仕事と遊びの両用のつもりでスズキ・キャリー(DA63T)に取り付けた Bug-truck Extra.テントキットだったが、結局この 4ヶ月間、ひたすら仕事に使うばかりで「遊び」にはまったく使っていなかった。
・・・が、ついに使うときが来たのだ。このテントを張った荷台で車中泊をする日が・・・
まあ、といっても、キャンプっぽいことをしたわけではなく、岩国で飲んで、朝まで駐車場で寝て帰っただけである(笑)
Bug-truck の幌の中には、いつもキャンプで使っている TOMOUNT のコット、mont-bell のロールテーブルとシュラフ、Mozambique のトラベルピロー、BAREBONES のビーコンライトと中華製の小型扇風機を積み込んだ。
YouTubeb などで見る軽トラキャンパーの荷台と比べると妙にみすぼらしい・・・
まあ、寝るだけだから・・・
実際、ガスストーブ(コンロね)なんかも積んではいたんだけど、荷台に乗り込んだら、パンツとTシャツになってそのままコットにごろり。
キャンプ的な話を期待した人にはすまん。本当に寝ただけの話です(笑)
で、それでも反省点。
- この時期でも幌の中は糞暑い(朝、むっちゃ冷えるって職場でも話してたのに)。空気も流れないんでまだまだ扇風機、それもパワーのあるのが必須。直径が20cmも無いような小型の扇風機ではあまり役に立たなかった。
- この時期でも、まだまだ蚊がいるなあ。幌には少し隙間もあるので、そこから侵入してくるのか、けっこう蚊に噛まれてしまった。電子蚊取り器的なものは積んでおく必要あり。(西村ジョイで購入済)
- 後ろの窓を隠す仕組みが必要。寝てたら、俺の車の後ろの方で中年アベック(声から判断)の男が豪快に壁に向かって立ちションしてたんだけど、その間に女が後ろの窓から車内の俺の寝姿を見て「ウケる~」と大笑いしてた。死ネ。
- 寝るときの方向には気をつけて。つい、運転席側を頭にして寝ちゃうんだけど、その駐車場は後輪側が少し高くなっていた。なので、何か頭に血が上るのか寝づらい。運転席側を足にしたら朝まで安眠できた。
今後は気をつけよう。まずは、後ろの窓の目隠しに取り掛からねばなるまい(笑)
寝るときはランジェリー姿だからな(笑)