野外活動の最近のブログ記事

昨日は午前中カラス駆除に出た後、午後は少し身体を休め、それから玄関内に放置していたキャンプ道具や釣り道具の整理をしていた。

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キャンプ道具は納屋などに全て仕舞ったのだが、釣り道具は一部自動車に積んで置くことにした。細々したものが多いので、使う度にいちいち納屋との行き来をするのは面倒くさいからだ。

しかし、道具を車に積んでしまうと、当然のことながら釣りに行きたくなった(笑)

この日は嫁さんと娘は子供会活動で17時過ぎまで「大田原自然の家」にいるはず。近くのポイントなら 1時間くらい釣りしても二人より先に家に帰れる。釣りに行ったこともバレず、ボウズだったときに嫌味を言われることもないだろう・・・

俺はすぐに車を出し海に向かった。そしたら百メートルも走らないところで嫁さんの車とすれ違った(^^; 予定より 2時間近くも早く帰ってきたようだ(^^;;; ま、おかげでもう開き直ってのんびり釣り出来るけどねえ(笑)

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というわけで、俺が向かったのは由宇町である。我が家から一番近い釣りポイントは車で 15分の「通津港」だが、あそこではルアーに来たカレイを足元でばらした思い出しか俺にはない。まさに死の海である。
ということで、同じく車で 15分で着く由宇方面に向かったわけだ。

実は由宇で釣りをするのは初めてである。
由宇の釣りのポイントって、途中で JR の狭い踏切を超えたりと、道を知っていないと行き辛いイメージがあったのだ。しかし、いつかは由宇も攻略しないといかんだろうと思っていた。

俺が未経験だっただけで、由宇にも「由宇漁港」、「由宇南沖海岸」などいくつかの釣りポイントがある。その中で俺が選んだのは「由宇川河口(デルタ工業側)」である。
デルタ工業由宇工場を囲むように、河口から海へと車一台分の細い道と防波堤が続いている。

工場の排水口のあたりから防波堤の上に上がり、さっそくポイントを探す。ずっとテトラが並び根魚釣りに良さげなのだが、テトラの周りには海藻が群生し、ちょっとルアーは投げづらい感じ。何より、ぱっと見にこんなに良さげなポイントなのに、釣りの痕跡(よく仕掛けの空袋が落ちてたりするのよ)がまったくない。もしかして釣り禁止?と思って周りを見てみたが、犬のフンはちゃんと持ち帰りましょうという看板以外無い。釣り禁止というわけではないようだ。

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防波堤の上を移動しながら、ジグヘッドにポケベイトをセットしたものを時々投げ込んでアタリを探っていくことにした。防波堤の上を河口側に遡っていく。

結局、河口近くまでまったくアタリなし。水は澄んでいるのだが、魚の姿は全然見えない。
しかし、河口の先の防波堤が大きく曲がっているところでやっと小さなベイトの群れや、悠々と泳ぐ黒鯛などの姿を確認。俺の対象魚ではないが、魚の姿を見るとホッとする(笑)

俺はポケベイトから「reins 2.5" Gテール サターンワーム」(色はオリーブ色)につけかえ、ベイトが密集しているあたりのテトラの先にジグヘッドを投げ込んだ。
何投目かにいきなりズシっとした手応え。一瞬、「テトラに根掛かりしたかぁ」と思ったほどだったがラインは巻き取れる。あれ?もしかして?とずるずる引き上げると、20cmオーバーの良型カサゴ・・・と思ったんだけど、メバル?
頭が小さいし、胸ヒレもカサゴほどは大きくないような。
LINEで写真を見た職場の釣りクラブのキャプテンからは「タケノコメバルじゃ?」って。バケツに入れて上から見ても身体が丸いし、多分メバル。あんま目は大きくないけど(笑)。いや、多分(^^;

