で今シーズンの全ての試合が終了した。
「れいぜん」は、多分 1勝○敗2分で堂々 5位であろう。○敗にしているのは別に秘密にしているわけではなく、負けすぎて何敗しているのかホントにわからないのだ(笑)
いや、1シーズン何試合するか忘れちゃったもんで(笑)

「れいぜん」は最近、ソフト関係の集まり(要は飲み会)をあまりしないので、これからは打ち上げとかそういう集まりを定期的に開いて、チームワークを育てて強くなろう!という作戦なのである(笑)

で、会の方は、マネージャーの俺と監督のS中君で買い物をしたのだが、ちょっと肉が足りんかったかなあ(^^; まさか皆があんなに食うと思わなかったんで。最近チームが若返ってきてるから、俺らおっさんの食事量で計算しちゃいかんかったね(^^;

量よりも質とばかりに地物の「ハマグリ」(一個 250円!!)と「イカ」(一杯 800円!!)なんかを買ったのも失敗だった。全部肉に回しとけばよかった。あと、焼きそばとか、腹が膨らむ炭水化物をもっと用意しておけばよかった。

ビールも 7リッターのサーバを調達したんだけど、参加 9人だし、ガンガン飲むのは数人だし、7Lで十分やろ!と思ってたんだけど、この日はけっこう暑かったのもあって、途中で切れてしまった(^^;

というわけで、来年は肉中心で、鶏肉、豚肉も混ぜて量を多めに!ビールも10Lサーバで!!という反省を忘れず実施いたしましょう。

20171010_omine.JPG
で、この時、S中君が持ってきていた「Ohmine Junmai」って 100ml瓶に入った純米吟醸酒がなかなか美味かった。
あとでネットで見ると「ポン菓子のような甘味と香ばしさ」がある酒って書いてあったけど、それはよくわからんかったなあ(^^; でも、純米吟醸酒だけど吟醸酒みたいな上品な甘味を感じたな。

山口県美祢市にある大嶺酒造が作っている酒だ。

瓶のデザインもなんかおしゃれやな。山口県の酒はけっこう飲んできたが、これは知らんかった。

しかし、大嶺酒造のサイト、なかなかおしゃれやな(笑)完全に年寄りの酒飲みは排除してるな。いや、それで良いと思うよ(笑)

S中君に「どこで売ってるの?」と確認すると、広島の「酒商山田」だって。胡町かと思ったら、駅前のエディオン蔦屋家電に入ってるのか。(本店は宇品みたい)
今度、広島駅の方に行ったら買って帰ろ。
この日曜日は、翌日に「れいぜんチームのソフトボールナイターリーグ打ち上げ」をうちの庭でする予定だったので、自立タープとか色々出してみてたら仕舞うのが面倒くさくなっちゃって、親父に「肉代出してくれ。ビール代は俺が出す」と無心し(笑)、急遽BBQを行うことにしたのであった。

20171008_BBQ.JPGうちの家族(珍しく長男も夕方には塾終了)と親父、それに弟夫婦と甥っ子カップルに姪っ子と、総勢11人で宴会。打ち上げの参加予定者より多いやないか(笑)

いつものように、焚き火台+巨大パエリアパンも鉄板焼き用に出動させ、美味い高森牛を食べ(この日の肉は、一番高いのでも100g 750円。芸能界格付けクイズで「安い肉」として紹介される肉にも達していないが(^^;)、よく冷やした缶ビールを呑み、たまたま「こーべや」で見つけた「ハバネロ入り激辛焼肉のタレ」なども賞味しつつ食事を楽しんだのであった。

・・・それが「秋の夜空祭り」に変わったのは、20:30頃だった。

十五夜(10/4)からすでに 4日を経ていたが、まだ十分な丸みをもったお月さまが高照寺山から顔を出し、みんなで「まだ十分丸くてきれい」「いや、もう上弦が欠けてて駄目だ」など騒いでいる時、俺が同じ東の空に出ているW型の星座を「オリオン座」と間違えて紹介した時から皆の興味が星に移った。

すぐにオリオン座ではないと自分でも気づいたのだが、本当の名前が出てこない。
誰かが「カシオペア」だと正解を口にしたのに、「え?そうだっけ?」と俺の中で記憶と「カシオペア」が結びつかない。iPhone の星座表アプリで確認し、やっと「そのとおり。あれがカシオペアだ」とか言って顰蹙を買った(^^;

しかも、「カシオペアのどれかの星と星を結ぶ線の先に北極星がある」と俺が大嘘を言ったので(実際は北斗七星の話(^^;)、みんなが夜空を見上げて大騒ぎとなってしまった(^^;;

おかげで、ベガとアルタイルの場所を覚えたよ。あ、アルタイルの場所、もう忘れてるわ(^^;

