2011年2月アーカイブ

まあ、変数の二重宣言してしまった俺が悪いのですが(^^;

Visual Basic 2010 で、cat っていう文字列変数を

Dim cat As String

と宣言してるのに、For Each で配列から読み込んだデータの格納場所に変数 cat を指定した時に、

For Each cat As String In category

と、再度型宣言しちゃってた。

で、表示されたエラーの内容が「変数'cat'は、それを囲むブロック内の変数を非表示にします。」って・・・

意味わかんねえ。(^^;
「非表示」って?
元の英語メッセージがどんなものかわからないのでアレなんだけど、機械翻訳つーか、直訳しただけのメッセージなんだろうな。

俺も英語が全然出来ない人間なんだけど、エラーメッセージは下手に和訳せずに、英語のまま出してもらった方が分かり易い気がする今日この頃・・・

フレームにガタが来てて、ネジをきちっと締めても何か緩くて、眼鏡がずれる度にイライラするし、それに鼻当て(ノーズパッド)が曲がってて、何か鼻に変な角度で当たってて痛いし。しかも、痛いのが、こめかみ、頭と段々伝播してきてるような気もするし・・・(^^;

つーことで、前々から嫁さんには眼鏡を新しくしたいと言っていたのだが、その度に「そんな金は無い!」と却下されていた。しか~し、もう耐えられん!今度は強い口調で「ああ、もう、頭が痛い、頭が痛い。今度こそ絶対新しくするけえね!」と言うと、やっとお許しが出た。

「眼鏡市場で、1万円台のヤツにしとけ」という制限付きだったが・・・(^^;

20110216_megane.JPGなので、この間香林に担々麺食べに行った帰りに南岩国の眼鏡市場に寄ってみた。
色々なフレームがあるんで、ワクワクしながら見てたんだけど、ま、結局、今までかけてたヤツとそんなに雰囲気の変わらない無難な線で決めました。あ~ん、保守的な俺。(^^;
費用は一番安い 15,750円のじゃなく、18,900円のヤツにしたんだけと、ちゃんと 1万円台だから文句はあるまい。

ただ、今までとそんなに変わらないデザインにしたんで、眼鏡が変わったことに気づいたのは嫁さん一人という寂しい結果であった。とほほ・・・
この間少年野球のお別れ会で同じテーブルになった中学生女子のAヤは、「おじちゃん、なんか雰囲気変わったねえ・・・」と言いながら俺の顔をマジマジと見ていたが、結局わからなかったようだ。(^^;

ま、そんな寂しい思いをしつつも、嬉しいこともあった。
何か、最近忙しくてずっとパソコンの前に座ったままだし、相当視力も落ちてきてるんだろうなあ・・・と思ってたのだが、ほとんど前回眼鏡を作った時と変わってなかったのだ。

古い眼鏡でも、両眼とも矯正後視力は 1.0出てるって。

ただ、左目の乱視は酷くなってるので、右目より左目の方が裸眼視力は随分良いのだが、結局左目の方が見えづらくなってるんだよね。
つーことで、レンズの度は今と変わらないんだけど、左のレンズは乱視対策をちょっと強めにしてもらった。
でも、問題があったのはそれくらい。
矯正したら左右とも 1.2 まで見えるので、「まったく問題無いです。健康な眼です」と言うてくれたよ。眼鏡市場の店員さん。
一日中パソコン見て仕事してるので、矯正すれば 1.2 まで見えるけど、敢えて 1.0 までの矯正しかしない形でレンズをチョイスした。

で、最近ちょっと心配だった「老眼」についてもチェックしてもらった。
確かに、近くの文字が時々読みづらいことはあるが、そんなに困るほどのこともないので、これってどうなんじゃろお・・・と思ってたんだが、「老眼が出始めてるところだけど、老眼鏡が必要になるのはまだまだ先ですよ。5年は大丈夫です」ってことだった。

やりい。老人の仲間入り、一歩手前でセーフ。(そういう話?(^^;)

ま、でも、一応遠近両用眼鏡の説明も聞いておいた。
遠近両用のレンズに変えた時、何か大切なものを失った気持ちになるのだろうなあ・・・(笑)

息子たちとの野球の朝練。

・キャッチボールの時に次男坊が暴投して用水路に。
・長男坊がトスバッティングで当たり損ねを用水路に。
・続けて長男坊が当たり損ねたやつが土手を越えて島田川に。

・・・と、今日は3発も水の中にボールをたたき込みやがった。

練習終わったら息子たちはすぐに学校へ行くので、ボールを拾って歩くのは家長である俺の役目だ。とほほ・・・

20110225_shimatagawa.JPGジャージの裾をめくり、ゴム草履で用水路をとぼとぼと歩く・・・
用水路なんで底にヘドロ溜まっててヌルヌルしてて気持ち悪いよ。
最近あったかいっつっても、季節は冬なんだから、すぐに足が水の冷たさで「痛く」なってくるし。

で、用水路で2つ拾って、そのまま島田川へ。
そしたら、昨日用水路に打ち込んだのに、探しても見つからなかったボールが草に引っかかってるのを発見。
おお!水面に流れを塞ぐように竹の棒が浮かんでたんで、絶対川には流れていってないよ・・・と用水路を探したんだけど見つからなかったのだが、結局川まで流れ出てたのね。あの竹の棒をどうやって越えたんじゃろ。
ま、ラッキー!

キャッチボールで使ってるのは KENKO BALL の試合球じゃけんね。
一個、500円じゃけんね。
トスバッティングで使ってるのは一個 250円のショップブランドの練習球だけど。でも、4個紛失したら、千円札を捨てたのと一緒じゃけんね。

・・・一個たりとも無駄には出来んよ!(^^;

広島市観音の、以前はペッパーランチ(あの、大阪ミナミの店で店長と店員が客の女性をレイプしたとんでもないステーキチェーン店ね(^^;)があった場所がラーメン屋になってた。

いや、ラーメン屋になってたのは何ヶ月も前なのだが、いつも手前で西広島バイパスに乗っちゃうのであそこの前を通ることがなく、気にはなってたのだがなかなか行けなかったのである。

20110218_ryouka1.JPGが、やっと先週末に行くことが出来た。「らーめん工房 りょう花 広島観音店」である。

四国のラーメンチェーン店みたいだけど、広島にも2,3店あるんだね。でも、どの店にもまだ行ったことはない。初"りょう花"である。
この店は、裏手に隣のうどん屋と共同でけっこうな台数がおける駐車場が用意されてるので、車で行っても大丈夫だ。それも、寄ってみようかなと思った理由。

入り口に行くと、家族が一組待ってたんで、あら、こりゃ待たないといけないのか・・・と思ったのだが、その人たちはテーブル席待ちであった。カウンターは空いてたので待たずに入店。

店の中はきれいで良い感じ。でも、壁に、社長の考える美味いラーメンの定義とか、そんなのが墨書きの文字ででかでかと書かれた紙が貼ってあるのはちょっとなあ。(^^; 最近、この手の店が多いけど(ウィズリンク系列のラーメン店とかな(^^;)鬱陶しいんだよな。
能書きは良いから、俺の前に美味いラーメンを黙って出せや!とか思っちゃう(笑)

ま、それはそれとして、店員もハキハキ働いていて良い感じだ。
だけど、何か、店の中にラーメンの香りとは違うものが・・・何の匂いだ?と思ってたけど、メニューを見たらわかった。

バジルだ・・・

20110218_ryouka2.JPGトマト拉麺というのがあるのだね、この店には。
トマトとバジルでイタリアンな味・・・だって。すごいな。まあ、この店のラーメンの基本は塩ラーメンだって言うし、合うかもな・・・と。

