先週の土曜日(10/24)は、中山湖で行われた「第3回新人中国高等学校カヌースプリント選手権大会」のお手伝いをした。(高校生の大会なので、みどり中学の子たちも今回はスタッフとして参加)
俺は、6月に行われた「中国高等学校カヌースプリント選手権大会」と同様に「検艇」係であった。
カヌーはある一定の重さ以上なくてはいけないので、レース終了後、3艇以上の艇をランダムに選び重さを量る「検艇」を行うのだ。
正式なルールだと 3艇以上を量るらしいが、今回はセミファイナルまでは 1位と 2位または 3位の 2艇だけを検査する形とした。ファイナルだけは全艇検査だ。
前回までは中心になって計測をしていたので大忙しだったが、今回は別のお父さんがずっと計測をしてくださったので、俺は椅子にふんぞり返り、レースを終えて帰ってくる選手に検艇対象を伝える役目のうちの次男坊に「おい、3レーンと 5レーンが検艇だと言え」と指示するだけでよかった。
まあ、ファイナルになると、検艇係の中学生全員でも手が足りないので、俺も検艇場までカヌーを運ぶのを手伝ったが。
さすがに 3回目ともなると先生から指示してもらわなくても回せるようになってきて。
来年のインターハイのカヌー競技が中山湖で行われるので、俺ら保護者も手伝いに出ないといけないが、まあ、なんとか出来そうな気がしてきた。
ちなみに、高森高校の子たちもしっかりレースが出来るようになって、見ていて頼もしく感じたなあ。
去年のレースでは、他の学校が 2年、3年の選手が中心なのに、高森だけ 1年生ばかりで(しかも高校からカヌーを始めた子ばかりで)まったくレースにならず、大丈夫なんかいな?とか思ってたけど、しっかり強くなってきた。
インターハイが楽しみだね。
そう言えば 11月に審判講習をするって話だったけどいつやるんやろ。
前半だと参加できんなあ。