でもみんなで夜空を見上げるのは楽しいね。
もう少しすると夜の BBQ は寒くて駄目になっちゃうから、近いうちに今年最後の夜の BBQ を開催するか(笑)
他人の体重が気になる皆さん、こんにちわ。  

9/26にあまりの高血圧にビビってからの、俺の体重変化がこんな具合である。 (現金なもので、風呂場の脱衣所に体重計を常設しているにもかかわらず、月に数度しか体重を計らなかった俺が、ほぼ毎日のように計るようになった(笑))
 
2017/09/26(火)23:4684.3
2017/09/28(木)8:3585.4
2017/09/29(金)1:5885.0
2017/09/30(土)22:3982.5
2017/10/01(日)19:3484.8
2017/10/02(月)21:5684.2
2017/10/04(水)7:5383.3
2017/10/04(水)23:1084.2
2017/10/05(木)6:2482.9
2017/10/06(金)8:3383.3
2017/10/07(土)7:4882.7
2017/10/08(日)10:0083.1
2017/10/08(日)21:5184.1
2017/10/09(月)8:4282.6
2017/10/10(火)23:5883.0
2017/10/11(水)7:4082.2
2017/10/13(金)7:4182.0
2017/10/13(金)8:0582.6

朝、着替える時か、夜、風呂に入った後で計ることが多い。体重は全裸で計りたいもので(笑)
 こーーらーー。俺の裸想像したの、誰だぁ?エッチぃ!! 

で、これだとわかりづらいので、朝と夜で分けてみた。 当然、寝起き時の方が体重は少ないからな。
 
2017/09/28(木)8:3585.4
2017/10/04(水)7:5383.3
2017/10/05(木)6:2482.9
2017/10/06(金)8:3383.3
2017/10/07(土)7:4882.7
2017/10/08(日)10:0083.1
2017/10/09(月)8:4282.6
2017/10/11(水)7:4082.2
2017/10/13(金)8:0582.6

10/13 の 7:41 の記録については、これだけが朝食を取る前のものなので抜いてある。 まあ、緩やかに減っているのはわかるな。 
ただ、昨夜は晩飯に穴子まぶし丼を食ったあと、ビールと日本酒一合を呑みながら焼き鳥(ねぎま)2本、イカフライ 1皿を食ってしまった。しかもウォーキングも無し。 そうすると、すぐに体重戻るな(^^; 

夜はこうだ。 
10/10 23:58 の記録は、この日だけこの時間にまだ飯を食ってなかったので、ちょっと数字がブレるかなと思い抜いてある。(でも、9/30の方がすごいな。なんだったか記憶にないのでそのまま残してるけど(^^;)
 
2017/09/26(火)23:4684.3
2017/09/30(土)22:3982.5
2017/10/01(日)19:3484.8
2017/10/02(月)21:5684.2
2017/10/04(水)23:1084.2
2017/10/08(日)21:5184.1

やはり、緩やかに減少はしている。 

無理に食事制限なんかしても続かないので、このくらいの減少状況をキープするくらいのつもりで、気長に気楽にダイエット続けます。 

体重の遷移はこれからもブログに載せるので、他人の体重を見るのが好きで好きでたまらない下衆な皆様、お楽しみに!
俺は俺のことが大好き。だから俺の健康が何より気になる。
家族の健康より、やっぱり俺の健康が一番。
ということで、高血圧があまりに進行していた俺の身体を守るため、愛俺弁当も少しずつ変わっていっているのです。

9月25日(月)の愛俺弁当

20170925_aiore.jpg

「ええと、なんだこれ?」って思った?(笑)
これ、自分の血圧のあまりの高さにびっくりした俺がすっかり食欲をなくしたので、お茶をかけてさらさらと流し込むことを考えたお茶漬け弁当。
塩昆布、梅干し(超酸っぱいやつ)、鮭フレーク。ここに、わさびをちょっと垂らし、熱いお湯でさらさらと。
ちょっと塩気が多いことも、お茶漬けって胃に悪い事も知ってるけど、落ち込んで元気の無い俺のためになんとかしてあげたかったんだ。

9月26日(火)の愛俺弁当

20170926_aiore.jpg

しかし、そんな俺も、俺が作った愛俺弁当のおかげですっかり元気に。俺に感謝。昨日の油っぽさの無さを一気に取り返すぞ!ってんで、この日は唐揚げ、コロッケ、野菜天、それに目玉焼きというオール油なおかずたち。Yah!Yah!Yah!
やっぱ、俺が俺のことを一番わかってる。