気がついたら注文してたよ、トマト拉麺。840円也。

で、感想だけど・・・有りだね、この味。全然違和感ないよ、ラーメンとして。
さっぱり味なんだけど、麺(ストレートの細麺)も美味いし、バジルと黒胡椒の刺激も心地良くて・・・イタリアンってほどじゃないけど、ちょっと変わったフレーバーの塩ラーメンって位置づけで十分成立してる味だと思う。

俺は好きだね、この味。

ただ、トマトは・・・まあ・・・正直・・・合わないな(^^;
いや、トマトの風味がスープに溶け込んでいるのはいいのよ。でも、沢山浮いているトマトの身を口にすると・・・酸味の抜けた安っぽいトマトの味が、せっかく、これイケてるんじゃね?と思って楽しんでるところに水をさすね。
トマトは、スープの温度を下げない程度の量、客に出す寸前に投入する方がいいんじゃね?ちゃんと酸味が残るように。

ところで、りょう花って、誰が最終的に盛りつけしてんのかね?
トマト拉麺もメニュー写真とは全然違う感じで出て来て、バイトの子が、「盛りつけを崩してしまいました」と謝って来たんだけど・・・(^^;
いや、全然、盛りつけが違ってても俺は気にしないんだけど、なんか、りょう花は盛りつけが汚いという話をチラっとネット上で見たので・・・
もし、そうなら、もう一度社員教育はちゃんとした方がいいんじゃね?っと思った次第。

いや、ほんとに、文句言われても仕方ないくらい、トマト拉麺もメニュー写真と違ってたからね(笑)

以前から Twitter 上で、岩国駅裏(と言っちゃうんだけど、正しくは東口・・・だね)にある香林という中華屋の担々麺が美味い・・・という話を聞いていた。
担々麺と言えば「汁なし担々麺」で、あまり「汁あり」の担々麺は好まない俺だが、それほど美味いのであれば食いにいかねばなるまいと・・・まあ、常々思っていたのだ。

そんな時、Twitterのフォロワーさんが「私たちも食べに行くのでどうですかぁ?」と声をかけてくださったのだ。

行かねばなるまい。こういう機会でないと行く気にならないからな。今ほどバタバタしてるとなかなか腰が上がらない。仕事が落ち着くのを待っていると何ヶ月か先になっちゃうからな。行くのだ、行くのだ、何としても・・・

20110216_kourin.JPG・・・と思ってたんだけど、結局仕事が片付かず、聞いてた時間にはたどり付けず(笑)
1時間ほど遅れて店に着いたら、ちょうど帰られるところのフォロワーさんと遭遇。二言、三言は話をすることが出来た。また、今度、ゆっくりお話を・・・とフォロワーさんと別れ、いよいよ、注文。
頼んだのは、担々麺セット 920円也。

セットの内容は、担々麺と小チャーハン。それに漬物が付いてくる。

担々麺は、よくある「肉そぼろや青梗菜が載ってる」タイプではなく、普通のラーメンのスープが極辛って感じ。
量的にはちょっと少なめかな。食べ終わった後で、「大盛りにすればよかった」と思った。120円アップだけど。

味の方だが、これは噂通り美味かった。
何と言っても、辛い!これが良い。何か、他の店で出してる「普通」の担々麺って、辛さ不足というか、誰でも食べられる辛さに抑えてるのが多いよなあ。それが不満なのだ。
辛さを楽しむメニューなんだから、辛いのが苦手な人には食えなくて当然なのだ。つーか、辛いの苦手な人が「食べれん」と言うくらいの辛さでないと、辛いのが好きな人間は満足出来るわけがないのだ。
ここの担々麺は「激辛」ってほどではないが、十分俺らでも「辛っ!」と言えるほどの辛さがある。だから美味いのである。そして、辛さだけでなく、肉の出汁の味もちゃんとする。

チャーシューも、見た目は固そうなのだが、口に入れるとトロトロに溶けちゃうほど柔らかく、甘味もあるので辛辛スープによく合う。
いやあ、マジ、汁あり担々麺をあまり食べない俺でも「もう一度食べたい」と思う品でしたよ。

チャーハンは、まあ、普通。美味い方だと思うが、まあ普通。普通に美味い。

だが、う~む、920円という値段設定は微妙だなあ。(^^;;; 見た目もだけど、食べた後でも正直「う~む、微妙だなぁ」という感じであった。美味いんだけど、お得感は無かったな。チャーハンなんかも、量少ないし。

ところで、どうもこの店は「麻婆茄子麺」も美味いらしい。「ラーメンは普通の味だが、辛い麺はどれも美味い」と。(笑)
でも、この日のメニューに麻婆茄子麺って載ってなかったんだよな。単品メニューの麻婆茄子はあったけど。
メニューの一部が付箋で隠してあったんで、アレなのかなあ。この日だけやってなかったのか、もうメニューから外れてしまったのか・・・

ま、どっちにしても、もう一度行ってみなければなるまい。(笑)

20110118_kudako1.JPGありゃ、もう一ヶ月も前の話だ(^^;

広島の酒を飲んだんで、一応、感想書いとこうと思って忘れてた。

先月、A皮さんと「酒蔵魚好人 クダコ」で打合せをした時の話。
ビールをグビグビやった後、まあ、A皮さんと飲んでる時の当然の流れとして最後は日本酒に移行。んで、せっかくなんで広島の日本酒を飲み比べたんだが・・・

ははは。もう一ヶ月も前なんで、すっかり忘れてしまったよ。細かい感想は。

本洲一 純米酒・・・この日飲んだ中では一番バランスがよく美味かったかな。
八幡川 純米大吟醸・・・さっぱり、すっきり。大吟醸だからな。ま、こんなもん?
宝寿 特別純米・・・米の味が一番強い。温めた方が美味いんじゃね?

一応、感想って言っても、記憶に残ってるのこんなもんで。(笑)
いや、まあ、反対に、一ヶ月経ってもこういう印象が残ってるってことは、実際、そういうお酒だったんだと思うよ。

どうも、広島の酒って、甘ったるい印象があって敬遠しちゃうんだけど、決して不味いわけではないんだよな。その辺は好みの問題ってことで。
今回飲んだお酒はどれも変な後味も無い美味しい酒ばかりだったよ。

20110118_kudako4.JPGしかし、この日はけっこう飲み食いしたんで、一人 7,000円くらいいっちゃった。
前の会社の先輩・ヤスさんが「最近、クダコは高いので行ってないんだよ」と言われてたが、まあ、確かに、同じだけ飲み食いしても、和民とかなら半額以下、坐・和民だって(笑)4,000円出せばおつりが来るんじゃないかな。
でも、やっぱ、クダコなんかは食材の出所もはっきりしてるし、安心して美味いものを食うには、少々の出費は仕方無いよなあ。安価なチェーン店じゃ、清酒や焼酎を銘柄指定して飲むことも出来なかったりするし。

・・・とは言うものの、やっぱクダコで思いっきり飲み食いすると、少々懐には冷たい風が吹くのである。(笑)

<追記>
そう言えば、年末にも一回行ったのに、末沢大将が「もう、うちに来るの何年ぶりですかぁ~」とか言ってた。何忘れとんねん!と思ったが、まあ、大将も病み上がりだしなあ・・・と広い心で(笑)

先月から基本的には毎朝(俺が起きれなかったり、雨の日はしないけど)、朝飯を食って登校するまでの10~15分間に、息子たちに簡単な練習をさせている。
速いリズムでひたすらバットの往復運動をしながら打つ高速トスバッティングや、簡単な守備練習だ。
10分間と言っても、高速トスバッティングなら、長男と次男がそれぞれ100球ずつくらい打つ時間はある。

