確かにこのシリーズの打率を見るとカープは打ててない。
で、緒方擁護派は「あれほど打てなくては、誰が指揮をしても勝てまい。笛吹けども踊らずだ」とか言うんだけど、これは大きな間違い。
打率の低いチームだって勝てる。それが野球だし、打率が悪くても昨日は 1回に 3点をもぎ取っていた。それを守ればいいのだ。
結局、選手に勝たせてもらってただけの監督なんだよね、緒方監督て。
長いシーズンを勝ち抜くのは、やっぱり選手の差。それもこれほどの大差で優勝するのは選手力の差以外の何者でもない。それを本人も周りも誤解して「監督の指揮のおかげ」とか思ってるから駄目なのよね。
緒方は無能監督です。
それは、短期決戦に弱い・・・という事実で証明されている。
で、緒方擁護派は「あれほど打てなくては、誰が指揮をしても勝てまい。笛吹けども踊らずだ」とか言うんだけど、これは大きな間違い。
打率の低いチームだって勝てる。それが野球だし、打率が悪くても昨日は 1回に 3点をもぎ取っていた。それを守ればいいのだ。
結局、選手に勝たせてもらってただけの監督なんだよね、緒方監督て。
長いシーズンを勝ち抜くのは、やっぱり選手の差。それもこれほどの大差で優勝するのは選手力の差以外の何者でもない。それを本人も周りも誤解して「監督の指揮のおかげ」とか思ってるから駄目なのよね。
緒方は無能監督です。
それは、短期決戦に弱い・・・という事実で証明されている。
名監督というのは、短期決戦にも強かった。というか、短期決戦に弱い指揮者なんか聞いたことないわ。「勝つ指揮ができる」=「短期決戦に強い」である。つまり「短期決戦に弱い」監督は名監督にあらず・・・である。
しかも、連日の継投、代打の失敗・・・タイミングも人選もめちゃくちゃ。
昨日の CS第 4戦も最悪・・・
逆転されたのは完全に監督のせい。まあ、投手がらみだと畝ピッチングコーチの無能さもプラスされるんだけど(^^;
結局、「一勝の持つ意味が大きい試合で、中継ぎに『今永』を投入できるラミレスと、まるでシーズン中のような戦いしかできない緒方の差」なんだよなあ。
ラミレスが監督になった時、「けっ、まともな指揮も出来ないくせに、客寄せパンダかよ」とか思ったんだけど、ラミレス、強いね。ガチンコ勝負じゃ緒方が勝てる気がしないわ。
客寄せパンダは緒方・・・いや、客寄せパンダにもなってないか。単なるパンダ、いや、ヌートリアだ。
みんな思い出せ!3年前、勝てば 3位で CS 出場決定という試合で、あの黒田も「中継ぎでも抑えでもなんでもやる!」と熱く宣言していたというのに、いつもと同じ試合、調子の悪い中継ぎ、抑えを使って逆転負け・・・これが緒方だ。
結局、選手としては天才なんだよ。だから、上に書いたように「何があっても自分のやり方を曲げない。あたふたしない。いつもどおりに打席に立つだけ」が正しいと思ってるんだよ。
それは、一選手の考え方だ。
監督というのは、時には奇策を用いて相手を翻弄し、時には浪花節な選手起用でチームのモチベーションを上げ・・・みたいなことも必要。これを緒方はわかってない。畝もね。無能監督の所以である。あたふたするのと「素早い仕掛け」は全然別もんやぞ。
というわけで、昨日は何年かぶりのバックネット裏観戦だったというのに、緒方に糞みたいな試合を見せられたのでありました。ホットワイン飲みながら寒い中応援したのに!
もう、日本シリーズは横浜が行けばいいよ。緒方なんかが日本シリーズの舞台に立ったら、野球の神様が怒るわっ!