酒とか食べ物とか: 2016年7月アーカイブ

暑い日が続いてるけど、身体は大丈夫かなあ?俺。
夏は好きだけど、俺のことが心配。俺って、ちょっとぷっくりしてるから暑さに弱いんよね。
まあ、そんなちょっとキュートなところが大好きなんだけど。ああ、俺、好き、俺、好き。

そんな俺に捧げる愛俺弁当。

7月19日(火)の愛俺弁当。

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魚肉ハンバーグ、ウィンナー、ロースハム。そして、マヨネーズ&ハム入りスクランブルエッグ。辛子明太子。肉肉肉、そして高カロリー、高カロリー。
何か身体に悪そう?大丈夫。どんな弁当でもしっかり自分のエネルギーにしてくれるのが俺だよね。俺大好き!

7月21日(木)の愛俺弁当。

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左の方の黒いのは梅干しと紫蘇ね。
本当は毎回弁当には梅干しを入れたいんだけど、いつもご飯の上いっぱいにおかずが敷き詰められるので、梅干しを配置するスペースが無いんよね。
つまり、今回はそのスペースがあった「手抜き」弁当ってこと?
違う、違う。あえて梅干しを入れるスペースを取ったんだよ!!この時期、梅干しは滋養強壮薬になるからね!!
魚肉ハンバーグ、ウィンナー、マヨネーズ入りスクランブルエッグ、チキンハンバーグ(半分)。

さあ、俺の愛の詰まった愛俺弁当で、しっかり夏を乗り越えてね!!>To 俺
火曜日は少し残業をしたので、(内野自由席がまだ十分残ってたのに!!)カープの試合をズムスタに観に行くのはあきらめて、十日市の事務所の近くで晩飯を。
事務所に帰ってプログラミングをしたかったので、立ち飲み屋の「寅卯」あたりで軽くやって帰ろうと思ったら、なんと休み。そうか、火曜日は休みだった(^^;

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ということで、さらに江波線の電車通を南下し、西広島行きの線が別れる交差点のところにある「炉端焼き 新谷」に入ってみたのである。

晩飯代わりの独り飲みで「炉端焼き」の店とは(笑)
我ながらチョイスを間違っている気もするのだが、実は「新谷」は以前から気になっていた店なのだ。

何かというと、どうも「鯨肉」を常時置いているようなのだ。看板にでかでかと「くじら料理」と書いてあるのが以前から気になっていた。
山口県では普通にスーパーで色々な鯨肉を購入することが出来るが広島は違う。てか、山口県が異常なんだと思うけど(笑)、広島では若干「鯨は特別なもの」なのだ。だから、鯨肉を売りにしている店も珍しく、そういう意味で「新谷」は気になっていたのだ。

しかし、なかなか行くことができなかった。
古いビルの地下1Fという怪しいロケーションもだが、「炉端焼きの店で一人酒」というのがねえ・・・なんか想像できなくて(^^;

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炉端焼きの店なんか、20数年前に会社の先輩と行ったきりだ。てか、未だに「炉端焼き」の店ってあるんやねえ。あの頃の一時的な流行りかと思ってた。

だが、思い切って「炉端焼き 新谷」に飛び込んでみたのは正解だった。

この店、俺よりいくつか若そうな大将と、そのお袋さん(うちのお袋より年上に見えたが)の二人で切り盛りしているようだ。
一応、炉端焼き風に色々な素材がカウンターに並べておかれている。
まずは、290円の生ビール(アサヒドライ)を注文すると、あの舟の櫂みたいなのに載せて付き出しが出てくる。キュウリとクラゲの酢の物。不意を突かれて、慌てて櫂の上の器に手を伸ばす。
いやあ、20数年ぶりにこの「舟の櫂」見たで(笑)そうそう。炉端焼きと言えばこれだよな(笑)
実は、「炉端焼き」というには、上に書いたように中年の大将とその母の老婆の二人だけでやってるし、照明も何か妙に暗くて(蛍光灯の白っぽい光なんで寂しさもひとしお)、なんか違和感のある店なのだが、ちゃんと「炉端焼き」の基本は守ってるのね(笑)