まあ、10分ほどの練習でどれほどの意味があるのか俺にもわからなかったのだが、先日、チームの練習でトスバッティングをしていた次男坊を見ると、全ての球を思いっきり強打出来てて、ああ、これは意味があったなあ・・・と。
何せ、それまでの次男坊は、バットを振る度に身体はぐらぐら。フルスイングするとクルっと一回転してしまうような脆弱な下半身の男だったのである(笑)
やっぱ、毎朝数十球から100球のトスバッティングを繰り返してきたのは意味があったようだ。

少しは体幹が強化出来たということか。

柳井野球塾で指導して下さったJFE西日本硬式野球部の方々が皆さん言われていたのが、体幹強化が一番大切ということ。そして、もうひとつが下半身(股関節から下)の柔軟性。この二つが基本にないと、「いかに強く打ち返せるか」「いかに遠くまで投げられるか」「いかに速く走れるか」といった能力の訓練はいずれ壁にぶち当たる。
実業団野球の世界では、そのことが「バットが金属から木製に変わった時」に如実に表れたとのこと。体幹のしっかりしている選手は、木製バットになってもすぐに飛距離を取り戻したが、そうではない選手は「力負け」して打てなくなった・・・という話だった。

準備運動の中に取り入れられている「俯せに寝た状態から手を使わずに起き上がってのダッシュ」などは、正に体幹を鍛える運動。子供たちはそのスピードを競って楽しみながら出来るが、そういう意味でけっこう重要な練習なのだろうな。

もちろん、全然技術力の無い次男坊が試合で活躍するなんてシーンにはまだまだお目にかかれないだろうが、「フルスイングしてもクルっと回らなくなった」だけでも、馬鹿父としては嬉しいのである。
ま、一応成果が見れたってことで、毎朝息子たちに付き合ってやる俺のモチベーションにはなるわ(笑)

ちなみに、足をいつもより大きく開いて構え、バットは大きく引かずブンブン振り回すような感じで行う高速トスバッティングは、普通のトスバッティングより球に当たるので子供たちも楽しいようだ。「楽しい」ってのはモチベーションの維持に絶対必要なことだからね。

前から、いいね!ボタンとかをブログに設置したかったんだが、仕事が忙しいんでなかなかやる気が起こらなかった。

んが、そんな話をしたら、某Facebookフレンドさんから、noriさんのサイト「ブログ・サイトに貼る主要ソーシャルサービスのボタンソースジェネレータ」で作ったタグを貼るだけでOK!と教えてもらったので、さっきお客さんからの原稿待ちをしていた間に作業してみた。

デザインメニューで「テンプレート」を選び、テンプレートモジュールの「ブログ記事の詳細」を選択する。

で、追加記事の下、つまり、

<MTIfNonEmpty tag="EntryMore" convert_breaks="0">
        <div id="more" class="asset-more">
            <$MTEntryMore$>
        </div>
</MTIfNonEmpty>

の下に、noriさんのサイトで作成した HTML ソース(↓こんなヤツ)

<a href="http://twitter.com/share" class="twitter-share-button" data-count="horizontal" data-lang="ja">Tweet</a><script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js"></script>
<script type="text/javascript" src="http://static.evernote.com/noteit.js"></script><a href="#" onclick="Evernote.doClip({}); return false;"><img src="http://static.evernote.com/article-clipper-jp.png" alt="Clip to Evernote" /></a>
<iframe src="&amp;layout=button_count&amp;show_faces=false&amp;width=90&amp;action=like&amp;colorscheme=light&amp;height=20">http://www.facebook.com/plugins/like.php?href=<$MTEntryPermalink$>&amp;layout=button_count&amp;show_faces=false&amp;width=90&amp;action=like&amp;colorscheme=light&amp;height=20" scrolling="no" frameborder="0" style="border:none; overflow:hidden; width:90px; height:20px;" allowTransparency="true"></iframe>

を貼り付けるだけ。

で、全ページの再構築を行ったら、見事詳細ページの下にボタンが並んでる。むふ。

20110217_mtb.jpg最初は、「ブログ記事」のテンプレートに貼ったんだけど、それだと、カテゴリ、タグの下にボタンが並ぶんで、なんとなく本文と分断されてる感じがしてヤだったんだよな。
やっぱ、本文のすぐ下に有って、読んですぐに「おっ!いいね!」ってボタン押してほしいじゃん。

・・・いや、俺の文章が「いいね!」に値するかどうかは別問題として(^^;

20110213_yakyuujyuku.jpg今週日曜日に、以前、このブログでもふれた「第1回柳井野球塾」の「2日目」があったので参加してきた。(1日目は 1/23 に実施)

前回もそうだったのだが、本当にこの塾は(実践|実戦)的で、俺みたいに「小さい頃に子供会のソフトボールをやった」程度の男には「目から鱗」の連続だった。

つーか、俺らの知識なんて、本当に古くさいんだよな・・・
例えば「外野フライは両手でしっかり捕る」とか「ゴロは身体の正面で捕る」など。

まあ、例えばゴロを正面で捕るというのはプレイとして間違いではないし、それは大切な「守備の基本」であることも間違いない。でも、それだけが「基本」であり、逆シングルでの捕球は「応用」、あるいは指導者によっては「邪道」と捉えているのは間違いだと。

JFEの安富ヘッドコーチによると、「逆シングル」で捕るのも守備の「基本」である・・・と。だって、実際の試合で逆シングルでないと捕れない球が来ることなんて、いくらでもあることでしょ?って。そりゃそうだ。

実際、「正面で捕る」ことだけを指導した結果、逆シングルで捕るべきボールを無理矢理正面で捕ろうとして後逸してしまうような弊害も発生していると言われれば、実際その通りなんだよなぁ。
「逆シングル」で捌けるのは単純に「野球が上手い」ということなのに、わざわざ「何しよんならー!ちゃんと正面で捕れやあ!」と指導することで、選手の上達を邪魔しているわけである。

つまり、「逆シングルで捕る練習も、練習メニューにちゃんと入れるべき」なのだ。

外野フライをシングルハンドキャッチするのもしかり・・・である。
外野フライを両手でしっかり捕れるのは「簡単なフライ」だけであり、難しいフライは「普通、グラブ着けた手を延ばして捕るでしょ?」って言われればそのとおりである。
なのに、練習では常に「ちゃんと正面向いて両手で捕れ」とばかり教えられる。これはおかしい・・・と。いや、本当に、おっしゃる通りです(^^;

そもそも、フライを両手で捕るためには身体が正面を向かなくてはならず、これはその後の投球にスムーズに動きがつながらない。そういう意味で「外野はシングルハンドキャッチが基本」なのだ。目から鱗~

いや、ほんとに、安富ヘッドコーチが言われていた「基本を蔑ろにしろと言ってるんじゃないんです。逆シングルキャッチも基本だと言うことです。だから、逆シングルの練習もきちんとしろということです」ということだよねえ。

こういうこと、子供の頃にひたすら「正面できちんと捕れ」と指導してこられた俺らには思いつかんもんなあ。
熾烈な勝負の世界で生きている指導者の人の話を聞けるこの塾は、本当に有意義であった。

多分、つづく・・・

一昨日の晩飯は次男坊の誕生日のお祝いのケーキが出た。(実際の誕生日は、既に2週間以上前だったのだが(^^;、週末、何かとバタバタすることが多かったので、息子には「ちょっと待て」と言ってここまで延ばしてしまったのである(^^;)

20110213_cassis.JPGものは、アンジェリックのチョコレートケーキ。たっぷりフルーツも載って美味そ!