9月27日(水)の愛俺弁当

20170927_aiore.JPG

と、26日時点ではぶっ飛んでしまった俺だけど、やっぱり俺の身体が大事。
世界の全ての人が死んでもかまわないけど、俺は俺だけは失いたくない。
だからこの日から、ご飯の量を減らした。以前は全体にご飯を敷き詰め、その上におかずを並べてたんだけど、これからは仕切りを入れてご飯少なめに。
ご飯の上にはひじき。おかずはレタス、きゅうり、ピーマンとちくわを醤油とみりんで炒めたやつ、白身南蛮。ヘルシー。多分。

9月28日(木)の愛俺弁当

20170928_aiore.JPG

炊き込みご飯。いきなり仕切りの位置がちょっとおかず側に動き、ご飯たっぷり。
やっぱり、俺の好きなものだと多めになっちゃう。ごめん、ごめん。でも、やっぱストレスなく俺にはダイエットしてほしいから。
おかずにも、こりゃカロリー高そうなナポリタン。レタスとカニカマにもマヨネーズたっぷり混ぜちゃった。
俺って俺にも甘いなあ。くす、くす。

俺の身体は俺だけのものじゃなく、俺と俺のものなので、俺のためにも元気でいて欲しい。俺のためだけに。
9/24(日)は由宇球場でのカープ二軍地元最終戦であった。

20170924_carp2_2.JPGすでにウェスタン・リーグ優勝までM2が点灯していたが、2位のチームの試合がないため、最短でもその週の火曜日まで優勝はお預けという状況だったが、それでも M1に減る場面を観ようとカブを走らせ由宇球場に向かったのであった。

今シーズンの由宇での最終戦ということで、球場には 3千人以上の人が集まり、俺が球場に入ったのは開始 15分ほど前だったが、当然内野席には座れる場所などなかった。
ちゅうわけで、ノンアルビールをグビグビやりながら通路の端で立ち見。

先発は岡田。ファーストには調整中のエルドレッドが入り、二軍戦と言っても贅沢なメンツ。ライトには美男子・堂林もいるしな(笑)

しかし、試合はピリっとしない。堂林も二軍戦では打撃成績が良いはずなのだがいまひとつ。ブラッドもブンブン振り回すばかりで快音は聞けない。ま、フォアボールで出塁してたけど(^^;
スコアリングポジションまでランナーを進めてもあと一本が出ないし。

岡田は 3回まで 0点に抑えてたんだけど、元ふくろうのW■さんから「岡田は突然崩れるけえねえ」というメッセージをもらい「ですよねえ」なんて返信してたら、その目の前で連続タイムリーをくらい 2失点(^^;
W■さんからのあまりにタイミングの良い指摘に笑ってしまった(笑)

5回の裏のカープの攻撃まで観てたんだけど、点取れる気がしないし、暑いし、立って観てるのは辛いなあと思い撤退。
結局、この試合は 9回に 1点を返したものの 2-1 で負けてしまったようだ。

20170924_carp2_1.JPGまあ、火曜日には阪神に勝ち、2位の中日が負けたので無事 26年ぶりのウェスタンリーグ優勝を「勝って」実現出来たし、10/7 には KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎でイースタン・リーグ覇者の読売ジャイアンツを破って初めてのファーム日本一を奪取!!
地元最終戦は冴えんかったけど、終わり良ければ全てよしってことで!(笑)

ま、とは言うものの、地元優勝できなかったのは残念だけどな。
由宇の商工会が、カープ人気で調子に乗って、駐車料金を 500円から 800円に値上げしたり、そういうがめついことをするから神様に嫌われたんじゃないの?(笑)
10/1(日)に「2017 サザンセト・ロングライド in やまぐち 」っていうイベントに高校時代からの友人・N◎君と参加した。

自転車のイベントである。
速さを競うわけではなく、いわゆる「サイクリングイベント」だ。

「あ、サイクリング?楽しそう」って思うかもしれないが、それはちょっと違う(^^;
俺らが参加した「ショートコース」でも 70km を 約 5時間で走らないといけないので、これがなかなか厳しい。

ショートコースの場合は約 20kmごとに 2ヶ所の休憩所があるが、それぞれ 30分ずつ休んだとして、実際に走る時間は 4時間だ。1時間に 17km走ればいいので楽勝だと思うだろうが、途中で自転車を降りて押して上がるような峠越えもあって(あ、俺は降りてないよ。ちゃんと最後まで漕ぎきりました(笑))、さすがにママチャリや「なんちゃって小径車」なんかでは時間内の完走は難しい。そんなイベントだ。

俺は、もう今年で購入後 13年目となる LOUIS GARNEAU RHC 2004年モデルで出場。
コンポーネントは SHIMANO 105 だが、9S 仕様である。今は 11Sなんでしょ?(^^; 交換パーツがなかなか手に入らねえ!!(^^;(あ、これは余談)

