美術・芸術: 2020年5月アーカイブ

Twitter 上で、#sailormoonredraw というハッシュタグが流行っている。

これは、「美少女戦士セーラームーンのアニメの、ある1カットを自分の絵柄で描く」という SNS 上のイベントで、「セーラームーンチャレンジ」と呼ばれている・・・ようだ。

セーラームーンは全然見たこと無いんだけど(いや、今思い出すと、息子たちが小さかった時、北川景子とかが出てる実写ドラマをやってて、誰もチャンネル変えないからなんとはなしに何話か観たことあるな。まったくストーリーはわからんかったけど(笑))、仕事の休憩時間に 30分弱かけて一枚描いてみた。

20200520_sailor.jpg
今日は朝からずーっとサーバ移行作業を(食事の時間以外は)休みなく行なっていて、夕方、ちょうど一段落ついた時にこの話題のニュースが眼に飛び込んできたので、多分、俺、疲れてたんだと思う(笑)。いつの間にかスケッチブックを手にしていたわ・・・(^^;

「男の子だってプリキュアになれる!」のノリで、「熟年男性だってセーラームーンになれる!」ということで。
ちょうど Twitter のアイコンもそろそろ更新するか?と思ってたので、自画像をセーラームーンにして描いた(^^;

なんか、でっかい浣腸器とか使って、えげつないお仕置きをしそうなセーラームーンになったな(笑)

色の塗り方が雑なんだけど、これは今回初めて「水彩色鉛筆」というやつで塗ってみたから。

ぺんてる(Pentel)の「水彩スティック スイートミックス」というのと、三菱ユニ(uni)の「水彩色鉛筆 第1章」という二種類のセット(どちらも 12色セット)を持ってるんだけど、買っただけで全然使ってなかったんよね。

特にぺんてるの水性スティックは「スイートミックス」という、ファンタジーな絵本を描くのに良さげな色のセットで、俺の絵柄にはそぐわないような・・・(何故買った?>俺(^^;)

あ、水彩色鉛筆というのは、水で溶ける色鉛筆のことね。ざっと色鉛筆で塗ったあと、その上を水をつけた筆でなぞると色が溶け出し、濃淡をつけたりできるんよね。

で、uni の色鉛筆は溶けやすくて、水彩絵の具で塗ったみたいになるねえ。ぺんてるのは溶けにくくて色鉛筆のタッチが残る感じ。その辺の性質を把握して使い分けると、けっこう使えそうやねえ。

・・・と、絵師みたいことを言いつつ、このエントリーは終わりとする。

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