俺、甘いものは基本的に苦手なんだけど、何か、こういうケーキって、時々無性に食いたくなるんだよね。脳みそが疲れてるのかね。

で、こういう時困るのが大人男子の飲み物だよなあ。
もう、晩酌で一杯やってるので、今更コーヒーって気にもならないし・・・
なので、俺は事前に Lindemans Cassis(リンデマンス カシス)を買い込んでおいたのである。:-)

以前、このブログでも Lindemans Framboise のことをチラっと書いたことあるんだけど、ベルギーのランビックを使ったフルーツビールね。Framboise も美味いが、Cassis も甘さ控えめで酒飲み親父にもバッチリ楽しめる味だ。

で、酸味の強いフルーツフレーバーなのでケーキとも合うんだよなあ。
普通のビールを飲んでケーキを食べると、クリームの甘さとビールの苦みが喧嘩して「ウゲっ」って感じだけど、こいつは「ちょっと酸っぱくてコクのある大人の炭酸飲料」って感じなので、甘味とも相性抜群だ。

Lindemans Brewery のフルーツビールは甘口らしいんだけど、Framboise も Cassis もよく冷やして飲んだら爽快な酸味が喉を刺激し、決して甘ったるさは感じないので、ケーキと一緒にアルコールをやりたい親父は是非試してみてちょ。

Flash で、<mx:Image>タグで貼り付けた画像ファイルがちゃんと読み込まれたかの判定がしたい。

つまり、

<mx:Image x="10" y="10" id="image1" width="100" source="img/1.jpg" />

みたいに指定してた時、img フォルダの下に 1.jpg が無かったら(読み込めなかったら)任意の処理をしたいというわけだ。

例えば URLLoader を使ってデータを読み込んでくれば、失敗したかどうかはすぐに取れるんだけど、今回は <mx:Image> タグを使うのが必須条件。

で、最初は、データが読み込まれなければ(当然「空の画像」なわけだから)画像の横幅が取れないんじゃないかと思って、 image1.content.width の値を取ってみたんだけど、画像ファイルが読み込めなかった時も、14って値返してくるな・・・
どうも、ファイルが読めなかった時に表示される「壊れ画像アイコン」の幅を取ってきているようだ(^^;

さて、どうしようかなっと思ってググってたら、

obj = image1.getChildAt(0) as FlexLoader;

のようにして、Imageコントロールの子オブジェクトを取得しようとすれば、画像が読み込めてない時は NULL 値が返ってくるような記述を見つけた。

そこで、

var obj:FlexLoader  = image1.getChildAt(0) as FlexLoader;
if (obj == null) { // 読み込まれてない!
    ...いろいろな処理
}

という処理を書いてみたのだが、どうも上手く行く場合と行かない場合がある。
5つくらいの画像でこういう処理をやるのだが、5つの内、2つの画像ファイルが存在していない時、最初の(本来は存在していない)画像のみ NULL が返ってこないのだ。(2つ目の非存在画像ではちゃんと NULL が返ってくる)

何か、タイミングの問題なのかなと思い、メインウィンドウが表示される時の、creationComplete イベントで処理を起動していたのを、updateComplete イベントで起動するようにしたら上手くいったようだ・・・もう少しテストしてみんとタイミングの問題なんで何とも言えんが、今のところは上手くいってるみたい。

この調査及びプログラムの修正だけで半日を潰してしまった。よもや、こんなにハマるとは思わず、この処理はまったく工数見積してなかったのに・・・がっくり(;_;

しかし、creationComplete イベントの説明見ると、「コンポーネントの構築、プロパティ処理、測定、レイアウト、および描画が完了したときに送出されます。」って書いてあるんで、全ての画像ファイルを読み込んだ後で起動される・・・と判断していたのだが、何か違うのね・・・(^^;
updateComplete イベントもプログラム起動時に起動されるとは知らなかった。

なんか、イベント駆動型のプログラミングって、この辺の処理タイミングとかでハマること多いよなあ・・・(^^;

いや、もちろん、俺はまったくそういうエロいものには興味ありませんよ。
でも、ほら、仕事柄、そういうサイトもチェックしないといけないケースもあるじゃないですか。ねえ。

「○○っていうアダルトサイトみたいなデザインで・・・」とか、「△△っていうアダルトサイトの課金システムなんだけど・・・」みたいな話がお客さんからあったら、そりゃあ、実際に接続して確認してみるしかないじゃないですか。

決して、及川奈央のAV作品が落とし放題だからとか、そんな理由で契約しているわけではないのですよ!!

で、まあ、昨年12月に、そういう「仕事がらみ」で「いやいや」アダルトサイトに入会したわけです。で、一ヶ月だけの契約かと思ってたら、なんと、「解約しない限り、自動的に月次契約が更新される」契約だったのよ~!!(@_@

「及川奈央も全部落としたし、もう良いか」って延長はしてなかったつもりなのに・・・

先週、またそのサイトから引き落としがあったとカード会社から連絡が!!

ええ!?何?俺、何か変なサイトに引っかかったの?って、焦っちゃったじゃん!!

実は何年か前に、そのエロサイトの会員になったことあったんだけど(もちろん仕事で!仕方無く!)、その時は1ヶ月だけの契約形式だったので(延長したい時は、また1ヶ月、3ヶ月、半年みたいな単位で再契約する方式)同じだろうと説明をあんまりちゃんと読んでなかったのよ。

つーことで、単に俺が契約形式を誤解していただけで、変な会社に欺されていたわけではなかったのだ。ちゃんと解約出来ました。

ああ、ほんと、エロいものにまったく興味が無いのに、仕事でそういうの見ないといけないのはつらいよ。ほんと。こういうのを喜んで見れるエロいヤツが羨ましいよ。

俺もエロい男に生まれたかったな(笑)

Adobe Flex Builder 3 での Flash 開発。

例えばサムネイル画像をマウスでクリックして何かする処理があったとする。
「何かする処理」はサムネイル画像の click イベントに書くのだが、それだけだと、マウスをサムネイル画像の上に持っていっても、「マウスポインタは矢印のまま」「サムネイル画像にも何の変化もない」ので、「サムネイル画像をクリックしたら何か起きる」感が全然ない。

ということで、マウスをサムネイル画像の上に持っていったら「マウスポインタを指マークにする」「サムネイルをハイライト(明るく)表示する」ことで、「クリックしたら何か起きる」感を出すことにしたい。

この場合、<mx:Image>タグで、

<mx:Image x="576" y="4" id="sumimg" source="img/sum1.jpg" width="48" height="48"
    click="changeImage();"
    useHandCursor="true" mouseChildren="false" buttonMode="true"
    rollOver="rollOverHandler(event)" rollOut="rollOutHandler(event)" />

という具合に、useHandCursor="true" mouseChildren="false" buttonMode="true" という指定を追加すれば、このサムネイル画像上にマウスポインタが来た時は指マークに変化する。

で、ハイライト表示だが、これは、rollOver プロパティ、rollOut プロパティにそれぞれマウスがロールオーバー、ロールアウトした時の処理を以下のように記述する。、

private function rollOverHandler (evt:MouseEvent) :void { 
    sumimg.alpha = 0.60; 
}

private function rollOutHandler (evt:MouseEvent) :void { 
    sumimg.alpha = 1.00; 
}

マウスがサムネイル画像の上に乗った(ロールオーバー)時は、サムネイル画像の非透明度を 60%(うっすら透明)に、マウスがサムネイル画像の外に動いた(ロールアウト)時は非透明度を100%(まったく透けてない)状態にしてるんだな。

こうすれば、うっすら透明にした時に、バックの白色が透けて、まるで画像が明るく光っているように見えるわけだ。画像のバックが黒色なら、多分、暗くなったように見えるんじゃろう。やったことないけど。