20171001_seto1.JPG 20171001_seto2.JPG 20171001_seto3.JPG

俺は(2箇所目の休憩所で長居してしまったのもあって(休憩所が閉まる寸前までダラダラしていたのだ(^^;))、時間切れ 30分前になんとかゴール。
あ、ちなみに、俺、走ってる時はほとんど人に抜かれなかったよ。何人も抜いたけど。
つまり、決して俺はのんびり走っていたわけではなく、多分全参加者の中では平均スピードよりも速い速度でずっと走ってたと思う。それでもそんなに時間に余裕はないってことだ。
なので、来年「よし、サイクリングなら出てみよう!」なんて思った人は、心して参加したほうが良い(笑)

まあ、ろくに休憩を取らずに走り続ければ全然余裕でゴールできるけどね。
でも、それは「サザンセト・ロングライド」の楽しみ方じゃないよな。

やっぱ、休憩所で地元の人たちが提供してくれる特産品に舌鼓を打ち、沿道で手を振って応援してくれる地元の人たちに笑顔で手を振り返し、余裕をもって楽しむのが「サザンセト・ロングライド」だと思う。

そう。「休憩所では、失った以上のカロリーを摂取して、走り終わった時はスタート時点より太ってる」が俺のモットーである(笑)

今回も「鯛めし」や「海鮮汁」など楽しんだ。炭水化物、サイコー!!(笑)

あ、コースに関しての感想は、また後日改めて書きまっせ。

先週水曜日は HBG ホールでの「冴木杏奈30周年記念コンサート」に行く予定だったのだが色々あって断念(笑)。同行予定だったHチ君と、せっかくなんで飯でも食って行こうということになった。

20171004_toukon1.JPG
で、訪店したのが「唐魂 横川店」

何ヶ月か前に横川商店街にできた焼肉屋(?)である。

けっこう派手な店構えに、一度行ってみたいとは思ってたんだけど、まだまだ「一人焼肉」は俺的にハードルが高く、なかなか訪店することができずにいたのである。
やっと、Hチ君同行で思いがかなったというわけだ(笑)

いつも通勤時に店の前を自転車で通り過ぎるだけで店名等もろくにチェックしていなかったので、「唐魂」がチェーン店であることも初めて知った。

メニューを見ると、わりとリーズナブルな価格で焼肉を提供しているようだ。ロースやカルビなど、一皿あたり 100~200円くらい世の平均価格より安いって感じかな?

それと、どうやら「辛いもの」が得意な店のようやね。
最初に、ビールのツマミに鶏の唐揚げを頼んだんだけど、衣に唐辛子の香りがする。普通の唐揚げが既にピリ辛なんやね。

20171004_toukon2.JPG
そして俺たちは発見してしまった。「からから鍋」を。ええ、ええ、真っ赤な激辛鍋ですよ(笑)
そこに激辛鍋がある限り、注文せんわけにはいかんやろう。

「Hチ君、辛いの得意?」
「いや、得意じゃないです。出れば食べるってくらいですかね」
「じゃ、からから鍋行こう。」

一応、形だけHチ君に激辛物が大丈夫かどうか確認すると、俺は「辛さ10で」と「からから鍋」を注文したのであった(笑)
ちなみに、「からから鍋」の辛さの MAX 値は 20である。つまり「辛さ10」はちょうど真ん中だ。
値段も一人前 980円なのが、辛さ7~10倍は 1,120円になる。まあ、でも真ん中なので大丈夫!

・・・辛かったです(^^;;;

俺、高血圧なのにこんなもん食っても大丈夫なん?と不安になるほどの辛さである(^^;

20171004_toukon3.JPG
俺はこの日車だったので、ずっとノンアルコールビールを飲んでいたのだが、ノンアルって本物のビールと比べると腹が張るんで、多くても 2本くらいしか飲まないのよね。だけど、この日は立て続けに 3本いっちゃいましたよ。腹がもうパンパンですわ(^^;
でも、飲まなかったら喉が焼けちゃうから(笑)

辛い物が得意ではないHチ君も、シーザーサラダなどを中和剤にしつつ、時折叫び声を上げ涙目で咀嚼していく(笑)「漢」を見た。

〆の中華そばセット(一人前 260円)も食い尽くし、茫然自失状態で天を仰いでいる俺たちのところに、店長(それともバイトリーダー?)がやってきて、「けっこう辛いでしょ?」と笑う。

「10倍はけっこう辛かったっすね」
「次回は辛さを抑えますか?」
「そうね。次回は 2で」
「2!!?いきなり 2???(笑)」

と楽しい会話などしつつ、俺たちは戦いの場を後にしたのであった。あ、いや、食事の場ね(笑)

最初の方に書いたように、割りとリーズナブルな価格設定の店だし、スタッフも元気で気持ちよかったんで、また今度、家族で広島に買い物に来た時なんか寄ってみようてえ。
なかなか日頃は、横川で焼肉に寄る機会がないんでねえ(^^;
まあ、当たり前のことだけど、「ガリチュー」って「アルコールの入ったジンジャーエール」よね(笑)