この 20分後、今度はもう少し川側の工場への取水口?のコンクリート製の壁が立ってるあたりでもう一尾 20cmくらいの良型メバルをゲット。リグは同じく(ちょっと重めの)ジグヘッド+サターンワーム。

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どちらも、いきなりズシっとアタリが来た感じで、カサゴの時のコツコツしたアタリと違う。やっぱメバルか。もうメバルでいいや(笑)

初めての場所でこうして釣果が出ると嬉しい。

この日は 15:24が満潮で、17:18〜19:52までが潮の動くいわゆる「釣れ釣れタイム」。俺が釣ったのは 16:50と 17:10。「釣れ釣れタイム」の直前であった。
さあ、これから「釣れ釣れタイム突入だよ!」というところだったのだが、俺は釣りよりも妻を愛する男。家族との休日の夕餉を楽しむために 17:30に納竿。帰路に着いたのであった。

<追記>
どうもアイナメじゃないかという意見をいただきまして、写真見るとそんな感じにも見えますねえ。ロックフィッシュは難しいですなあ。もう、「シノダ」って名前にしていいですかねえ。俺が新規発見者ってことで。
ポケベイトという魚釣りの餌の話を書いたので、ちょっと思い出話を。

今から 20数年前。まだ 20代だった俺と同僚のTBC君は仕事も順調で暇を持て余し(彼女もいなかったんだろ~?とか言われそうだが、この頃はいた(笑))、休日になるとよく二人で釣りに出かけたものだ。

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キスとかを狙う投げ釣り専門ね。ジェット天秤にキス釣りの市販の仕掛けをつけてビューンと飛ばすやつ。

会社に釣りを趣味にしている先輩、後輩はいたけど、俺らはそんなに本気で釣りをやりたいと思っていたわけでもないので、そういう人たちに教えを請うこともなく、はたまたショップの人に相談することもなく、釣り雑誌などから情報を仕入れ、独学であれこれ試しつつ遊んでいた。

俺が生き餌を使わないので、ゴカイとかイソメが触れないんだろう?と誤解している人がいると思うが、全然平気である。手が汚れるのはいやだけど、生き餌しかなければ生き餌を使う。

ただ、生き餌だと自分の行動が縛られてしまうのがいやなのだ。
例えば、一日釣りをしようと思ってゴカイを何グラムか買ったとして、投げ釣りに全然「来ない」から、ちょっとジグ投げてみるかってときに餌が無駄になるじゃん。持って帰って生きたまま保存することもできんし。そういうのがいやなんよ。なのでゴカイを使い切るまでずっと投げ釣りを続けたりってなる。これがいや。

というわけで、当時もなんとか生き餌に代わる、使い切らなくても持って帰って保存ができるような餌がないかと探していた。

そんなときに最初に出会ったのがこんなヤツ。

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今は店頭であまり見ないんだけど(実績があるんで、あれば買おうと思うんだけど見ない)、超細いかまぼこみたいな形をした赤いやつ(笑)
冷凍保存しろって書いてあったので自然素材を使ってるんだと思うんだけど、見た目は細いかまぼこ型のスティック状で、人工物感ハンパない(笑)
でも、この餌でキスとかマゴチとか結構釣った。

そして、この赤いヤツ以上の実績を誇り、一時期俺とTBC君が常用していたのが、この「スーパー本虫」である。

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ええと、これは人工餌ではなくれっきとした「生き餌」。ちゃんと生きてる。直径7〜8mmくらいで、全長は 60cm位ある巨大な環形動物である。

「じゃあ、ゴカイと一緒で死んじゃうじゃん」と思ったら大間違い。こいつ、切っても切っても死ななくて、プラスチックケースの中に入ったまま一ヶ月以上生きているのだ。(それ以上観察したことないので、実際どのくらい生きているのかわからない)

これは便利だった。ナイフで適当な大きさに切って使うので、ゴカイ以上に手は汚れるが、余ったら持って帰ってそのままほってても生きているのである。で、次の週の釣行にまた使えると。