と、まあ、いつもは明るく光ってる画像を用意して、ロールオーバー時に画像を切り替えたりしてたんだけど、alpha プロパティの値変える方が簡単なので、メモっとく。

今日は嫁さんと娘が広島のパン教室に出かけているので、昼飯は一人、回転寿司に。
入ったのは、188号線沿い。国病近くの「宇兵衛寿司黒磯店」。
以前から Twitter のフォロワーさんに「黒磯店は宇兵衛寿司の中でも別格」と聞いていたので、いつかは行かねばと思っていたのだがなかなか機会が・・・
日頃、188号線走んないからなあ(^^; ちゅうわけで、やっと訪問出来たのである。

20110210_ubee1.JPG俺が店に入ったのは 11:45 頃だったが、客はまだ俺一人。
なので、回ってるネタもまだ少ない。
ちゅうことで、基本、昼飯では回ってる寿司しか食わない俺も、入り口に本日のおすすめ品として書かれていた「とり貝(大)」「アン胆」「カンパチ」などを注文。汁物は無し・・・で勝負に挑んだのであった。(って、何の勝負?(^^;)

結論から言うと、やっぱ美味かったよ、黒磯店。

特にカンパチの美味いこと。もう、脂がのってて、甘い、甘い。身もでかくて、でも、身の真ん中当たりに薄く三筋ほど飾り庖丁入れてあるので食べやすいし。
いやあ、ほんま、安い回転寿司屋のゴリゴリ固いカンパチとは違いますなあ。

で、今日は珍しく巻物も二皿ほど。
ここの巻物は海苔ではなく野沢菜で巻かれてて、これが実にさっぱりしてて美味。
最初、何気なくカッパ巻き食べたんだけど、こりゃ美味いわってんで、もう一皿シンコ巻きに手を出した次第。

つーことで、今日食ったのは、

・カッパ巻き 170円
・シンコ巻き 170円
・茹でエビ 420円
・とり貝(大) 525円
・アン胆 270円
・カンパチ 270円

以上 6皿で、1,825円。
お、さすがにネタが良い分、値段もそこそこだな。

20110210_ubee2.JPG茹でエビが 420円ってのは驚き。でも、ネタもすごく大きくて、その上味もしっかりしてたんで、この値段でも「もったいなっ!」てのは無いね。
でも、とり貝は・・・う~ん・・・ネタも大きくて美味かったが、いくらなんでも 525円出すほどの「とり貝マニア」ではないので、これはちょっとやめておけばよかったかな。(笑)
他に美味そうなネタ、あったもんなあ(^^; 525円あれば、そんなネタをもう二皿くらい・・・

そうそう。宇兵衛寿司は基本的にワサビは入ってるんだが、でも、ちょっと量が物足りない感じ。俺はもっとツーンと来るくらいワサビが利いてるのが好きなので。
今度行った時は、ちゃんと注文時に「ワサビ多めで」って頼まないとな。

最近、「基本的にサビ抜きで、自分で醤油にワサビ足して味調整してね」という系の回転寿司ばかり行ってたので油断してたぜ。
でも、やっぱ、ワサビはカウンターに置いとくか、小袋を回してもらえると嬉しいな。回ってるネタを取ることもあるわけだから。つーか、今日、たまたま回ってなかっただけ?
それだけが心残りであった・・・

既に qmail が動いている状態で make setup check を実行すると、

./install
install: fatal: unable to write .../bin/qmail-lspawn: text busy
make: *** [setup] Error 111

というエラーが出ちゃうので、必ず一旦 qmail を止めてから行おう。

具体的には、

# make clean
# make
# service qmail stop
# make setup check
# service qmail start

という感じやね。

まあ、apache や mysql や、その手の大概のデーモンプログラムは実行させたままで make install しても(restart するまで新しいプログラムが反映せんだけで)問題ないので、いきなりエラーが出るとナニゴトかとビビってしまうわな。(^^;

JPRS が JP ドメインの DNSSEC 対応を開始したので、日本国内でも自社 DNS で DNSSEC 対応を始める企業がポツポツと出始めたようである。

で、そうなると、その企業に向けて qmail からのメールが送信できなくなるという障害が発生するのだ(^^;

qmail は、DNS からのレスポンスを 512byte までのサイズしか受け取らない。
しかし、DNSSEC 対応した DNS サーバからのレスポンスが 512byte 以内で収まることはまずない・・・らしい。まあ、今までのアドレス情報に、更に電子証明の公開鍵の情報などが付加されるので、512byte なんかじゃ収まらんわなあ(^^;
つまり、qmail が「あるドメイン」の MX レコード(メールサーバのアドレス)を引きに行った時、相手の DNS が DNSSEC に対応していた場合、MX レコードを正しく引けないということだ。

メールをどこに送信していいかわからないってことである。

つーことで、方法としては DNS からのレスポンスを受け取る qmail のバッファを大きくしてやる必要がある。

一応、DNSSEC 対応のためのものかどうかはわからないが、バッファの量を 512byte 以上取るためのパッチが 1998年に作られている。

http://www.ckdhr.com/ckd/qmail-103.patch

↑このパッチを取ってきて、

# cd qmail-1.03
# patch < ../qmail-103.patch
# make clean
# make setup check

と qmail の再セットアップをしてから DNSSEC 対応しているユーザ宛にメールを送ってみたら、ちゃんと届いたとのこと。(実は、このユーザへのメールが届かなくなったので異常に気づいた(^^;)

ふむふむ。このパッチでうまくいくようだ。

さて、qmail を動かしているサーバ、全部対応せねばならん(^^;しんど・・・

この間から風邪気味なので、晩酌はビールではなく熱燗ばかりやってる。

20110207_taketsuru1.JPGつーても、いつもは熱燗に出来るような酒を常備していないので、しばらくは親父のところから金冠黒松をパチって来て飲んでたんだが、とうとうそれも切れてしまった。

つーことで、昨日は夕方から磯田酒店に出かけて、熱燗に良さげな酒を物色したのである。
いつも、熱燗用には獺祭の温め酒ばかり買ってたんで、熱燗に良い酒ってのも良く知らないんだよね(^^;

で、気になったのが、店主お手製の「熱ければ熱いほど美味い、熱燗に最高の酒」というPOPが躍っていた竹鶴酒造の「純米 清酒竹鶴」。
最初「広島の酒かぁ~」とちょっと躊躇してたんだけど(東広島あたりの酒の印象が強くて、広島の酒=甘い・・・という思い込みが(^^;)、POPにも「かなり辛い」と書いてあるし、店主が「濃厚な辛口の酒ですよ!」と薦めてくれるので購入を決めたのである。

で、さっそく、ちろりに入れて温めて飲んでみる。いつもは 40度くらいのぬる燗で行くんだけど、今回はちょっと熱めに。正に熱燗で。

20110207_taketsuru2.JPG色が透明ではなく薄く黄金色をしており、如何にも濃厚な感じ。実際、すげえ米の香りがする。
で、一口やってみる。

「うっめ~」

いや、マジで美味かった。多分、今まで飲んだ熱燗で一番美味いと感じたかも。
やっぱ、米の匂いがすごくする、冷やで飲んだら「糠くせぇ」と感じるくらいの濃い純米酒が熱燗には最適なんだねえ。
相当辛口なんで、口周りが甘くなることもなく、肴も美味いよ。

肴はいつものようにスーパーの見切り品。ふか湯引き、148円也。貧乏臭くてすまん(^^;
その後は焼き鳥。キモの濃い味にも全然負けないね、竹鶴。

いやあ、ほんま、この酒は当たりだった。
しばらくは晩酌の熱燗が楽しみだわい。

20110206_ginger.JPGこの間買った「生姜サイダー」を、なんか風邪気味だなぁと思って今飲んだけど、これ、すげぇ。

一本、200mlで 400円近くしたんだけど、もう、生姜のつぶがザワザワザワっていうくらい入ってて、如何にも生姜の効用がありそうなブツ。

販売者は熊本市の「火の国酒造」になってる。作ってるのもここなのかな。

いやあ、なんか、夏みかん果汁も入ってるので、瓶には「果汁 10%」とか書いてあるんだけど、それとは別にすり下ろした生姜が、上に書いたようにすごい量入ってて、もう、なんちゅうか異様な感じ(笑)
ラベルには「生姜サイダー」って書いてあるんだけど、その下に「ジンゲロール」とか「ショウガオール」とか書いてあって、どれが商品名なのかわからないところもグッド。
あげくに、「ginger ショウガ目ショウガ科ショウガ属」とか唐突にラベルのど真ん中に書かれてて、もう、一体何がなにやら。