20170927_torau1.JPGこの間久しぶりに「串あげ 寅卯」に顔を出したんだけど、その時に一緒に行ったM原未来部長が「僕は最近ガリチューにはまってます」って言われるんで、「じゃ、俺も」と試しに飲んでみたわけ。

なんか、最近、「ガリチュー」って流行ってるんよね?
この後日、TVでそんなこと言うてるのを観た。そういえば、確かにTVでやってる「はしご酒」番組なんかで、女子がガリチュー飲んでる場面ってちょくちょくあるね。

ええと、知らない人に説明しておくと、焼酎にしょうがを入れソーダで割ったものです(笑)
「ソーダで割った!?それ、ジンジャーエールやん!?」
ま、そうなんよね(笑)実際、飲んだ感じもジンジャーエールそのもの。甘さを感じるのは、甘味料なんかも入ってるんかね?それともしょうがが本来持ってる甘味?
その辺はよくわからんけど、確かに女、子供にはウケそうな味だ。いや、子供は飲んじゃ駄目だけど。

20170927_torau2.JPG俺的には、ちょっと甘味が気になったかなあ。まあ、ジンジャーエール好きなんでグビグビいっちゃったけど、串揚げ食いながら飲むのはアレのアレかな。食後酒にいいかもしんない。
ま、俺、そもそも飲み屋で酎ハイってあんま飲まないしな(笑)

それはそうと、この日は久しぶりの「寅卯」。
前にも書いたけど、最近の俺は「焼き鳥期」に入ってて、あまり「串揚げ」に食指が動かないんだけど、それでも久しぶりに紅しょうがの串揚げなんか食べると、やっぱうまぁ~。

この日は、三人共「笑喜知」でさんざん油ものを食べていたので、気分だけでもヘルシーにと「紅しょうが」「山芋」「しそにんにく」という「根菜のみ」のチョイス(笑)
そもそも「串揚げ」が油ものだから意味ないよねえ~(笑)ま、気分ですよ、気分。
店の雰囲気というか、大将の雰囲気か・・・

20170927_syoukichi1.JPG
ここ数年(間で数ヶ月のブランクがあったり、別のプロジェクトに別れたりはしたが)一緒に働いていたフリーのエンジニアさんが、10月から他のお客さんのところに常駐されるため、今度は本格的に長い別れになりそう。
ということで、送別会を兼ねたM原会を先月 27日に開催したのだ。

ちなみにM原会については秘密結社のようなものなので、ここでは詳しく説明しない(笑)

ああ、話を戻そう。日本酒が好きなエンジニアさんの送別会ということで、M原会の会場に選んだのは「屋台酒場 笑喜知」である。
俺自身、訪店するのは 3年ぶりくらいだった。

ここは焼酎と肴の美味い店である。
特に好きだったのが「ひものの盛り合わせ」である。自分で電気コンロでチリチリと干物を焼きながら飲む焼酎は最高であった。

しかし、久しぶりに訪ねた「笑喜知」は少し雰囲気が変わっていた。
全体的にメニューが若返っている(というのも変な言い方だが)感じ。昔は、おっさんが独り酒を楽しむ店って雰囲気があったのだが、若者がグループで来て騒いでも違和感の無い雰囲気に変わってる。店の造りとかじゃなく、メニュー構成がね。

つっても、一つ一つの料理にはしっかりこだわりがある。

20170927_syoukichi4.JPG
例えば、フライドポテトなんかも安芸津のマルアカじゃがいも(有名らしい)を使っていたり、「がんす」も店内で作り「揚げたて」を出してるし。アジフライは三枚におろし、身二枚と中骨部分を別々に揚げている。中骨はポリポリ骨せんべいのようになってる。こんなアジフライ、初めてや。

ただ、「ひものの盛り合わせ」が無くなったのは悲しいけど・・・(^^;

酒の方は夜8:00までのサービスで、ブラックニッカの氷点下2度の「フリージング・ハイボール」ってヤツが一杯 200円なのでそれでスタート。
それから、カープ優勝祝酒として、「美和桜 純米吟醸」が半合グラスで 400円のところが半額の 200円になってたのでそれを皮切りに日本酒も何杯かやったのだが、話に夢中ですっかりいつものようにメモるのを忘れ、何を飲んだか忘却の彼方・・・(^^;