あ、上に「この店に飛び込んだのは正解だった」って書いているのは、この店のメニューがなかなか充実しているから。
鯨肉だけでも、「鯨ベーコン」「鯨三種盛り」「鯨五種盛り」などあるねえ。

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この日俺が頼んだのは「鯨ベーコン」700円、「肉豆腐」520円也。それに、「シシ肉塩焼き」700円の三種。
よもや猪肉まで置いているとは!!
しかも、この猪肉、なかなかうまかったぞ。ちょっと厚めに切られて焼かれた肉にほどよく塩が振られ、なかなかの絶品。ただでさえ豚より甘く旨い猪の脂の味が良い塩加減でさらに引き立ってる!!
なんとなく猪肉に抵抗感のある「食わず嫌いの人」はこれを食べてみると良いと思う。美味いぞ。

鯨ベーコンは・・・まあ、普通に岩国のスーパーで買うものと変わらんよね。
岩国市民(山口県民)は、わざわざ 700円も出して広島で鯨ベーコン食べる必要ないよね(笑)

肉豆腐は、最後に余った汁にうどんを入れてくれる。あ、もちろん追加料金は必要よ(笑)
俺は晩飯を兼ねての一杯だったので、もちろんうどんを入れてもらって〆た。うまうま。

これらとビール 2杯で〆て 3,130円也。
あ、自分が食べたものはしっかり覚えてないと、若干おばあちゃんの伝票への記述があやふやだったりするので注意ね(笑)

他にも気になるメニューが何点かあったので、近いうちにまた行ってみようてえ。
あと1時間で、我が母校の夏の甲子園大会山口県予選の試合が始まるなあ。
俺らが在籍していた頃の高森高校が一番学力が低かったんだけど(笑)、それはそれ、楽しかったなあ。あの頃は。やっぱ中学、高校あたりが人生でも一番楽しいね。大事に過ごしてほしいよ、子供たちには。
ああ、家に帰ったら久しぶりに卒業アルバムを開いてみようかな。
てか、卒業アルバムの生徒の写真、全部俺の写真に差し替えたいよ。全部、俺、俺、俺!
俺だけが記憶にあればいい!俺だけのことが大好き!!

7月11日(月)の愛俺弁当。

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大きなつくね、しゅうまい、ハムのカイワレ巻き、ハム入り薄焼き卵、炙り辛子明太子。
つくねとハムのカイワレ巻きが嫁さん提供。愛妻弁当率 18%。
毎度の、男の子(ただし中年)の喜ぶおかず構成や。
実際のところ、炙り辛子明太子一個でこの弁当箱に入っている量の飯くらい軽く平らげられるけどな(笑)

7月13日(水)の愛俺弁当。

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茄子とピーマンと豆腐の味噌炒め、しゅうまい、エビフライ、ミニハッシュドポテト、塩コショウ振って炙っただけのショルダーベーコン。
いやあ、この塩コショウだけの味付けのショルダーベーコンが大好きで(笑)安上がりでしょ?俺。
嫁さんが作る味噌炒めも好きやね。あと、エビフライとミニハッシュドポテトが嫁さん提供。愛妻弁当率は 41%ってところか。

さて、今週は月、水と事務所に泊まったのと、金曜日は社食のバイキングを楽しんだので弁当は2回だけ。
でも、その2回に一週間分の愛を込めたよ!!大好き!俺!!
いやあ、ほんとに、前にも書いたけど、非常にコスト的な観点から賞味期限切れのおかずを入れることがちょいちょいあるんだけど、今のところノートラブル。
やっぱ、俺の俺への愛の強さ故かね?
もしかしたら、俺、賞味期限切れのおかずを入れることで、俺の俺への思いの強さを試してる?俺が入れたおかずがたとえ腐っていたとしても、俺の俺への愛故に俺が腹を崩すはずがないって。
馬鹿馬鹿、俺の馬鹿。もっと自分を信じろよ。俺は俺が好き!絶対だろ?

