スポーツ見たり、やったり: 2013年5月アーカイブ

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この間の日曜日に行われた「第14回 山の中のシーカヤックレース」に、次男坊は周東ジュニアカヌークラブの一員として、チームレースのショート(一周 400m程度のコースを一人一周、三人でリレーしていくレース)に参加したんだけど、チームは見事優勝!!

一番手のU君(中三)が作った差を、二番手のうちの息子(小六)、三番手のH君(小六)の二人が見事守りきっての優勝だった。

このチームはU君が極端にでかい(もう、大人顔負け)ため、うちの息子が乗る前にフットブレイス(足を置くペダル)の位置を調整しないといけない。
せっかくU君が作ったリードが、フットブレイスを調整している間にかなり狭まってきたんだけど、次男坊とH君の二人が、その差を縮めないように頑張って逃げ切った。
まあ、大人達は、今日初めてカヌーに乗るという人たちが沢山いたからな(^^;
でも、中には速い大人もいたのに、ほとんど差を縮められることなく逃げ切ったのが偉いと思うわ。

賞品として、アウトドア用の椅子とボールペンを三人にそれぞれもらったが、記念の楯はチームで一個しかないので、ジャンケンの末、うちの次男坊が貰うことになった。

ただ、せっかくチームで勝ち取った楯なので、もうしばらくうちに置いておいて、記念撮影でもしたら、次はH君に持って帰ってもらえばいいと思う。
そろそろ、そういう他人への気遣いを出来るようになってくれればいいのだが。

ちなみに、来年はわしらでチームを作って、勝負の厳しさを子供達に教えてやらねばと思っている。
いや、返り討ちにされて、父親の権限を失う恐れもあるんだけどな(^^;
この日曜日に、中山湖にて「第14回 山の中のシーカヤックレース」が開催された。

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草レースみたいなもんだと思ったんだけど(いや、実際に団体ショートはそうなんだけど)、一応、山口県内の選手権?のポイントも付くレースということで、小規模ながらきちんと運営されているレースだった。

いやあ、しかし、この日は気持ちの良い青空で、水辺で遊ぶには本当に良い日だった。

もちろん、カヌーを漕ぐには曇ってた方がコンディション的には良いのかもしれないが、やっぱ、青空の下のアウトドアスポーツは観てる方もワクワク楽しくなるよねえ。

このレースは、岩国市カヌー協会がシーカヤックを貸し出ししてくれるので、艇を持っていない素人でも参加出来るようだ。行ってみて初めて知った。早めに知ってりゃ、誰か誘って俺も出たかもしれんのに(笑)

実際、山口銀行カヌー部が参加されていたんだけど、どうも、誰かの応援に来たのにそのまま現地で急遽カヌー部を結成させられ参加となったようだった(^^;
出場チームの紹介の時、「30分前に創部されました」って言うてたし(笑)、アンカーの女の人は白いブラウスに、一応下は半パンのジャージ履いてたけど、普通の黒いタイツ姿で(運動用のタイツではなく、ストッキング系のタイツね(笑))、レースでもぶっちぎりの最下位だった(笑)

全部で 15チームが参加していたが、漕ぐ距離によってショートとロングに分けられるので、それぞれのレースの出走チームはちょうど半分ずつのようであった。

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レースの前に一時間ほど、経験者(ほとんど、個人戦かロングに出場)が初心者(主に団体ショートに出場)にカヤックの漕ぎ方を教えてくれる。
皆楽しそうで、ホント、俺もよっぽどファルトボートを組み立てて湖に出ようかと思ったわ。(持って行って無かったけど(^^;)

早々に沈(ちん)する人もいて、和気藹々、本当に楽しそうだ。(この日曜日の天候、水温なら、沈も楽しかろう。ちゃんとライフジャケット付けてるし。沈したお兄さんは、皆の注目を集めて恥ずかしそうだったけど)

こりゃ、ホント、来年は出ないと損だね。

初心者が多い団体ショートなら、入賞も夢じゃないと思うのよ。創部30分のカヌー部も出てるわけで・・・

団体戦は、3人で 1隻のシーカヤックを乗り継ぎリレーしてコースを 3周するってものなのよ。
俺の他に 2名見つけないとな、乗る奴(笑)

ということで、俺の知り合いの方々は、「来年、あいつに強引に誘われるんじゃないか?何か弱みを握られて、無理やり参加させられるんじゃないか」と戦々恐々として俺からの連絡を待っていてください(笑)
子供たちのソフトの練習も始まったが、大人たちのソフトボールナイターリーグも先週土曜日から始まったのである。