ただ、祖生のソフトボール界を裏から操る悪いヤツ・T口君はこの存在を否定するのだ。「そんな本虫はいない」と。ただ、今も「SUPER 本虫」という商品は存在するようだ。太さや、その生命力は俺らの「スーパー本虫」を彷彿とさせるが、長さが全然違う。本虫は本虫でも、種類が違うようだな。

一緒に釣りに行っていたTBC君ももう亡くなっていて証明のしようがないのだが、もし「スーパー本虫」について情報をお持ちの方はご一報を(笑)
4/28(日)の釣りクラブ活動に、俺はひとつの目的をもって挑んでいた。
それは、ヒロキューという釣り餌メーカーが作った「ポケベイト」の実効性の調査である。

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「ポケベイト」というのは、5~6mmの太さのチューブ状(中に穴は空いて無いが)の成形餌である。しかし、オキアミを元につくられており、自然原料の餌だ。パワーイソメなどとは違う。(まあ、パワーイソメも生分解性樹脂製なので自然には優しいが)
気軽に持ち運べる上に、室温で数ヶ月保管が出来、これで釣果がちゃんとあるようなら釣り人に取ってけっこう嬉しい製品だよね。車に釣り道具とこいつを積んでおけば、通勤中などでも、思いついたときに即釣りができる。それも、ルアーよりヒット率の高い「餌釣り」でだ。

しかし、すでに他のエントリーで書いたように、「浜田港笠柄波止」ではまったく釣果が無かった・・・隣では新人メンバーがゴカイを使ってメバルやカサゴを釣り上げていたのに。
駄目なのか?これ。

でも、万能餌のオキアミが原料と聞くと、ポケベイトも万能なんじゃないかと期待してしまう。俺はこの餌を使い続けたのであった。

そして、その後場所を移動した「松原港」で、ついにポケベイトに釣果が!

浜田川の流れ込みのところのテトラの上から、ポケベイトを 2.5cmほどの長さに切ってジグヘッドにセットしたものを投げていると、コツコツとこの日初めてのアタリが。18:10。この日は 18:54が日没だったのでまさに夕まずめである。

焦らず一呼吸置いてから、ちょっとだけ竿先を振って針を掛けると、あとはひたすらリールを巻いていく。

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獲物は、10cm弱のミニカサゴである(笑)
いや、まあ、ちゃんと餌も食ってるし、いいよ、いい。ポケベイトに食いつく魚がいることはわかったからね。
ただ、ルアーにも魚が積極的に食いついてくる「夕まずめ」の釣果である。ポケベイトが魅力的だから食ったのかどうかはわからない(^^;
わかっているのは「ポケベイトに来ることもある」「釣れないことはない」ということだけだが、まあ、それが分かれば十分である。今後もポケベイト、使っていくよ。

結局、場所を湾内に移して、19:15までの一時間ほどで計 7尾のカサゴをゲット。(ただし、内 1尾はジグサビキによる)
ギリギリキープサイズなのは 1尾くらいで、他はチビちゃんばかりだったのだが、我が家の猫へのお土産に 3尾をキープ。4尾はリリースした。

俺らが釣っていた防波堤は常備灯がなく、19時をすぎるとほぼ真っ暗になったので納竿したが、そのまま釣っていればもう少し釣果はあった気がする。

4/28(日)は職場の釣りクラブの活動。

朝 7時に家を出て廿日市で一緒に行くメンバーと合流。島根県浜田市へ移動。9:30に現地集合場所の「かめや釣具 浜田店」に到着した。

この日は「小潮」で、8:19~14:48 までが潮の動くいわゆる「釣れ釣れタイム」。この「釣れ釣れタイム」から夕まづめ、それから潮の止まる 19:41 まで一日釣り三昧計画であった。