7/4(月)の愛俺弁当。

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ハムエッグ、しゅうまい、赤いウインナー、焼き明太子、そしてキャベツとピーマンのオイスターソース炒め。
ハムエッグの黄身が半熟だったんだけど、問題なかった。ふぅ、梅雨時の半熟卵には心震えるぜ(笑)
全部俺製。愛俺弁当率 100%。やっぱ愛俺弁当はこうじゃなくっちゃ。
しかし、子供の頃は嫌いだったピーマンがこれほど好きになるとは。人間の舌というのは不思議なもんですなあ。

7/5(火)の愛俺弁当。

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ウインナー、きゅうり巻きハム、カニカマ入りスクランブルエッグ、カニカマは賞味期限が既に数日オーバーだったので単品でも飯の上に敷いて消費(笑)あと、このフライなんだっけ?嫁さんにもらったんだけど・・・
今回はウインナーときゅうり巻きハム、それに何かのフライが嫁さん提供。
フライが何だったか思い出せないので、愛妻弁当率はぐっとポイントが下がって 20%くらいかな。

7/7(木)の愛俺弁当。

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イカフライ、赤いウインナー、しゅうまい、ベーコンエッグ。黄身がつぶれているのは卵が古かったからじゃないよ。
いくら賞味期限切れ大好きな俺でも、卵は駄目よ、卵は。危険だからね。これは、冷蔵庫の温度下げすぎて、冷却部に一番近い卵が凍ってしまってたため。
しかし、最初に目玉焼きを弁当に入れた時は違和感あったけど、今や目玉焼き載せは愛俺弁当の定番やね。美味い。
イカフライは嫁さん提供。愛妻弁当率 7%。

さあ!俺の愛で、少し例年より長くなりそうだという梅雨を乗り切るぞ!!
今月頭に事務所に泊まった時、晩飯食いに向かったのは RIDE DINER。実に久しぶりに訪店。
事務所から徒歩3分くらいの場所にあるのだが、最近ハンバーガー食わないからなあ(家族でもマックとか全然行かなくなったなあ。もう)・・・なかなか訪店する機会がなかった。

多分、一年ぶりくらい(^^;

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以前、別の場所(裏通り)にあって規模も小さかった頃に時々残業飯食いに寄ってたんで、すげえ久しぶりに顔を出しても、毎度ママさんから「久しぶりですね。以前◯◯の映画観に行くって言われてましたけど、どうでした?」みたいに声かけてもらって、「よくそんなこと覚えてますね。いまいちでした(笑)」みたいにほっこりしてたんだけど、今回はすっかり忘れ去られていた(^^;

まあ、それはそれとして、RIDE DINER にも「晩酌セット」というのがあるんだなあ(笑)
ハワイなどのリゾート地のバーガーショップ感を出した店なので、なんか違和感が。1,500円で、生ビール 2杯とおつまみメニュー 4~5種類がワンプレートで出てくるセット。

ええ。もちろん違和感があろうがなかろうが俺が注文するのは「晩酌セット」ですよ!(笑)

この日のプレートは、キーマカレーみたいな熱々ソース(よもや、あんなに熱々とは思わなかったので、小さなバケットに載っけて勢い良く口に放り込んだら火傷してしまったで(^^;)、チキンと炒り玉子、生ハム、小さなチキンカツなどなど。
どれも美味かった。生ハムもけっこうな枚数載っててお得感もあったな。

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この日は、いつもサーフィン映画などが流されているプロジェクタでカープの試合を流していた。
RIDE DINER にも今広島を包んでいるカープ熱が押し寄せてるんやなあ。
生ビールをぐびぐびやりながら 3回に先制の 3点を奪い取るカープの試合を観ている幸せ(笑)

結局、気分が良いのでいつもの定番「フィッシュバーガー」680円也と「フライドポテト」320円也も追加。
うま~い。もう、フライの表面もパリパリで、バーガーチェーン店のフィッシュバーガーとは別物やで。

これで締めて 2,500円也。
腹いっぱい食ってビール 2杯やってこの値段なら十分やなあ。また行こう。そして、またいつかママさんに思い出してもらおう(笑)
別のエントリーに書いたように、月曜日は土橋電停近くのお好み焼き屋「だんだん」で、以前参加していたプロジェクトのメンバー6人で久しぶりに飲んだ。
で、そのうちの「酒飲みチーム」3人(俺も含む(^^;)で近くの飲み屋で二次会をすることにした。

