キャンプ: 2018年11月アーカイブ

今日は夕方から、焚き火の時の火口にする針葉樹の落ち葉を拾いに山へ。

先日、祖生東小グラウンドで BBQ をした時に、俺が先に焚き火台でガンガン火を燃やして、その上に炭を置いて火を点けるという方法をとったのだが、その時、ずいぶん薪ボックス(俺はいつでも焚き火できるように、車に積む収納ボックスの中に、薪と火口とファイアスターターや手斧を放り込んでる。焚き火をする時は、焚き火台とその収納ボックス(薪ボックス)を持っていくだけでOKである)の中の火口用の葉が少なくなっているのに気づいたのだ。
初夏の羅漢山キャンプの時にずいぶん拾ってたんだが、その後もちょくちょく焚き火してたからなあ。

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というわけで、デッキバンで氷室ケ岳の麓の我が家の山へ。

日頃はまったく外で遊ぼうとしない娘も、あまりに暇を持て余していたので着いてきた。
まあ、娘にはまったくうちの山を説明していなかったので良い機会であった。

デッキバンでガタゴトと山道を走りながら、「ここからあっちがうちの山やで」「ここからこっちもうちの山やで」と説明すると、「おお!すごい!!お金に困ったら売るけぇ」と娘が喜ぶので、「いや、残念ながら売っても二束三文。まったく金にはならんで」と現実を教えてやると、「なんじゃあ」と急激に興味を失ったようであった(^^;

しかし、その後、薪ストーブに火を点ける時にも使うのがわかっているのか、雪中キャンプ好きの娘も真面目に落ち葉拾いを手伝ってくれたのであった。

薪ボックスに突っ込むのは、ちゃんと乾かしてからだ。
7/21〜22に、上関町の皇座山にソロキャンプに行ってきたんだけど、ブログに書いてなかったな。もう3ヶ月以上前の話だ(^^;

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この日は、西日本豪雨災害からまだ 2週間ほどしか経ってなくて、皇座山キャンプ場に向かう「室津半島スカイライン」もところどころ斜面が崩れていた。
この道、途中まで平生町なんだけど、平生町内の土砂崩れはきれいに土が撤去されているのに、上関町側に入ると崩れた土砂も放置したまま(^^;

まあ、道路が完全に埋まってしまっているところはなかったので、なんとかキャンプ場まで行けたけど、上関町、原発誘致活動ばかりに時間と力を割いてるんじゃないよ!!つーか、そういう町だから、原発でも引っ張ってこないと立ち行かないって話かもしれんが・・・
なんか、寂しすぎる・・・

そういうわけで、19時前にキャンプ場に到着。
夏なので、まだ全然明るいとはいえ、さすがに急いでテントを設営しないとのんびり酒も飲めない。
この日、キャンプ出発が遅くなったのは、午前中、山陽小野田市の不二輸送機ホールであった「平成30年度山口県PTA指導者研修会」に参加していたから。家に帰ったのは 15時すぎ。
おかげで、色々バタバタ準備をして、家を出ることができたのは 18時前であった(^^; (ま、車で 1時間ちょっとくらいで行ける場所なんだけどね>皇座山キャンプ場)

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いやあ、しかし、皇座山キャンプ場について驚いた。
以前、皇座山には GPZ1000RX でツーリングに行ったことがあるんだけど、広い駐車場の横に草を刈りっぱなしにしたままの広場があって、なんだこれ?と思ってたんだけど、これがキャンプ場だった!!

先客のアベックがいたので、「ここがキャンプ場ですか?(苦笑)」と聞くと「そうみたいですね」と向こうも苦笑いで返答。

ところでこのアベックがマナー知らずで・・・(^^;
俺が声をかけた時も笑顔で応えて、悪いヤツらじゃないんだろうけど、展望台にもなってる東屋を二人で専有し(キャンプ用品をそこに広げてる)、その東屋とキャンプサイト(刈った草が放置されてるところね)の間に道路があるんだけど、そこに車を停めてるんで他の車が通れない。仕方ないんで俺はキャンプサイト内を突っ切って奥へ移動したよ。(こっちは一人なんで、文句を言って逆ギレされたら恐ろしいからな(^^;)

ここから上関のきれいな(そのうち放射能で汚染される)海が見えるんだけど、アベックが展望台を専有しているんで、俺は草木の隙間から景色を望むしかなかった・・・くっそう・・・

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そして、俺はそんなアベックから少しでも離れたくて、キャンプサイトの一番奥にテントを立てたのだが、どうも、ここ、もうキャンプサイトじゃないみたいで、下が柔らかい土ではなく、岩かコンクリートか、何かわからないけど硬かった(^^;
まあ、それでも俺の鋳造ペグは半分くらい叩き込めたんだけど、おかげで夜中に何度か中途半端に出たペグにつまずいたわ(^^;

でも、アベックから離れておいてよかった。
なんか、夜、こいつらの友人らしき二家族ほどが子連れでやってきて大騒ぎだった。ここに泊まったのはアベックだけだったが、飯食ってる間、ずっと大騒ぎしててうるさかったわ(^^; ま、少しでも距離をとっておいたんでよかった、ほんと。

まあ、そんな感じのソロキャンプであった。まだつづく・・・
今度、ソロキャンプツーリングに出る時の参考に、メモ、メモ。

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10月の最終日曜日に、下蒲刈・上蒲刈方面に釣りにでかけたのはもうこのブログでも書いたけど、途中、下蒲刈で寄ったキャンプ場はよかったわあ。(近くに釣りポイントがないか探しただけで、キャンプをしたわけではない)

「梶ケ浜キャンプ場」ね。

そこからの朝日が昇る海の風景も最高だったし、なにより、ここは 6月第3日曜日〜8月末日の期間を除き、無料で利用できるキャンプ場みたい。Webで確認してみたら、夏季のみ運営ってなってたので、それ以外の時期は勝手に早い者勝ちで利用できるんじゃないかな。

だから人気も高いようで、10月下旬のかなり肌寒い時期なのに、ほとんどのサイトが埋まっていた。
こりゃ、5月や 9月なんかは相当競争率が高そうやね。

でも、まあ、早い時間帯に訪ねてみて、既に場所が埋まってれば諦めて他の場所へ移動。空いていたら、まずはテントだけは張っておいて、それからのんびり島内観光・・・みたいな感じで利用すればいいだろうね。

夏の有料期間も 1,500円/泊と格安なので、娘たちを連れてきてみるか・・・(遠いっていやがりそうだけど(笑))

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