我が「れいぜん」も、2試合目に「かかし」相手に今シーズン初試合。

緒戦ということもあり、エースMさんの復活を試みたのだが、制球定まらず撃沈。途中から、昨年敢闘賞のTさんをリリーフ投入したのだが、今度は守備が乱れまくり、相手の攻撃終わらねぇ~(^^;

結局、3回表にKタの特大 3ランなんかも飛び出して 4点を返したものの、そこで時間切れ終了(^^;

4-15x という大差(しかも相手の攻撃 2回だけ(^^;)で負けであった(^^;

1回途中で DH のIさんと交替でTさんを投入したので、今年から初めてソフトに参加してくれたIさんに試合に出てもらうことが出来ず申し訳なかった。

うちは 5チーム中、唯一速い球でストライクを取れるピッチャーがいないチームだからなあ(^^;投げれる人間、皆スローボールでしかストライク取れない軟投派。

俺が投げても良いんだけど、俺の球、ムッチャ打ちやすいからね。
昔、サラリーマン時代、マツダのチームと試合した時に投げたことあるんだけど、確か、3人くらいに連続でホームラン打たれたような気がするわ。
いや、ホント、ストライクは投げられるんだけど、球軽いし、スピードも速すぎず遅すぎずのちょうど良い感じだからね。
Kタが開幕式で 2年連続ホームラン競争優勝してるのは、俺が投げてるからだと思うし(笑)

ということで、次の試合は別のメンバーを試しますぜ。
去年同様、シーズン始めは色々ピッチャーを試してみるしかない。

ま、勝ちを取りに行くのはその後からですよ!・・・と言うておく(笑)
この土曜日は祖生地区のソフトボール・ナイターリーグの開幕式であった。

優勝トロフィー返還や選手宣誓など、一通りの式典を済ませた後は、毎年恒例の「遠投競争」と「ホームラン競争」である。

リーグ戦では成績が低迷している我が「れいぜん」チームだが、この開幕式での遠投とホームラン競争ではいつも良い成績を残している。K太を中心とした若手トリオが頑張ってくれる成果なのだが、今年は色々と事情があっていつものメンバーが揃わなかった。
うちの弟も遠投メンバーに入れる等して頭数は揃えたが、やばいなぁ~(^^;

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結論から言うと、遠投競争「団体3位」、ホームラン競争「個人1位」「団体2位」という成績だった。
ホームラン競争はいつものようにK太が頑張ってくれたし(うちのチームは 20球全部K太に打たせるのが作戦(笑))、遠投では 60m投げたK太はもちろん凄いが、Nオさんと弟も40m以上しっかり投げてくれたので良かった。
でも、遠投は優勝チームが3人の合計で 170mくらい投げてるんで、つまり、そこに勝って優勝しようとすると、全員 60mくらい投げないといかんのか(^^;

ちなみに、遠投で個人優勝したサウスポーの若者は 67m投げてた。
3号球はホント飛ばんからねえ。凄いわ・・・

過疎の村のソフトボールリーグだけど、どんどん若い新しい世代が入ってきてくれて嬉しいね。
何か、中央(高森)のソフトボールリーグも今年活動休止だって。
周東町内のソフトボールリーグはとうとう祖生だけになった模様。

祖生も、各チーム、選手集めるのに汲汲としてるが、何とか灯を消さないように頑張っていきましょうぞ!
今日は息子のカヌー教室三回目であった。
田布施の川を予定していたんだが、水量がないということで、結局いつもの中山湖で。
まあ、中山湖の方が移動が楽なので俺的には嬉しい。

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息子達は今日は最初からカヤック。
26日にレースがあるそうで、「息子さん、参加されませんか?」と指導者のMさんよりお話あり。
2箇所に設置されたブイをぐるっと回るレースだそうで、3人ひと組でリレーしていくそうだ。
素人や体力のない中高年(^^;が多く参加する草レースということで、息子達でも十分勝負になるという話。息子も興味を示していたので、他に予定が入らなければ参加させることにした。

さっそく、今日の練習はターン等、レースに出るのを意識した内容であった。

俺はその間、シット・オン・トップタイプのシーカヤックを持ち込まれた紳士を見つけ立ち話。先々週あたり、大野のショップで見かけ衝動買いされたのだそうだ。何度も「最高です」と言われていた。
先週は天応のあたりから錦川を下られたそうで、川下りにも「最高ですよ」と。今週は中山湖。来週は宮島を半周ほどされるそうだ。
いいなあ、俺も早く乗りたい。

実は俺もシット・オン・トップのシーカヤックを買ったばかりなのだ。

ちなみにこの紳士、岸に帰ってきた時も、「どうだった?」と聞く奥さんに「もう、気分最高!」と熱く語られていた(笑)
ホントに最高なんだなぁ。

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