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まず向かったのが「浜田港 笠柄波止(かさがらはと)」。
しかし、俺的にはここは前回ジグサビキで人生最小サイズのカサゴを釣った実績しかない。不安になったが、案の定、結果から言うと俺はボウズだった・・・

5時間近くいたけど、ジグヘッド+ワーム、ジグヘッド+ポケベイト、ジグサビキ、チョイ投げ仕掛け+ポケベイト、チョイ投げ仕掛け+パワーイソメ。とりあえず持ってる仕掛け全部投入してみたけれど、ただの一匹も釣れず・・・というか、アタリすら一度もなし。

隣で昨年釣りデビューされた新人部員さんが生餌でウキ釣りして、メバル、カサゴ、ベラ(サイズはどれも小さかったが)などを上げていたので少しだけ生き物もいたのだろうが、基本、死の海だった(笑)

結局、その他には投げ釣りメンバーに鯛(サイズは小と普通の)が来ていたのと、波止の裏側でキャプテンがアオリイカを一杯上げたのみ。新人さんも昼からはアタリすらなく、完全に笠柄波止内は死の海と化した。

6人で挑んだ部活だが、3人がボウズという厳しい戦い。

14:30頃、この波止での釣りを諦め、釣り場移動のため納竿した。

5時間近く、ただ竿をふり、遠くの美しい景色を愛で、心を鍛える。ありがとう笠柄波止。お前には裏切られてばかりだよ。

今夜は雨が降るっていってたから、雨で桜が散る前に、夕方から島田川でチェアリング。

※チェアリングの意味については、昨日の俺のエントリーを参照のこと(笑)

今日は、昨夜とは川を挟んだ反対側の土手に椅子を出す。
昨日見ていた桜の木の下に椅子を置き、昨日椅子を置いていた場所の桜を見る。

飲み物は昨日と一緒。イオントップバリュグループのビールもどきリキュール「BARREAL」。
このお手軽感がチェアリングである。
つまみは娘が買ってきてくれた「とりかわ揚げ」を。これ、美味いんよね。

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しかし、川土手にアウトドア用の椅子を出し、独り座って酒を飲んでいる姿は、この田舎でも変質者扱いである。

弟夫婦が近くを犬の散歩で通りかかったので声をかけたが、俺だとわからなかったようで、どこかから得体の知れない浮浪者が流れて来たかのように警戒し去っていった。(まあ、その後誤解は解けたが(笑))

近くに住む今年高校を卒業したばかりの女の子が犬を連れて対岸を歩いていたが、俺と目が合いそうになるとあからさまに顔を反らし、怯えた体で小走りに通り過ぎていった。
いつもははっきりとした声で挨拶をしてくれる良い子なんだけど(^^;(結局、その後誤解を解く機会はやってこなかった(^^;)

ま、いいのだ。

川の流れる音と、散る桜の花をただ見ていると、細かいことはどうでもよくなるのだ。

昨年、少しだけ好事家の間で流行ったのが「チェアリング」である。

ただ酒を飲むだけのユニット「酒の穴」のお二人が提唱した「どこでも酒場!」なコンセプト。

「特に景勝地でもない普通の場所に椅子を出して、普通の風景を見ながら、スーパーやコンビニで買ってきた安いツマミと酒をやる」だけのことである。

重要なのは「ベンチ等備え付けの椅子ではなく、自分で持っていった座り心地の良い椅子に座ってのんびり酒を呑む」ことだけで、だから「椅子ING=チェアリング」と呼ばれる(笑)

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ある意味、現在の「侘び寂び」の世界である。

で、昨夜。娘のピアノの送り迎えが終わったあと、俺はひとり家の裏の土手に生えた桜の木の下に椅子を出し、対岸に並んだ桜を眺めつつ一杯やったのであった。

酒はイオントップバリュグループのビールもどきリキュール「BARREAL」。一応、国産品だ(笑)。以前の韓国製のリキュールよりは、なんぼかマシになった。
そして、つまみはザ・ビッグで買ったイカフライ。まったく味がついてなかった(^^; 塩くらいふればよかった(^^;

