この土曜日の子供会ソフトボールの練習も、監督が不在だったのだが何とか初日のやる気を保ったままで終わることが出来た。
前回と同じ練習メニューであることを伝えた時は「ええ?」「またぁ~!?」とだらけた声を上げていた子供たちだが、いざ練習に入れば真面目にやっていた。
ただ、やはり初日の緊張感は少し無くなっていて、大人がいないところでちょっと悪ふざけをしてしまうようなことはちょこちょこあった。
まあ、去年までと違い、注意すればすぐに真面目に練習をするので、コーチ陣と選手の関係というのはちゃんと構築されつつあるのかなとは思う。去年はホント、学級崩壊したクラスみたいだった時もあったからなあ(^^;
まあ、でも、ここらで緊張感を高める施策は何か必要かもしれんね。
- 新しい怖いコーチが現れる(笑)
- 具体的に練習試合の日程を組んで目標にさせる(これはまだ無理か)
- 守備を固定しての(色々考えないといけない)練習に移行する(いやあ、まだまだ単純な反復練習の段階だよな(^^;)
- お楽しみのバッティング練習をいよいよ開始する
みたいな感じ?
取りあえず、実現出来そうなのは「新しい怖いコーチが現れる」ってあたりか(笑)
子供達が皆人懐っこいし、俺も子供の相手をするのは面倒臭いけど嫌いじゃないので、ついつい仲良しこよしになっちゃうのよね。で、舐められちゃうんだよな。
実は日曜日に中山湖で、周りに人がいるのにルアーを振り回している子供(もちろん知らない子供)がいたので怒鳴りつけたら、いやあ、なんか、ジャイアンみたいながっちりした子だったけど、すげえ脅えた目で俺を見て(^^;、周りで騒いでいた他の子供も「あ、あ、危ないこと、しちゃあ駄目なんで」とその子に注意しだす始末で、ああ、やっぱ初見の子供にとっては、俺のような成宮寛貴似のイケメンオヤジでも怖いんだなあ・・・と再認識。こんな、成宮寛貴似の優男の俺でもなあ・・・と。
バッティング練習も、去年のようにいきなりフリーバッティング中心ではだれるね、多分。待ち時間が多いので。
守備練習組と打撃練習組で分けて、打撃練習組にティーバッティングさせるといいけど、ボールが無いんだよなあ(^^;
新聞紙で作るかなあ・・・