いやあ、しかし、美味しい酒と肴で楽しい時を過ごすことが出来た。

20170927_syoukichi2.JPG
実は、しばらく「笑喜知」から足が遠のいていたのは、大将が原因だった。
あの頃、大将がやたら店員を怒鳴りつけていたのだ。もちろん、良いサービスを提供するためだし、中には「お、大将が厳しく店員を指導してるな。プロだな。」とそれを好ましく思うような人もいただろうが、俺は本当にこういうのが嫌いなのだ。プロだとも思わない。
美味いと評判の岩国の某店にまったく足が向かなかったのもそれが理由である。

店で怒鳴る店主を俺は一切認めない。「客の前で怒りを露わにするのは自制できない駄目人間」が俺の信条だ。怒鳴ったり殴ったりは店の奥で隠れてやれよ。

・・・が、久しぶりに見る「笑喜知」の大将はすっかり好々爺になっていた。
店はスタッフに丸投げで任せ、時々酒を運ぶのを手伝う以外は、カウンターに座って常連客と酒を飲みながらニコニコしている。
えらい変わり様に、そのバックに宗教の存在すら疑ってしまうほどである(笑)

店の外まで出て我々を見送ってくれる大将の姿を見ながら、また美味い酒と肴を楽しみに来ようと思う俺なのであった。
いやあ、忙しい。というか、俺のせいです、完全に(^^;; 自業自得(^^;;
しかも、元請けのリーダーさんも俺のサポートでバタバタで非常に申し訳ないです(^^;;

新規作成と仕様追加の Java プログラム案件で、仕様書見たら簡単そうだったんで立ち上がりで余裕ぶっこいてたら、当然あるだろうなと思ってたライブラリがなくてフルビルドになったり、実は関連するプログラムが山ほどあって、想定していた倍、三倍のテスト項目数になったり(^^;;

木曜日は夜中の1時までお客さんところで残業。もちろん事務所泊まり。自社の事務処理とかしてたら、結局寝たのは 4時頃で、7時に起きて朝飯食ってシャワー浴びて会社へ。1日、ほぼ机だったので、歩数、少なっ!(^^;

金曜日も泊まりかって感じになってたんだけど、22時前で「土曜日出ましょう」ってことになって作業終了したんで最終で帰れたんだけど、ガソリンスタンドやコンビニ寄って、家に着いたのは深夜 1時頃。
そんな時間から、晩飯はセブンイレブンのパスタ「カルボナーラ」で。

これ、レンジでチンするまではチーズが粉状で、食べる前に初めてどろどろに溶ける凝った作り。あまりにチーズが濃厚なんでちょっと癖があるけど、これ、いいわ。美味い。

20171006_banmeshi1.JPG

599kcal・・・やばい・・・でも、値段が税込み 398円で、しかも今セブンってパスタの 50円引きやってるんよね。なので、348円でこれが食えるんなら良いかな。599kcal でも・・・

で、土曜日は 10時から土橋の職場に出社。寝坊したので愛俺弁当は無し。
江波の嫁さんの実家に寄ってから出社したので、昼飯は舟入のセブンで調達。またもパスタ。「大盛りペペロンチーノ」

これもちゃんと唐辛子も効いてて、ピリ辛で美味いんよね。ウインナーもベーコンも美味いし。
麺も昔のコンビニ弁当からすると、すげえ進化してきてるよなあ。噛んだ感じはまだまだだけど、口に含んだ瞬間はアルデンテ・・・とまでは言わないけど、なかなか良い感触だったりするからね。

20171007_hirumeshi1.JPG

しかしカロリーは・・・なんと、856kcal・・・

こりゃやばい・・・と思って、食後にウォーキングしてこようと思って一旦社外に出たものの、やっぱり仕事が気になって 10分で帰社(^^;;;
こうやってダイエットもやめていくんだよな・・・忙しいとさ(^^;
忙しさを言い訳にしてはいけないなんて簡単に言う人いるけどさ、それは多分想像している「忙しさ」のレベルが違うと思うよ。量的なものも、精神的なものも。

そして昨夜。22時前にはお客さんところの作業は終わったんだけど、その後事務所に戻って経理処理してたら 0時30分。まだ晩飯も食ってない。
駐車場に向かう前に、事務所の隣の 24時間スーパー「ユアーズ」で晩飯購入。

パスタです(笑)ナポリタン。

20171007_banmeshi1.JPG

いやあ、ちょっと人参が無くていいと思うんだけど(ナポリタンに人参って入ってたっけ?)、でもトマトソースが濃厚でこれも美味い。
カロリーは表示がないんでわからんけど、だいたいナポリタンって 700kcal くらいいくよね?
ただ、多分、麺がちょっと少なめなんで 600kcal くらいか?