まあ、この飾らないところがチェアリング。
ただ、椅子がスノーピーク(Snow Peak)製なのと、ランタンがコールマン(Coleman)のルミエールランタンというおしゃれガスランタンだったのが、チェアリングの精神からは、少し外れていたかもしれない(笑)。キャンプ/アウトドア臭さを出すのは粋ではないのだ(笑)

ただ、島田川を挟んだ向こう岸の桜がとてもきれいだったので、そんなことはどうでもいいか(笑)

昨日は猟友会の射撃会があったのだが、すっかり忘れていた・・・というか、知らなくて欠席してしまった。2月くらいに郵送された資料の中に射撃会のことも書かれていたようなのだが、今年は頭からずっとバタバタしていて、実はちゃんと郵送物を確認できてない(^^;
学校からの郵送物もスルーしてしまって、あとで PTA 役員の LINE グループで内容を知るということを繰り返している(^^;

なので、独り家の裏の桜の樹の下で反省会をした。

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いや、それは花見ではないか?という意見にはっきり答えておきたい。反省会です。俺がそう思ってるんだから、それは反省会なのである。

最近、Helinox( ヘリノックス )のチェアワン(アウトドア用の椅子ね)+ロッキングフットを買ったので、さっそくそれを使ってみる。
実際、本物のロッキングチェアほど大きく揺らすことは出来ないんだけど、つまみや酒を手に取るために前傾したり、身体をのばして花を見たり、そういう前後の動きが自然に行えるのが良い。
普通、前傾したときには少なからず太ももの裏に椅子のフレームによる圧迫があり違和感を覚えるが、そういうのが全然ない。ロッキングチェア的な使い道というより、そういう「動きをスムーズにする」部分でこれは良いよ、良い。

試しに買ってみた「銀の翼 特別本醸造」も、ポン酢をかけた魚のぶつ切りと一緒にやると、ほのかなバニラ香なんかも感じて、なかなかいけた。

良い花見だった。あ、いや、良い反省会だった(笑)
まあ、結果から言うとボウズだったんで記事的には何も面白くないけど、この日、こういうタックルで、こういうところを攻めたという話は、いつか有益な情報になる可能性もあるので、一応書いておこう。

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もう、三週間以上前の話だ。

2/23(土)。俺は 9時すぎに「お前の餌を釣ってくるぜ」と飼い猫に宣言し家を出て、10:10〜12:20の間、独りで周防大島で釣りをした。

この日の安下庄あたりの満潮が 11:19。いわゆる潮が動く釣れ釣れタイムは 6:53〜9:24。次に潮が引くときの釣れ釣れタイムが 13:08〜15:34。俺の釣行は 10:10〜12:20。完全に釣れ釣れタイムを外している。そんな俺を愚かだと嗤うヤツもいるだろう。
しかし、俺は休日の子供たちの朝飯、昼飯を作り食べさせる役目があるのだ。俺を嗤うお前!お前はちゃんと嫁さんと家事の分担をしているのかい?俺はまずそれを問いたい。

話がずれたが、まあ、そういうわけで、釣れ釣れタイムを外した苦しい環境下での釣行だったことは記しておく(笑)

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最初に行ったのは、「橘ウインドパークの先の漁港」(正式名称わからず(^^;)。
漁港の横に、林産業が立てた蛭子神社の鳥居があるところ。
テトラを沈めた防波堤が続いており、いかにも根魚が来そうな感じ。でも、よく見るとテトラの先も海中はずっと岩場が続いている。
これじゃ、ジグヘッドでワーム沈めてズル引きもできない。1g以下のジグヘッドに小型ワームで中層を狙うにも、けっこう沖まで 1mほどの浅い水深が続き、中層もへったくれもない。
まあ、それでも試しに何度かワームを投げ込んでみたけど、その度に根掛かりしそうになり断念。