で、味。
いや、もう、これは最高。
正に生姜サイダー。生姜の爽やかな味が炭酸のショワショワとともに喉を刺激しつつ胃に向かって流れていくのが実に快感、爽快。すっげえ辛い大人の味だけど、「甘味大好き」なうちの嫁も「うまっ!」って言うてたよ。

子供の頃、ジンジャエールの原材料が生姜って聞いても「ええ?」とにわかには信じられなかったのだが、これを飲んだら納得できる。
「ああ、確かに。これを10倍くらい薄めたら、ジンジャエールの味になるかも」と。

飲んでからしばらく経つが、未だに喉はジンジンあったかで、ゲップすると生姜のフレイバーが・・・(笑)

いやぁ、これはいいねえ。
値段がもう少し安いと、冷蔵庫に常備しておきたい一品なのだが・・・(^^;

20110205_benrontaikai.JPG今日(あ、もう昨日か)、祖生公民館にて「祖生地区子ども弁論大会」が開かれた。
祖生東と西の両小学校から、各学年一人ずつの代表を出し、計12人が弁論発表を行うのである。で、その発表結果を審査し、各校2名ずつの代表を決め、その子たちが周東町の大会に出るのである。

今年はうちの息子たちは出ないのだが、俺も娘を連れ、発表を聞きに行ってきた。

で、発表の中に実に嬉しいものがあったのである。

今年、子供会のソフトボールでキャプテンをやった子の発表だったのだが、号令かけても他の子たちは言うことを聞かないし、そもそもキャプテンなんかやりたくなかったし、そんなわけでソフトボールが面白くなくなってた時、たまたまコーチとキャッチボールをしたら、ボールを受ける度に「良いボールを投げるなあ」と褒めてくれたのでまたやる気が出た・・・という話だったのだが・・・

それ、俺やん。(^^;

まあ、実際、この子は野球とか未経験なのに、良い感じのストレート回転の球を投げてくるので、ボールを受ける度に「パシっ!」ってグローブが良い音をたてる。ほんと、良い回転をしてたのだ。
だから俺は純粋に「良い球投げるなあ」とひたすら褒めていたのだ。(キャッチボールやってる間中そう言ってた気がする(^^;)時々、寡黙で大人の前であまり表情を出さない彼が、ニヤっと嬉しそうに笑うのを見るのも楽しかったしな。:-)

子供を褒めて伸ばすという言葉があるが、本当に褒める事で彼がやる気を出したのなら嬉しいことだ。
今年から、息子たちの野球の練習に参加しているが(単なる手伝いだけど)、野球経験も知識もない俺にやれることは限られている。まあ、それでも、俺が言葉をかけることで野球が楽しくなる子がいてくれるのなら、それで俺も少しは役目を果たせているのかな・・・と思えた。

自分の子供はついつい叱ってばかりになっちゃうんだけどね(笑)

息子と小一時間ほどキャッチボールをした後、なんか上の方のホッケーコートから歓声のようなものが聞こえてくるので、何事かと見に行ったら大会が開かれていた。

第30回清木杯6人制ホッケー大会・・・だって。

20110205_kuga.JPG見たところ、小学生と中学生の試合がそれぞれ行われているようだ。
伊万里とか小国って名前もあったので、もしかして佐賀や熊本からも来てるの?瀬戸中って鳴門市の学校みたいだし、広島からもクラブチームが来てるし、西日本の大きな大会なんかね?

で、実は、生まれて初めて生でホッケーの試合を見たのです。(^^;

昨年秋に国体の予行演習的な意味もあって、社会人の全国大会が玖珂総合公園で開催され、俺も見に行こうと思ってたんだけど、結局仕事が忙しくていけなかったのだ。

なので、本当に初めて。

いやあ、全然ホッケーのルールとかも知らないんだけど、なかなか楽しかったよ。
まあ、サッカーみたいなもんだから。(笑)
で、息子と、「もう少し今のはドリブルで持ち込まないといかんじゃろう」とか「あ~あ、囲まれたからって、そんないい加減なボールの出し方して!」とか、好き放題言いながら見てました(^^;ごめん(^^;

玖珂総合公園のブログによると、明日は高校や一般の試合があるみたい。
時間があれば見に行きたいな。

夕方4時前頃までパソコンの前でせこせこ働いていたのだが、何せ、ここのところ激しく運動不足なので、何か腹も減らないし、こういう生活、身体に良くないよなあ・・・とか思ったら居ても立ってもいられなくなり、YouTube でゲームのプレイ動画とか検索して楽しんでた長男坊を引き連れて、実に久しぶりに玖珂総合公園に出かけたのである。(^^;

20110205_kugasougoukouen.JPGしかし、なんか、大型遊具の設置工事が行われているため、芝生の大部分が立ち入り禁止になっており、なんだか斜めになった足場の悪いところでキャッチボールをするハメになったのである。

つーか、大型遊具が設置されたら、公園内キャッチボール禁止になったりするんじゃね?
今は、公園の入り口などに「親子でキャッチボールが出来る公園」みたいな謳い文句が躍ってる素敵な公園なのだが、大型遊具の終端(多分滑り台?)が、駐車場横の平らな芝生部分に伸びているのである。
つーことは、人がここに着地するんで、ここは絶対キャッチボール禁止になるよなあ。

まあ、大型遊具の設置が悪とは言いませんが、そもそも、そういうのを設置するコンセプトで作られた公園なのかなあ?
芝生の上で、キャッチボールもOKよ...という自由な有り様が、近頃では珍しい「本物の公園」って感じで好きだったのになぁ。

ま、「立派な公園=大型遊具が設置されている」という考えの人が旧玖珂町の有力者の中におっちゃったという話しかねえ。
例えばうちの親父が玖珂町の有力者であれば、絶対市に「国体も開かれる公園なんだから、何か自慢になる大きな遊具なり建物なりを公園の中に作るべきではないか!?」とか陳情してそうだもん。(^^;

申し訳ないけど、やっぱり年寄りの発想力って陳腐だからね。

で、公園で遊んでる親子なんかに「ここに大型遊具が出来るんだけど、どう思いますか?」なんて聞けば、99.9% の人が「わあ、楽しみ」とか答えるじゃろう。
そのうちの何割かは、いざ遊具が出来た後で、草そりが出来る場所や、ボールを蹴って遊ぶ場所がえらく狭くなったことを知って嘆くかもしれないが。

結局、この「楽しければいいじゃん」という下品な欲望を「当然の権利」として認めてきた流れが、日本を(物理的にも精神的にも)破壊した要因のような気がするね。

つーか、ま、俺も結局、遊具が出来たら出来たで子供たちを遊ばせに来るんですが(^^;
(子供が小さいうちは、俺も偉そうに社会にもの申すことは出来ないな。疑問に思うことでも、「自分の子供が喜びそう」なことであれば認めちゃうもんなあ(^^;)

例えば、

「は~い!電話番号は0120-931-931です」

という Unicode(UTF-8) で書かれたテキストがあった時、

use Jcode;

open(IN, "utf8.txt");
$str = join '', (<IN>);
close(IN);

$str = Jcode->new($str)->h2z->sjis;

open(OUT, ">sjis.txt");
print OUT $str;
close(OUT);