それにしても、夜中の 2時に食う飯か・・・(^^;;;

ああ、こうして、先週ちょっとだけ減った体重は元に戻っていくのであった・・・
以前、「Nokia は本物の糞会社」という話を書いた。

20171003_nokia.jpg
俺の使っている「おフランス」の健康機器メーカー Withings が Nokia に買収されたのだが、Nokia 版のアプリは糞だし、ユーザーのことをまったく考えない強引な新機種売り込み等(いきなり過去のモデルのネット接続サービスを終了等)、ほんまに「糞会社」ぶりを露わにしている。

いや、Nokia の携帯なんかのファンとかさあ、別に良いよ。「俺、ちょっと日本にないデザインの機種が好きなイケてる人」って勝手に思って Nokia を擁護しとけばいいんじゃない?

ただ、Withings 関連については究極に糞なのである。

今回、iOS のバージョンが上がったら、またアプリと Steel HR の接続ができなくなった。
いや、厳密には「接続」はできていて、アプリ側から Steel HR のバッテリー残量などは正しく取れている。しかし、「歩数」などのアクティビティデータがまったくアプリと同期できないのである。

あ~あ、またアプリのバージョンが上がるまでこんな感じなんか・・・

以前もそうだった・・・(ちなみに Withings の時はこんなトラブル、一度もなかった)

前回は慌てて(よもや Nokia がそこまで低レベルな会社と思わなかったので) Steel HR の方の問題かと思って再起動したりして、アクティビティデータ消しちゃったからな・・・

Nokia が誤りを修正するまで待とう。

絶対、Withings の人材の首を切って、自社開発にしたんだろうなあ。Nokia にそんな技術力無いよ、ほんま。今からでもプロパーの首を切って Withings の人を雇えよ。

それと、最近、Steel HR のガラスが内側から曇ってきたんだけど。水気が入ってる?水泳でも大丈夫な防水のはずなのに。
設計したのは Withings かもしれんけど、今、品質管理してるのは Nokia でしょ?
まともな品質管理も出来んのか・・・
一昨日 13:00頃、「サザンセト・ロングライド in やまぐち」のゴール地点であった「柳井ウェルネスパーク」をあとにした俺とN◎は、柳井市内で「お好み焼でも食っていこう」ということにした。
とりあえず、身体が高カロリーなものを欲していたのである(笑)

20171001_okonomi1.JPGiPhone で「柳井市 お好み焼き」でググって、一番上に出てきたのが「三鈴食堂」であった。
場所的にも、車であればすぐだ。
ちなみに、「三鈴食堂」には駐車場はない。車で行ったら、停める場所にかなり苦労するので、それだけは伝えておく。俺たち?まあ、詳細は書きませんが、なんとかしましたよ(笑)

この店、Google の口コミ情報だと★4つである。食べログだと★3つだった。何にせよ、なかなかの高評価だ。期待は高まる。
俺もN◎も求めているのは「広島風」のお好み焼である。N◎が「柳井って広島風?関西風じゃないよね?」と心配するが、そばやうどんを入れるようだし、写真を見る限り(スマホ画面の小さな写真だが)広島風お好み焼のようだ。

・・・違ってました(^^;

なんだろ、これ。モダン焼き?

「お好み焼なのか、モダン焼きなのか、はっきりせえ!」と言われたら「モダン焼きですね」としか言いようがないのだが、実際、微妙な感じ。モダン焼きほどには下の生地が厚くないのだ。

モダン焼きとは、関西風お好み焼きの上に焼きそばが載っているものなので、当然そばの下の生地は厚い。しかし、「三鈴食堂」のはけっこうこれが薄い。
また、モダン焼きには焼きそばが上に載っただけのタイプもあるが、「三鈴食堂」は更にその上に薄く生地が載っているタイプだ。
まあ、モダン焼きにはどっちのタイプもあるのだが、多分、これ、おばあちゃんとしては広島風お好み焼を作ってるんじゃないかなあ。きちんとしたレシピではなく「こんな感じ」って作り始めて数十年とか。

20171001_okonomiyaki2.JPG
大きさは、下手な店のダブルくらいある。
このサイズで、さらに生イカと生エビの入った「徳用お好み焼き」で 600円である。安っ!徳用でなければ 500円だ。これに味噌汁までついてくる。
青のりがかかりすぎで食感に若干難があったが(^^;;;、思っていた以上に美味しい。
それに、(本物の時間経過で作られた(^^;)ノスタルジックな店内は妙に落ち着く。

ただ、このブログを見たからといって「三鈴食堂」を訪ねてみるというのはやめてほしい。
多分、店のおばあちゃんもそれを望んでないだろう。
もともと、この店は近所の常連さんだけが食べに来て、ゆったり、まったりした時間が流れる店だったんだろうと想像できる。それが、何故か Google で検索結果上位に店の名前が出るようになり、俺らのような一見客が押し寄せるようになったんじゃないか?

