今日は柳井市のスポーツ少年団親子交歓会というのが柳井ウェルネスパークであったので参加した。
いや、別に参加する意思はなかったのだが(笑)、ミニ駅伝の選手になっていたので仕方無く・・・(^^;
この催しは毎年開催されているのだが、実は参加するのは初めてである。
ミニ駅伝に「親子の部」というのがあって、これはスポ少の子供2人と、親3人で1チームを作る必要があるのだが、だいたい高学年の親から埋めていくので(本当の親子でチームを組む必要はない)、今までは声がかかることはなかったのである。というか、軽く声はかかったことがあったようなのだが、嫁が「うちの旦那は無理です」と拒絶してくれていたようだ。(笑)
いやあ、何度もこのブログでも書いているが、俺は週に何日か、4kmほどのジョギングをしているのだが、それはダイエット目的であって、スピードを求めているものではないのである。そもそも、ジョギングとレースでは全然走り方が違うので、ジョギングで毎日走っている者が必ずしも良い成績を残せるとは限らないのだ。
・・・なのに、今日はアンカーなのだ・・・。しかも距離が 500m。
このくらいの距離が一番いやなのだ。全力疾走する距離でしょ?で、全力疾走出来る限界くらいの距離なのだ。厳しい。アンカーだから絶対走りに自信のあるヤツが走ってたりするし(^^;
厳しい~
・・・ま、で、結果から言おう。
わがチームはドンケツであった(笑)
俺がタスキを受けた時には既に最下位で、俺も一人も抜くことが出来ず、そのまま最下位でゴールしたのである。
もう、300mくらい走ったところから足が動かず、ひょこひょこと変な走り方をしつつテープを切ったのである。
いやあ、何か、俺の前の人より明らかに最初は俺の方がペースが速く、これは絶対抜ける!と思ったのだが(事実、途中けっこう距離を縮めたのだが)、最後にはタスキを受け取った時より差が開いていた(^^; とほほ・・・
まあ、俺が抜かれて最下位になったよりは気が楽だったが、申し訳ないので、同じチームの少年、HムとHトの顔は見れなかったよ(^^;
多分、これから次男坊が卒団するまでの 3年間は、毎年出さされるんだろうなあ・・・(^^;
今後は、毎日500mを全力疾走するジョギング(とは言わんな、既に(^^;)に切り替えようかな(笑)