・・・が、最初に訪ねた榎木町の「立ち呑み Ruelle」は定休日。がーん。
ここ、以前一、二度だけ訪ねたことがあるんだけど、良い感じの立ち飲み屋なのよね。でも、中年男子一人で入るには「客層」的に敷居が高い(^^; 若い女の子のグループ(しかもちょっとオシャレ系)とかが多いんでねえ(^^;
しかし、たまたま、二次会メンバーの一人・Mハラさんもこの店が好きということで、「よーし!3人でなら堂々と入れるぞ!」と勇んで向かったんだけど・・・(^^;

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仕方ないので、そこから相生通りに出て、俺が前から気になっていた焼き鳥屋「むらかみ」に。
ここは、十日市交差点の一本西よりの筋の角っこにある「つくね屋」という焼き鳥屋の隣に最近出来た店。
すぐ隣に焼き鳥屋が出来て、「つくね屋」の大将も心穏やかではないんだろうけど(^^;

で、気にはなってたんだけど、これまた今まで入れずにいた。
ニ、三度、店の前までは行ったことがあるのだが、毎度、若いグループ客で店は繁盛しており、なかなか入り口のドアを開けることが出来なかった。

だって、基本的に俺はひとり酒じゃけえね。若者で賑わうところに、一人で入っていって孤独に酒を飲むのって・・・辛いやろう(^^;
基本的に俺、店で他の客に声をかけることないし。楽しそうに酒飲んでる若いグループの横で、一人無言で酒を飲んでる「孤独な中年男子」という図式は耐えられんわ(^^; その圧倒的なアウェー感は無理、無理(^^;

今回は、中年男子3人で行く機会が出来て、ほんまよかったわ。

「むらかみ」は、L字のカウンターひとつだけの小さな店である。大将は、「マスター」と呼んだほうがしっくりくるような(いかにも休日には部屋でひとりレゲエを聞きながらマウイワウイをやってそうな(笑))若くておしゃれな兄ちゃんだ。
でも、チャラいところは全然無くて寡黙。粛々と接客をしている感じでなかなか良い。
若い店主だと、若い客と一緒に騒いで、俺のような「ひとり酒の中年男子」のアウェー感を更に増殖させるような輩が多いんだけど、この大将は良いわ。
この日も俺らの他によく喋る若いアベック(死語)客がいたんだけど、そいつらが常連臭をさせながら煩く話しかけるのを、店主は実に上手に一言、二言だけ返しては捌いてたわ。

もう既に「だんだん」でしこたま食って腹いっぱいになってた俺たちは、結局「焼き鳥お任せ5本セット」と「板わさ」を一人前ずつ頼んだだけだった。それを三人で分けて食べる。
これに、各自2杯ずつの酒を。俺は「亀齢」と「賀茂鶴」の上撰を一杯ずつ。どちらも一杯 400円。
酒が注がれてくる丸みを帯びた湯のみ茶碗は見た目よりけっこう量が入ってて、これで一杯 400円なら、例え上撰の酒でもお買い得だ。
この店のレギュラーメニューの日本酒の価格は 400円か 700円の二種だけ。吟醸酒が 700円なんだろうなあ。いい加減酔ってたんでしっかりメニューも見てないんだけど(^^;

あんまり食い物も頼まず、酒をちびちびやりながらカウンターの隅で一時間ほど話し込んでいる中年男子3人組に対しても、大将はまったくいやな顔をせず接してくれて、なかなか居心地の良い店でしたわ。

こりゃ、「ひとり呑み」でも行きやすい店ですわ。

十日市に泊まる時は、ちょこちょこ覗いてみようてえ。
昨日は「お好み焼き だんだん」でお客さん&外注仲間と飲み会。
この3月まで参加していたプロジェクトの元メンバーで集まった。今は、それぞれ4つくらいのプロジェクトに別れているので、数カ月ぶりに顔を見る人もいる。