という具合に、Jcodeモジュールを使って UTF-8 から Shift_JIS コードへの変換を行うと、結果は、

「は?い!電話番号は0120?931?931です」

みたいに化ける・・・というか、一部の文字が変換出来なくて ? マークに置き換わってる。

「え?Shift_JIS にだって、'~'や'-'はあるじゃん?普通に変換出来るんじゃねえの?」と思うでしょ?それが正常な反応。
そう、何故か Unicode の'~'を、Shift_JIS の'~'に変換するという当たり前のことが出来ないのである。

原因は Unicode の訳の分からない設計、というか実装(の自由度?というか曖昧さ?)にある。

実は、'~'という文字が Unicode(UTF-8)には2つあるのだ。
'WAVE DASH'と'FULLWIDTH TILDE'である。
一方、Shift_JIS の'~'は'WAVE DASH'だけである。'FULLWIDTH TILDE'はない。
つまり、UTF-8 の'~'が'WAVE DASH'として保存されていれば、Shift_JIS に変換する時も何の問題もないのである。

さあ、わかったね。
そう。UTF-8 では、君が画面から'~'を入力したら、それは'FULLWIDTH TILDE'として保存されるのである。
'-'もまたしかり。
Shift_JIS で'-'であれば'MINUS SIGN'なのだが、UTF-8 では'FULLWIDTH HYPHEN-MINUS'なのである。
当然、Shift_JIS には'FULLWIDTH TILDE'や'FULLWIDTH HYPHEN-MINUS'に相当する文字はないので(見た目は'~'や'-'でも、コンピュータ上は別の文字として扱われる)Shift_JIS に変換したところで「変換先のコードがわかんない!」ってことになり ? に置き換えられるのである。(同じ文字でコードが2つあることが問題ではなく、他の文字セット(Shift_JIS や EUC-JP)には'MINUS SIGN'しかないのに、ディフォルトで'FULLWIDTH HYPHEN-MINUS'として保存する Unicode の実装がおかしいという話しね)

じゃあ、どうしたら良いのか?

要は、「まず Shift_JIS に存在する文字に相当する文字に変換して、それから Unicode から Shift_JIS への変換を行う」とすれば良いわけだ。

Unicode のままで、「FULLWIDTH HYPHEN-MINUS から MINUS SIGN に変換」「FULLWIDTH TILDE から WAVE DASH に変換」を行い、それから Shift_JIS に変換するのである。
そうすれば、例えば UTF-8 の'MINUS SIGN'を Shift_JIS の'MINUS SIGN'に変換するだけなので、当然正常に変換は行われる。

具体的には、上記のソースの

$str = Jcode->new($str)->h2z->sjis;

の前に、

$str =~ s/\xEF\xBC\x8D/\xE2\x88\x92/g; # - FULLWIDTH HYPHEN-MINUS→MINUS SIGN
$str =~ s/\xEF\xBD\x9E/\xE3\x80\x9C/g; # ~ FULLWIDTH TILDE→WAVE DASH

という2行を置いてやる。

これで、'~'や'-'が ? に変換されることはなくなるね。
ああ、面倒くせえ、Unicode。(^^;
もちろん頭からお尻まで全部 Unicode で作ってしまえば話は簡単なのだが、世の中にはまだまだ EUC-JP や Shift_JIS で作られたデータも多い。
この妙な例外処理は、まだまだ必要なようだ。

この間、アメトークで天下一品芸人をやってて、そりゃあもう大爆笑だったのだが、それ以来天下一品ラーメンが食いたくて、食いたくて・・・(^^;

先週、午前中広島市内で打合せをした後、いつもなら西バイから廿日市で高速に乗って岩国に帰るんだけど、この日は祇園新道を北上し、天下一品中筋店に。

20110201_tenkaippin.JPGで、チャーハン定食 870円也を注文!
もちろんラーメンは「こってり」の「にんにく多め」だ。

いやぁ、ラーメン、美味い。ニンニクの香りが効いた濃厚こってりスープは、もう、ラーメンなのにイタリアを感じさせる風味すらする。思わず、「ボンゴレビアンコ~!!」って叫んでしまいそうだ。(そう言えば、この間もまったく同じこと書いたな(^^;)
そのくらい、ニンニクが効いている。

ラーメンを二、三口啜って「はぁ~」と一息ついたら、ゆで卵を剥いてラーメンに投入。スープの中で割って、黄身にスープをしみ込ませたヤツを口にすると、「うま!うま!」ほんと、美味~い!

チャーハンは、まあ、普通の味。美味いほうだとは思うが、ラーメンほどの個性はないな。これは、天下一品のサイドメニュー全てに言えるけど、ラーメンがあまりに個性的で美味いため、他のメニューの影が薄くなってるねえ(^^;

で、もう一つゆで卵を剥いて、今度はチャーハンの上に置いて箸で二つに割り、片方にラーメンのタレを、そしてもう片方に唐辛子味噌を付けて食べる。「うま!うま!」ほんと、美味い!たまらん!ゆで卵偏愛者の俺にはたまらん店だよ、天下一品。

あ、天下一品知らない人のために補足しておくと、天下一品はゆで卵がタダなの。持って帰ると1個70円するんだけど、店内で食べる分にはサービス。良いよねぇ。

何か、そんな天下一品も新天地店は「ゆで卵は一人一個まで」という制限があるそうだ。
そんなケチくさい。(^^;
もし、全ての天下一品でそんな制限が行われるようになったら、俺は日本の未来に絶望し、すぐにこの国を去るだろう。(嘘)

ああ、しかし、帰りの車の中に匂いが充満するほどたっぷりニンニクの入った天下一品のこってりラーメンは、身体に染み渡る美味さだね~

昨年、フィールドサービス案件が一番忙しかった時は、昼飯はラーメンと回転寿司のヘビーローテーションだった。(^^;
車を停められる店ってなると、ファミレスかラーメンや回転寿司の郊外店ってケースが多いからな。

んが、昨年末からはずっとソフト開発案件ばかりだったので、あまり一日中外に出ることもなくなり、しばらく(それでもラーメンはちょこちょこ食べる機会があったが)回転寿司には行ってなかったのである。

つーことで、久しぶりだった。

ちょうど昼時に南観音のあたりを走ってたんで、すき家にでも行こうかなっと思ったんだけど、マリンポリスの建物が目に入ってきたので、すかさず右折して飛び込んだのである。

海鮮寿司 マリンポリス 南観音店

20110203_sushi1.JPG回転寿司も久しぶりだが、マリンポリス自体、多分、十数年ぶりだ。西原に住んでた頃、祇園新道沿いにあった店にたまに行ってたんだが、その店が撤退してからほとんどマリンポリスには行った記憶がない。
マリンポリスが美味かったかどうかの記憶もない。ただ、マリンポリスの後に、別の回転寿司チェーン店が居抜きで入ったんだけど、そこはもう「駄目な回転寿司の見本」のように、ネタは小さいわ、パサパサに乾いてて不味いわでダメダメだった。その記憶があるってことは、マリンポリスはそんなダメダメ店ではなかったってことだろう。

ちゅーことで、早速席について、まずはハマグリの味噌汁(150円)を注文。
それから、ベルトコンベア上を回る寿司を確認。この日は13時を過ぎてから入ったんで、既に回ってるネタの種類は激減してたけど(^^;、なんか店員さん、皆お持ち帰りの恵方巻きの準備に忙しそうで、注文しづらい感じ。いや、周りの人は普通に注文してたけど、俺って、こういうとき、過度に店員の都合を考えてしまうんだよな。
ああ、もっと普通に「おい、忙しそうだが俺に寿司握れ!」って言える心の強さがほしいよ。(^^;