防波堤の突端に行ってみたが、海藻だらけで、これまたジグヘッド+ワームでは厳しい。
大きな黒い魚 2尾がゆっくりと海藻の上を泳いで沖に出ていく。グレのようなフォルムの魚だったが、俺は魚には詳しくないのでようわからん。他の釣りを楽しむべき港のようだ。

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ルアーマンの俺はこの港での釣りは諦め、11:10頃から竜崎観音あたりの(小さな港があったが名前わからず)道沿いから沖にルアーを投げてみる。
根魚が付きそうなテトラはあるが、あまりに底が平坦な砂地で、しかも水が澄んでる。こんな隠れ場所のないところには魚はおらんわな。

ちょっと場所を変えると、今度は海藻だらけ。なんか、大島沿岸、海藻多くない?釣り方によっては魚が隠れる海藻が多いのを喜ぶ向きもあるだろうが、ルアーマンにとって海藻はクソ邪魔なだけである。数分ですぐに諦め、移動。

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11:20頃、港到着。
しかし、俺がチビカサゴをあげた階段手前も、キャプテンのTさんがメバルを 5尾あげた階段奥も、ちょうど投げ釣りの人が来て釣りの準備をしているところだった。
ああ、もう少し早くくればよかった。

2/2 に釣れたのは、やはり潮が下げているときの夜中の釣れ釣れタイムだった。今は完全に潮は止まり、実績のある場所も取られてしまった。
ジグヘッド、スプリットショットリグ、赤いビーズを使ったテキサスリグ。そこへ実績のあるワームをつけて小一時間ほど階段の真ん中から沖に投げてみたが結果は出ず。

12:20納竿。俺は子供たちに昼飯を食わせるため、後ろ髪ひかれながら周防大島をあとにしたのであった。

「両源田港」でさっぱりだった我々が食事の後で向かったのは、いわゆる島の裏側にある(裏側とか言うと怒られそうだけど(^^;;)「安下庄港」である。

その前に「土居港」や「片添港」など、釣り部の活動で実績のある港にも寄ってみたが、どこも人が多くて良いポイントで釣りをするのは難しい状況だった。
「この寒いのに、(釣りの)他に楽しいことはないんかい!」と波止の上の釣り人に向けて怨嗟の言葉を口にしたところ、「いやいや。僕たちもそうですから」とNメンバーに窘められた(笑)

21時頃に現場に着いた時には、まだ奥の常夜灯の下や、手前の階段になったところの奥という「美味しいところ」には先客がいた。ただ、もう今更どこに行っても状況は変わらんだろうと判断し、投げ釣り班は階段の真ん中あたりで竿を振り始めた。

ほどなくして常夜灯の下にいた先客が移動。ルアー班はその常夜灯の下で竿を振ることにした。

んが、常夜灯のところって、テトラも入ってるし、ロックフィッシュを攻めるのに良さげだったんだけど、実は足元からすぐに海藻が生い茂ってて、全然ワームを落とせない。
何度か投げ込んでみたけど、フックに大量の藻が絡みつき、これではもし藻の中になんかいても喰わんわ・・・と(^^;;

常夜灯の下はあきらめて、階段のところの手前側で、ジグヘッドに白(蛍光系)の 2インチワームを着けて投げてみたら、やっとヒット。

7cmほどしかないカサゴだった(^^;;

20190202_ooshima3.jpgでも、まあ、これでボウズではなくなった。今年初めての獲物がこれでは寂しい感じもするが、ま、釣れたんだから良いのだ(笑)
猫の餌用にキープしようと思ったのだが、やっぱりもっと大きくなって俺のもとに帰ってきて欲しいとリリース。