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「だんだん」は飲み会で使われることも多いお好み焼き屋だ。奥のほうに、多人数で座れるテーブル席がある。
昨夜の我々も、一番奥のテーブル席で近況報告や徳山の衰退について多いに語り合った(笑)
いや、昨日集まった6名の中に、旧熊毛町と旧新南陽市という現周南市(旧徳山市が主体となった市)出身の人が二人いたもんで(笑)
徳山の衰退と、それに反比例して発展する下松への怨嗟の声が「だんだん」の中に充ち満ちたのでありました(嘘)

いや、ほんと、同じ苦労をした所謂「戦友」と飲む酒は楽しく美味い。

ところで、「コウネ」という肉の部位がある。
馬のたてがみの下の肉もコウネ(正しくはコーネ?)と呼ばれるが、あれとは別。牛の左右の前足の間の(股の)肉である。広島市民には一般的な肉のようだ。広島ではよく食べるらしい。
よく動く部分の肉だから少し固い。以前、別の店で食べた時、脂身の部分がゴリゴリだったから、俺は敬遠していた肉だ。

なので、昨夜も「コウネがほしい」という声が上がったが、注文係(いや、一番店員側に座ってたんで)の俺は「コウネは俺が好きじゃないんで一皿だけね」と注文数を抑制した(笑)
でも、運ばれてきたヤツを一口食ってみると、これが、えらい美味い(笑)
すかさず二皿追加注文してしまった。今度「だんだん」に行った時はまた注文しないといかんな。

というわけで、2時間半ほど食事を楽しんだのだが、一人 3,700円ほど。安い。
まあ、6人中、3人があまり飲まない人だったから(^^; 皆が俺と同じペースで飲んでたら、もう5百円くらいは支払額変わってただろうな(^^;

しかも、すっかり俺らも中年男子なので、最後に締めで頼んだお好み焼きは6人で2枚だけ(笑)
これが 20代の頃だったら、一人一枚ずつ頼んでたで(笑)
それも、お安くついた原因ですな。
先週の土曜日は、息子二人を連れて昼飯は近所の「らあめん彩龍」へ。

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二週連続の豚骨摂取であった。
いやあ、ほら、前の週に、カレー食べようと思ってたのにうっかり忘れていつものコンビを頼んじゃったという事故があったじゃん(事故?(^^;)
そのリベンジですよ。

つーか、今回もすっかり店に着いた時点でカレーのことを忘れてしまい、「何にするかなあ」と壁のメニューを見ていたところ、店のママさん@Facebookフレンドに「カレー食べるんじゃないん?」と言われて「おお!!そうじゃ!!」と思い出したという(^^;
危なかったぁ・・・とりあえずセーフ(笑)

ということで、俺は「ラーメン・カレーライスセット」950円也を。息子二人は「宮崎比内鶏唐揚げ定食」980円也で。
おお、テーブルにひとつも炒飯が無いなんて初めてじゃないか!?(笑)

ということで、ついにあの憧れの「ラーメン・カレーライスセット」にご対面なのです。
Facebook でフレンドさんたちが写真をアップしているのを見て、「なんという中年男子には毒なメニュー!こんなん中年男子が食ったら絶対身体悪くなるやろ!!だからこそ食いたい!」と熱き炭水化物愛をたぎらせたあのメニューが今俺の前に(笑)

ほほう。カレーは別に出てくるのね。
早速自分でライスにかける。
なんか、ご飯全体にいきなりカレーがかかって息子たちから「かけ方にセンスが無い」と言われるが、これ、こうしかかけようがないやろ!(^^;

で、お味の方。
次は以前、別のラーメン屋でカレーを食べたことがあるんだけど(何年も前、ばあさんが一人でやってるような場末のラーメン屋ね)、その時出てきたカレーは「家のカレー」そのものだった。いやあ、まあ、そういうのが好きな人もいるんでしょうが、俺は「外食」に一切「家庭の味」を求めない男なので、それは非常に不満だったのです。

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いやあ、この彩龍カレーは「レストランの味」ですよ。
自宅のカレーでは絶対やらない、生クリームを混ぜ込んだような(いや、実際にそういうレシピなのかどうなのかは知りません(笑))、クリーミーで芳醇な香り、豊満な味。美味い。