つーことで、結局この日は、

・焼き鯖すし(150円)
・炙りマヨまぐろ(正式名称わからず(笑))(200円)
・甘エビ(150円)
・茹でエビ(100円)
・赤貝(200円)

20110203_sushi2.JPGの5皿を食って終了。
かっぱ寿司やくら寿司だと、シャリ玉が小さいんで、7~8皿ペロっと食べちゃうけど、普通の大きさだと 5皿くらいでちょうど腹一杯。

会計は 950円。お、1,000円切ってたか。

味の方は・・・まあ、そこそこ美味かった。何せ、焼き鯖ももう一皿取ろうかなって思うくらい美味かったし、最近は「不味い!」っていう回転寿司はあんまりなくて、全体的にレベルが上がってると思うけど、その中でもマリンポリスは中の上以上じゃないかな。

また来ても良いレベル。

<追記>
すまんです。最初「しめ鯖」って書いてたけど、どう考えても「焼き鯖」です。(^^;失礼しました。

最近一番悲しかった出来事・・・

なんと、スエヒロで「アブラトリプル」が出来なくなっていたのである・・・

一昨日、Twitter 上で「スエヒロでトリプルは出来なくなったようだ」というツイートを見てショックを受けた俺は、早速昨日の昼、「中華そば スエヒロ 欽明路店」に車を走らせたのである。(いや、ま、ほんとは川西での打合せに向かう途中だったんだけど(^^;)

で、実際に給仕の女性に聞いてみる。

「えっと、そう言えば、アブラトリプルって出来なくなったんだっけ?」(何気なく探りを入れる(笑))
「はい。今はダブルまでしか駄目なんですよ」
「(がーーーーん!!)じゃ・・・アブラダブルで・・・」

と、こんな感じ。やっぱ、アブラトリプルは出来なくなったんだ・・・本当だったんだ・・・

20110204_abura_duble.JPG「アブラ」というのは背脂のこと。
中華そばに背脂をどーーんと乗せてもらう時、スエヒロでは「アブラ」って注文するんだね。で、それを多めにって時は「アブラダブル」、更に多めに(一面脂だらけになり、麺もスープも見えない状態)って時は「アブラトリプル」だったんだけど、この「トリプル」が今回指定出来なくなったのだ。
まあ、「ダブル」も「トリプル」も、元々隠しメニュー的な感じではあったが・・・しかし、背脂もそんなに高いものでもなかろうに・・・禁止になった理由もわからない・・・

俺は、もう、絶対トリプルだったので、このショックは隠しきれないYO!!
あの、背脂の中にちょっと赤身の肉も混ざってて、この肉が美味いのよ、実際。ほぐれたチャーシューみたいな感じで。

ということで、いつもなら「メンカタアブラトリプル」(麺を固めに茹でて、背脂をたっぷり大量に)で注文するのに、昨日は「メンカタ」指定も忘れてしまったよ。
割とお年寄りも食べに来る店なので、「メンカタ」指定しないとちょっと麺やわらか系なんだよね。

「麺とスープが見える」スエヒロの中華そばも久しぶりだ・・・

・・・悲しい・・・

ある、RSSフィード(下の例はAtomフィードだが)からタイトルとリンク先の情報だけを抜き出す処理であれば、Perl で正規表現を使えば以下のように簡単に作成できる。
たった12行だよ。正規表現が簡単に書ける Perl はこういうちょっとした処理を書くと無敵の強さだな。(いや、もっと短く書けるシェルスクリプトはあるかもしれんけど、ソースのわかりやすさが Perl とは雲泥の差であろう。宗教戦争になるからあまり追求せんけど(笑))

use LWP::Simple;

my $feed    = LWP::Simple::get('http://blog.netandfield.com/shar/atom.xml');

for(;;) {
    if ($feed =~ /(<entry>.*?<title>(.*?)<\/title>.*?<link .*?href=\"(.*?)\".*?<\/entry>)(.*)/s) {
        print 'URL: ', $3, "\n";
        print 'Title: ', $2, "\n";
        $feed = $4;
    }
    else {
        last;
    }
}

つーことで、いつもこんな感じで済ませてたのだが、今回は XML::FeedPP モジュールを使ってみた。
他のモジュールとの依存関係がなくて、Perl モジュールをユーザーがインストール出来ない環境でも、XML/FeedPP.pm と XML/TreePP.pm をアップするだけで使えるようなので、それならOKだなっと。
(まあ、うちのテストサーバには普通に CPAN 使ってインストールしたけど:-P)

で、XML::FeedPP モジュール使って上記の処理と同じものを書くと、

use XML::FeedPP;

my $source  = 'http://blog.netandfield.com/shar/atom.xml';
my $feed    = XML::FeedPP->new( $source );

foreach my $item ($feed->get_item()) {
    print 'URL: ', $item->link(), "\n";
    print 'Title: ', $item->title(), "\n";
}

こうなる。

短っ!たった 7行だ。(笑)

ほんま、Perl4 の頃からずっと Perl 使ってるので、(本当にメジャーなもの以外)モジュール使わずついつい自分で処理を書いてしまうんだけど(LWP モジュール使わずにずっと自前の http 通信関数使ってたしな(^^;)、やっぱモジュールは便利だな。

某 WebService に Perl プログラムから SOAP で接続する案件があった。

で、何度やっても VersionMismatch(SOAPエンベロープの名前空間が合わない・・・というエラー)が発生する。

なんか、SOAP::Lite モジュールではよくあることのようで、ググってたら SOAP::Data で明示的に SOAP要素に値、名前を指定してやったらOKになった・・・なんて記述もあったのでやってみたのだが、今度は namespace mismatch なエラーが。
つーか、これも名前空間が合わないってエラーじゃん。

エラー時に Only SOAP 1.1 or SOAP 1.2 messages are supported in the system って言われたので、SOAP v1.1 でずっと通信してたのだが、ここで、SOAP v1.2 での処理に変えてみると・・・

・・・あっけなく上手くいってしまった・・・

例えば、ID,Password を投げてユーザ情報を取ってくる処理なら、

use SOAP::Lite +trace;

my $client = SOAP::Lite->service('https://service.exsample.com/ServiceHandler?wsdl');

# SOAP 1.2 で接続
$client->soapversion('1.2');
$client->envprefix('soap12');
$client->readable('true');

$result = $client->getUserInfo('hogehoge', 'hogepass');

print "Name=" . $result->{'name'} . "\n";
print "Phone=" . $result->{'phone'} . "\n";
print "Address=" . $result->{'address'} . "\n";

みたいな感じ。

まあ、上手くいったので取りあえずはOKなのだが、SOAP v1.1 の時は何がいけなかったのか気になってしまう、45の冬。

20110202_yakyuu_ball.JPG今週はずっと毎朝息子たちのトスバッティングに付き合っている。

先週のチームの練習から、野球塾で指導があった「足を大きく開いて速いテンポで繰り返し打つ」トスバッティングが取り入れられた。んで、次男坊はこの日休んでて未経験だったので、それを教えるために始めたのだが、それから今のところ毎日続いている。

今日なんか俺、風邪で喉が痛いっちゅうのに、朝飯食ってたら次男坊が「早くやろうやあ」と言うので、ガタガタ震えながらトス上げたよ。
長男、次男ともに 100本ずつ打って学校へ行った。

いやあ、次男坊は全然トスバッティング出来なかったんだけど、足を大きく開いて下半身を安定させたら面白いように当たりだした。だから、今、楽しくてしかたないのだろうなあ(笑)
いやあ、野球塾すげえ。(笑)

昨日は伊陸小学校がインフルエンザで学校閉鎖になったので水曜日の練習が中止。
なので、学校から帰ってきた後も、宿題する前にやっぱり一人100球ずつ嬉々として打っていた。
このやる気が長く続くといいのだがなあ。

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