おばあちゃん、もう、なんか忙しくて限界って感じだった(^^;
俺らが注文した時も、「時間がかかりますよ。ごめんなさいね」なんて申し訳なさそうに頭を下げていた。

もう、そっとしておいてあげたい。

ま、俺はまた行くけどね(笑)
今夜は風邪気味だったので早めに仕事を上がらせてもらい、自宅でゆっくり晩飯を取ることが出来た。

20171002_banmeshi.JPG
おかずは、さんまと肉じゃがという俺の大好きコンビである。
さんまには白飯がないといやなので、茶碗にちょこっと。100gだけ。

まったく世間知らずな紅顔の美少年である俺は、さんまは魚だし、肉じゃがは野菜たっぷりだし、これは絶対ダイエット、ダイエット・・・と思っていたのだが・・・

さんまと肉じゃが、カロリー高っ!!(@_@

今日の晩飯のカロリーはこんな感じ。

ご飯 100g              168kcal
肉じゃが(肉は豚バラ)  504kcal
サンマ(2尾)          428kcal(214kcal x 2)
にんにく(半玉)        26kcal
オリーブオイル(5g)    37kcal
熱燗(一合)           187kcal
================================
       計   1,350kcal

なんと!!1350kcal!!!

風邪気味なので、日本酒熱燗一合とにんにく半分をローストというか素揚げというか、そういうのをやったのが 200kcal ちょっとあるけど、それを抜いても 1000オーバーだからなあ。

「さんまと肉じゃが、むっちゃカロリー高いな」と嫁さんに言うと、献立を批判されたのかと誤解した嫁さんから「いやなら、もう食べるな!」と叱られた。
以前、「家の庭で露地栽培(まあ、ほったらかしという意です(笑))している苺が、今年はランナー(匍匐茎)をいつにも増して伸ばし、せまい範囲に株がたくさん出来た」・・・というエントリーを書いたが、あの時より更に株が増えている(^^;

20171001_ichigo.JPGそのままほっておくと、土の栄養を取り合ってよくなさそうだったので、昨日の午後(自転車で 70km走ってへとへとな身体に鞭打って)、娘と二人で10株程度を実家の裏の畑に移植することにした。

畑を管理している弟から、端っこの、この夏枝豆を植えていたあたりを使っていいと許可を得ていたのだが、畑は弟のスイートコーンの収穫が終わったあとに全面耕され(とうもろこしの葉とかを土に混ぜ込み肥料にするため)真っ平ら。しかも、それからすでに一月以上経っているのでいい具合に固まっている(^^;

「畝作りからか・・・」と鍬を手に娘と二人で立ち尽くしていると、犬の散歩中だった親父がそれを見つけ、「○○ちゃ~ん、何を植えるの~?」と甘えた声で孫娘に確認(笑)
苺を移植するとわかると、トラクターで耕した上で畝も作ってくれた。孫力!!(笑)

しかも、肥料を撒き、孫娘のためにビニールトンネルまで作っておいてくれるという。
かつて、息子の俺に親父がこれほどよくしてくれたことがあっただろうか?いや、無い。ほんま、孫力、ハンパねえ(笑)

調子に乗って娘に「おじいちゃん、今夜焼肉おごって」と言わせてみたが、それは無視された。
昨夜は、18:30頃に「今日の晩飯、何~?」とリビングに行くと、ソファの上で爆睡している嫁さん。
鼻を摘んで「もう、18:30だけど?」と起こすと、「もう!!?」と驚きの表情を浮かべ飛び起きる。続けて嫁さんの口から「どうしよう!!?」という言葉が発せられた瞬間、「ああ、晩飯はまだまったく手付かずなんだな・・・」と理解。

20171001_suehiro.JPGまあ、嫁さんもお疲れなんだろうと、家族で欽明路バイパス沿いの「中華そば スエヒロ」へ出かけることに。お代は俺の小遣いから・・・である(^^;←世の奥様方、俺を評価して!

何故か昨夜はいつにも増して客が多かったが、入り口入ってすぐの 6人がけテーブルが空いていたので即着席。俺は「中華そば+やさい(ねぎ、もやし追加)+あぶら(背脂追加)」を注文した。
ダイエット中だが、背脂を追加しない中華そばなんて、スエヒロの中華そばじゃないよね!

気になるカロリーだが、醤油とんこつラーメンのカロリーが 462kcal。これに背脂 150kcal を追加で、612kcal か・・・
あ、娘の麺を 1/4くらい取って食べたんで、712kcal までいっちゃうな。
「あれ?もうダイエットはしてないの?」と言われても不思議ではないが・・・

まあ、いつもこれに餃子と唐揚げを追加で頼んだりするんだけど、それはしなかったんで、一応ダイエットは継続中ってことで(笑)

<付記>
昨夜の「スエヒロ」は妙に「やわ麺」だったなあ。客が多かったんで、注文前から麺を茹でてたんだろうなあ・・・ちょっと残念。

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