ママさんに「味、どう?」と聞かれ「レストランの味がする」と答え、「当たり前じゃん。うちはラーメンレストランよ」と怒られてしまった(笑)
そりゃそうだ。プロが作って出している料理なんだから、そりゃプロの味がするよね。

それに、これ、豚骨スープの甘味の強い久留米豚骨系のラーメンとよく合う味。
いやあ、時々注文したくなる味っすわ。

最初に思っていたより結構簡単にペロリと平らげてしまったが、やはりその夜の体重計の針は・・・(^^;(ちゃんと、彩龍に行く前に 7km ウォーキングしたんだけどなあ(^^;)

つーか、この日の我が家の晩飯もカレーだったのであります(笑)
7月中はくっそ忙しいです。今も事務所に残って仕事中です。
というわけで、今回はさっそく弁当の内容メモに。
いや、マジで忙しいんですって。そりゃあ俺だって、いつまでも鏡の前で俺と見つめ合っていたいよ。でも、ちょっと7月中は無理。とりあえず、もう7月中に新しい仕事入れるのは無理。
そんな状態なので、俺とゆっくり話をしたりとか、そういうのもちょっとおあずけな俺。

6/20(月)の愛俺弁当

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豚バラの味噌炒め、ウインナーは嫁提供。鶏の照り焼き(1/4ほど。残りは息子に弁当に譲った)、辛子明太子は俺提供。そして、ここのところマイブームの海苔弁風な仕上げ。
愛妻弁当率40%(豚バラの味噌炒めは手料理なのでポイントが高い)。
あ、海苔の下にはもちろんおかかを敷いてるよ。

6/21(火)の愛俺弁当。

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ウインナー、チーズ入りちくわ、切り干し大根とキュウリのサラダ、カニカマ、それに・・・あれ?この唐揚げっぽいのなんだっけ?鶏唐じゃないんだけど・・・うーむ。一週間も前のことは忘れちゃったなあ(^^;そういうもんでしょ?
おかずは全部嫁さん提供。愛妻弁当率 68%。もっと高いはず?いや、おかか敷いて、海苔敷いて、海苔弁風にまとめるのに手間がかかってるから 68%どまりだもん!俺、32%分は働いてるもん!!俺が俺のことを一番愛してるんだもん!!

6/22(水)の愛俺弁当。

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あ、あぶねえ。危うく愛妻弁当って打っちゃうところだった。てか、一度打ったけど、すぐに「愛俺弁当」に修正したぞ!!
鶏チーズ揚げ、ウインナー、そして炊き込みご飯は嫁提供。ビアソーセージを使ったハムエッグは俺製。
いやあ、あれです。卵と醤油味の炊き込みご飯がむっちゃ合うんですわ。
ということで、愛妻弁当率 34%・・・くらいかな。

6/27(月)の愛俺弁当。

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これまたふんだんにビアソーセージを使ったハムエッグ。更に余ったビアソーセージを畳んでその横に。魚肉のミニハム、カニシュウマイ。それに嫁提供のチーズ入りちくわとウィンナーソーセージ。何気なく隅っこに炙った辛子明太子。今日もカロリー高いっすなあ。
愛妻弁当率 20%。

6/29(水)の愛俺弁当。

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おお!!何か、これ、本物の海苔弁の雰囲気でてない?真ん中にドーンと置かれた鶏チーズ揚げが何か白身フライみたいで、それが本物っぽさを強く出しているのだな。
それと、ちくわとピーマンの炒め物、ウインナーが嫁提供品。じゃあ、お前は辛子明太子を炙っただけか?なんて聞かれたら心外だ。
これ、ちゃんと海苔が二段になってるのよ。おかかと海苔が二層。わお!贅沢ぅ!!貴族が食べる海苔弁じゃん!!
というわけで、愛妻弁当率は 52%くらいだよね。まあ、かつかつ50%を超えた・・・みたいな。

というわけで、ホント忙しいんで、それじゃ終わりの挨拶は抜きで!!

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