この週末は、平成21年度周東支部子ども会親睦スポーツ大会として、小学生の町内ドッチボール大会が開かれる予定だったのだが、雨のため中止となった。
本来なら、雨の場合は周東体育センターと周東中学校屋内運動場の二会場に分かれて開催される予定だったのだが、折からの大雨で、周東体育センターが緊急避難場所になるかもしれないということで使用出来なくなり、残念ながら中止となったのだ。
しかし、子ども達もこの大会に向けて毎日夕方練習をしてきたのだし、どうにか試合をさせてやりたいねという祖生東子ども会の会長Uさんの立案で、急遽、祖生西小学校のチームと合同で祖生地区ドッチボール大会を開くことになったのだ。祖生東小学校の体育館にて。
3位、5位決定戦もいれて、全7試合やったので、俺も2試合ほど副審をやりました。
いやあ、ドッチの審判は難しくて、ほとんど主審にまかせっきりでしたが。(^^;
大人のチームも1つ作ってトーナメントに参加させたのだけど、いや、いや、ママさんたちが熱くなって。(笑)
西小の低学年チームに勝ってましたからね。わざと負けてやるなんてことはしません。大人の偉大さを分からせます。つーか、明らかに本気で子どもの脚狙ってボールを投げてるママさんとかいましたからね。
俺は副審をやってたんだけど、その大人げなさがおかしくて、笛を吹いてるどころじゃありませんでした。ま、と言いつつ、大人のラインクロスだけは厳しく取りましたが。子どものは見逃しても、大人のは見逃しませんぜ。(笑)
子どもたちも大喜びでしたよ。:-)
町の大会の中止が決まってから、短時間で西小との調整や体育館の確保をしてくれたUさんに感謝です。
しかし、よく考えたら、俺はこの先11年。途切れることなくこうして子ども会のドッチボールに参加し続けないといかんのやね。一番下の子が小学校を卒業するのが11年後なので。(^^;
いやあ、マジ、その頃には異常にドッチボールに詳しくなってるんだろうなあ。