結局、この日はこれ一匹。
階段の奥でルアーを投げてたT部長はメバルを 5尾釣ったということだったので、常夜灯にこだわらず、もっと早く階段に移動しときゃあよかったぁと後悔(^^;
IメンバーとAメンバーが常夜灯の下で粘られていたが、結局釣果はなかったようだ。

投げ釣りもあまり釣果はなかったようで、今年始めての部活動は少し寂しい結果となった。

俺的にも、「ガルプジュースに漬け込んだルアーに全然来なかった」という悲しい現実を突きつけられ、「これからも怪しいジュースに頼るのか?」という今後の生き様を見つめ直す機会となった釣行であった(笑)
2/2 土曜日。今年最初の釣りクラブ活動。

13時過ぎに、広島から車で来られたIメンバーに朝市のところで拾ってもらい、国道437号線を一路周防大島へ。
今年初というだけではなく、あの大島大橋貨物船衝突事故以来初めての訪島であった。

20190202_ooshima1.JPG橋を渡ったところの「かめや釣具」で他のメンバーの皆さんと待ち合わせ。
最初に向かったのは土居港だったが、既に波止には人が溢れていたので、大島の最奥部にある「両源田港」へ。

場所は雨振地区の先で、既に国道437号線は終わり、県道351号線に変わっている。対向車とすれ違うのも大変な道だ。
もうしばらく走ると車が通れる道も終わる。そんな周防大島最果ての港。これはこれで期待出来る。
そもそも、他の釣り人の姿もない(笑)

俺は最初、港の西側。奥に向かって伸びる波止の途中から奥の岩場にかけて何度か往復しつつ、たっぷりガルプの禁断のジュースに漬け込んだワームをセットした軽めのジグヘッドを投げてみた。

しかし、全く反応なし。
小型のフック(スプリットショッターという名の、メバル・アジ用の#10鉤)に変え、スプリットショットリグも試してみたが、これも全くアタリすらなかった。

しかし、この日の俺にはもうひとつ秘密兵器が。

実は、「かめや釣具 大島店」で FIVE STAR ブランド(かめやのオリジナルブランド)の「OCEAN TOY 300」という 9.8フィート(3m)の投げ釣り竿を購入していたのだ。

2,880円である(笑)
この値段で、リールもラインもセットになった商品。

そう。ファミリーフィッシングで初めて釣りをする子供たちに使わせるとか、そんな使い方を想定した竿だ。

こいつに、誘導式の10号おもりのついたハヤブサの「堤防投げ五目セット誘導式」をつけて投げる。
餌はもちろん虫・・・ではなく、「パワーイソメ(太)」の赤。生きた餌はいやだ(笑)。俺は乙女の心をもった中年、いや初老のフィッシャーマンなのである。

いやあ、「OCEAN TOY 300」いいねえ。ガイドとかむっちゃ安っぽいし、リールもスムーズな回転とは言い難いけど、投げ釣りではそんなに繊細な釣りをするわけじゃないから気にはならない。竿にもリールにもけっこう無理な力をかけてみたけど壊れることもなかった。

ただ、最初から巻いてある糞安そうなラインには辟易した。

20190202_ooshima2.JPG固くて、ヨリにも弱くて、ちょっとでもラインが緩もうもんなら、すぐにくるくるくるとラインが絡んでしまい、それをほどくのにいらん手間が(^^;
ナイロン糸というより、「プラスチック、これ?」って感じのライン。これだけは巻き直した方がいいね。

そして結果はボウズだった。

他のメンバーも、「よくこんなのが鉤にかかったな」と驚くような小さな魚が一尾かかっただけだった様子。

ここは死の海だった。他にアジングをしている人が一人いたが釣れていないようだった。

よかった。例え自分がボウズでも、他の人間がボウズならそれでいい。俺はそういう男だ。人間、上ばかり見ていては駄目だ。下を見て生きることも時には必要である。これは俺から若者たちへのメッセージでもある。

そして、瀬戸内の風景は美しい・・・

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